FATE/IN THE DARK FOREST   作:shellfish

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interval23 空の舞台で、道化はおどける

 ちりちりと、焦がされている。

 ちくちくと、刺されている。

 ぎりぎりと、抓られている。

 それは、痛覚。

 それとも、熱。

 分からない。

 痛みと熱を、区別できない。

 ぼわぼわとした感覚。

 自分が脹らんで、自分の外にはみ出している感覚。

 腫れあがった頭部は、外界との境が曖昧だ。

 熱い。

 耳から、熱い何かが垂れている。

 血液か、それとも鼻水か。

 きっと、脳味噌だって零れている。

 それでも、この体は生き汚い。

 ぎちぎちと身体の中で、響く音。

 それは、修復工事の、音。

 とんてんかん、とんてんかん。

 蟲の親方が、蟲の大工に激を飛ばす。

 急ピッチで、手抜き工事。

 それでも、既に体の各部の修復は完了している。

 時を置かず、頭部の傷も完治するだろう。

 これで、また戦える。

 戦えるはずなのに。

 あれは決定的だった。

 私は、確かに聞いたのだ。

 聞いて、しまったのだ。

 ぼきりという、音。

 でも、折れたのは骨ではない。

 ぶちりという、音。

 でも、千切れたのは筋肉ではない。

 もっと、別のもの。

 もっと大切で、もっと大事で、もっと致命的なもの。

 それが、木っ端微塵に、砕け散った。

 砕け散ったのだ。

 もう、いいか。

 諦めることには慣れている。

 うん、もう許してあげよう。

 今回は頑張ったほうだ。

 なら、いいじゃあないか。

 守護者は敗れた。

 私の修練は、これ以上ない形で否定された。

 だから、もう謝ってもいいですよね。

 ごめんなさい、お爺様。

 許してください、もう一人の衛宮士郎。

 あなた達の死は、無駄でした。

 私は無為に、あなた達を殺しました。

 申し訳、ありませんでした。

 私はきっとここで終わり。

 もうすぐそちらに伺います。

 貴方達の望みを叶えることは、できないみたい。

 だって、今からの私はただの人形で。

 ご主人様に飽きられたら、捨てられてしまう。

 だから、白銀の切っ先も。

 懐かしい気配も。

 空を滑る白い髑髏も。

 私に関係ないんだ。

 

interval23 空の舞台で、道化はおどける

 

 天には、輝く月。

 地には、暗澹たる木々の群れ。

 その中を行く、人影が二つ。

 異教の神父と、金色の王。

 そして、その腕に抱かれた、我が主だった者。

 しかし、そこにいたのは彼女ではなかった。

 虚ろな、ぼやけた水晶のような瞳をした人形がいた。

 心地よさそうに、父親の胸に抱かれた幼児のように目を細める、人形がいた。

 しかし、全身を鎖で縛られて、あたかも芋虫のように。

 一見で理解した。

 なるほど、彼女は敗北したのだろう。

 きっと、彼女の中の一番太い何かは、折れ砕けて。

 もう、元には戻らない。

 そういうことだ。

 ぼろぼろの髪の毛。

 全く、女性が髪の毛を粗末にするとは。

 我が主だった女性を見習わせたいものだ。

 泥と血に塗れた顔。

 復元は完了しているのか、傷らしき傷は見当たらない。

 おそらく、本当に傷を負ったのは精神の方か。

 

「薄汚い中毒者が何のようだ」

 

 金色の男はその歩みを止めることすらなく、明らかな侮蔑に歪んだ声でそう尋ねた。

 その刹那、懐から二振りの短剣を取り出し。

 目標を定めて、投擲する。

 もう、何万回と繰り返した動作だ。

 的を外すことも、仕損じることも、在り得ない。

 激烈な勢いで彼奴らの背後を襲う、二振りの短剣は。

 しかし二人の男を振り向かせることすら出来ずに、砕け散った。

 

「………何を、しにきたの………」

 

 その破砕音に紛れて。

 今にも消え去りそうな、弱々しい声。

 私の耳に、初めて触れる声。

 こんな声は、聞いたことが無い。

 少なくとも、私の上位に立つ者の声ではない。

 

「………もう、帰って………」

 

 神父の胸に抱かれる、女人形。

 なるほど、愉快な時代である。

 人形すら、言葉を憶えたか。

 賑やかなことではないか。

 

「………命令です。帰りなさい………」

 

