No.1の息子   作:けっと・キャット

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えぇ~、お待たせしていた方。大変お待たせいただきました。
2話を投稿いたします!
今回は2話連続投稿という形になります。恐らく(というより十中八九)一回で数話投稿する形になります。
今まで待っていただいた方がいるのであれば待ってくれてありがとうございます。


2話

帰国の翌日、時差ボケによる寝不足の体を押しながら(うつし)は雄英高校へと足を進めていた。

「何回往復しても時差ボケは慣れないなぁ」

欠伸を噛み殺しながら進めていた足は不意に止まった。

「何あれ」

そういう映の視線の先には

「オールマイトの授業はどんな感じです?」

「”平和の象徴”が教壇に立っているということで様子などを聞かせて!」

「教師オールマイトについてどう思ってます?」

「雄英高校にいるときのオールマイトのこと教えて!」

雄英の教師就任したというニュースの詳しい情報を知りたいマスコミで校門が埋め尽くされていた。

 

「これはぁ、そうか。オールマイト教師就任でニュースを取りに来たのか」

「ここまで行くとマスコミじゃなくてマスゴミだな」

そういう理由は映が視線を巡らせた先にあった。

「マスコミ邪魔なんだけど」

「俺ら普通科だから関係ねぇのに」

ヒーロー科ではない他科の生徒が立ち往生している光景だった

「(これは他の学科だけじゃなくヒーロー科にも影響がでそうだな)」

そう言い、更に今度は自分に近い位置にいた生徒に視線を巡らせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side:緑谷

「何ごとだぁ!!!?」

驚きにより足を止めた麗日(うららか)お茶子( ちゃこ)はそう言い放った

「そうか!オールマイトが就任したからその話を聞きに来ているんだ!」

校門前の騒ぎに真っ先に思いついた緑谷(みどりや)出久(いずく)は一緒に登校しているクラスメイトに伝える意味合いを込めて言葉に出した。

「それでか!しかしそれでは他の生徒の方たちの邪魔になるのではないか?」

緑谷の説明に納得したという反応を示し、そのうえで、他の生徒への迷惑を心配した飯田(いいだ)天哉(てんや)が返事した。

「あの中に入りたくないなぁ」

「しかし入らなければ学校に登校できないぞ?」

「こ、此処は入るしかなんじゃないかなぁ…」

入りたくない、しかし入らなければ登校できないというジレンマに襲われていたところを不意に後ろから声が聞こえた。

「俺がマスコミを引き付けるその間に学校に入れ」

「え?あ、あの!……あの人ってもしかして」

 

 

 

 

 

side:映

「(アメリカにいたときでもそんなに出てたわけじゃなかったから少し不安だが)はぁ~、身内から出たことだしな。こちらで火消しするか」

そう言うと頭を掻きながら歩きつつ目の前にいた生徒に対して言った。

「俺がマスコミを引き付けるその間に学校に入れ」

言った後、反応を見ずにマスコミの群れの中に突っ込んでいった

「あっ!君!オールマイトの事について教え…君は!オールマイトの息子さん!」

映の接近に気付いた記者の一人が他の生徒と同じ生徒だと思い質問をすると映の正体に気付いたようで驚きの反応と一緒に声を上げた。それに気づいたマスコミ勢が一斉に映の方を向いた

「(怖)」

振り向いた顔が全員ニュースを得ようと血走った眼を映へと向け、その反応に映は思わずビビった。

「はい、皆様いつもご苦労様です。」

「や、八木 映くん!お父さんのことに関して少しお話聞かせてもらえないかな!?」

映の労い(と皮肉)を込めた返事にかぶせるように記者は質問してきた。

「(問答無用かよ)ええ、構いませんよ。ただ、ここで回答しては他の生徒や教職員の方々の迷惑になるので少し場所を移動しましょうか。」

マスコミの返事に辟易しながら他の生徒たちの迷惑にならないように場所を移動しようと誘導してから質問に答えていった。

 

 

 

 

