ハリー・ポッター実況プレイ トム・リドルの親友ルート 作:すも
4年生になってから本番な実況プレイはーじまーるよー!
前回2年生となり勉強に勤しんでいました。秘密の部屋について言及がありましたがウィリアムが干渉するつもりはありません。夏休みの間はアブラクサス先輩の妹が話しかけてきて邪魔されたものの、お目当ての闇の魔術に関する本を読むことが出来ました。許されざる呪文と悪霊の火について知ることができたので、来るべき日に備えて練習します。
ウィリアムとトムは3年生となりました。今年の組み分け儀式はとある原作キャラがいますので実況します。
『おいトム見なよ。一年生とは思えないほど大きな子がいるぞ』
『本当だ、凄く目立つな』
『ルビウス・ハグリッド!』
『グリフィンドール!!』
というわけでルビウス・ハグリッドが1年生としてホグワーツに入学してきました。視聴者の皆さまはご存知でしょうがハグリッドは1943年に冤罪で退学処分となります。秘密の部屋を開いたトムに身代わりとして濡れ衣を着せられたからですが、アクロマンチュラのアラゴグを飼っていたのは事実ですし放置してもその内退学処分になったと思います。
余談ですが先にホグワーツ行きの汽車でハグリッドと出会って説得していればスリザリンに来てくれます。その場合トムの舎弟となってキメラやヌンドゥなどの闇の魔法生物を飼育する優秀な死喰い人となります。でもハグリッドは行動力の化身で制御するのが非常に大変です。在学中は彼の尻拭いに奔走する羽目となり自由時間が大幅に減ってしまいます。ですので今回のプレイでは放置することになりました。ハグリッドよりも優先すべき事がありますからね。
『そういえば受けられる授業が増えるけどどうする?』
『うーん、古代ルーン文字学にしようかな』
3年生になって選択科目が増えます。占い学や魔法生物飼育学などがありますがウィリアムの役に立つ物ではないので適当に古代ルーン文字学を選択しますか。
ちなみにマグル学を選択するとトムの友好度が下がるので厳禁です。
『ウィルなら全部選択すると思ってたけど』
『そりゃあ
『ハハッ、確かにね』
ハーマイオニーのように全科目を選択すれば
授業開始となります。2年生の時のように大体カットする予定ですがご了承ください。最初は魔法薬学で貴重な魔法薬を手に入れるチャンスです。
『一番上手く魔法薬を作った生徒には褒賞として
来ました!
トムが本気で調合していますがウィリアムは魔法薬学においてはトムより上なので多分大丈夫です。
『お見事!ゴーント、
ヨシ!
『そう落ち込むなリドル。君の作った薬も素晴らしい出来だったぞ……君達の活躍は目覚ましいものだ。私のクラブに入らないかね?』
ヨシ!スラグホーン先生からスラグ・クラブの勧誘です。今までトムと一緒に頑張ってきた甲斐がありましたねえ!
『喜んで!』
『ありがとうございます!』
無事スラグ・クラブに加入しました。とある目的の為に利用するとします。
『『マルフォイ先輩!』』
『やあ2人とも、君達もスラグ・クラブに誘われたのか。まあ今までの活躍を考えたら当然だな』
現在ウィリアムとトムはスラグホーン先生が開いたパーティーに参加しています。スラグ・クラブにはアブラクサス先輩もいました。このパーティーに参加している生徒達は皆優秀で、ウィリアムやトムも楽しい時間を過ごしています。
『スラグホーン先生、質問があるのですが』
『何かねウィリアム?』
タイミングを見計らってスラグホーン先生にある質問をします。
『スラグホーン先生はニコラス・フラメル氏と面識がございますか?』
『……驚いた、彼の事を知っているのかね』
『はい、錬金術について学ぶうちに知りました』
ニコラス・フラメルについて質問しスラグホーン先生を驚かせました。原作でもニコラス・フラメルって何故か知名度が低いんですよね。
『フラメル氏はまだご存命だと聞いております。偉大なる錬金術師からアドバイスをいただきたくて』
『なるほど、君は錬金術師になりたいのか』
スラグホーン先生の機嫌を取りながら説得を続けます。ダメならリセです。
ささやき………佞言………祈り……念じろ!