 これはこれは、不思議なこと。

 人形めが、私に命令を下すとは。

 如何に下賤な暗殺者といえ、そこまで落ちぶれた覚えもない。

 いやいや、それとも相応しいか。

 誰にも頼まれず、命令されず。

 成功の見込みの無い暗殺に挑む、暗殺者。

 はは、まるで道化ではないか。

 ならば、人形如きに手綱を握られるのも、如何にも相応しい。

 であれば、引くか、アサシン。

 すごすごと、尻尾を丸めて。

 そうだ、逃げろ、アサシン。

 それが一番賢いではないか。

 なのに。

 なのに、お前は、何故。

 あ。

 まただ。

 また、この感情。

 胸の奥を焼く、瘧のような、この熱。

 此度の受肉にて、幾度も味わった、この感覚。

 何だ。

 これは、何だ。

 

 

 暗殺者は短剣を投げる。

 弓兵の射撃にも匹敵するようなその投擲。

 その際、彼我の間合は常に四間。

 彼の短剣は、それ自体が必殺の一撃でありながら、真の必殺への布石でしかない。

 故に、それは獲物の能力を測る物差しともなる。

 一の短剣で獲物の運動性を測り。

 二の短剣で獲物の行動法則を測る。

 三の短剣で獲物の焦慮を誘い。

 四の短剣で獲物の体力を削り取る。

 それが叶わなければ、五の短剣、六の短剣を用意するだけの話。

 そうして、獲物を追い込んで。

 その心臓を、握り潰すだけ。

 

 ただ、此度に限って言うならば、、それは一の短剣で十分であった。

 二の短剣、三の短剣は不要であった。

 あらゆるものが、図り取れた。

 己と、敵の、戦闘力の違い。

 そんなもの、一投で十分。

 十分過ぎるほどに、彼は理解できてしまった。

 

 私は、この敵に、勝てない、と。

 

 暗殺者は短剣を投げる。

 英雄王は、宝具を打ち出す。

 高らかに響く、冷たい金属音。

 ならば、それは戦闘か。

 否、それは戦闘ではない。

 なぜなら、英雄王はただ前のみを見据えている。

 前のみ見据えて、ただ歩く。

 下賤な暗殺者など、その存在すら認めていない。

 それは、男の隣を歩く、神父も同様に。

 ゆえに、哀れな道化が踊り狂っているだけ。

 何故、哀れなのか。

 そうとしか言いようがないではないか。

 観客に、罵声すら浴びせてもらえぬ道化。

 誰一人視線を向けることのない舞台で一人おどける道化。

 これを哀れといわずして、何と言う。

 暗殺者は短刀を投げる。

 生前培った最高の技術と、現在持ちうる最高の速度で。

 英雄王は、宝具で反撃する。

 敵を視界にすら収めず、傲然と胸を張り、獲物を引きずったまま。

 それでも砕け散るのは、暗殺者の短剣で。

 それでも傷ついていくのは、暗殺者の身体だった。

 圧倒的だった。

 比べるのもおこがましいほどの、格の違い。

 だから、そこで行われているのは戦闘ではない。

 一方的な虐殺ですらない。

 ただ、観客に無視された、哀れな道化の一人舞台。

 深い、深い森の中。

 道化は一人で踊り狂う。

 

 

 ダークを投げる。

 

 ―――今のは、何だ。

 

 同一の射線を、反撃の宝具が遮る。

 

 ―――どこかで、味わった感覚。

 

 宝具が、短刀を弾き飛ばし。

 

 ―――遠い昔、味わった感覚。

 

 ついでとばかりに私に傷をつける。

 

 ―――あれはいつだったか。

 

 立ち位置を変え、同じことを。

 

 ―――初めて人を殺したときか。

 

 寸分違わず同じ結果。

 

 ―――初めて女の肉に溺れたときか。

 

 投擲の数を増やしても。

 

 ―――初めて火酒をあおったときか。

 

 反撃の数が増えるだけ。

 

 ―――初めて薬の快楽に身を委ねたときか。

 

 奴は、まだ私を視界にすら入れていない。

 

 ―――いつだったか。

 

 

 ゆらゆらと、身体が揺れている。

 背中に感じる熱は、きっと彼の体温だ。

 彼の体温と、匂いに包まれる。

 ああ、暖かい。

 私は、幸せだ。

 まるで、あの日に戻ったみたい。

 彼に、激しく抱かれた、あの日。

 まだ、私の身体が人間のそれだった、あの日。

 ああ、気持ちいいなあ。 

 それに、とっても綺麗。

 見上げる月は満月。

 欠けるところのない、真ん丸なお月様。

 雲一つない夜空が、ちょっとだけ、寒々しい。

 でも、星はあまり見えないな。

 少しだけ、残念です。

 何で見えないのかな。

 月があまりに明るいからかな。

 それとも、地上で咲く火花が、あまりに眩いからかな。

 刃と刃が、ぶつかり合う。

 ぶつかって、弾けて、必ず片方だけが、砕け散る。

 可哀想なくらいに、呆気なく。

 それでも、音だけは、響くから。

 それは、金属と金属が奏でる協奏曲。

 でも、今の私には、とても煩わしかった。

 せっかく眠ろうと思ってたのに。

 やっとゆっくり眠れると思ったのに。

 もう、二度と、起きないつもりだったのに。

 あなたが、そんなにうるさくするから、

 血塗れのあなたが、そんなにも尊いから。

 おちおち昼寝もできやしない。

 だから、一言だけ、文句を言わせて。

 ありがとう。

 本当に、ありがとう。

 

