スーパーロボット大戦Z×地球防衛軍6   作:白騎士君

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アンケートありがとうございました!

早く本編も投稿する様にしていかないと!


改変されし歴史

UCW

 

時空振動弾により数々の世界が融合した一つの多元世界。

 

その世界の本来の歴史が……………《改変されていく》。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザフト軍事基地 《ジブラルタル基地》

 

現在数多くのザフトとエゥーゴのMSが配備され、防衛体勢を執っていた。また後方には様々な世界から集まった組織・集団の人間によって構成された部隊《ZEUTH》が居た。

 

だが、ZEUTHが所有する機体は、見るからに完全に修理が終わっておらず所々損傷箇所が残っていた。それはZEUTHの戦艦も同じだ。

 

 

 

 

 

 

 

ー聞いたか?昨日チラムが陥落したらしいー

 

ー本当か?ー

 

ーああ、間違いない。奴等の自爆型が大量投入されたみたいだー

 

ーそうか……エマーンに北アメリア、オーブ、シベリア、日本、そしてチラムの陥落。奴等が現れてから半年、世界が一変したなー

 

ー奴等はスカルムーン連合、堕天翅、百鬼帝国より脅威だった。三ヶ月で社会システムやUNが崩壊、プラントやコロニーすら連絡出来ない状況、そして撃墜不可の輸送船や歩く前哨基地!もっと早く奴等の恐ろしさに気付いていれば…!ー

 

ーよせ!…過ぎた事を話しても仕方ない。それにプラントも無事な筈だ。安心しろ、何れ本国から援軍が来るさー

 

そんなザフトやエゥーゴの兵士達の会話を遠くで聞いていた女性《セツコ・オハラ》の顔には不安を抱いていた。

 

「よぉ、セツコ。もう休憩は良いのか?」

 

と、セツコに声を掛けたのは大柄の男性の《ランド・トラビス》だった。

 

「はい。休憩しても落ち着かなくて……メールさんは?」

 

「メールは何時もの様にアナ姫とエウレカに寄り添ってる。俺は皆の機体の修理……と言っても完全には出来ないがな」

 

「必要なパーツやエネルギー補給が断たれてる以上、機体の本来の性能が発揮しません。この状態が何時まで続くか…」

 

ランドはZEUTHの機体が完全に修理する事が現状出来ないと言う。

セツコが言う様に必要なパーツがエネルギー補給が出来ない状況。どうにかして補給や修理を行いたいが、必要な施設は破壊、占領され、補給部隊も奴等の待ち伏せにより壊滅され続けた聞いている。

 

「ですが、ランドさん達が戻って来て良かったです。あの時のZEUTHの戦力では……此処を護れる事すら出来なかった筈です」

 

「確かにな…。だが、お前達と合流する前に俺達は多くの仲間を失った。ジャミル、ウィッツ、ロアビィ、ガウリ、ゲイン、マシュー、ストナー、ヒルダ、ジロン達、そしてエウレカを護ろうとしたレントン。………皆、奴等に殺された」

 

「私達も同じです。さやかさん、ボスさん達、琉菜さん、ミヅキさん、エィナさん、リィルさん、アポリー中尉、ロベルト中尉、エマ中尉、レコア少尉、アスランさん、ハイネさん、ルナマリアさん、そして神ファミリーの皆さん……日本での戦いで亡くなった人達の為にも、此処に避難して来た人達を護る為に…!」

 

奴等の突然の襲来に一度二手に別れたZEUTHは再び一つになろうと両部隊は合流しようとしてた。

 

………しかし、その間に合流しようとした部隊、そして日本を防衛をしてた部隊の両陣営に死傷者が出た。

ZEUTHは戦力を削られた状態であった。それでも散っていった仲間達の為にも負けられないと心を身構えるセツコであった。

 

すると、突如警報が鳴った。

 

「こいつは…!」

 

「大変だよ!ダーリン!」

 

突然の警報に驚くランドに、相棒のメールがやって来た。

 

「どうしたメール!?」

 

「避難民が避難してた地下区画に敵が現れたって!」

 

「そんな!?」

 

此処、ジブラルタル基地には多くの大陸から避難して来た民間人が五十万人居た。その留まって居た区画に敵が出現したのだ。

 

更に事態は悪化する。

 

『敵が基地に接近中!数不明!』

 

アーガマから通信が入り、敵がこの基地に侵攻しに来てると報告された。

 

「くそっ!遂に此方にも来たか!」

 

「どうするダーリン?」

 

「ガンレオンに無理をさせるが、出撃するぞメール、セツコ!」

 

「はい!」

 

三人は急いで自身の機体がある格納庫へと急いだ。

地下区画の件はザフトの兵士に任せる以外に他は無かった。

 

アーガマの格納庫でセツコは自身の機体、バルゴラ改に乗り込む。

 