『いいだろう!私からフラメルに頼んでみよう!手紙の交流くらいなら大丈夫だろうさ』
『ありがとうございます!』
ヨォシ!スラグホーン先生のおかげでニコラス・フラメルと手紙の交流をすることが出来るようになりました。ニコラス・フラメルはダンブルドアと交流があり、その関係でスラグホーン先生とも知り合いです。
偉大な錬金術師であるニコラス・フラメルのアドバイスは大変役に立ちますが、目的はアドバイスをもらうためではありません。
『しかし錬金術師になりたいというのは……その』
『ええ、僕は先天的に体が弱いですから、錬金術で克服できないかと』
『なるほど、確かに錬金術なら不可能ではない……君ならいずれ賢者の石も作れるかもしれないな』
お、そうだな(すっとぼけ)まあ賢者の石についてはいずれウィリアムの手で作成する予定です。
『…………』
トムはこちらの様子を伺っていますが放置します。その後パーティーは特に何も起きず終了しました。
『私も来年からホグワーツに入学しますの。お兄様と同じスリザリンに入れるでしょうか?』
『心配する必要はありません。マルフォイ家の方々は皆スリザリン出身ですし、貴方もきっとスリザリンに入れますよ』
クリスマス休暇でマルフォイ邸に戻りました。クリスマスパーティーではジルお嬢様にまとわりつかれて鬱陶しいですが我慢するしかありません。
『つ、疲れた……好意を向けられてるのはわかるが時折鬱陶しく感じるなぁ。クリスマス休暇くらい我慢するか』
ウィリアムは儚げな美少年なので好意を向けられるのは理解できますが邪魔です。でもマルフォイ家に文句を言える立場ではないので諦めます。〇ァック!
『純粋な好意を向けられるのは悪い気分じゃない。でも先輩達はどうして止めないんだ?……まあいい、いずれ向こうも冷めることだろう』
初恋は麻疹みたいなものですしジルお嬢様が落ち着くのを待つとします。
『ウィリアム様!御気分が優れないようですがお休みになっては!』
『ああすまないねエリー』
マルフォイ家滞在中は屋敷しもべ妖精のエリーの友好度を上げるようにします。
『なるほど、そうなるのか。参考になるな……流石は賢者の石を作成した偉大な錬金術師だ』
ニコラス・フラメルとは月1で手紙の交流を行っています。アドバイスは的確でとても参考になりました。
『ふーん、フラメル氏はフランスのパリに住んでいるのか』
ヨシ!ニコラス・フラメルがパリ在住だという事が判明しました。ハリーポッター第一巻ではイギリスに住んでいましたが現時点ではパリにいます。
『ゴホゴホ……クソ、最近体の調子が悪い。いや良かった時は一度もないが年々悪化しているのがわかる』
『マルフォイ家のご厚意で色々と治療を受けているが効果は薄い。このまま僕は衰弱して死ぬのか?』
ゴーント家の先天的疾患と【天才薄命】の特徴のせいで年々体調が悪化しています。放置していれば20代半ばで死ぬでしょうね。
『ふざけるな!僕は死にたくない、死んでたまるか!』
危機感が募りウィリアムは焦っています。そこでいい考えがある!
『……いや待てよ。そうだ、あるじゃないか。死を克服する手段が……賢者の石が!!』
はい、というわけでニコラス・フラメルを襲撃し賢者の石を手に入れる事になりました。殺してでも奪い取る!!
『よし、申し訳ないがフラメル氏からいただくとして計画を考えよう。だが時間を掛けるつもりはない』
命がかかっているので必死に計画を考えていますね。まあ4年生のクリスマス休暇の時に実行するつもりです。それまでは色々と準備をします。
『こんなものかな。閉心術っていうのは奥が深いねぇ……ありがとうトム、練習に付き合ってくれて』
『礼はいいよ、ウィルとの練習は僕にとっても有意義だからね』
ヨシ!トムに協力してもらい閉心術を取得しました。これでダンブルドアの開心術も無効化できます。
『ところでウィル、
あっ(察し)……これは勘づかれてますね。正直に答えます。
『ああ、順調さ。遠くない内に実行するつもりさ』
『そうか。幸運を祈っているよ』
失敗すればリセですからね。あの薬があるので大丈夫だとは思いますが。
『今年の優勝はスリザリン!!』
というわけで今年も色々とカットしましたがスリザリンの優勝に貢献しました。学期末試験についても総合得点は3年生の歴代最高点を記録しトムと同点です。
『ウィリアム様!お部屋の修繕と清掃が終わりました!』
『ありがとう、君には随分と助けられているよ。……しかしマルフォイ家には頭が上がらないな。こんな掘っ立て小屋に屋敷しもべ妖精を貸してもらえるなんて』
