FATE/IN THE DARK FOREST   作:shellfish

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interval21 演目は、無惨劇

 神父の、丸太のような、足。

 それが放った、刃物よりも鋭利な蹴り。

 それを、少女は捌いた。

 少女自身、信じ難いような精度で成功した、珠玉の受けであった。

 寒気のするような轟音をたてて、頭の上を通過する、致死の技。

 それをただ見過ごすようなら、彼女の敗北は必至だった。

 そして、彼女は見過ごさなかった。

 神父の蹴りが彼女の頭上を通過し、彼の背中が向く、正しくその瞬間。

 唯一、堅牢な彼が、隙を見せた瞬間。

 彼女は、神父の軸足を、蹴り払っていた。

 体重のほとんどがその蹴り足に乗っていたのだろう、まるで枯れ枝をへし折るような具合で神父の足は刈り取られる。

 当然の如く彼は倒れた。

 ただでさえ不安定な上段蹴りの姿勢の途中で、ありえない精度をもってその蹴り足を捌かれ、しかも軸足を刈り取られたのだ。それで重心を崩さないならば、そのほうがどうかしている。

 どう、と、大きな音が響く。

 その様子を、金色の男は、さも愉快気に見守る。

 ならば、少女は。

 少女は、即座に動いた。

 神父の背中が地面と接吻する前に、その着地点の側面に。

 最低限頭部への衝撃を守りつつ倒れた神父は、その肩口に立つ少女の姿を視認し。

 しかし、その瞬間に、少女の踵は、天高く舞い上がり。

 神父の顔面、その位置を。

 一切に躊躇なく。

 思い切り。

 踏み抜いた。

 ぐしゃり。

 

interval21 演目は、無惨劇

 

 いいぞ。

 理想的だ。

 理想的な展開。

 もともと、打ち合って勝てるなんて思っていない。

 この男と打ち合って勝つなんて、英霊か化け物でもないかぎり不可能だ。

 ならば、どうするか。

 簡単なことだ。

 打ち合わずに、勝つ。

 それしかない。

 故に、後の先。

 これは、選択肢ですらない必然。

 唯一の手段。

 それが、劇的に成功した。

 彼の、寒気のする上段蹴りは、奇跡のような確立で、捌いた。

 その後、軸足を刈り取るのは、造作も無いことだった。

 そして、一歩、踏み込んで。

 倒れる彼の頭部を、待ちわびて。

 一瞬の、合間もなく。

 その、頭部を。

 踵で。

 思いっきり。

 踏み抜く。

 ここが、勝機だ。

 ここで、仕留めなければ。

 私は。

 ぐしゃり。

 

 

 視界が、急激に反転する。

 空が、地面に。

 地面が、空に。

 何が起きたのかは把握しているが、己の座標が掴めない。

 どこにいるのか。

 上は、どちらなのか。

 わからない。

 それでも、為すべきことは明白だ。

 まず、頭を守れ。

 後頭部を強かに地面とぶつければ、確実に脳震盪を起こす。

 一瞬、意識と身体が断線するのだ。

 それは、敗北だ。

 真剣勝負においては、敗北を意味する。

 まず、頭を守る。

 顎を引き。

 受身の態勢を。

 どすん。

 背中に、衝撃。

 それでも、視界は明瞭。

 まずは、成功した。

 次。

 次こそ、本命だ。

 彼女は、容赦しない。

 確実に、仕留めに来る。

 先程のやり取りで、理解した。

 これが、彼女の狙いだ。

 私に攻めさせておいて、その隙を突いて一気に仕留める。

 それが、彼女の作戦。

 そして、唯一の勝機。

 ならば、ここだ。

 ここを見逃すはずが無い。

 ならば、どうする?

 私の上に圧し掛かってくるか?

 いや、違うな。

 そんなことしても、圧倒的な体格の差は埋め難い。

 寝技に持ち込めば多少の体格差は埋められるが、それでもここまで圧差ならば、無謀に過ぎる。

 そして、彼女は賢明だ。

 ならば、それは狙わない。

 狙いは?

 その時だ。

 やっと、焦点を結んだ視界に、彼女の足が。

 私の頭の、横。

 鎖骨の、延長線上。

 そこに、立っている。

 は。

 なるほど、いい判断だ。

 それならば、勝ちうる。

 顔面への、下段踵蹴り。

 それならば、君と私の体躯の差でも、痛撃になるだろう。

 もちろん、決まればだ。

 しかし、一拍、遅かった。

 残念だ。

 ぐしゃり。

 

 

 骨が骨を打つ音が、響いた。

 骨の砕ける音を、確かに聞いた。

 その音を聞けば、分かる。

 それは、十分過ぎるほどに体重の乗った一撃だった。

 少女の細い身体を貫いた衝撃も、その事実を指し示している。

 例え己に倍する巨体でも、確実に仕留める一撃。

 下段踵蹴り。

 それを、顔面に。

 頬骨に当たればそれが砕け、折れた眼窩から目が零れだすだろう。

 鼻に当たればそれがめり込み、山脈が海溝に化けるはずだ。

 眼に当たれば、眼底骨折による脳挫傷。

 口に当たれば、前歯を悉くへし折り、舌を踏み千切る。

 顎に当たれば、顎部破損による呼吸困難。

 そういう、一切の手加減の無い、勝負を決める一撃だった。

 一瞬、少女の脊髄を、背徳感にも似た喜びが満たす。

 

 勝った!

