青き炎、エイリアと戦う   作:支倉貢

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どうも、座右の銘です。何か題名が某ライダーモノの何時かの代の題名に似てますね……。さっき気づきました。あ、言っときますが、パクリではありませんからね⁈ ふと並べてみたら、「あ」ってなっちゃっただけですからね⁉︎ 本当ですからね‼︎←必死
それではどうぞ。


7話 キスと豪炎寺の離脱と信じてみる

「……で、貴方は何時まで私の腕に抱きついているのですか」

「ダメ?」

 

基山さんがずっと私の腕に抱きついて、離れない。さっきは離れてくれたのに……。

私はとにかく腕を振りほどこうとするが、なかなかほどけない。

 

「暴れたってムダだよ。穂乃緒ちゃんだって女の子なんだから」

「だから何です。私には関係ありません」

「…………」

「?」

 

突然、基山さんは黙りこくった。

どうしたのだろうかと私が頭を上げると、基山さんは私の腕を離した。

 

「……君の仲間が帰ってきたみたいだ。じゃ、俺はこれで」

「……? あ、あの……」

「大丈夫、また会えるよ」

 

基山さんが、私の腰に左手をまわし、抱き寄せた。右手を私の左頬に添え、顔を近づけられる。

何をするつもりだろうか……私はポカンとして見ていると、額に柔らかい感触がした。

基山さんは私から離れ、茂みの中に消えてしまった。私は彼が消えた茂みを見つめていた。

ふと、額に手で触れる。何故か、体が自然と熱くなる。

まさか、まさかとずっと思ってた。

でも、あの景色からして……信じたくなかった。

 

「え…………まさか……い、今の……キ、キ、キ……」

 

頬がカァァッと熱くなる。

 

「あ、青木ー‼︎」

「は、はいっっ⁈」

 

思わず、変な声が出てしまった。しかも……呼んだ円堂さんに聞かれていた。もちろん、優しく脅して差し上げましたが。

……円堂さんガタガタ震えていたけど。

 

 

 

雷門イレブンが、シカの像の下で集まっていた。

真っ先に、木野さんが私に声をかける。

 

「青木さん! 大丈夫だった? いきなり飛び出したから、心配したわ」

「えぇ……少し気分が悪くなってしまって。ご迷惑をおかけしました」

「そう、ならいいわ」

 

瞳子監督が淡々と言い、全員が集まったのを確認し、豪炎寺さんに言った。

 

「豪炎寺くん。貴方には、チームを離れてもらいます」

 

この一言に、全員が困惑する。

栗松さんが震える声で尋ねた。

 

「い、今何て言ったでヤンスか、監督? 離れろとか何とか……」

「どういうことですか?」

「さあ……」

 

音無さんと木野さんが顔を見合わせる。

円堂さんと風丸さんが抗議する。

 

「ちょっと待てよ、豪炎寺! どういうことですか、監督? 豪炎寺に出て行けなんて!」

「そうですよ、監督! 豪炎寺は雷門のエースストライカー。豪炎寺がいなきゃ奴らには」

「もしかして、今日の試合でミスったからか?」

 

土門さんが理由を悟るように聞く。

私は、土門さんのようには思わなかった。

何か、豪炎寺さんは私達に隠している。少なくとも、私にはそう感じた。

 

「え? そうなんですか? それで豪炎寺に出て行けって?」

「ちゃんと説明してください!」

 

円堂さんと風丸さんは納得いかない、とさらに監督を問い詰める。

でも監督は顔色一つ変えず、言い放った。

 

「私の使命は、地上最強のチームを作ること。そのチームに豪炎寺くんは必要ない。それだけです」

「でもそれじゃあ説明に……」

「すまない、円堂。俺はお前達とは戦えない」

「豪炎寺……」

 

豪炎寺さんはそう言い、去っていった。

私は無意識の内に、豪炎寺さんを追いかけていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「豪炎寺さんッ‼︎」

「! 青木……」

 

少し息が上がった私に、豪炎寺さんが振り向いた。

 

「本当に……行ってしまわれるのですか?」

「…………」

 

私の問いに、豪炎寺さんは答えない。

私はぐっと拳を握った。

 

「答えてください! 私は、貴方の答えを聞くまでここにいます」

「…………」

「っ……‼︎ なら、私は待ちます」

「…………?」

 

豪炎寺さんは、ハテナマークを浮かべてそうな顔で、私を見た。

構わず私は続ける。

 

「私は……信じてみたいのです。……もう一度、人を」

「‼︎」

「まだ、完全に、とは信用出来ませんが……。貴方のおかげです。私……初めてでした。信用していないと面と向かって、他人に打ち明けたのは……。だから、私は……貴方を信じて、待ちます。貴方なら……必ず、帰ってくると」

「…………ああ、俺は帰ってくる。きっと……」

 

豪炎寺さんはそう言って微笑み、夕日の中に消えていった。




……投稿してきた小説の中で初めて書きましたよ、キス。でもデコチューですよ⁉︎ 私個人的にデコチュー好きなんですよねぇ……。可愛くないですか? あ、個人的な意見なのでスルーおkです。
そして、青木さんの心象に変化が……?
これからもどうぞよろしくお願いします‼︎
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