 

 息など、とうの昔に切れている。

 身体中の筋繊維が、断裂寸前だ。

 背を、大木の幹に預けて、身体を休める。

 ひんやりと、奪われていく体温が心地いい。

 

 ―――もう、戦えぬか。

 

 私は、自分の体を見てそう結論付けた。

 既に左手は切断されている。これでは、短剣を投げることすら叶わない。

 右手は生きているが、それを生かすための両足が死んでいる。こんな機動力では、奥の手を使うこともままなるまい。

 全身は切り刻まれ、まるで葡萄酒の樽に突っ込んだかのような惨状を呈している。

 現界しているのが不思議なほどの深手。

 あとは、いつ『座』に送られるのか、それだけが問題だった。

 

 どだい、不可能な話だったのだろう。

 

 私が、何かを守るなど。

 

 今の今まで、私は殺すことしかできなかったのだ。

 殺すことしか、してこなかった。

 私の記憶は、楽園から始まる。

 老人に連れられた、山の奥の楽園。

 美味、美女、美酒、そして禁制の麻薬。

 この世のありとあらゆる快楽を体験し。

 突然に、その楽園から追い出された。

 山の翁は、言うのだ。

 戻りたければ業を磨けと。

 人を殺す道具になれと。

 そして、私は腕を磨いた。

 毎日弛まぬ修練を課した。

 誰でも無くなるために、顔を焼いた。

 いつの間にか、私に比肩する技量の持ち主はいなくなっていた。

 自然、私は名を継いだ。

 山の翁の、呪われた名を。

 それもこれも、全てはあの楽園に帰るために。

 つまりは、ただ己の欲望のために。

 思い返せば、私は誰かのために戦ったことなど無かった。

 生前は、失われた楽園のため。

 死後は、失われた名前のため。

 只管、ただ只管 に、己のために戦ってきた。

 それを後悔しているわけではない。

 もちろん、卑下するつもりもない。

 少し、残念に思っただけだ。

 もし、誰かのために戦えたなら。

 正義の味方など、目指してみたら。

 私もあの少年のように輝くことができたのかもしれないのだから。

 ああ、そうだ。

 思い出した。

 私は、そういうものに、なりたかったのだ。

 吟遊詩人が謳うような、英雄。

 悪竜を倒し、暴虐な王を滅ぼし、囚われの姫を助けるような。

 そういうものに、なりたかったのに。

 いつから、私は。

 私の、手は。

 血が。

 ああ、そんなことを、今になって、何故。

 気の、迷いだ。

 そうだ、気の迷いだ。

 それでも、申し訳ない、主殿。

 大言壮語を、詫びよう。

 

『私はあなたの長き腕。あなたの影に付き従い、あなたの意に沿わぬもの、あなたを害するもの、それらを悉く握り潰してみせよう。主殿の生ある限り、この誓いは破られることは無い』

 

 そんなことも、言ったか知らん。

 口だけの道化と罵ってくれ。

 私は、どうやらここまでだ。

 最後まで御使えすることは、叶わぬようです。

 

 

「何をしているのです」

 

 

 声が、響く。

 

 

「何故、戦わない」

 

 

 それは、人形の声ではない。

 

 

「何故、私を助けない」

 

 

 その目は、濁った水晶ではない。

 

 

「あの時の誓いは、虚言か」

 

 

 その瞳は、あの時の瞳。

 

 

「私は、まだ生きているぞ」

 

 

 崇高なまでに光輝いていた、あの瞳。

 

 

「何故答えない、ハサン=サッバーハ!」

 

 

 名を、呼んでくれるか。

 

 

「さあ、私の長き腕よ!私を戒めから解き放て!」

 

 

 体が、精神が、魂が、火龍の吐息が如く燃え上がる!

 

 

「ウオオオオオオオオっ!!」

 

 

 ははははははははははははははは!

 

 やっとわかったぞ!

