ハリー・ポッター実況プレイ トム・リドルの親友ルート   作:すも

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初投稿です。



【】の会話は蛇語で会話している設定です。


Part12(イギリス魔法界の改革開始~バジリスクの回収)

ダンブルドアを倒して勝ったッ!ハリポタ完!な実況プレイはーじまーるよー!

 

前回世界征服の前にダンブルドアを排除することに成功しました。ニワトコの杖を持ったダンブルドアを始末できたのはヴォルデモート卿のおかげです。ニワトコの杖を手に入れたヴォルデモート卿はまさに鬼に金棒、今後タイマンで負ける事はないでしょう。まあダンブルドアを倒したら脅威となる人間は残っていませんけどね。今後はイギリス魔法界を少しずつ()()していきます。

 

 

 

 

『まずはホグワーツのマグル生まれを排除しようか』

『うむ、サラザール・スリザリンの望みを俺様達が叶えるとしよう』

 

最初はホグワーツのマグル生まれを排除していきたいと思います。といっても原作のように暴力に訴えるつもりはありません。

 

『じゃああの法案を通そう。イギリス魔法省はヴォルの影響下にあるし問題なく法案は通るだろうさ』

『ウィルが提案していたマグル生まれ保護法か』

 

魔法省を動かし合法的に排除していきましょう。ウィリアムが考案したマグル生まれ保護法を成立させます。

 

『10歳未満のマグル生まれは発見次第マグルの両親から()()し、新しく設立する教育施設で管理する』

『そこで俺様や純血への忠誠を刷り込むわけだ』

『その通り、教育が完了したマグル生まれは末端の駒として利用すればいい』

 

幼い頃から徹底的に()()することで忠実な手駒として育成します。

 

『世界征服の暁には末端の構成員として働いてもらうよ。人手不足だし使えるものは使わないとね』

『俺様達の為に身を捧げるなら態々殺す必要もないか。ホムンクルスで代用できればよかったのだが』

『ホムンクルスは兵隊や労働力にはなっても、それ以上の役割は難しいよ。彼らは短命で頭も固い、勿論欠点を解決したホムンクルスは作れるけど……その場合製造コストが跳ね上がるんだよね。とても量産できるものじゃない』

 

やろうと思えば寿命と思考レベルを改善したホムンクルスで代用できますが、その場合製造コストがかなり高くなります。賢者の石とウィリアムをもってしても手間がかかるので、末端の構成員はマグル生まれを使えば十分です。

 

『この法案を通せばホグワーツにマグル生まれの新入生はいなくなる。数年も経てばホグワーツからマグル生まれがいなくなるよ』

『それでいい。サラザール・スリザリンも文句はないだろうさ』

 

ヨシ!ヴォルデモート卿からOKを貰いました。

 

『そういえば秘密の部屋のバジリスクはどうする?マグル生まれを排除したらバジリスクを置いておく必要はなくなるけど』

『うーむ、そうだな……俺様が引き取るとするか』

 

バジリスクはヴォルデモート卿が引き取るようです。まあヴォルデモート卿はスリザリンの継承者ですし、彼が引き取ってもサラザール・スリザリンが怒ることはないでしょう。

 

『じゃあ久しぶりにホグワーツに行くかい?』

『おお!ではそうしようか。懐かしき我らが母校に行くとしよう』

 

もう秘密の部屋にバジリスクを住まわせる意味はなくなりましたので引き取りに行きます。ヴォルデモート卿と2人でホグワーツに訪問です。

 

 

 

 

『お久しぶりです、ディペット校長』

『う、うむ。久しぶりだなトム。しかし随分と顔付きが変わったのう』

 

懐かしのホグワーツです。ディペット校長はヴォルデモート卿となったトムの変貌に困惑しています。

 

『スラグホーン先生もお久しぶりです』

『あ、ああ。久しぶりだねウィリアム。トムは……あの、人相が変わり過ぎじゃないかね?』

 

スラグホーン先生も困惑していますね。

 

『ダンブルドア先生の件は残念です』

『ああトム、儂も残念に思うよ。次のホグワーツの校長はアルバスだと決めていたのに』

『本当に残念だよ。グリンデルバルドの残党に襲撃されて亡くなるなんて』

 

ダンブルドアの死因はグリンデルバルドの残党の襲撃によるものと誤魔化されました。イギリス魔法省の公式発表なので大衆はある程度納得したようです。ちなみにダンブルドアの葬儀にはイギリス魔法大臣や魔法法執行部長、ニュート・スキャマンダーや他国の魔法使いなどが大勢参列しました。

