FATE/IN THE DARK FOREST   作:shellfish

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episode95 それでも刃、未だ砕けず

 全身の魔力の一切合財を、刀身に注ぎ込んだ。

 体を包み込む、心地よい虚脱感。

 それでも、もう、十分だ。

 持ち上げる必要は無い。

 何故なら、後は振り下ろすのみ。

 両掌に感じる熱は、黎明を照らす原初の曙光を思わせる。

 暖かで、しかし闇夜を残酷に切り裂く、容赦ない光。

 聖なる光は、邪なる闇を打ち滅ぼす。

 しかし、二元論的な正義は、より高みから俯瞰すれば独り善がりの暴虐に過ぎない。

 聖剣という誇称自体、恥知らずの代名詞だ。

 薙ぎ払え、薙ぎ払え。

 己だけの聖書を振りかざして。

 風の向くまま、気の向くまま。

 全てを無視して薙ぎ払え。

 それでこそ人間、それでこそ騎士、それでこそ王。

 

 高潔で、公平で、誰よりも誇り高く。

 

 蒙昧で、愚鈍で、盲目的で。

 

 そして、国を滅ぼした。

 滅ぼした。

 滅ぼした。

 滅ぼした。

 平和とは、無能が悪徳とされぬ幸福の時代。

 戦乱とは、無能が暴食色欲強欲憂鬱憤怒怠惰虚飾傲慢に劣後する時代。

 であれば、私は死罪人だ。

 私は、確かに、無能だった。

 だから私は、国を滅ぼした。

 そして残ったのが、この力。

 誰も救うことの叶わなかった、只の暴力。

 はは、らしい。

 あまりにもお前らしいじゃあないか、アーサー王よ。

 結局、お前に出来るのはその程度のことだったのだ。

 外患を討ち、内憂を押えつける。

 その手際は、正しく王者に相応しかった。

 君臨した。

 誰もが疑うことの無い、理想の王として。

 しかし、統治することは叶わなかった。

 治めることは、出来なかったのだ。

 

『王は人の気持ちが分からない』

 

 そのとおりだ。

 何故なら、私は人ではない。

 ならば、人の気持ちなど判るはずが無い。

 分かっては、ならない。

 だから、人は私を恐れた。

 恐れて、畏れて、懼れた。

 そして、滅びた。

 自明の理ではないか。

 虎に導かれた羊の群れは、いずれ滅びる。

 虎と羊では、分かり合うことは出来ない。

 分かり合えないならば、反目が生じる。

 反目が生じれば、軋轢が生じ、諍いが生まれ、やがては決壊する。

 決壊した堤防が生み出すのは、涙と破壊と滅亡だけだというのに。

 そんなことも、私は分からなかった。

 分かろうとしなかった。

 己が正しくあれば、皆も正しく在ってくれると。

 それは、己の理想の押し付けだった。

 だからこそ円卓は、いつしか熱と密度を失い。

 欠けた櫛の歯は戻ることなく。

 私は、裸の王と成り。

 それでも。

 それでも。

 己に課した、誓いだけを。

 さぞ、滑稽だったことだろう。

 さぞ、哀れを誘ったことだろう。 

 それでも。

 それでも。

 今の私には、これだけ。

 これだけ。

 でも、これがある。

 これだけは、残ってくれた。

 ならば、恥じることは無い。

 この力を振りかざすことを、決して恥じない。

 だから、英雄王よ。

 笑え。

 笑えばいい。

 腹を抱えて笑え。

 認めよう、私は道化だ。

 この世で一番迷惑だった道化だ。

 しかし、道化にも意地がある。

 覇気が、誇りが、執念がある。

 喰らえ。

 これが、道化の、最後の面目である。

 

「約束された、勝利の剣―――!」

 

 極光が、全てを飲み込む。

 

 漂白された視界。

 

 勝ったと、そう思った。

 

「中々、愉しませる」 

 

 声を、理解できなかった。

 

 この声は、一体、誰が?

 

「ほれ、もう一度、気張ってみせい」

 

 反応が、遅れた。

 

 体が、動かない。

 

 だから。

 

 愚かだ。

 

 だから。

 

 私は、愚かだから。

 

 見捨てて。

 

 なのに、何故、貴方は。

 

 シロウ。

 

 貴方は。

 

「天地乖離す開闢の星」

「熾天覆う七つの円環―――!」

 

 

 

 ―――――――――。

 

 

 

 ―――――――――。

 

 

 

 ―――――――――。

 

 ―――――――――あ。

 

 わ、たしは。

 

 いったい。

 

 なに、を―――。

 

 いたく、ない。

 

 めのまえに、かべ―――?。

 

 もたれかかって。

 