 

 名前だ。

 

 あの時の感情の名前だ。

 

 そうだ、遠い昔に忘れていた。

 

 私の中から消えていた。

 

 思い出した。

 

 やっと、思い出した。

 

 あの時の感情の名前は、恋だ。

 

 ああ、そうだ。

 

 私は、この世界によばれたとき。

 

 己の血に塗れた、この少女を見たときから。

 

 どうしようもなく、恋に落ちていたのだ。

 

 なるほど、契約によるでもなく、令呪によるでもなく、私が跪くはずだ。

 

 何が心から敬服した、だ。

 

 そんな高尚なものか。

 

 もっと、単純に。

 

 もっと、獣のように。

 

 私は目の前に立つ少女に恋をしていただけなのだ。

 

 年甲斐もなく、まるで青い少年のように。

 

 年端もいかぬ少女に、一目惚れをしたのだ。

 

 ははっ、何が英霊か

 

 これでは女を知らぬ初心な清童ではないか。

 

 お笑い種だ。

 

 お笑い種だが。

 

 これほど心躍るのは何百年ぶりか!

 

「ウオオオオオオオオっ!!」

 

 何だ、この声は。

 

 一体、誰の声だ。

 

 誰もいない。

 

 私以外、誰もいない。

 

 ならば、私か。

 

 これは、私の声か。

 

 そうか。

 

 わたしの、死んだ喉も。

 

 このように、魂を震わすような雄叫びを。

 

 まだ今でも。

 

 そうか。

 

 そうか。

 

 彼女の、おかげか。

 

 ならば。

 

 ならば。

 

 ならば。

 

 千切れかけた足で疾走する。

 

 痛みが何だ。

 

 ああ確かに痛い。

 

 痛みで意識が飛びそうだ。

 

 だが止まっていたらきっと違う何かで意識が飛びそうになるはずだ。

 

 まるで世界が自分の物になったかのような高揚感。

 

 初めてハシシをきめたときでもこれには及ばなかった。

 

 何故だ。

 

 知っている。

 

 私は知っているぞ。

 

 呼ばれたからだ

 

 名を呼ばれたからだ。

 

 彼女に、名を呼ばれたからだ。

 

 そうだ単純なことだった。

 

 私は名が欲しかったのではない。

 

 私の名を呼ぶ存在こそが欲しかった。

 

 名前など個人を識別するための記号に過ぎぬ。

 

 どれほど輝かしいものであろうといずれは時の風と忘却の雨に朽ちていく。

 

 しかしそれを呼ぶものがいてくれるなら。

 

 彼女が、それを呼んでくれるならば。

 

 ハサン=サッバーハ。

 

 私の名であり山の翁の首領の名であり暗殺者の群体の名。

 

 そんなことはどうでもいい。

 

 ハサンの名を冠する山の翁は数多かろう。

 

 しかし彼女にその名を呼ばれたハサンは私一人だ。

 

 どうだ羨ましいか数多のハサン=サッバーハよ。

 

 貴様らの名はただの記号だ。

 

 朽ちていけ滅んでいくがいい。

 

 だが私の名は。

 

 私の名は彼女に呼ばれたぞ。

 

 彼女に呼ばれたんだ。

 

 これで私の望みは果たされた。

 

 素晴らしきかな我が主。

 

 私が如き薄汚れた暗殺者にその身を守る権利をお与えになったばかりでなく。

 

 この身に余る望みすら叶えてくださった。

 

 素晴らしきかな素晴らしきかな。

 

 無数の宝具が襲ってくる。

 

 その全てが一撃必殺。

 

 私のダークとなど比べるのもおこがましい。

 

 だがそれがどうした。

 

 それがどうした英雄王。

 

 私の望みは果たされたのだ。

 

 この命既に要なき物よ。

 

 死んでやる。

 

 死ね、たった一人のハサン=サッバーハ。

 

 死んでしまえ。

 

 分かっているのだろう。

 

 ここがお前の死に場所だ。

 

 それは何と幸福な。

 

 だが今死ぬ訳にはいかぬ。

 

 一人で死んでなどやるものか。

 

 貴様も一緒だ英雄王。

 

 右腕の戒めを解き放つ。

 

 剣の群れが私の足を両断する。

 

 槍の軍勢が私のわき腹を吹き飛ばす。

 

 いいぞ存分に食らい尽くせ。

 

 頭と心臓と右腕以外なら全てくれてやる。

 

 振り返る英雄王。

 

 やっと私を視界に収めたな。

 

 だがもう遅い!

 

 貴様の薄汚い心臓は我が掌の中だ!

 

 報いを受けろ英雄王!

 

「妄想心音」

 

 時は深夜。

 場所は深い森の中。

 対峙する二つの影。

 崩れ落ちるは一つの影。

 握りつぶされた心臓。

 消え行く存在密度。

 月はただ、煌々と照らす。

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