 私は、この人に勝てた!

 

 その、無垢な喜びは。

 瞬時に、寒気のする悪寒に変貌した。

 

「何を喜ぶ、マキリ代羽」

 

 確かに、骨の砕ける音を、聞いた。

 しかし、彼女の踵は。

 神父の、眼前にて交差された。

 大蛇のように太い手首を。

 踏み抜いていたに、過ぎなかったのだ。

 

 

 不味い。

 不味い不味い。

 仕留めれなかった。

 勝負を賭けた一撃だったのに。

 防がれた。

 あの、手首。

 交差された、手首。

 おそらく、片方の手首の骨は、砕けているはずだ。

 それは、間違いない。

 そういう音が、した。

 でも。

 それだけ。

 片手を封じても。

 私と、彼の、体格差は。

 埋められる?

 は。

 馬鹿にするな。

 楽観にも、程がある。

 絶対に、無理だ。

 彼は、その程度のことでは、止まらない。

 止まってくれない。

 痛みなど無視して、攻め立てるだろう。

 だから、頭部だった。

 頭部を砕けば、勝負は決まっていた。

 山を持ち上げるような怪力でも。

 風よりも疾い身のこなしでも。

 どれほど研ぎ澄まされた達人でも。

 頭を潰してしまえば、それは只の肉の塊になる。

 それだけが、私の狙いだったのに。

 私の、勝機だったのに。

 ならば。

 ならば、もう一撃。

 もう一撃で、せめて片方の手首を砕ければ。

 まだ、私には、勝機が。

 ならば、もう一回。

 踵を高く上げて。

 そして。

 

 

 少女は、足を、高く上げ。

 そのまま、大きく後ろに飛び退いた。

 空間そのものに電撃が走ったかのように、俊敏な動作で。

 息が、荒い。

 少女は、喘ぐように呼吸を繰り返す。

 そして、全身を粘い汗が覆っている。

 それは、少女の裸体の上で月光を反射して、むしろ美しいほどではあったのだが。

 

「…いい判断だ」

 

 神父は、ゆっくりと起き上がる。

 数回、折れたほうの左手首を摩ったが、痛がる素振りは全く見せない。

 むしろ、その表情には隠し切れない喜びが刻まれている。

 それは、娘の成長を祝う、父親の顔だった。

 

「あのまま二撃目を加えにきたら、今度こそ、その足首を捕まえてやれたのだが。惜しい」

 

 少女の細首を、固形物のような唾液が通過した。

 その、ごくりという音が、辺りに響くようだった。

 少なくとも、少女の知るこの男の握力は、楡の生木を握り潰すほど。それなり以上の重量を誇る黒鍵を片手に三本持ち、それを正確無比に投擲する握力は、想像を絶する。

 ならば、少女の柔い足首を握り砕く程度、造作もない。

 足首を砕かれた少女は、間違いなく神父に捕獲される。

 そして、足首と同じように、全身の骨を砕かれる。

 少女も、そして神父も、そのことを理解していた。

 仮にもう一撃で、無事な片腕の手首を砕くことが叶うなら別段、折れた腕で防御され残る腕で掴まれるということにでもなれば目も当てられない。

 故に、少女は飛びのいた。

 その判断を、神父は讃えたのだ。

 

「手心を加えない約束だったな。であれば…」

 

 神父は、何事かを呟く。

 それから数回、手首を摩るような仕草を見せる。

 それだけだった。

 それだけで、神父の青く腫れ上がった左手首は、元の健康な肌の色を取り戻していた。

 ぼとぼとと、血液が流れ落ちる。

 しかし、神父の左手には如何なる外傷も存在しない。

 

「心霊医術…」

「その通り。これで仕切り直し、そういうことだ」

 

 垂れ流されたのは、骨折に伴い体内に溜まった血液を、摘出したもの。

 当然、骨折そのものも完治している。対価として、彼はその身に刻んだ令呪の一つを消費したが、そのことについては何の痛痒も感じない。

 そして、二人は、再び対峙した。

 全く、当初と変わるところはない。

 神父は、深く腰を落とした構え。

 少女は、脱力した自然立ち。

 ただ、違うこと。

 それは、二人の頬に刻まれた、笑み。

 神父の頬には、相変わらず底の深い笑みが湛えられている。

 しかし少女の青褪めた頬には、引き攣ったような笑みが浮かんでいた。

 それが、他の何よりも雄弁に、二人の置かれた状況を語っていた。

 

