FATE/IN THE DARK FOREST   作:shellfish

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episode92 午後九時―――そして午前零時 戦開始

「う、ぎああああああ!」

 

 桜は、髪の毛を振り乱しながら、泣き叫んだ。

 

「いいいい痛い痛い痛い痛い痛いぃぃ!」

 

 爪が、俺の背中に突き立つ。

 震える指先が、耐えがたい苦痛を現している。

 抱き締める。

 小さな身体。

 それが、嵐のように荒れ狂う。

 

「殺して!お願いだから、殺してええええ!」

 

 桜は、元々令呪をもたないマスターだ。

 本当に、よかった。

 もし、今、彼女に令呪があれば。

 彼女は、己を殺させるために、それを使用しただろうから。

 

「ランサー、命令です、私を殺しなさい!」

「耐えろ、桜」

 

 じくりと、背中が痛んだ。

 爪が、皮膚を破って肉を毟り取っているのだ。

 それでも。

 それでも、俺の腕の中で泣き叫ぶ、この女の苦痛には遙か遠い。

 

「お願い!何でもするから、何でもするから殺して、殺してぇ!」

 

 ぎゅうと、抱き締める。

 大丈夫だ。

 桜。

 お前は、いい女だから。

 お前なら、耐えられる。

 耐えて見せろ、桜。

 

「ふううぅぅ!」

 

 がり、と。

 肩の肉が、こそげ取られる。

 噛みつかれた。

 そうだ。

 それでいい。

 耐え難い苦痛は、撒き散らせ。

 叫んで、喚いて、泣き叫べ。

 そして、打ち勝て。

 それが、俺のマスターの責務だ。

 

「…情けねえな、小娘。これじゃあ、坊主も姉に靡くわけだ」

「…」

 

 肩に食い込む苦痛が、強まった。

 がつんという衝撃は、骨を齧られたからか。

 

「通い妻みたいな真似して、あげくの果てにその様か。鳶に油揚げ、いや、もっと無様だな」

「…だ、まれ…!」

 

 いいぞ。

 そうだ。

 その調子だ。

 

「しかも、喧嘩挑んで、お情けで生き残って、生き恥晒してよお!」

「黙れ、黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!」

 

 怒りは、強さだ。

 悲しみは、強さだ。

 

「殺してやる…、お前、絶対に殺してやるぅぁああ!」

 

 それでいい。

 俺には、何もできないから。

 せめて、俺を恨んでくれ。

 そうして、生き残れ。

 桜。

 死ぬな。

 

episode92 午後九時―――

 

 縁側から月を見上げた。

 丸い、丸い、満月。

 降り注ぐ光は暖かい。

 まるで、陽光に照らされているような錯覚を覚える。

 そして、錯覚はあくまで錯覚でしかなく。

 私は、小さくくしゃみをしたのだ。

 

「風邪、引くぞ」

 

 ぶっきらぼうに、声をかけられた。

 それが誰かなんて、見るまでもない。

 愛しのマイダーリンがそこにいるのだろう。

 そう考えてから、内心で溜息を吐いた。

 全く、どうかしている。

 冗談にしても、こういう思考をする自分が信じられない。

 へっぽこ、鈍感、朴念仁。

 彼のことを思い浮かべたときに、想起される言葉の群れ。

 そのいずれもが、碌でもない言葉ばかりで。

 でも、この上なく暖かいもので、胸を満たしてくれる。

 何でだろうと、自問して。

 ああなるほど、と、自答する。

 要するに、もう、手遅れなくらいにいかれちゃってるんだ。

 遠坂凛という女の子は、衛宮士郎という男の子を、愛している。

 自分を、どうやったって誤魔化せないくらいには。

 遠坂という家を、魔術師という道を、諦めてしまうくらいには。

 

「これでも魔術師よ。風邪なんか引かないわ」

 

 強がりを、一言。

 でも、掛けられた言葉の温かさは消えない。

 その熱が、私を守ってくれるだろう。

 だから、心の中でだけ、ありがとう。

 そして、苦笑する。

 ああ、これじゃあ私も朴念仁だ。

 なるほど、似た者同士と。

 ただ、私はそのことを理解していて、こいつはてんで気付いちゃあいない。

 だからこそ、惹かれ合うのだろうか。

 

「どこ行ってたのよ」

「ん…、いや、ちょっとな」

 

 そう言って、誤魔化そうとする。

 その仕草が、可愛らしいと思う。

 だって、知ってるんだから。

 さっき、暗い表情で道場から出てきたの。

 今、道場にいるのなんて、あの子くらいのものでしょう。

 じゃあ、あの子と一緒にいたんでしょう。

 一握りの嫉妬。

 恋する乙女は繊細なのだ。

 