「…存外、呆気ない。…少し、見誤ったか?」

 

 おもたい。

 

 からだが、おもたい。

 

 ずしりと。

 

 ゆびいっぽん、うごかない。

 

「いや、エアを一度相殺しただけでも、賞賛には値しよう。それ以上は…酷であるやも知れぬわな」

 

 からり、と。

 

 こいしのころがる、おとが。

 

 まぶたを、なんとか、もちあげて。

 

 そこに、ころりところがる。

 

 あかい。

 

 あかい。

 

 あかい、かみのけ。

 

 あかい、からだ。

 

 どくどく。

 

 ちが。

 

 ああ。

 

 いのちが。

 

 こぼれて、いく。

 

 ああ、そうか。

 

 かんたんなことじゃあ、ないか。

 

 めのまえにあるのは、かべじゃなくて。

 

 わたしは、じめんに、はいつくばって。

 

 シロウのぜんしんは、まっかで。

 

 ひらいたままの、ひとみが。

 

 くちのはしからたれながれる、どろりとしたえきたいが。

 

 もう、いきすらしてなくて。

 

 ああ、そうか。

 

 わたしたちは。

 

 そうか。

 

 

 ―――負けたのか。

 

 

「し…ろう…」

 

 霞む視界。

 手を、伸ばそうとする。

 それでも、体は動かない。

 痛くない。

 辛くない。

 ただ、あまりにも重た過ぎて。

 指一本、動かせないのだ。

 ぽんこつだ。

 何が、最優の、サーヴァント。

 この様で。

 そして、主と誓った人物に、守られて。

 そうだ。

 あの瞬間。

 仕留めたと、油断した。

 慢心した。

 そして、一瞬、戦闘を放棄したのだ。

 

 防げない一撃ではなかった。

 

 鞘の真名を解放すれば、それは容易かった。

 なのに。

 私は、まるで人形のように、考えることを放棄した。

 倒した、と。

 よしんば生きていたとしても、二撃目は無いと。

 在り得ない、そう思った。

 だから。

 彼は、私を守るために。

 何故。

 何故、私などを。

 

「しろ…う…」

 

 ありったけの力を込めて、咽喉を震わす。

 それでも、蝶の羽撃きよりも、か細い声が。

 彼は、動かない。

 その命を止めてしまったかのように、動かない。

 ああ。

 私が。

 私が、彼を。

 私は。

 また、私は。

 また、大事なものを。

 また、守れなかったのか

 

「し、ろう…、返事を、返事をしてください…」

 

 蜥蜴のように、這いずる。

 ゆっくりと、精一杯。

 滲んだ視界。

 声が、震える。 

 無様に、愚かしく。

 歳相応の、乙女の如く。

 ああ。

 そうか。

 私は。

 王として生きて。

 王であることを、誇り。

 王でしか、なくなって。

 最後に、王であることまで、否定されたのだろうか。

 

「シロウ、頼む、返事を―――」

「何を嘆くか、騎士王よ」

 

 のそりと、振り返る。

 そこには、金色の鎧。

 逆立った金髪。

 鮮血のような紅の瞳。

 しかし、それがさも不思議そうに歪められる。

 

「そこな雑種は、貴様を守るために討ち死にしたのであろう?ならば、何故それを嘆くか」

「ほ、ざけ、シロウはまだ、死、んでいない。断じて、貴様、如きに殺され、などしない…!」

 

 ざくざくと、重たい足音が近付いてくる。

 それは、待ち合わせをした友人を見つけたときのように、軽々と、

 悠々と、一切の気負い無く。

 それが、奴と私の格の違いを見せ付けるようで。

 ただただ、悔しかった。

 

「民草の命は、王に奉仕するためにあるもの。ならば、その雑種はさぞ満足して逝ったであろうよ。また、王の価値はどれだけの民にその命を捧げられたかによって決まるもの。その程度のこと、まさか分からぬとでも言うつもりか、騎士王よ」

 

 ―――戯言を。

 

 怒りで、視界が赤く染まる。

 ぎしりと、奥歯が砕ける音がする。

 それでも、この体は立ち上がらない。

 痛みが、恋しい。

 痛みがあれば、転げ回るくらい叶うだろうに。

 のた打ち回るくらい、叶うだろうに。

 動かないのだ。

 動かない。

 

「…その…ような理屈…を、どの…法が是と…するか。…だから、お前は…国を滅ぼしたの…だ、英雄王」

 

 奴は、その言葉に、幼児が如く、目を丸くした。

 一瞬、鏡面のような静寂が空間を満たす。

 その、直後。

 空間そのものを震わすような哄笑が、空洞を満たした。

 

