ドラゴンボール超~仮面ライダーとウイルス兵器召喚による少女の戦い~   作:ウルトラマングレート

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第11話「オラも来たぞ!ビルス星で修行開始だ!」

ウイス「ホント 悟空さんも ベジータさんも私の元で修行したいなんて変わった方ですね。ビルス様のそばに来たいって人 なかなかいないんですね。」

 

悟空「そりゃあ もっともっと修行して ビルス様みてェに強くなりてェかんな。遠慮はいらねえかんな。バンバン鍛えてくれよな。」

 

ウイス「ご期待に添えるといいですが。」

 

悟空「それとよ 姫香の奴はベジータと一緒だってな? さっきのコピー体っちゅう奴が耳打ちで言ってきたかんな。」

 

ウイス「ええ。あの仮面の鎧などに関しては徐々に聞かせてもらう事にしましょう。彼女はただの地球人の娘とは思えませんし。」

 

悟空「そうだな。それよかウイスさん あとどんぐれえで着くんだ?ションベンしたくなってよ・・・。」

 

ウイス「ションベン!?」

 

悟空「ここでやっても構わねえかな?誰も見てねぇし・・・。」

 

ウイス「駄目ですよ!飛びションなんて はしたない。」

 

悟空「でもよ このままじゃ漏れちまうぞ。」

 

ウイス「我慢してください。もうすぐですから。」

 

悟空「けどよ・・・。」

 

ウイス「お漏らしなんあしたらこのまま地球へ送り返しちゃいますからね。」

 

悟空「いっ!?」

 

ウイス「結構。」

 

悟空「うぬぬ・・・。」

 

そしてウイスと悟空はビルス星へ到着した。

 

ウイス「着きましたよ。」

 

悟空「あそこに ビルス様がいるんか?」

 

ベジータ「お帰りか?」

 

姫香「ウイスさん・・・」

 

予言魚「おお~。お前も神の気を感じられるようになったのか。娘は分からないけどな。」

 

ベジータ「フン。」

 

ウイス「ご覧になりますか?」

 

悟空「はぁ~!へぇ~。」

 

そして、出迎えるベジータと姫香の前に降り立つ。

 

ベジータ「おかえりなさい ウイス様。」

 

姫香「お待ちしてました。」

 

ベジータ「ん?」

 

悟空「よっ! 久しぶり!姫香もな!!」

 

ベジータ「カカロット。」

 

姫香「悟空さん!」

 

予言魚「ウフフ 予言どおりだったろ?」

 

ウイス「ベジータさんに本体の方の姫香さん わざわざ お出迎えご苦労さま。特に変わったことはありませんでしたか?」

 

ベジータ「はい。」

 

姫香「何事も。」

 

ウイス「ビルス様もグッスリお休みのまま?」

 

ベジータ「はい。」

 

姫香「そうです。」

 

ウイス「そうですか。それじゃ仕方ないですね。」

 

ウイスは杖の力で箱を出した。

 

悟空「何だ?それ。」

 

ウイス「ブルマさんから頂いたスイーツです。ビルス様の分も貰ってきましたが今回は私一人で頂くことにしましょ。」

 

悟空「ふーん。」

 

姫香「値段もそれなりにしたんじゃ・・・。」

 

ウイス「そうそう ベジータさん。この通り悟空さんもお連れしました。どうしても 私の元で修行したいと言うものですから。」

 

ベジータ「いつかは来ると思ってたがな。」

 

悟空「ベジータも冷てえよな。ずーっと前から来て修行してたんだって?オラも誘ってくれればいいのによ。姫香は何でだ?」

 

姫香「ベジータさんは「その内勝負しろ!逃げる事はゆるさんぞ!」って言うもんですから。」

 

悟空「そっか・・・。後でオラと組手してくれよ 変身していいからよ。」

 

姫香「それはいいんですけど、サイヤ人の悟空さんが大体パワーを抑えてくれると助かります。それと武器も必ず使うと思いますよ。」

 

悟空「武器も使うんか?」

 

姫香「クウガ以降の仮面ライダー達は格闘のみではなく、フォームチェンジに応じた剣や銃などの武器も使って戦うのが当たり前になってきましたから。」

 

悟空「格闘のみじゃなく、フォームチェンジに応じた武器も使って戦うのが当たり前なんか!?」

 

ベジータ「何だと・・・フォームチェンジに応じた武器も使って戦うのが当たり前だと!?」

 

悟空「じゃあ武器はありでもいい 頼む。」

 

姫香「あっ はい。」

 

悟空「確か姫香の地球ではテレビの特撮変身ヒーロー番組だって言ってたし、もっと聞かせてくれっか?」

 

姫香「いいですよ。口だけでは分からないでしょうから、女神様に頼んで映像付きでスクリーン上映してもらいます。」 

 

ウイス「そうですよね、私も見せて頂きたいです・・・。姫香さんのいた地球の事も・・・。」

 

ベジータ「それに、いちいち貴様に言う義理などないだろう。」

 

悟空はじっとベジータを見る。

 

ベジータ「何だ?」

 

悟空「ふーん。すげぇな ベジータ。そこまで力つけるなんてよ。もしかしたらオラ以上に強いんじゃねぇか?地球にいたときとは気の質が全然 違うぞ。」

 

ベジータ「フン。」

 

悟空「一瞬 ベジータだって分かんなかったなぁ。変なエプロン着けてっし。」

 

ベジータ「そこに触れるな!」

 

悟空「姫香もエプロン着けてるよな?女の子だし、良いんじゃねえか?」

 

姫香「ありがとうございます。」

 

悟空「で どんな修行したんだ?」

 

ウイス「ホホホ やれば分かりますよ。」

 

悟空「へェ~! そいつは楽しみだな!」

 