夏休みとなりゴーント家に帰還しました。マルフォイ家の厚意で屋敷しもべ妖精を1匹借りており、掃除や修繕を代行してもらっています。モーフィンはまだ釈放されていません。10年以上アズカバンに収監されて死なないとか凄いな。
翌日になってマルフォイ邸に移動しました。相変わらずジルお嬢様が鬱陶しいですが耐えるしかありません。
『トム、その本は?』
『当主から特別に見せていただいてる本さ。これは君にも見せられないな』
あ、これは……タイトルが見えましたが「深い闇の秘術」ですね。
「深い闇の秘術」はホグワーツの禁書の棚にもありますがダンブルドアが校長になった際に校長室に保管されるようになります。
『ふうん、まあ仕方ないか。僕には関係なさそうだしいいよ』
『ああ、君には縁のないものだ』
まあウィリアムは賢者の石を手に入れますので「深い闇の秘術」を読む必要はないです。例の計画の準備を進めます。
4年生になりました。ジルお嬢様が入学してきます。後アブラクサス先輩は今年で卒業します。
『ジル・マルフォイ!』
『スリザリン!!』
組み分け帽子を被った瞬間スリザリンと決まりました。ドラコ並みに早いですね。
『ウィリアム様、これからよろしくお願いしますわね』
『ああ、いいですよ(少し鬱陶しいが仕方ないか。マルフォイ家には世話になってるし)』
学校でもまとわりつかれるのは嫌なんですけど……まあ仕方ありません。諦めて面倒を見るとしますか。
授業についてはカットしクリスマス休暇まで加速しますね。
クリスマス休暇です。現在ウィリアムはマルフォイ邸でクリスマスパーティーに参加しています。
『すみません、少し気分が悪くて……部屋で休むとします』
仮病を使って部屋に戻りました。……これから賢者の石奪取計画を実行します。
『始めるか。ここで失敗するようならそれまでだ』
まずは去年入手していた
次に屋敷しもべ妖精のエリーを呼び出します。
『ウィリアム様、如何なさいましたか?』
『インペリオ』
エリーを服従の呪文で従わせます。インペリオは蛇やエリー相手に練習していました。
『エリー、僕をフランスのパリ……フラメル氏の家の前まで連れて行け』
『はい……わかりました』
屋敷しもべ妖精の姿現しでフランスのパリまで移動します。
『凄いな屋敷しもべ妖精は。フランスのパリまで一瞬で移動できたよ……おっと、急がないと』
ニコラス・フラメル夫妻が住む家に到着しました。早速乗り込みましょう。おじゃましまーす。
『君は……?』
『こんにちはフラメル先生。直接お会いするのは初めてですね』
ニコラス・フラメルがいました。にこやかな態度で近づいて……
『ぐっ!?』
隠し持っていたナイフを刺します。フラメルは賢者の石から生み出された命の水を飲んでいますが、身体能力は常人のままなので余裕です。隙ができるのでマルフォイ家から少しだけ拝借した
『よし、効いているな。賢者の石はどこにありますか?』
『私の……トランクの中に……』
『……僕が言うのもなんですが不用心では?』
ヨシ!ちゃんと賢者の石がありました!原作第一巻ではグリンゴッツに保管されていましたがこの時点ではフラメルの家にあります。
『エリー、家にはフラメル夫人がいる。先に行って彼女を大人しくさせろ』
『はい』
フラメル夫人はエリーに排除してもらいます。いきなり屋敷しもべ妖精が襲って来るとか想定できるわけないので奇襲は成功するでしょう。屋敷しもべ妖精って結構強いですし。
『おお、これが賢者の石か!』
賢者の石、ゲットだぜ!エリーもフラメル夫人の撃破に成功したようです。
『よくやったエリー。フラメル氏についてだが……』
エリーにとある作業をしてもらっている間気絶しているフラメル夫人にトドメを刺します。
『終わりましたウィリアム様』
『ちゃんと容器に収まってるな……念のため石から……よし』
作業が終わりましたので帰還……の前に証拠隠滅を行います。
『エリー、悪霊の火を放て』
『はい』
悪霊の火を放てっ!屋敷しもべ妖精でも悪霊の火は使えます。制御はできず暴走しますが問題ありません。
『マルフォイ邸に帰るぞ』
『かしこまりました』
屋敷しもべ妖精の姿現しで帰還します。残された悪霊の火は暴走しフラメル家を焼き尽くしてくれます。証拠隠滅完了です。
悪霊の火はパリ在住の魔法使いが消してくれるでしょう。知らんけど。
マルフォイ邸のウィリアムが滞在している部屋に帰還しました。エリーにかけてある服従の呪文を解き、忘却呪文を掛けます。