「く、くはははは、なるほどなるほど、それが貴様の理屈か、騎士王!おうとも、我は我の国を滅ぼしたわ!それがどうした!それでよい!国は、民草は、いかに滅びようとも構わぬ!精々が華々しく砕け散るが良いのだ!それでも、国は滅びぬよ!王があればそこが国である!我が在る限り、国は不滅である!」

 

 …言葉も、無い。

 何たる、傲岸。

 何たる、不遜。

 信じ難いほどの暴論。

 しかし、何より信じ難いのは。

 その言葉を、この男が一点の曇りも無く理想として掲げ。

 その姿が、この上なく、神々しいことだ。

 

「馬鹿な…。国を失い、民も絶えて、誰が貴様を王と崇めるか」

 

 そして。

 誰よりも。

 何時如何なる時よりも、真剣な顔と、声で。

 この男は、言い切ったのだ。

 

「我が崇める」

 

 そう、言い切った。

 そして、悟った。

 圧倒的なまでの自我。

 凶暴なまでの自尊心。

 なるほど、英雄王とはよく言ったもの。

 勝てない。

 私は、この男に、勝てない―――。

 

「確かに、我は国を滅ぼした。民草を苦しめたであろう。雑種どもの浅慮からすれば、我は粉う事なき暴君であろうな。だが、そういう貴様は、どうなのだ、騎士王」

 

 その言葉は。

 その矛先は。

 不可侵の筈の、防御壁を。

 いとも、容易く―――。

 

「国を滅ぼし、あまつさえ国に滅ぼされた高潔な王の言に、一片たりとでも価値を見出せと、まさかそう言うのか?」

 

 言うな。

 言うな。

 貴様が、言うな―――!

 

「そも、王の導かれ、王に従い、王に服従する愚民など、王の過ちと共に滅び去るが道理であろうが。むしろ、王が滅び、それでも蔓延る雑種など、吐き気がする。騎士王よ、民はな、王が死ねば悉く自決せねばならぬ。それが支配された者の義務であろうが。己の判断を持たず、誇りを持たず、全てを王に背負わせた飼い犬が、飼い主の滅びと共に次の飼い主に尻尾を振る。それを醜悪と呼ばず、何と言う?」

「違う、それは違う。なるほど貴様は強い、それは認めよう。しかし、民は貴様ほどに強くは無いのだ。だからこそ、我らは民衆を―――!」

「『守り導かねばならない』。まさか、そうは言わぬよな、騎士王よ」

 

 震えた。

 体が、震えた。

 感動ではない。

 恐怖だ。

 私は、恐怖した。

 怒りに。

 目の前の男、その剥き出しの怒りに。

 

「であれば、貴様は誰よりも民を蔑視している。自覚しているか、騎士王。貴様は、貴様が守るべき民衆の誇りに、泥を塗ったのだぞ」

 

 何をほざくか、と。

 どうして、私は、言えなかったのか。

 

「侮るなよ。民草はな、強い。貴様が想像するより、遥かに強く、猛々しく、凶暴だ。故に、真に英雄と名乗る資格ある者は、悉くが民に滅ぼされた。違うか、騎士王。だからこそ民は、王が死ねば滅びねばならぬ。力在る者が選んだ選択肢だ。それに殉じるのは当然であろうが。それが嫌ならば、王を滅ぼせ。咽喉笛に喰らいつけ。高きところから引き摺り下ろせ」

 

 足音が、私の耳の傍を、無関心に通り過ぎ。

 私の伸ばした手の先。

 そこにいる、大切な人のもとへ―――。

 

「や、めろ、ギルガメッシュ―――!」

「教えてやろう、騎士王。王とはな」

 

 一歩、歩く。

 

「他者を見下し、己を至高とし」

 

 一歩、遠ざかる。

 

「他者の失敗に死で報い、己の失敗を他者の責任とし」

 

 一歩、歩く。

 

「他者の功を己の功とし、己の功を詩人に謳わせ」

 

 一歩、遠ざかる。

 

「民衆の悲嘆を無視し、己の享楽のみを追い求め」

 

 一歩、歩く。

 

「滅び行く国と朽ち果てる民、その骸の上で高らかに笑い、次の国を作り上げる」

 

 奴の背中が、遠ざかる。

 

「それこそが王だ。王とは、国の上位概念なのだ。そんなことも分からぬから、貴様は国に滅ぼされたのだぞ、騎士王」

 

 立ち止まる。

 

 その、足元。

 

 ぴくりとも動かない。

 

 まるで死んだように動かない。

 

 シロウ。

 

 私の、愛する―――。

 

「貴様が王であれば、この男は栄えある殉死である。しかし、貴様が王でないならば、これは唯の犬死だ。―――どうやら、後者であったか」

 