「セツコ。バルゴラは何とか動かせる位修理はしたが、出力は半分以下しか上がらない。無理はするなよ!」

 

「了解です!バルゴラを動かせる位のメンテナンスをしてくれただけでも感謝してます!」

 

アストナージの忠告にセツコは理解しながら機体のシステムチェックをし、艦長室に居るブライト艦長に通信を入れようとした時、……突如、巨大な《爆発音》が鳴り響いた。

 

「今のは!?」

 

『全機に告ぐ!本基地は敵移動基地の護衛兵器《ゴリアテ》の攻撃を受けている!防御可能な機体はゴリアテの攻撃を防いでくれ!』

 

「ゴリアテ…」

 

敵が使用する兵器《ゴリアテ》の名を呟くセツコ。

 

ゴリアテは敵の移動基地が移動する際に護衛として遠距離から攻撃を行う兵器で《四足》で《体は球体で銀色》、そして《移動基地同様に敵を転送させる装置》がある。

 

これまで新地球連邦やザフト、エゥーゴ、チラム、そしてZEUTHが攻撃を行ったが攻撃を受け継げず、何度も敗北を味わう事になった。

 

『敵移動基地及びゴリアテ、蜂型生物兵器、小型UFO群、輸送船UFO、魚人、そして多数の《ハイブリッド》と《スコージャー》を確認!』

 

『予想以上の戦力だ。……地下区画に居るザフト兵士から連絡は?』

 

『ダメです!さっきから通信を送っているのですが応答がありません!』

 

『……何故だ?地下からの襲撃に対策する為に蟻型生物兵器や蜘蛛型生物兵器に反応する装置が作られた筈だ。何故こうも容易に地下区画を襲撃出来たんだ?』

 

敵の戦力をトーレスに訊いた後、サエグサに地下区画の状況を訊くブライト。

依然と応答が無いと伝えるサエグサ、ブライトは敵の地下から襲撃が可能な生物兵器に対してそれを関知する装置が開発されたが、それがどうして反応をしないか考える。

 

『敵視認する位置まで確認!接触まで8分!』

 

すると侵攻して来た敵が視認する位までの位置に来た事を報告するトーレス。セツコはモニターを確認すると例の移動基地やゴリアテの兵器が居て、更にロボットやエイリアン、怪物までも居る。

 

『くそっ!この数、本気で俺達を潰しに掛かってるな!』

 

『それに蜂は《青蜂》か、LFOやKMF、モビルスーツの天敵だ!』

 

『ちょっと待て!…あの青蜂、大きくねぇーか?』

 

『まさか……《女王》クラスか!?』

 

『普通の女王蜂だって、厄介だってのに…!』

 

『ハイブリッド……何時見ても不気味な顔だ!』

 

『人間以上の代謝能力を《10倍》持ってるらしい。……それに武器も強力だ、タグを付けられたら注意するんだ!』

 

『スコージャーは俺達特機メンバーが相手する!並み大抵の武器じゃ奴は倒せない!』

 

ZEUTHの各機体も出撃しメンバー達は敵の使用する兵器に愚痴る者やハイブリッドの外見に恐ろしく思ってる者も居る。

スコージャーに関しては特機類以外の機体では《現状》ダメージを与えられないのだ。

 

(私達は……勝てるのだろうか……それに地下区画に居る人達は……)

 

『セツコッ!』

 

「ッ!…ランドさん!」

 

『不安な事は今考えるな!護る事を優先するんだ!』

 

『私達がやらないと、他の地域にも侵攻されちゃうよ…!』

 

「…すみません、今は勝つ事を考えます!」

 

『よし!その意気だセツコ!』

 

圧倒的な戦力にセツコは不安に成りかけたが、ランドやメールの言葉に気持ちを何とか切り替える事にしたセツコ。その意気に、お馴染みのヒートスマイルをするランドあった。

 

『各機、我々の総力を持ってジブラルタル基地を防衛する!』

 

『よぉし!行くぞ皆っ!死んだ仲間達の敵討ちだ!』

 

クワトロと甲児の掛け声と共にZEUTHの各機体達はザフトとエゥーゴの部隊と共に戦闘を開始した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジブラルタル基地……陥落

 

防衛するも新種のハイブリッド似のエイリアンを投入、戦線は崩壊した。

 

ザフト及びエゥーゴ防衛部隊……壊滅

 

ZEUTH……死傷者多数

 

避難民の生還者……ゼロ

 

人類は再び大きな敗北を味わった。

 

そして時が経って再び時空震動は起きて………一年後。




可能性が低いかもしれないけど……EDF6のDLC3弾、出ないかな~。

それとデジボク続編の情報が出ましたね。前作のデジボクを買ってやるかちょっと迷っています。

バルガに替わるEDFの新たな巨大ロボットは?

  • グルンガスト系列(スパロボOGシリーズ)
  • イェーガー(パシフィック・リム)
  • どっちも出せ!
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