「じゃあ、明日は能登へ行くのね。」
「はい、明日の七尾線の急行で能登へ行くので。」
「そうずらか。」
「じゃあ、私は駅で一緒ですので見送りに行きましょうか。」
「そうですか。」
「ええ。」
駅のホームでは、8時02分発の急行「能登路1号」が入線して来た。
「じゃあ。」
「それじゃお元気で。」
そう言って、歩夢は七尾線に乗って輪島へ向った。
8時02分、歩夢が乗った急行「能登路1号」は金沢駅を発車した。
〜※〜
善子と花丸を見送った、歩夢はは金沢から8時02分発七尾線経由の急行「能登路1号」に乗り、輪島へ向った。急行「能登路」は警笛を鳴らして金沢駅を発車した。
金沢と輪島を結ぶ急行「能登路1号」は8時02分に発車し、津幡 七尾 和倉温泉 終着輪島には10時16分に着く、金沢から津幡までは北陸本線を通る、そこから七尾線に入線し七尾線に入ると能登半島だ。
10時16分、急行「能登路1号」は輪島に到着した。
白米千枚田
「もうすぐ、お米が採れる時期だね。出来たら、私はあなたと一緒に行きたいわ。」
と、歩夢は言った。
能登金剛
ザザ―、ザザーン
と、波がしぶいていく。
「うわっ、凄い断崖なのね、ここわ。」
と、歩夢は亡くなったしずくちゃんのお父さんの事を思い出したのだ。
「思い出すわ、しずくちゃんも悲しくなってたわ。」
輪島朝市
「こうてくだぁー」
と、威勢のいい販売が行われた。
朝市の活気がみえる。
「うわっ、海の臭いがするね。」
「ホントだ。」
海産物の試食をする歩夢。
「これは美味しいよ。」
「輪島って、いい街なんですね。」
「ええ。」
「魚がうまいし、能登はいいよ。」
「ああ。」
〜※〜
歩夢は、朝市を見物した後は輪島駅へ行き、10時42分発の急行「能登路2号」に乗って金沢へ行き、金沢へ到着したのは13時07分である。
金沢駅
「えーと、次の北陸本線富山行はあれがそうかな。」
と、歩夢は富山行の北陸本線に乗った。
13時09分、歩夢は特急「しらさぎ5号」に乗って富山へ向かった、富山へ到着したのは13時50分である。
富山駅
「やっと富山だ、ミヤは編入してからは逢ってないわね。」
と、歩夢は言った。
歩夢は金沢と能登へ行った後は富山の友人の家に会いに行った。
しかし、その後の行方は、誰も知らない。
〜※〜
一方、しずくや侑はというと…、
「えっ、歩夢が行方不明。」
「そうなの、シオンさんの家に電話したけど、来てないって。」
「もしかしたら、富山の友人かな。」
「そうかも、知れないわ。」
「じゃあ、歩夢を探しに行ってくるよ。」
「そう、侑先輩気を付けてね。」
と、かすみは侑としずくに言った。
「わかったよ、早速探しに行ってくるわ。」
そう言って、侑としずくは7時36分発の上越新幹線「あさひ1号」に乗って歩夢を探しに行った。
ファーン!
7時36分、侑が乗った上越新幹線「あさひ1号」は東京を発車した。
長岡で、特急「かがやき2号」に乗り換えて富山へ向かった。
「すいません、この女の子見ませんでしたか。」
と、侑は駅前に聞き込みをした。そして…、
「あのー、君たちは若い男の事で心当たりはありませんか?。」
「そうね。」
「富山市内で会った若い男ね。」
「さぁ、心当たりはないわ。」
と、侑としずくは心当たりはなかった。
「そうか、心当たりはないか。」
「ええ。」
次回、更に恐ろしい出来事が…!!