 

side:緑谷

「やっぱり!オールマイトの息子さんだ!」

声をかけられた際によもやと思い、見てみると自分の予想が当たっていたことに驚きの反応をした。

「あの人がか!」

「年齢近いはずなのに威圧感スゴォ」

それに対して返事するように感想を言った

「しかし、すごい勢いで質問してくるな。」

すごい剣幕で質問するマスコミに少々ビックリしたような感想をした飯田に対して緑谷はこんなになっている経緯を話した。

「八木先輩はその素性が知られてから国内では全く取材に応じなかったからね、インターンシップも海外での活動だから取材が出来ないからね。」

「は!今のうちに学校に入っちゃおう!」

取材の様子を呆然と見ていた麗日は突然思いついたように一緒に登校した二人に言った。

「し、しかし八木先輩がまだ記者の皆さんの質問に応じている時に」

「いや、元々そのつもりで取材に応じたんだと思うよ。じゃないと向こうに行く前にあんなことを言わないと思う」

人を利用するような提案に気が引けてる飯田を諭した緑谷は先ほど掛けられた言葉を頭に思い浮かべてた。

「うん、今のうちに校門を通ろう!」

脳内で巡らせていた思考を中断して緑谷たちは映が作ったスペースを通り、校門を抜けた。そして、それを見た他の生徒も釣られるようにして校門に向かっていた。

 

 

 

 

 

side:映

「(めっちゃ質問してくるじゃん!まあ、今までメディアの前に出なかった俺の自業自得でもあるんだがな)」

まるで今までメディアの露出を抑えていた映や今回の張り込みであまり情報を取れなかった鬱憤を今回の映へのインタビューで発散しているかのような剣幕だった。

そうやって、マスコミからの質問を適度に答え、答えられない質問には相手のヘイトを取られない程度に誤魔化しながらインタビューに対応して数分経った頃、校門の方からある声が聞こえた。

「八木、それまでにしろ」

「!相澤先生」

聞こえてきた声に振り向けば昨日会話していた女性の担任であり雄英高校教諭の相澤(あいざわ) 消太(しょうた)だった。

「あまり、時間を食うと遅刻になるぞ」

「あ!そうですね!という訳でここで失礼します。皆様」

質問に答えることに集中するあまり学校のことをすっかり忘れていた映は挨拶もそこそこに学校へと向かった。

映への質問がもう無理だと判断したマスコミは隣へといた相澤に話を聞こうとした。

「オール…小汚っ!!なんですかあなた!?」

質問をしようとするが外見の小汚さに思わず質問より先に感想が出てしまった。

「彼は今日非番です。授業の妨げになるんでお引き取りください。」パッパッ

そう言いながら、シッシッと手で追い払うような仕草をしながら映を伴い校内へと戻っていった。

 

「ちょっと!!少しでいいのでオールマイトに…」

「あ バカ」

それでもなおオールマイトへの質問を諦めきれなかった記者は同行の先輩と思われるスタッフの静止を聞かずに校門へと一歩足を踏み入れようとすると

 

ピーーー ガゴガガガ

 

と何かを認識した音とまた何かがせりあがる音が響いたと思うと校門を始めとした道路に面している壁がせり出てきた。

「うわあああ何だあ!!!?」

驚きにより声を上げていると

「雄英バリアーだよ俺らはそう呼んでる」

「ダサ!!なんスかそれ」

同行スタッフから教えてもらった目の前にある壁に対する素直な感想が思わず出てしまった。

「学生証とかさ通行許可IDを身に着けてない者が門をくぐるとセキュリティが働くんだ。校内のいたるところにセンサーがあるらしいぜ」

「なにそれーお高くとまっちゃって!!一言くらいくれてもいいのにさ!」

「ったく本当によー二日も張ってんのにウンともスンとも言わねーー!!」

更に追加でもらった解説に愚痴にも似た(半分以上愚痴)感想に乗っかるように他の記者も文句を言った。

 

 

そして、その姿を後ろから見ていた不審な影いた

 

 

