スタンド持って転生したのでVR世界を支配したいと思います   作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ

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刻影王狼

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旧神聖約書 封書3巻 第28節より

 

刻影王狼。それは本来なかった種族。

 

神狼(フェンリル)。神獣が魔に堕ちた姿。

 

瘴気を浴びた神獣は死ぬ。

 

瘴気に適応したのが刻影王狼である。

 

彼のものは神敵。

 

排除すべき存在。

 

神の御心のままに。

 

カルグトナクラ神よわが身に加護を。

 

グラトレンム神よわが身に加護を。

 

アクタチオウン神よわが身に加護を。

 

神の加護が世界にいきわたることを願う。

 

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「すげえいいじゃん!」

 

DIOは思いのほか優秀なエイジャに喜ぶ。

 

「さて。知りたいものも知れたし帰るか!」

 

「ハッ」

 

DIOは言葉を話せるようになったエイジャとギルドへ帰ってゆく、、

 

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ギルドに返ってくるとイズがユニーク装備を見せていた。

 

「じゃーん!私もユニーク装備を手に入れたの!」

 

「うむ。いいとは思うが、、これでユニーク装備を持っていないのが私だけになってしまったな」

 

「え?あの二人ももってるのか?」

 

「いや。彼女たちはメイプルと同じようなものだからな。無しでもあるのと変わらん」

 

そしてDIOがカスミの背後に近づく。

 

「ワッ!」

 

ビクッ!

そんな音が聞こえてきそうなようにカスミは驚く。

 

「で、話を戻すんだがデータベースに入り込んだ結果もっと後の階層にTHA、和!

 って感じのがあるっぽいからそれまで待ったらいいと思うよ」

 

「DIO?驚かすのはやめろと前も言っただろう?」

 

ゴゴゴゴゴゴゴ

カスミからオーラが出てくる。本気で怒っているようだ。

 

「あっ、、えーーっと、、逃げる!」

 

DIOは扉を蹴飛ばして外に逃げる。

 

「待て!逃がさんぞ!」

 

クロムとイズは二人を呆然と見つめる。

 

「若いって、、いいわねえ」

 

「ああ、、そうだな、、俺たちじゃできないノリだ」

 

そして二人は忘れるようにしてお茶を飲むのであった。

 

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【ミセス情報ベース】

 

旧神聖約書とは

 

全100巻で構成される旧時代の聖書である。

 

そのほかに 封書10巻 禁書20巻 魔書15巻がある。

 

基本1巻につき全100節~150節構成であるが、禁書のうち1巻のみ300節あり、

当時の記録書によると、製作者が21という数字を気に入らなかったことが原因らしい。

 

そのことは現在では笑えるが、当時は「確かに」という言葉も多数集まったという。

 

ちなみに原本を持っているのは悪魔の8位【書】の悪魔 アルトナインである。

ほかのものから8位なのに9が入っているため陰で笑われているが、

本に熱中しすぎて気づいていない。

ミセス以外の悪魔って登場させる?

  • 100体全部!
  • 10位以上だけでいいよ。
  • 出すんじゃァねぇ!
  • どうでもいいっつってんだろゴラァ!
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