『ありがとうエリー、君のおかげだ……オブリビエイト!』
『……あら?私は何を』
『エリー、君は僕の為に水差しを持ってきてくれたんじゃないか。少し休んで気分も良くなったからしばらくしたらパーティーに出ると先輩に伝えてくれ』
『ああそうでした!私ったらぼうっとしてて……アブラクサス坊ちゃまにお伝えします!』
というわけで賢者の石奪取作戦は終了しました。30分もかかっていませんね。すごくあっけないですが
ウィリアムが物理攻撃に頼った理由ですがフラメル夫妻が歴戦の魔法使いだからです。伊達に何百年と生きているわけではないので、魔法の才能はあっても運動能力が糞雑魚ナメクジで戦闘経験のないウィリアムが魔法対決をすれば抵抗され時間が掛かります。つーか幸運補正があっても多分負けます。だから物理で不意打ちする必要があったんですね。
未成年の魔法使い特有の「匂い」対策については問題ありません。何故なら今のヨーロッパ魔法界はグリンデルバルドが引き起こした世界魔法大戦で大混乱に陥っているからです。フランス魔法省はグリンデルバルドの一味が若い鉄砲玉を送ってフラメル夫妻を殺害したとしか思わないでしょう。
「匂い」の精度は誰がいたかまではわからないので気にしなくていいです。
『おめでとうウィル、君は成し遂げたんだね!』
なんで部屋にトムがいるんですかねぇ……笑顔で拍手して祝ってくれました。バレてるみたいですし成果を見せるとしますか。
『君は鋭いなぁ……ああ、上手くいったよ。これが賢者の石さ』
『へえ、これが……!』
あ、一瞬ですがトムが野獣の眼光ならぬバジリスクの眼光になりました。「殺してでも奪い取る」となる可能性がありますので先手を取ります。
『賢者の石は君にあげるよ。僕はもう命の水を飲んだからね』
『えっ!?』
トムが本気で困惑した顔を見せました。滅多に見れない珍しい表情ですね。
『……いいのか?』
『ああ、命の水を飲んだおかげで体の調子がすっかり良くなった。これで何十年と生きられる……その間に自分の手で賢者の石を作るとするよ』
疑いの目を向けてきましたので容器を取り出します。
『おお、なるほど!君もやるなぁ、流石スリザリンの末裔だ……初めましてニコラス・フラメル。ウィル、彼は生きているのかい?』
『ああ、生きてるよ。命の水に浸かっているし死ぬことはないさ』
『ハハッ、フラメル氏も命の水をこんな風に使うのは想定してなかっただろうな』
容器にはニコラス・フラメルの脳みそが入っています。エリーに命じて保管処理してもらいました。雑な処置でしたが賢者の石から命の水を生成して漬け込みましたので死にはしません。
『とりあえずパーティーに出るとしようか……クリスマス休暇が終わるまでにフラメル氏の記憶を
『喜んで!君には貴重な物を貰ったしお安い御用さ』
というわけでトムとの共同作業です。夜な夜なフラメルの脳みそから錬金術の記憶を
錬金術の記憶の保管が完了しました。脳みそにインペリオを掛けて目的の記憶を入手するだけの簡単な作業でした。もうフラメルに用はないので始末します。
『よし、もういいな。アバダケダブラ!……さようならフラメルさん、貴方の錬金術は僕が受け継ぎますので』
『さすが賢者の石を作った錬金術師、貴重な記憶だったよ』
せめて痛みを知らずに安らかに死んでもらうようアバダケダブラで楽にしてあげました。容器なども処分して証拠隠滅完了です。
『ありがとうトム、おかげで助かったよ』
『礼を言うのは僕の方さウィル。賢者の石をくれてありがとう』
いやあ美しい友情ですねえ!これでトムの友好度も上がり親友判定となるでしょう。クリスマス休暇も明日で終わりますしホグワーツに帰ります。錬金術の記憶は少しずつ頭に入れるようにします。4年生の内には完了するでしょう。
今回はここまでです。
ご視聴ありがとうございました。
【悲報】フランスのパリで悪霊の火が暴走、鎮圧に時間が掛かりマグル数百人と魔法族数人が死亡、フランス魔法省はグリンデルバルドの一味による犯行だと断定
ニア「殺してでも奪い取る」
→ウィリアムは賢者の石とニコラス・フラメルの知識を手に入れた!
トム「ウィルが成功したのは屋敷しもべ妖精のおかげか……」
→トムは屋敷しもべ妖精の価値を認めました。原作より扱いが少しマシになります。
次回の投稿は不定期となりますのでしばらくお待ちください。失踪したらお許しを。
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