「ふーん、そっか、衛宮君は恋人の私に、隠し事するんだ」

 

 恋人のところを強調して言ってやる。

 

「い、いや、そんなこと、ないぞ!あ、そんなことないってのは隠し事のところであって、凛と俺が、その、コイビトであることは………」

 

 慌てた様子に、安心する。

 もし、万が一、私を悲しませるようなことしてたら。

 隠しきれるほど、器用な奴じゃあないからね。

 よしよし、可愛い奴め。

 頭を撫でる代わりに、彼の肩にしな垂れかかる。

 頭を、士郎の肩の上に乗せる。

 その、見た目より遥かに逞しい体格が、私を安心させてくれる。

 

「…凛。俺、お前だけだから。頼りない奴だと思うけど、それだけは信頼して欲しい」

「ん…。御免なさい、意地悪言ってみたかっただけなの」

 

 二人で、月を見上げる。

 丸い、丸い、満月。

 降り注ぐ光は暖かい。

 まるで、陽光に照らされているような錯覚を覚える。

 そして、錯覚はあくまで錯覚でしかなく。

 でも、隣から伝わる体温が、本当に暖かくて。

 私は、くしゃみをしなかった。

 

 なんて、落ち着いた雰囲気だろう。

 士郎と二人で、月を見る。

 彼のことを知ったのは、三年前。

 彼と仲間になったのが、十日前。

 彼と恋人になったのが、三日前。

 でも、まるで何十年も、一緒に歩んできたような。

 それは、きっと残酷な勘違い。

 でも、この胸は、本当に温かいから。

 それは、きっとこの家の罪。

 誰も拒まず、誰も恐れず、誰も傷付けない。

 これが魔術師の棲家だなんて、きっと誰も信じない。

 私だって、信じるもんか。

 ここに住んでいるのは、魔術師なんかじゃあない。

 へっぽこで、鈍感で、朴念仁で。

 誰よりも誇らしい、私の恋人が、住んでいるのだ。

 どうだ、まいったか。

 

「…切嗣とも、こうやって月見をしたんだ」

 

 彼は、ぼそりと呟いた。

 今にも消えてしまいそうな、声で。

 私は、彼の腕を抱き締めた。

 絶対に、彼を放さないために。

 絶対に、彼が離れていかないように。

 もう、一人になるのは嫌だった。

 炎の熱を知ってしまった獣は、もう炎から離れられない。

 獣は、もう、獣ではなくなってしまった。

 もう、寒い夜を、一人では生きられない。

 寂し過ぎて、恐ろし過ぎて、切な過ぎるから。

 

「最後も、確かここだった。ここで、誓ったんだ。俺、正義の味方を引き継ぐって」

 

 やめて。

 そんな顔、しないで。

 そんな言葉で、私に話しかけないで。

 

「そしたらさ、親父、笑ってくれたんだ。ああ、あの笑顔は、本当に素敵だった…」

 

「士郎」

「ん?」

 

 振り返った、彼の顔。

 月明かりに照らされた彼の顔。

 表情の消えた、私の一番嫌いな、彼の顔。

 そこに、色をつけてやる。

 

「ん…むぅ、…」

「ちゅっ、…ん…はぁ…」

 

 呆然とした表情は、それでも彼自身のものだ。

 彼以外の誰かに与えられた表情じゃあ、ない。

 

「凛、何を…」

「何よ、恋人同士がキスをするのに、いちいち理由が必要なの?」

 

 髪の毛と同じくらいに赤くなった士郎の顔は。

 本当に、食べてしまいたいくらいに可愛らしくて。

 つい、ぽろりと。

 つい、うっかりと。

 私は、この上なく大事なことを、口走ってしまったのだ。

 

「あーあ、この子もあんたと同じくらいに可愛らしく育ったらいいのになあ」

 

 口走ってから、口に手を当てた。全く、そんなことしても言葉は帰ってこないのに。

 ちらりと、お腹の子、その父親の顔を覗く。

 呆然とした、瞳。

 そりゃあ、そうだろう。

 誰だって、いきなり自分が親になったと知れば、呆然とするもの。

 私だって、驚いた。

 驚いて、怖くて、もうぐちゃぐちゃだった。

 そして、葛藤して。

 遠坂と、士郎の子供。

 どっちを選ぶか、迷いに迷って。

 この子を選ぶと、決めたのだ。

 

「…あの時の…か?」

 

 ああ。

 よかった。

 もし、誰の子だとか、素っ頓狂なこと、ぬかしやがったら。

 最後の戦いの前に、死体が一つ、出来上がるところだった。

 だから、私は、惚れなおした。

 全く、えみやしろう。

 これ以上私を惚れさせて、どうしようというのか。

 

「…たぶん、そう」

 

 可愛らしい声が、喉から飛び出る。

 全く、本当の乙女みたいに。

 自分でも、笑ってしまいそうになる。

 

「そうか、俺の子供が、凛のお腹に…」

「…私、産むわ。士郎に、絶対に迷惑なんてかけない。だから…」

 

 ああ。

 何言ってるんだろう。

 私が本当に言いたいのは、こんなことじゃあないのに。

 こんなに、私は臆病だったのだろうか。

 一緒に生きようって。

 家族になろうって。

 そう、言えばいいのに。

 

「少し、早かったな…」

「えっ?」

 

 早い。

 早過ぎる。

 それは、まだ駄目ってこと?