そんな校門外の騒ぎを聞き流しながら映と相澤は雑談を交わしながら校舎へと歩みを進めていた。

「この中でよくヒーロー(仕事)出来たな。お前の父親」

「ええ、インタビュー受けてからそう思いましたよ。」

「とはいえ、助かったよ。八木」

「いえいえ、身内の尻拭い見たいなものです。」

相澤からもらった謝辞に映は謙遜を込めた返事を返した。

 

 

 

 

 

side:緑谷

映がマスコミを引き付けている間に、緑谷たちは1年A組の教室へと足を進めた。

「しかし、八木先輩は本当に大丈夫だろうか?」

「大丈夫だと思うよ。日本にいるときは取材を受けているのは見たことはないけど、アメリカにいるときは何回かやってたらしいから」

その道中でやはり、置いていったことが気になったのだろう。飯田が心配するようなことを言った。

それに対して、緑谷はインタビュー経験もあるため問題ないと宥める。

「私たちもその内やらないといけないのかな?」

麗日はインタビューを受ける映を見て、自分はあんな風に上手く出来るのかと漠然と不安を抱いてしまったようだ。

「だ、大丈夫だよ!ここには、ミッドナイト先生やプレゼント・マイク先生みたいなインタビューとかに慣れているヒーローの先生たちもいるから」

「そうだとも!今できなくとも卒業するまでにできれば済む話じゃないか!」

思わず、弱音を吐いた麗日に対してすかさず緑谷と飯田がフォローを入れた。

「!うん、ありがとう!!」

二人からのフォローに思わず顔を笑顔になった麗日はそのまま二人と雑談をしながら教室へと向かった。

 

 

side:A組

「おはよう!皆!!」

A組について飯田の元気な挨拶によって教室内にいたクラスメイトがこっちを見た。

「おお!おはよう!朝大丈夫だったかお前ら?」

飯田の挨拶に負けず劣らずの元気な挨拶を返したのは、切島 鋭児朗(きりしま えいじろう)、「男らしさ」をモットーととする熱血的な男である。

そんな切島が挨拶とともに心配の声をかけたのは、朝のマスコミの一件があったためだった。

そんな気遣いを見せる切島に対して、緑谷は笑顔を見せ返事した。

「うん、八木先輩が記者の人たちを相手してくれてたから大丈夫だったよ。」

そんな返事を返した緑谷に対して、切島は驚きながら聞き返した。

「八木先輩!?八木先輩ってオールマイトの息子のあの八木先輩か!?」

そんな会話を聞いたA組のクラスメイトは緑谷たちへと向かっていき、その話を聞こうと群がっていった。

「(映さんは以前から報道陣の方が苦手のはずなのに…)」

そんな喧噪を遠くから見ていた八百万は映のマスコミに対する嫌悪を知っており、緑谷より聞かされたことに少なくない驚きを抱いていた。

そうやって、マスコミそして八木 映という二つ話題により教室内を朝のSHRを行うために教室に訪れた相澤により沈められた

「おい、予鈴がなっているぞ。さっさと席に着け」

そんな静かにイラつきを含めた注意を聞き、生徒たちは急ぎ足で自身の机へと戻っていった。

「おはよう諸君。朝から大変だったろうが、今日一日も頑張るように。」

そんな一幕を繰り広げられながらSHRが進んでいった。

 

 

 

 

 

side:映

少し時間を巻き戻して、映は相澤と別れた後、自身の3年になってからの教室である。3年A組へと足を進めていた。

その道中で色んな人から話しかけられていた。

「おはよう!ボス!」

「ボス!朝はありがとうな!」

映は1年の頃より学科、学年を問わず色んな生徒と関わりを持っており、それを2年生になっても続けていたためいつしか、ヒーロー科を含めた同級生、下級生から「ボス」の愛称で慕われていた。