 

『用件は聞いておる。しかし秘密の部屋が本当に存在していたとは……しかもバジリスクだと?』

『ええ、私が在学中に秘密の部屋を発見したのですが、バジリスクについては放置できないと思い直しまして』

 

バジリスクの回収については事前にディペット校長に連絡済みです。

 

『ううむ、ホグワーツにそんな危険生物が潜んでいたとは』

『バジリスクの犠牲者が出る前に魔法省に渡して管理してもらおうかと』

『そうか、確かにホグワーツに置いておくわけにはいかないしそうすべきじゃな。立ち会ってもいいかね?』

『構いませんよ』

 

というわけで秘密の部屋の入り口がある女子トイレに4人で向かいます。

 

 

 

 

【開け】

 

『……まさか女子トイレに入り口があったとはのう。しかもパーセルマウスでないと開かないとは、これは見つからないわけじゃ』

『じょ、女子トイレの洗面台?何でそんなところに入り口が』

『トムが調査したところ昔配管工事があった際に、当時の継承者が秘密の部屋が見つからないように入り口を移動させたとか』

 

ヴォルデモート卿が蛇語で秘密の部屋の入り口を開きました。

 

『なるほど、以前にも秘密の部屋は何度か開かれておったのだな。犠牲者が出ていないのは奇跡じゃな』

『パイプから秘密の部屋がある地下まで滑り落ちます。お気を付けて』

 

そして配管を滑り落ちて秘密の部屋に行きます。

 

『私がバジリスクを制御します。校長とスラグホーン先生は念の為目を閉じてください』

『バジリスクと目を合わせると即死する……今までよく事故が起きなかったのう』

『継承者であるトムには従順なので大丈夫ですよ』

 

【開け。聞こえているかバジリスク、継承者が戻ってきたぞ!】

【久しぶりだな、何の用だ?穢れた血を殺せばいいのか?】

 

バジリスクが出てきました。はえーすっごい大きい……バジリスクには目を閉じてもらい校長達の前に移動してもらいます。

 

『信じられん。これほどのバジリスクがホグワーツに住んでいたとは。……いや、秘密の部屋にいたということは、まさかこやつは!?』

『はいディペット校長、これはただのバジリスクではありません。かのサラザール・スリザリンが残したバジリスクです』

『つまり創設者の遺産というわけか』

 

秘密の部屋のバジリスクはサラザール・スリザリンが残した特別なバジリスクです。通常のバジリスクより知能や戦闘力が高く、継承者の言う事しか聞きません。

ちなみにバジリスクはヒキガエルの下でニワトリの卵を孵化させると誕生します。作り方さえ知っていれば養殖できますが制御が結構大変です。まあパーセルマウスならある程度制御できますけどね。

 

【……話は分かったな?もうホグワーツに穢れた血は新しく入ってこない。貴様の役目は終わりだ、これからは俺様について来い!】

【そういうことなら構わんぞ。悲願が達成されてスリザリンも喜ぶだろう……餌となる肉は沢山くれよ?】

 

ヨシ!バジリスクが大人しく従いました。ヴォルデモート卿が引き取ったほうがバジリスクにとっても幸せでしょう。

 

『トムの説得に従ってくれるようです。後はこちらの方でバジリスクを回収しますので。部屋にあるバジリスクの抜け殻などについては学校の方で処分してもらえますか?』

『ホッホウ、そういうことならこちらでやっておこう。貴重な魔法薬の材料になるし喜んで処分するよ……トム、すまないが牙や毒も採取させてはくれないかね?滅多にない機会だ、頼むよ』

『ホラス、そんなものを採取して何に使うつもりじゃ?』

 

スラグホーン先生が目ざとくバジリスクの素材を回収しようとしてディペット校長に呆れられています。

 

『バジリスクの回収もできたので一度戻りましょう。秘密の部屋の調査についてはホグワーツに任せます』

『うむ、では戻るとするかのう。ここは湿気が多くてジメジメしとるし長居はしとうない』

 

用は済んだので秘密の部屋から出ます。その後汚れた服を魔法で綺麗にして校長室にて長話をしたり、スリザリンの談話室を尋ねて在校時代の思い出に花を咲かせたりしましたが地味なのでカットします。

 

 

 

 

ホグワーツから帰還しました。現在ウィリアムはマグル生まれ保護法成立の為色々と準備をしています。

 