 まだ、産むなってこと?

 堕ろせと。

 まさか、そう言うの、士郎?

 

「あと一年経ってたら先に結婚できたのになあ。これじゃあ、凛を未婚の母に…、おい、凛、どうした!?」

 

 ああ。

 何だ、そういうこと。

 そんな、つまらないこと。

 

「わ、たし、このこ、産んじゃあいけないのかなって」

 

 つまらない、勘違い。

 なのに、どうして。

 こんなに、涙が。

 

「しろうとの、あかちゃん、おろさなきゃいけないのかなって…」

 

 後は、もう言葉にならなかった。

 それこそ赤ん坊のように泣きじゃくった。

 

「うわあああああ!」

「すまない、凛、俺の言い方がまずかった」

 

 抱きしめられた。

 この世で、一番愛しい人に。

 がっしりとした、胸。

 お日様みたいな匂い。

 眠くなってしまう。

 もう、遠い昔だけど。

 お母さんに抱かれたときも、こんなだったのかな。

 

「ひっ…ひっ…」

 

 彼の太い指が、私の涙を拭ってくれる。

 そして、こう言ってくれたのだ。

 

「ありがとう」

 

 本当に、嬉しそうに。

 

「ありがとう、凛」

 

 涙で、その顔をぐしゃぐしゃにしながら。

 

「…何が、ありがとうなのよ」

「分からない。でも、ありがとう」

 

 ああ。

 そうだ。

 嬉しいとか。

 驚いたとか。

 そんな、安い言葉より。

 生まれてくる命には。

 なにより、その言葉が相応しいはずだ。

 だから、私も。

 

「ありがとう、士郎」

 

 私を選んでくれて。

 私と出会ってくれて。

 生きていて、くれて。

 

 そのまま二人で抱き合って。

 そのまま二人で泣き合って。

 ありがとうと、言い合って。

 きっと、奇妙な二人。

 せめてもの救いは、覗き見していたのが、月だけだったこと。

 

「ねえ、士郎」

「ん?」

 

 本当に、何でだろう。

 どうして、私達は泣いてしまうのか。

 いつもいつも。

 あの時、初めて士郎に抱かれたときも、そうだった。

 二人とも、ぐしゃぐしゃに泣いて。

 一番弱い自分を見せて。

 でも、それがこの上なく幸せだった。

 自分の一番弱いところを、一番頼りになる人が、守ってくれる。

 一人では抱えきれない身体を、一番好きな人が、支えてくれる。

 それが、こんなに心地いいなんて。

 きっと、この人と出会わなければ、私は一生理解できなかった。

 私は、弱くなった。

 認めよう、これは弱さだ。

 でも、その弱さが、弱い自分が。

 こんなにも、誇らしい。

 

「私、初めて切嗣さんに感謝してる」

「…いきなりだな。どうしたんだ、一体」

 

 訝しむ、士郎の顔。

 

「士郎が正義の味方なんてものを目指す切欠を作った人だから。正直に言うとね、恨んでたの」

 

 その顔を、月が照らしている。

 

「でも、今は感謝してる。だって、彼があんたを助けてくれなかったら、私はあんたと出会えなかったから」

 

 照れくさそうに、でも、真剣な顔で。

 

「…俺、きっと止まれない。最後まで我侭を言うと思うし、凛には迷惑かけるだけだと思う」

「うん」

 

 その大きくて、温かい手が、私の冷えきった掌を包んで。

 

「正義の味方は、どうしたって諦められない」

「うん」

 

 その瞳が、この上なく真剣な瞳が、私を見据えて。

 そして、決定的な、一言を。

 

「もし、それでもよければ」

「結婚しましょう、士郎」

「…」

 

 唖然とした、未来の旦那様の顔。

 ああ、もう、本当に可愛いんだから。 

 

「凛、それ、俺の台詞…」

「言ったでしょう、私、勝負は先出しじゃあないと、気が済まないの」

 

 唖然とした顔が、呆気にとられた顔になって。

 それが、だんだんと笑顔に近づいていく。

 それは、私に勝利を確信させる、敗者の表情。

 ああ、愉快、愉快!