 奴の手に、見たことも無い、長剣。

 赤黒い、拍動する心臓のような刃。

 あれが振り下ろされれば、シロウは―――。

 

「偽りの王に仕えた身の哀れよな。せめてもの慰めだ。真たる王の刃を抱いて、冥府へ堕ちるがよい」

 

「やめろ!」

 

 立ち上がっていた。

 いつの間にか、私は立ち上がっていた。

 未だ、痛みすら戻らない体なのに。

 膝は、一応立ち上がり。

 私は、一応戦う姿勢を取っていた。

 怒りではなかった。

 義勇ではなかった。

 歓喜ではなく、悲哀でもなく。歓楽でもない。

 

 恐怖。

 

 この膝を伸ばし、この柄を握り締める感情の名は、恐怖だ。

 私は、怖かった。

 シロウを失うことが。

 王という存在を否定されることが。

 何より、私の罪を否定されることが。

 だから、私は立ち上がった。

 私は、守らなければならない。

 彼の誇りを。

 己の誇りを。

 己の、罪を。

 ああ、そうだ。

 やっと、分かった。

 

 私は、許されたかったのだ。

 私は、許されたかった。

 重たい、あまりにも重た過ぎる荷物を、誰かに預けたかった。

 選定をやり直す。

 私よりも相応しい王を、選び直す。

 それは、逃避ではないか。

 覚悟と共に握った剣の柄、それを放す。

 奇跡を欲してまで、それを手放そうとする。

 それは、王座という重荷を背負いきれなかった小娘の、醜い逃避ではないのか。

 救国や贖罪など、言い訳に過ぎない。

 もしも、違うと。

 そんなことは無い、と。

 そうでないと、言い切れるなら。

 

 何故、あの結末を受け入れられなかったのか。

 何故、再び王としてやり直そうと思わないのか。

 何故、民の幸福を、聖杯に願わないのか。

 

 私は、許されたかった。

 全てを無に帰すことで、許されたかった。

 あの血塗れた丘の光景から、逃げ出したかった。

 罪に、耐え切れなかったのだ。

 認めよう。

 ギルガメッシュよ。

 私には、王たる資格は、無いのかもしれない。

 器量の問題ではない。

 技量の問題ではない。

 結果の問題ではない。

 ただ、その結末を直視できなかった故に。

 己の罪を、受け入れることができなかったが故に。

 

「ほう、その傷で…。なるほど、それが噂に名高き、聖剣の鞘の加護か」

 

 確かに、私は王たる器ではないのかも知れない。

 それは、認めよう。

 認めるが、しかし。

 引くわけにはいかない。

 私を王として仕えてくれた、騎士達の誇りにかけて。

 私を王として崇めてくれた、民衆の誇りにかけて。

 私こそが王であると胸を張った、かつての自分の誇りにかけて。

 そして。

 このように矮小な私を、卑劣な私を、騎士であると、認めてくれた。

 おそらく、私の愛する、彼のために。

 私は、引くわけには、いかない。

 

「で、どうするのだ?突っ立ているだけなら、案山子で十分だ。貴様は、何をするために立ち上がった?」

「その目は節穴か、英雄王。卑しくも、騎士を名乗る者が、剣を手に立ち上がったのだ。跪いて忠誠を誓うなら別段、それ以外にするべきことなど、一つであろうが」

 

 じわじわと、痛みが戻ってくる。

 全身を捻じ切るような痛みは。

 しかし、己の体が己の手元に戻ってきたということだ。

 うん。

 まだ、戦える。

 まだ、戦おう。

 きっと、今戦わないと、後悔するから。

 

「忠誠を誓うならば、我の靴は、貴様の唇を、今でも待ちわびているが?」

「寝言を言いたければ、今から寝かしつけてやる。喜べ、それも永遠に、だ」

 

 奴の頬に、切れるような笑みが。

 その背後に、無数の切っ先。

 一部の油断も無い。

 勝ち目は?

 考えるな。

 考えれば、膝が砕ける。

 涙が流れる。

 それは、敗北だ。

 ならば、考えるな。

 今は、奴の薄ら笑いを止めることだけを―――。

 

「せいやあぁぁぁぁ!」

 

 

 少女の声。

 嗚咽に塗れた、必死の声。

 裂帛の気合が、無限の如き闇の中に消えていく。

 それは、獅子の群れに歯向かう、兎の鳴き声が如きもの。

 意味無く、闇に吸い込まれ、いずれは刹那と消えるのみ。

 絶望的な戦い。

 だが、その、闘志に溢れた、その声は。

 二人の死人、その指を僅かに動かした。

 ほんの、僅かに。

 それだけだった。

 

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