「ああ、おはよう!大学の試験勉強の調子はどうだ?」

「おはよう!朝の事は気にするな、遅刻しなくてよかったよ!」

そして、挨拶をしてくれる同級生、下級生へ一人ひとり返事を返していると、教室に着いたときは予鈴がなるギリギリとなっていた。

「おはよう皆」

教室に入り、クラスメイトへと挨拶すると皆が映へと返事を返した。

「おはようボス」

そんな他のクラスメイトが挨拶を返してくれる中で、一人他のクラスメイトよりは抑えめな声であいさつしながら映の元へと向かってきた者がいた。

「ああ、今年は同じクラスかよろしくな(たまき)

映が(たまき)と呼ぶ男子生徒。天喰 環(あまじき たまき)は笑みを浮かべながら、映と話していた。

「ああ、よろしく。ミリオや波動さんはB組に行っちゃったけどね」

「それはしょうがないよ。まあ、別に会えなくなるわけじゃないんだ休み時間にでも遊びに行けば良い」

そうやって、映と天喰が話していると横から、別のクラスメイトが話しかけてきた。

「ボス~それより聞いたぞ~」

「聞いたって?」

「校門に群がっていたマスコミ連中の相手してたらしいじゃねえか。マスコミ嫌いって言ってたのによ!」

「しょうがないよ身内の尻拭いみたいなものだからね」

「オールマイトをそんな風に言えるのはお前だけだと思うぜ……」

そんな風にクラスメイトと話していると3年A組の担任であるスナイプが入ってきた。

「スナイプ先生が来たから席に戻ろうか。」

そういってすでに自分の席を見つけていた天喰達は自分の席に、今日が進級後初登校である映は自分の席を見つけてその席に着いた。

そうして、騒がしく八木 映の3年最初の一日が始まった。

 

 

 

少し騒がしい午前が終わり、昼休みに入った。

大半の生徒はランチラッシュが勤務している食堂へと足を運ぶが、中には、教室で持参した弁当を食べている生徒もいた。

映はそんな数少ない教室で食べる生徒の一人だった。映は食事は基本的に静かに食べたい人であり、クラスメイトもそれなりに長くなった付き合いでそれを知っていたため誰も話しかけることはなかった。

「(今日は弁当だったけど、どこかのタイミングで百と一緒に食べたいな。せっかく一緒の学校にいるんだから)」

母に作ってもらった弁当を食べながらそんなことを考えていたら

 

ウウ~~~~

 

【セキュリティ3が突破されました】 【生徒の皆さんはすみやかに屋外に避難してください】

 

生徒の会話で賑やかになっていた教室に突然なった警報にその場にいた全員が一瞬動きを止めた。

その後、教室外から外へと逃げようとする声に釣られて3年A組内も騒がしくなった。インターンで実践を経験している彼らでも雄英内で突如として起こったハプニングにはそのほとんどが対処出来てなかった。

「(セキュリティ3!?何者かが侵入したということか!それよりも)落ち着け!!

いち早く状況把握に成功した映は慌てているクラスメイトを落ち着けるために声を張り上げて自分に注目を集めた。

「お前ら!インターンで何を学んだんだ!今はそうやって右往左往してる場合じゃないだろ!」

そう言うと周りを見ながら指示を出した。

「偵察が出来る個性持ちは何があったか見てこい!それ以外は教室の外に出て混乱を収めに行くぞ!」

「「「おう!!」」」

映からの一喝により落ち着いたクラスメイト達は映の指示に従って事態の把握、混乱の終結に努めた。

映が他の生徒の混乱を落ち着かせていると他の偵察要因と一緒に偵察をしていた天喰が戻り、映へと報告していた。

「ボス!」

「環!何があった!」

「マスコミだ!マスコミがバリアーを壊して取材に押しかけてきていた!」

「はあ!?マスコミ?なんでそこまでする必要がある?やっていることはもうヴィランだぞ!」

「いや、俺に聞かれても……」

天喰から貰った報告に思わず天喰に質問をしてしまった映は軽く謝り気持ちを切り替えた。

「あ、スマン(今はこの混乱を納めないと)それより、環!個性を解いて耳を塞げ!」

「え?わ、分かった」

映から突然受けた指示に困惑しながらも従った天喰は個性を解き、耳を塞いだ

「[ハリーポッター アルバス・ダンブルドア]《ソノーラス》落ち着け!!!