【新しいご主人は素晴らしい。前のご主人と違ってある程度自由に活動させてくれるし、肉も沢山くれるしな!】

 

『無邪気なものだねぇ……ヴォル、バジリスクは戦争に使うのかい?』

『戦争に使うつもりはない、スリザリンの遺産なのだし大事に飼うさ』

 

バジリスクは専用の飼育部屋を貰い呑気に暮らしています。名目上は魔法省が管理していますが実態はヴォルデモート卿のペットです。バジリスクは生活レベルが上がって満足な様子です。戦力としては優秀ですがヴォルデモート卿は戦争に出す気はないようですね。まあヴォルデモート卿陣営は既に過剰戦力ですしバジリスクがいなくても余裕ですけど。

 

『教育機関設立の準備ができた。用意した教員はヴォルに忠実な人間ばかりだし、命じられた職務を全力で遂行してくれるだろうさ』

『よし、では法案を通せ』

 

2年程経過しマグル生まれ用の教育機関の準備ができました。規模はホグワーツより小さいですが設備については負けていないつもりです。教育機関の名前はシンプルなものにします。

 

『名前はEducational Institution for Muggle-Borns(マグル生まれの為の教育機関)だ……では魔法省の方々に連絡するとしよう』

 

法案成立までの過程は長くなるし地味なのでカットだ!

 

 

 

 

マグル生まれ保護法が成立しました。良識ある魔法使い達が大反対しましたが大勢に影響はありませんでした。

 

『こんにちは皆さん、親元から引き離されて寂しい思いをしている子もいるでしょう……だけど大丈夫です。これからは教員の方達が優しく導いてくれます。皆さんもこの施設の事をすぐに気に入ってくれるでしょう。魔法の世界にようこそ!』

 

ウィリアムは新たに設立された教育機関にてスピーチを行っています。集められたマグル生まれの子供達は大人しくスピーチを聞いていますね。

余談ですが()()されたマグル生まれ達は、マグル側では事故死として処理されてます。

 

スピーチが終わりウィリアムは教員達と今後の教育方針について話し合っています。

 

『……確認したが薬はちゃんと効いているようだな』

『感謝しますゴーントさん。親元に帰りたいと泣き喚く子供が多くて困っていたんですよ』

 

()()されたマグル生まれ達はウィリアム特製の魔法薬で鎮静化され大人しくしています。

 

『魔法薬の調合レシピは後で教えるから自分達で作ってくれ。難しい物じゃないし簡単に作れるだろうさ』

『お手数をおかけしてすみません』

 

いちいち薬を作るのは面倒なので製造法を教員に教えます。この魔法薬は飲んだ人間を従順にする効果があり、毒性や依存性はありません。例えるなら服従の呪文の魔法薬版ですかね。効果はそこまで強くはありませんけど。

 

『ある程度()()が進めばこの薬も使わなくても問題ないはずだ。君達には期待しているよ』

『お任せください。魔法界の常識や序列についてしっかりと教えますので』

 

教員は純血の魔法使いが多くいるようなので、熱心にマグル生まれを()()してくれるでしょう。まあ()()で死ぬことはないでしょうから大丈夫!原作よりはマグル生まれの待遇はマシになるはずです。

 

 

 

 

『え、マールヴォロに?』

『うむ、ベラも彼には好意を抱いているようだしな』

 

純血の名家達とのパーティーでブラック家から提案があり、ゴーント家の嫡男マールヴォロとベラトリックスを婚約させたいという事でした。マジかあ……レストレンジにならないんですね。

 

(まさか向こうから提案があるとは。願ったり叶ったりだが……少し早い気もするな、別にいいか)

 

『わかりました、こちらとしてもブラック家から嫁が来るとは光栄です』

『おお、そうかね!』

 

ブラック家から嫁を貰うつもりでしたし喜んで受け入れます。でもそうなると嫁入り後はベラトリックス・ゴーントになるのか……まあベラトリックスは顔はいいですしマールヴォロも文句はないでしょう。でもヴォルデモート卿の娘として生まれてくるデルフィーニはどうなるんですかね?別の母親から生まれてくるのでしょうか。

 

 

 

 

今回はここまでです。

ご視聴ありがとうございました。




合法的にマグル生まれをホグワーツから排除することになりました。これにはサラザール・スリザリンもあの世で喜んでいるでしょう。(なお他の創設者達)



次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。並行してガンダム小説も書いてます。
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