 

「…あの時の仕返しと」

「ええ、参った?」

 

 初めて抱かれた、夜。

 私は貴方に、負けたから。

 プロポーズの言葉は、私から。

 それは、その時から決めてました。

 きっと、会心の一撃。

 士郎は、両手をあげた。

 不承不承といった、仕草で。

 だから、私は笑った。

 声を上げて、お腹を抱えて。

 彼も、笑ってくれた。

 声をあげて、お腹を抱えて。

 

「勝ちましょう、士郎」

「ああ。絶対だ。生き残ろう、凛」

 

           ―――そして午前零時 戦開始

 

 すうすうと、赤子が眠るような、優しい寝息が響く。

 冷たい、石の床の上。

 男は、少女を抱きすくめる。

 その瞳は限りなく優しく。

 そして、それ以上に誇り高く。

 彼は、少女の髪を、梳き解す。

 その、白い髪。

 月の光を反射したそれが、処女雪のように輝くのだ。

 峠は越えたのだろうか。

 水溜りを作るほどの、夥しい汗。

 それも、既に引いている。

 少女は、打ち克った。

 少なくとも、己と、己の運命に。

 彼は、それを誇りに思った。

 己に打ち克った。彼女を。

 彼は、この瞬間、本当に彼女の僕になったのだ。

 膝を折らず、しかし力強く抱き締めて。

 

「よくやった」

 

 それだけ、呟いた。

 彼女が目を覚ましても、待っているのは戦いだけだ。

 だから、今だけ。

 今だけは、抱き締めていよう。

 そう、彼は誓ったのだ。

 

 

 少女は、目を開いた。

 無限のように広がる、闇の中で。

 雲が、一時だけ、月を隠したのだ。

 だから、彼女は目を開いた。

 鼻腔に満ちる、染み付いた汗の匂い。

 それは、彼の修練の歴史でもある。

 その最も新しいものは、少女と一緒に刻んだものだ。

 彼女は、思う。

 少年は、弱かった。

 しかし、今は強い。

 おそらく、彼女自身よりも。

 単なる剣や魔術ではなく。

 もっと、本質的なところで。

 何故だろうと考えて。

 答えの出ぬ問いであったと苦笑する。

 少女は、立ち上がった。

 ぎしりと、道場の床が哭く。

 ぎしり、ぎしりと。

 その音を聞きながら、少女は思うのだ。

 戦いが始まる。

 避け得ぬ戦いが、始まる。

 ならば、今は余計なことを考えるべきではない。

 余計な思考は、全てが終ったあとでいい。

 いずれにせよ、この地の聖杯は彼女の願いを掬い上げないのだから。

 それでも。

 彼女は、聖杯を求め続けるのだろうか。

 国を救うために。

 民を救うために。

 少女自身を救うために。

 少女には、分からなかった。

 何故己が揺らいでいるのか、それが分からなかった。

 その不快さを噛み締めながら、彼女は歩いた。

 目の前には、開け放たれた扉。

 そこから差し込む、月光。

 それはあたかも、彼女を戦場へと誘う軍使のようであった。

 

 

 刻限は来た。

 気の遠くなるような一瞬は過ぎ去り。

 頂点を迎えた短針は、重力に従って堕ち下るのみ。

 玄関は誰にも叩かれることなく。

 無情の静寂が、戦いの鐘を打ち鳴らす。

 そして、彼らは剣を取った。

 戦うために。

 ただ、戦うために。

 剣の名は、意思。

 潰れた刃は、やがて輝きを取り戻すだろう。

 夜に居座る、この過酷な運命を討ち滅ぼすために。

 

 

「彼らは来ると思うか、ギルガメッシュ」

 

 長身の男は、微笑った。

 いつもと変わらぬ、深い笑みを湛えて。

 その、底冷えのするような笑みを受けて、金色の男も笑った。

 

「いずれでも良い。いずれでも、愉しみようはある。奇術は騙されるが観客の義務なれば、我は待つ。それが王の度量であろうよ」

 

 彼は、乱れた衣服を整えた。

 彼の足元には、少女が転がっていた。

 全身を弛緩させ、まるで死体のように。

 弄ばれ、貫かれ、愛された。

 王の伽に、彼女は溺れたのだ。

 あらゆる苦痛に耐性をもった彼女の肉体も、天上の快楽には逆らい難かったのだろう。

 ぽかりと開いた女性器から、白く濁った粘液が流れ出した。

 ごぼりと、大量に。

 少女の喘ぎ声は、広過ぎる闇に吸い込まれて、今はもう無い。

 開いて閉じない瞳から、透き通った涙が流れ出した。

 つうと、一滴だけ。

 少女の嗚咽は、広過ぎる闇に吸い込まれて、今まさに消えていった。

 暗闇の中で、赤子が微笑った。

 

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