「さて、まだ続けるかね?」

 

 少女は、無言。

 無言で、神父を睨みつける。

 

「そうか」

 

 その言葉と共に、神父は構えを解いた。

 すっくと腰を上げる。

 ならば、それは戦いの終わりだろうか。

 違う。

 違うといっている。

 むしろ今から始まるのだと。

 細い細い、漏れ出すような神父の殺気が、そう言っていた。

 少女は、ただでさえ青かった表情を、一層青褪めさせた。

 最悪の戦術を選択されたことを悟ったからだ。

 もし、攻めてきてくれれば。

 先程のような、必殺の一撃を繰り出してくれれば。

 少女には、如何様にでも対抗する術はあった。

 繰り出される技を捌き、その隙を突く。

 困難ではあるが、弓兵の鷹の目がそれを可能にしただろう。

 しかし、神父はそれを放棄した。

 もう、自分から攻めることは無い、と。

 あの構えは、その宣言のようなものだ。

 ただ、前に出る。

 そして、少女を捕まえるだけ。

 取っ組み合いになれば、純粋な力の勝負となる。当然、少女に勝ち目があろうはずが無い。

 故に、少女は青褪めた。

 もう、彼を倒す術がないことを悟ったから。

 少女の絶望を知ってか知らずか、神父は緩やかに前に出た。

 背筋を伸ばし、両手をだらりと下げたまま。

 まるで、ちょっとそこまで散歩に行って来ると、そう言わんばかりに。

 すたすたと、全くの無防備で。

 ただ、少女の方に、歩いてくる。

 少女は、大きく腰を落とした。

 無駄を悟りつつも、他の選択肢を潰されたからには、そうする他なかったのだ。

 奇しくも、それは二人の最初の攻防を、逆転させた構図だった。

 少女が構え、神父は自然立ち。

 同じなのは、間合を詰めるのが神父であるという点。ただ、その勢いは比べるべくも無いほどに緩やかなものではあったが。

 そして、二人の間合いが重なる。

 神父は、先程のように足を止めない。

 悠々と、少女の間合に足を踏み入れる。

 その、刹那。

 

「いやあぁぁっ!」

 

 気合、一閃。

 少女の体が、爆ぜた。

 一息で、神父の深い懐まで。

 先程神父が見せた飛込みを静の神技と評するならば、少女のそれは動の神技。

 たわめられた全身のバネを、ただ一点、踏み足に込めて、それを爆発させる。

 本来、在り得ないような遠間からの、飛び込み。

 そして、顔面を狙って、一直線に伸びる拳。

 流石に、神父は両手で防御を固める。

 必中の、拳。

 しかし、それは只の囮。

 少女の拳と、神父の腕が接触するその直前に、拳は急停止し。

 少女の左足が、跳ね上がる。

 女性に特有の柔らかい股関節、そのしなりを極限まで活用した、弓から放たれる矢のような、中段蹴り。

 それが、神父の右脇腹、肝臓の真上に、突き刺さる。

 

 どごん。

 

 完全だった。

 少女の、たとえ軽いとはいえ40キロの体重、その全てを乗せた蹴り。

 それは、神父の右脇腹に炸裂し。

 神父の巨躯を揺るがし。

 そして、神父は。

 

「…何か、したかね?」

 

 その瞳に、嗜虐的な光を湛えたまま。

 大きく、その腕を振りかぶり。

 蹴りを放って、一瞬硬直した少女の。

 小振りな乳房、その中央。

 胸骨の、中心。

 それを、思い切り。

 打ち抜いた。

 

「げふっ」

 

 めしりと、嫌な音が響いて。

 少女の胸部は、神父の巨大な拳の形に陥没し。

 少女は。

 一塊、鮮やかな血液を吐き出して。

 そのまま、膝を折るように。

 崩れ、落ちた。

 

 

 あれ。

 なんだ、いまの。

 すごい、しょうげきが。 

 めが、みえない。

 みみが、きこえない。

 いきが、できない。

 からだが、うごかない。

 あれ。

 わたしは。

 なにを。

 ああ。

 そうか。

 なるほど。

 

 

 神父は、目を見開いたまま悶絶する少女の髪の毛を鷲掴みにして、そのまま高く持ち上げた。

 それでも、少女は呻き声一つ上げない。

 ただ、虚ろな表情のまま、時を止めたように固まっている。

 ぽたりぽたりと、異様な量の脂汗が滴る。

 それは、そのまま少女の身を蝕む苦痛を表していた。

 

「さて、まだ続けるかね?」

 

