北陸特急コラボ関連   作:松浦南北

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新庄さんには申し訳ありませんが、一気に完結まで持っていきます。


殺人事件勃発、そして…!!

一方南は、高山と小海と一緒に富山県警のパトカーに乗って里見が発見された場所へ向かった。殺人事件があったのである。

 

「上原歩夢らしき女性が上越方面に赤いスポーツカーに乗って向ったとの情報があり、ナンバーは富山 37つの11-88。」

 

と、無線が鳴り響いた。

 

「主任、まさか。」

 

「よしっ、糸魚川へ。」

 

と、南は言った。

 

南と高山達は警官と一緒に、親不知海岸へやって来た。

 

「この辺りに来ていたのかな。」

 

「とにかく、手分けして探そう。」

 

「ええ。」

 

と、捜していると。

 

「主任、主任、何だあれ。」

 

高山は南に言った。

 

「はっ。」

 

「何かしら、これ。」

 

「これ、上原歩夢のジャンパーだ。」

 

「間違いないのか。」

 

「ええ。」

 

そこへ、彼女たちがやって来た。

 

「ねぇ、やっぱりこの海岸で死んだのかな。」

 

「でも、歩夢は自殺なんかしないわ。」

 

「そうよね。」

 

と、願っていた。

 

「南さん、この断崖で女性の水死体が上がってきたそうです。」

 

「何だって。」

 

「主任、これ上原歩夢じゃないですよ、別人ですよ。」

 

「歩夢じゃない。」

 

「ええ。」

 

「そうか。」

 

「でも、この女性はどっかで。」

 

「高山、知ってるのか。」

 

「ええ、この女性捜索願の女性に似ているんだ。」

 

「それ、本当か。」

 

「はい。」

 

〜※〜

 

そこへ、小海がやって来た。

 

「主任、女性の水死体の身元が分かりました。」

 

「そうか、身元が割れたのか。」

 

「はい、先ほど中野公安官から連絡が会って先月頃から行方不明になっていた事が分かりました。」

 

「そうか、それで身元は。」

 

「はい、名前は東京在住の江波 涼子さん23歳し判明しました。」

 

「なるほど。」

 

「要するに、涼子は車に乗って拉致して何処かへ監禁したと考えられるな。」

 

「ええ。」

 

「この事件、手口が似ているわ。」

 

「どうした、桜井。」

 

「この事件は、群馬県で起きた赤いスポーツカーに乗った男の手口に似ているのよ。」

 

「ああ、もしかして群馬で起きた女子大生の殺人に似てる。」

 

「ええ、やはり犯人は声を掛けて車に乗せて、何処かで殺害して遺棄したと。」

 

「なるほど、同様の事件が群馬と新潟で起きていたのか。」

 

「ええ、第一の事件は群馬で女性を拉致して、金属バッド殴り、ロープで絞殺した、そして第2は新潟・糸魚川の親不知で水死体で発見された。」

 

「なるほど、つまり犯人は群馬から新潟と富山へと行動したって事か。」

 

「そうか。」

 

~※~

 

そして、3日後、犯人が乗ったと思われる車が魚津市内で発見された。

 

「ご苦労様です。」

 

「どうも。」

 

「鉄道公安隊の高山です。」

 

「捜査主任の南です。」

 

「同じく、小海です。」

 

「こちらが発見された車です。」

 

「これが、江波を拉致した車か。」

 

「はい、ナンバーを紹介したところ富山市内で盗難に遭ったものです。」

 

「やはり、盗難車か。」

 

「ええ。」

 

「と言う事は、そこから赤いスポーツカーに乗り換えたって事か。」

 

「ええ、可能性があります。」

 

「ちょっと待ってください。」

 

と、高山は警官に言った。

 

「それで、赤いスポーツからに乗っていた男は何人乗っていたかわかりますか。」

 

「ええ、確か高崎ナンバーだったな 色は赤で、3人乗っていたな。」

 

「それで、発見した車の方は。」

 

「いや、それがそこまでは。」

 

「そうですか。」

 

そこへ、母親と友人の明日香がやって来た。

 

「これ、江波さんの物に間違いないですね。」

 

「はい、娘が自殺するわけないわ。」

 

「それ、どういう事なんです。」

 

「涼子は自殺なんかしないわ。」

 

「えっ。」

 

「涼子は一昨日から、不良に絡んでいたの。」

 

と、明日香は言った。

 

「ほう、なるほど、それで彼女は3人の内2人に襲われたって事か。」

 

「はい。」

 

「犯人が乗っていた車は赤いスポーツカーの男だね。」

 

「そう、そうよ、この男よ。」

 

「この男に、間違いないですね。」

 

「はい。」

 

その後のこと。

 

「高杉班長。」

 

「どうした、菅さん。」

 

「犯人と思われる男が判明しました。」

 

「何、それ本当か。」

 

「ええ。」

 

「この男ですよ。」

 

「えっ。」

 

「磯崎 達也。」

 

「はい、恐らく赤いスポーツカーに乗って歩夢が拉致したと思われる男は、この人か。」

 

「ええ、今群馬県警から連絡がありました。」

 

「そうか、やはり磯崎が。」

 

「ええ、恐らく霧島 海斗、本城 良介もその仲間だろう。」

 

そこへ、桜井と岩泉から連絡が入った。

 

「はい、高杉だ。」

 

「こちら桜井、侑と歩夢と美也子が見当たりません、恐らく歩夢を探しに行ったんでしょう。」

 

「桜井、何処だ。」

 

「もしかしたら、親不知だ。」

 

「うん。」

 

「おい、親不知だ。」

 

南と高山と高杉達は富山県警のパトカーに乗り、親不知へ向かった。

 

「歩夢、何処。」

 

「返事してよ、歩夢。」

 

「歩夢先輩、何処ですか返事してください。」

 

そこへ、磯崎がやって来た。

 

「てめぇら、何でここにいるんだ。」

 

「歩夢は何処なの、何処にいるのよ。」

 

「ここにいるぜ。」

 

「悪いが、てめぇも人質だ。」

 

と、本城が言った。

 

「さぁ、歩けっ。」

 

そして、侑としずくと美也子も歩夢と同じ倉庫へ閉じ込めた。

 

「ここなら、わからないだろう。」

 

「おい、あれは何だ。」

 

「やべぇ、何でここが分かったんだ。」

 

「とにかく、逃げるぞ。」

 

「うん。」

 

そして、パトカーは停車した。

 

「よしっ、歩夢の捜索だ。」

 

「ええ。」

 

そして、南と高山と小海は歩夢としずく達を発見した。

 

「君たち、大丈夫。」

 

「歩夢としずく達を発見した。」

 

「そうか、発見したか。」

 

「はい。」

 

高山と小海は、歩夢と侑としずくと美也子を救出した。

 

そこへ、霧島と磯崎と本城がやって来た。

 

「てめぇら、何やってる。」

 

「あっ、やべぇ。」

 

「何だ、こいつは。」

 

「そこまで、磯崎。」

 

と、高杉は言った。

 

「はっ、誰だてめぇは。」

 

「鉄道公安隊だ、もう逃げられないぞ。」

 

「何故、わかったんだ。」

 

「おめぇら、死ねーっ。」

 

と、3人は襲ったが桜井と岩泉の格闘で犯人たちは逮捕された。

 

「ちくしょー。」

 

「何で分かったんだ。」

 

こうして、事件は解決した。




とりあえずこちらはコラボ申請があり、かつ文章が送られ次第更新となります。本人にはちゃんと声をかけています。
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