個性を使用して、声を張り上げるとそのあまりの大声にその場にいた全員が映の方を見た

「今、天喰が見てきた!この騒ぎの原因はマスコミだ!全員落ち着いて元居た教室へ戻れ!もう一度言うぞ!この騒ぎの元凶はマスコミだ落ち着いて自分の教室へ戻れ!」

映からこの事態の顛末を聞いた生徒たちは安堵の表情を浮かべ、この騒ぎを生み出したマスコミへの文句を言いながら自分の教室へ戻っていった。

「ふう、ありがとな環見てきてくれて。あと、さっきは質問して済まなかった。」

「いや、大丈夫だ。俺も始めて見たときはびっくりしたから。それよりも個性を使うんだったらもう少し説明が欲しかったかな」

安堵の溜息をつきながら、天喰へ感謝と謝罪を言い、それに対して天喰は気にしないよう言いつつ先ほどの突然の個性の使用に苦言を呈していた。

そんな風に話しながら映の脳内は全く別の事を考えていた

「(いくらマスコミが相手の事を考慮しない連中とは言え、閉じられている門を破るまでするか?やっていることが完全にヴィランと変わらんぞ。誰かが先導した?誰が?何の目的で?此処はヒーロー育成に関しては世界最高レベルの学校、実際プロヒーローが何人も職員として在籍しているそんな所に殴り込みか?にしては、マスコミの侵入以外の目立った異変がない。クソッ情報が少ない。)嫌な予感がするなぁ

「?ボスなんか言ったか?」

「ん?いや?どうかしたか?」

長考の末に出た小さな独り言を天喰に聞かれたりしたが、なんでもないように流していつもの会話に戻りながら教室へと戻っていった。

その後、念のために食堂にいた生徒も自分の教室へと戻り残りの昼休みを過ごし、その日は周辺地域の安全確認が出来次第下校の措置を取った。

それは、映も例外ではなくおとなしく家へと足を進めていた。

「(個性の成長に合わせて体を鍛えたかったが、まあしょうがないか)家に帰ってから特訓すr「映さん?」え?」

急いで帰ろうとしたところで聞きなれたがこの場所では初めて聞く声を聞いてその声の方へ顔を向けた。

「映さn。いえ、八木先輩今お帰りになるところですか?」

「自分が呼びやすいように呼べばいいよ。そう、今日は学校に残ることが出来ないからね。そういう百はどうしたの?もう下校したものだと思っていたけど。」

「私も今から帰るところです。」

「ちょうどいい、俺も帰るところだから一緒に帰ろうか。近くに雄英生御用達のパーラーがあるんだ。百さえよかったら一緒に行かないか?」

「まあ!いいんですか!」

「もちろん。さあ行こう。」

「はい!映さn、八木先輩!」

「さっきも言ったけど、自分が呼びやすいように呼んでいいんだよ?」

「いえ!此処は勉学の場です。公私は分けなければ!」

「そっか、真面目だな。(学校って公扱いでいいの?)でも、今はプライベートだから大丈夫だよ?」

「!はい!映さん!」

会話も程々にしてパーラーへと足を進めていった

「(トレーニングにしようと思ったけど、これでもいいか)」

道中で楽しそうに会話をする八百万を見ながら映はこの後の予定の変更を決めた。

 

 

 

 

 

 




2話を読んでくれてありがとうございました。
作中に出てきたハリーポッターのヤツは(杖は使わないのか)という意見もあると思いますが、調べてみるとハリーポッターの世界では杖は魔法行使の補助的なもの立ち位置のようなので作中最高峰の魔法使いであるアルバス・ダンブルドアであれば杖がなくても出来るであろうという判断のため使わせていただきました。
また、原作ではねじれちゃんはA組となっていますが、本作ではB組にしていただきました。ご都合主義ということでお願いします。


2023年12月30日 修正しました。
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