 神父は、尋ねる。

 少女に向かって。

 目の前で悶絶し、果たしてその言葉を聞き取れているのかすら怪しい、少女に向かって。

 然り、少女は答えない。

 それが、強固な意志によって答えないのか、それとも答えることすらできないのか、それは定かではない。

 

「そうか」

 

 そして、そんなこと、神父にとっても、どうでもよかった。

 大事なのは、彼女が敗北を認めなかったこと。

 神父には、それだけで十分だった。

 神父は、左手で少女を高く掲げたまま、その右手を少女の脇腹に押し当てた。

 そのまま、一度、呼吸を整え。

 

 ずしん。

 

 少女の体が、一度大きく揺らいだ。

 少女の頬が、栗鼠の頬袋の如く大きく脹らみ。

 瞼が、眼球を溢すほどに見開かれ。

 一瞬あって。

 残酷な、この上なく残酷な声が、辺りを圧した。

 

「ぐえええ!」

 

 蛙の潰れたような、呻き声。

 それとともに、反吐とも吐血とも取れる粘着質な体液が神父の顔に降りかかる、

 しかし、彼は、眉一つ動かさない。

 寸頚。

 拳と対象を密着させた状態にて、渾身の打撃を打ち込む技。

 彼が、既に身動ぎ一つできない少女に放った技の名前である。

 しかも、秘門。

 太さ30センチに至る生木の幹を、僅か三撃にてへし折る絶技。

 その、一切の手加減をしない打撃が、少女の薄いわき腹に叩き込まれたのだ。

 神父は、彼女の肋骨が、まとめて砕ける音を、確かに聞いていた。

 

「…なまじ不死だと、苦しいものだな」

「………」

 

 少女の瞳は、虚ろ。

 口の端からは、涎のような血液のような、どす黒い液体が垂れ続けている。

 そして、死人のような顔色。

 既に呼吸もままならず、チアノーゼを起こしているのだ。

 それでも、『死人のような』で済むのは、不死を誇る彼女だからこそ。

 余人であれば、間違いなく彼岸へと旅立っているであろう打撃、それを二度。

 少女の意識は、細い糸のように、千切れかけていた。

 

「起きろ」

 

 神父は、少女の頬を叩く。

 ばしんと、肉が肉を打つ音。

 少女は、目覚めた。

 それが、地獄であると、知りながら。

 

 

 あれ。

 なんだ、いまの。

 おなかのところで、どかん、て。

 わきばらが、いたい。

 こえが、でない。

 いきが、できない。

 ばしゃばしゃって。

 おなかのなかで、みずがでるおと。

 ああ、そうか。

 ないぞうに、あなが。

 ちが、あふれてる。

 からだぢゅうのむしが、ひめいをあげてる。

 なんで、こんなに、いたいんだろう。

 ああ、そうか。

 よはねが、しんだから。

 かれが、いなくなったから。

 いたいのも、くるしいのも。

 ぜんぶ、わたしがひきうけなくちゃ。

 ああ、そうか。

 かれは、いままで。

 こんなに、くるしかったんだ。

 ああ、そうか。

 わたしは、ひどい、おんなだな。

 じゃあ、がんばらないと。

 もうすこし、がんばらないと。

 

『さて、まだ続けるかね?』

 

 はい。

 まだ、すこしだけ。

 わたしは、がんばってみます。

 だから、これは、じゃま。

 くちのなかに、ころがってる、こいし。

 これは、じゃま。

 ちゃんと、したで、あつめて。 

 はきださ、ないと。

 

 

 神父の額に、こつりとぶつかるものが、あった。

 堅くて白い、小石のようなものだった。

 堅くて白い、少女の奥歯だった。

 少女は、口中に散らばったそれを、まとめて吐き出したのだ。

 そして、少女は、微笑う。

 血塗れの、凄絶な笑みを浮かべて、神父に笑いかける。

 

「……し……ね……」

「そうか」

 

 神父は、少女を高く掲げていた左手を、僅かに下げた。

 そして、今度は、少女の左乳房に、右拳を押し当て。

 

 ずしん。

 

 少女の体が、一度大きく揺らいだ。

 ぐちゃりと、柔らかい何かがつぶれる音が、響いた。

 そして、少女の頬が、栗鼠の頬袋の如く大きく脹らみ。

 瞼が、眼球を溢すほどに見開かれ。

 一瞬あって。

 残酷な、この上なく残酷な声が、辺りを圧した。

 

「ごぼえ!」

 

 ばしゃりと、大量の鮮血が、神父の顔面に降り注いだ。

 折れ砕けた肋骨が、肺腑に刺さったのだろう。

 それでも、やはり神父は、表情を、変えない。

 ただ、淡々と。

 

「さて、まだ続けるかね?」

 

 そう、問うて。

 

「そうか」

 

 そう、呟き。

 

 そして。

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