そして、特急「ひだ」は飛騨川に沿って走って行くのだ。
「見て、飛騨川だわ。」
「本当だわ。」
「うん。」
と、侑としずくとかすみとかのん達は車窓を楽しんでいた。
名古屋を発車した特急「ひだ3号」は11時59分に高山駅に到着したのだ。
たかやまー、たかやまー、終点高山です。
と、駅のアナウンスが流れた。
「やっと、高山だわ。」
「ロマンチックって感じだわ。」
「本当だよ。」
と、歩夢は言った。
「うわー、ロマンチックっす。」
「でしょ、飛騨は小京都と言われているのよ。」
と、かのんは言う。
「かのんちゃん、三町通りへ行って見ようよ。」
「そうだね。」
そう言って、かのんと嵐は三町通りへ歩いてみることにした。
一方、歩夢と侑は宮川に来ていた。
昼食を食べた後は、又高山を散策をした。
高山の町並みには、にぎやかになっているのだ、連休は観光客でにぎわっています。
「美味しかったわ、高山ラーメン。」
「うん、。」
「でも、飛騨と言ったら棒葉味噌だよね。」
「うん、私も食べて見たいわ。」。」
「かすみんもですよ。」
「うわー、美しい川ね。」
「本当だわ。」
「レオン、ありがとうね。」
「うん。」
飛騨の高山では、宮川で朝市がやっていた。
「わぁ、赤かぶだって。」
「今、赤かぶの漬物が美味しいよ。」
と、歩夢は赤かぶの漬物を試食した。
「ロマンチックな街だわ。」
「凄いわね。」
「うん、飛騨高山は小京都って感じだな。」
「うん。」
「じゃあ、ここで記念写真を撮ろうか。」
「うん。」
レオンは歩夢と侑と四季ときな子は高山陣屋で写真を撮ることにした。
「じゃあ、写真撮るよ。」
「キレイに撮ってよ。」
カシャッ!。
と、カメラで写真を撮った。
「あれ、かのんとちーちゃんは。」
「ああ、2人はさっき先に三町通りへ行くって言って言ってたけど。」
「かのんちゃんさきに行ったのね。」
「とにかく、三町へ行って見るか。」
「ええ。」
岐阜県高山市内で一番のレトロスポットとして名高い「さんまち通り」。江戸時代の町並みを今でも保存しており、その景観から「小京都」とも呼ばれています。
さんまち通りには、飛騨地方の名産をはじめとした多くの飲食店が立ち並んでおり、食べ歩きは外せません。例えば「食事処 坂口屋」では、飛騨で飼育されている飛騨牛の握り寿司や煮込みが。「陣野だんご店」では、1 本70 円の絶品みたらし団子が味わえます。
歩き疲れたと感じたら、人力車に頼ってみてはいかが。高山の人力車は元祖といわれ、車夫が語る高山の歴史を聞きながらさんまち通りを散策できます。
近くに流れる宮川に架かる中橋は、桜の名所として有名。真っ赤な中橋と桜が合わさる光景は、日本の風情を感じる感動的な景色です。
さんまち通り
「三町は、にぎやかね。」
「うん。」
「結構人気ね。」
そう言って、かのん達は楽しい飛騨路の旅になった。