ハリー・ポッターと薩摩の不死鳥   作:かるかん饅頭

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鎌倉と平安がちょろっと出るよ


チャーリ-兄さん「薩摩?良いか、薩摩は紳士だ!!アイツ等と比べたら!!」

一方の常識人ロナルド・ウィーズリーことロンは家族と共にルーマニアで年末年始を過ごしていた。ルーマニアではロンの歳の離れた次兄チャーリー・ウィーズリーが危険生物 ドラゴンの飼育や保護を行っており、ウィーズリー家は銀行の仕事で忙しい長兄ビル・ウィーズリーは来れなかったが、他の家族全員で楽しくすごしていた。お金に関しては父親であるアーサー・ウィーズリーと比べて高給取りであるチャーリーが全額出してくれている。チャーリー兄さん、太っ腹です!!

 

「聞いてくれよ、チャーリー兄さん。友達に島津・ダンブルドア・隼人ってヤツが居るんだけど、色々とめちゃくちゃだよ!!

日本刀持ってるし、魔法の腕も出鱈目だし、むちゃくちゃなんだ!!」

 

そんな頼れるチャーリーが居るためか、ロンはチャーリーに日頃の無茶苦茶な人物である隼人の事を愚痴っていた。

 

「そうかい?でも聞いてる限りじゃ、紳士だよ。皆に美味しいご飯を振る舞ったり、稽古つけてくれたり、女の子には優しいだろう?紳士じゃないか」

 

だが、チャーリーはロンの言葉に対して薩摩隼人は紳士であると結論付けているように告げる。しかし、その直後……チャーリーの持っていたマグカップがガクガクと震えて上澄みの方の紅茶が溢れる、いや違う……震えていたのはチャーリーの右手だった。

 

「ロン……良いか?良く聞くんだ。薩摩の魔法者、薩摩隼人は紳士だ。日本には薩摩隼人が可愛く見えるもっとヤヴァイ奴らが居るんだよ。思い出しただけでこの有り様だ……良いか?鎌倉武士は相手にするな!!そして、平安武士は絶対に怒らせるな!!」

 

鎌倉武士?平安武士?一体、どんな人物なのだろうか?ロンは疑問に思う……まさか、薩摩隼人より危険な人種は存在しないだろうと思い込んでいるのだから。だが、チャーリーの震えを見ても分かる。ドラゴンと日々向き合うチャーリーが恐れる鎌倉武士と平安武士……果たしてどんな人種なのだろうか?

 

 

 

 

チャーリーが1年生の時、チャーリーは鎌倉武士と平安武士にであった。

 

「拙者は源義経!!気軽に牛若丸と呼んで下され!!」

 

その時、チャーリーは鎌倉と呼ばれる所から留学にやって来た牛若丸と名乗る可愛い女の子と友人に成った。普通に可愛かった、もろタイプだった。しかし、牛若丸はやヴぁかった。

 

「チャーリー!!見てください!!デスイーターの身印(生首)ですよ!!」

 

「うーん、生首が有りませんね。よし、禁断の森から密漁者の首を跳ねて飾りましょう!!」

 

牛若丸は定期的にデスイーターや密漁者を襲っては生首を校庭や寮の談話室に飾り、更には……

 

「助け…………助けて……」

 

「デスイーター辞めるから……辞めるから……アズカバンに送っても良いから……」

 

「ハハハハ!!的がなにやら言っておられる!!射ちがいが有りますな!!」

 

デスイーターと密漁者の手足を切断し、だるまにすると……木々にくくりつけて魔法や弓矢の練習の的にするなどあからさまにバーサーカー。しかも、牛若丸は笑いながら魔法や矢を放ちながら的を撃ち抜いていたのだ。

 

「卑怯だぞ!!あま!!」

「盾を使って何が悪いんです?ハハハハ!!」

 

更にはデスイーターを捕らえると、盾にくくりつけて肉の盾にしたり……

 

「うんこも武器に成るんですよ!!」

「女の子がそんな事をしちゃダメーー!!」

 

うんこを投げたり、あろう事かうんこを鏃に着けて即席の毒矢にしたり勝つためには手段を選ばないバーサーカーだった。

 

「いいか?これが鎌倉武士だ。牛若丸が言ってたが、鎌倉にはもっと危険人物が沢山居るそうだ」

「えっ……嘘でしょ?隼人より野蛮人じゃん」

「そして……怒らしたら最もダメなのが……平安武士だ。寮…いや一族ごと皆殺しにされるぞ!!」

 

チャーリー兄さんは語った。ハッフルパフに同期に京都から留学してきた五条頼継という陰陽師×源氏のスーパーハイブリッドが入学したのだが、普段は温厚だが怒らせたらダメだった。

デスイーターは一族もろとも皆殺しにしようとするし、同期のトンクスという少女が変わり者でありスリザリンにちょっかいをかけられた時は…………拳と木刀更には杖を使わない魔法 陰陽道で「全員殺すか……族誅じゃ」と告げてスリザリン全員を8割殺しにして聖マンゴ送りにしている。神通力で相手を触れずに持ち上げたり、吹き飛ばしたり、全身の骨を砕いたりってなんなの?その様子の一部始終を目撃したマグル出身は「ジェダイ?ダース・ベイダー?」と告げたとか。

 

「怒らせた平安は危ないなんて物じゃない!!全員、殺される!!グループは勿論、一族全員をアイツは殺すつもりだった!!」

 

当時の事を思い出し、恐怖するチャーリー。そんな時だった。

 

「チャーリー、貴方にお客様よ?ものすっごく美人な子が来たわよ!!」

「「客?」」

 

ロンの母親でありビッグママことモーリーママがそう告げると、モーリーママの後ろから1人の若い美女が現れた。その美女を見たチャーリーは顔色がどんどん青くなっていった。

 

「牛若丸!?」

「チャーリー!!久し振りですね!!」

 

なんとお客様は牛若丸であり、その日の晩。チャーリーは牛若丸に逆レイプされてしまい、後日……出来ちゃった結婚するのだった。

 

 

 

 

 

なお、10年後。

 

「ハハハハ!!見てくださいよ伯父上!!生首でサッカーしましょうよ!!

伯父上がキーパーで、拙者と黄龍ボレアスがストライカーですぞ!!」

 

そしてロンは父親譲りのドラゴンとの親和性+母親譲りの鎌倉蛮族を受け継いだ甥っ子、そして甥っ子が母方の祖父から送られた日本最強ドラゴン……黄龍ボレアス(危険度測定不能、単独で国家転覆可能)に振り回されるのだった。




鎌倉×ウィーズリーの甥っ子くんは何処に入るの?グリフィンドールです。伝説に成りますよ。

夏休みアンケート(ギャグ)

  • ハリーが逝く薩摩アイランド
  • ハーマイオニーが逝く薩摩アイランド
  • ご当地魔法使い集合!!
  • ハリー&ハーマイオニー、薩摩へ
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