ベジータ「そんなことを言ってられるのも今のうちだぞ。音を上げる前にさっさと帰った方がいいんじゃないのか?」

 

悟空「ベジータこそ オラのペースについてこれなかったら置いてっちまうぞ。」

 

ベジータ「何ィ!?」

 

悟空「負けねえぞ。」

 

姫香「悟空さん ベジータさん ここで戦おうとしないで、やるなら別の広さのある場所で!!」

 

ウイス「そうですよ 二人とも。それより 悟空さん おしっこはよろしいんですか・」

 

悟空「あっ!ションベン ションベン・・・!」

 

悟空は端っかわに移動した。

 

姫香「悟空さん ちょっと!!」

 

姫香は若干赤くなる。

 

ベジータ「そんなとこで立ちションするな!」

 

悟空「えっ?」

 

姫香「トイレはあっちですって!!」

 

姫香は方向を指した。

 

悟空「うわ~! 漏れる 漏れる~!」

 

ウイス「それじゃ ベジータさん 姫香さん 後は頼みましたよ。私はこのスイーツを頂いてきますので。」

 

ベジータ「はい ウイス様。」

 

姫香「かしこまりましたわ ウイス様。」

 

ウイスは移動する。

 

予言魚「へへへへ。」

 

ウイス「予言魚さんも ご一緒に?ビルス様には内緒ですよ。」

 

予言魚「やった!」

 

ウイス「これも予言どおりでしたか?」

 

 

ベジータ達はビルスの寝床へ。

 

ベジータ「ビルス様が寝てるんだ。大声を出さず 静かにしろよ。」

 

姫香「悟空さんは間違って出してしまうかもしれませんから、厳重注意です。」

 

悟空「おっ おう。ここがビルス様の寝床なんか?何か 不思議なとこだな。」

 

3人の目の先には超巨大な砂時計が。

 

悟空「この でっけぇ蛇みてえな像は何だ?」

 

姫香「さぁ・・・。」

 

ベジータ「知らん。」

 

悟空「いっぺえある砂時計みてぇなもんは?」

 

ベジータ「目覚まし時計だ。触るなよ!爆発するぞ!」

 

悟空「ふーん。」

 

3人は浮かび上がり、寝ているビルス様の元へ。

 

ビルス様は見事ないびきである。

 

悟空「ビルス様も変わったとこで寝てんなぁ。」

 

姫香「私も最初はそう思いましたよ。」

 

悟空「姫香も思ったんか?」

 

ベジータ「さっさと着けろ!」

 

ベジータは腰だけ着けるエプロンを投げた。

 

悟空「いっ・・・い~っ!?」

 

悟空は腰にエプロン着用。

 

悟空「これ着けて 修行するんか?カッコ悪ぃな。」

 

ベジータ「おい! まず ビルス様のシーツと毛布を替えるぞ。」

 

悟空「シーツと毛布?」

 

ベジータ「いいか?絶対にビルス様を起こすなよ。寝起きは特に期限が悪いからな。」

 

姫香「ホントなので・・・。」

 

ベジータ「下手に起こすとこっちの命がないぞ!」

 

姫香「いいですか?」

 

悟空「分かった。」

 

悟空は両手を合わせる。

 

悟空「よーし! いっちょ・・・!」

 

姫香「悟空さん・・・!」

 

ビルス様が起き上がる。

 

姫香「あっ・・・。」

 

ベジータ「しっ しまった!」

 

悟空「やるしかねえんか?」

 

ビルス様「うっ・・・ う~ん。」

 

ビルス様は寝返りうつ。

 

姫香「あぶな~~。」

 

ベジータ「バッ バカ野郎!」

 

悟空「悪い 悪い。でもよ どうやってシーツと毛布を替えんだ?」

 

姫香「それは・・・」

 

ベジータ「チャンスを待て。」

 

悟空「待つんか・・・オラ 苦手だなあ。」

 

とにかく待つ3人。

 

ビルス様は呑気に寝ていた。

 

悟空「まだか?」

 

ベジータ「まだだ。」

 

悟空「ベジータ!」

 

ベジータ「まだだ!」

 

姫香「まだですって。」

 

悟空はビルス様に近づく。

 

悟空「強いわりにはまぬけな顔して寝てんなぁ。」

 

突然ビルス様の目が開く。

 

姫香「あっ!?」

 

ベジータ「あのバカ!」

 

悟空「お・・・おっす ビルス様 お邪魔してます。」

 

だが、ビルス様は目が閉じた。

 

悟空「おわ~~ びっくりした~!」

 

姫香「悟空さん・・・!」

 

ベジータ「貴様は 黙って待てんのか!」

 

悟空「ハッハハハ・・・。」

 

ベジータ「あっ!!」

 

ビルス様が寝ぼけてのしっぽで悟空を吹っ飛ばし、ベジータが悟空の軌道を蹴り飛ばして反らした。。

 

姫香とベジータがビルス様の様子を見る。

 

ベジータ「おい 一ノ瀬姫香。」

 

姫香「大丈夫です ちゃんと寝てますよ。」

 

悟空「痛ててて・・・。まさかあんなに寝相が悪いとは思わなかったぞ。しかも すんげえパワーだ。」

 

ベジータ「寝てるだけに手加減ないからな。」

 

姫香「油断できないんです。」

 

悟空「じゃ どうすんだよ?」

 

ベジータ「ビルス様が寝返りを打つ隙・・・。」

 

ベジータが蹴り飛ばされ、砂時計の入った丸い巨大水槽的な所に激突。悟空が瞬間移動でそれを移動させる。

 

悟空「悪い ウイスさん。これを何とかして。」

 

悟空は瞬間移動でビルス様のトコへ戻る。

 

ウイス「は?」

 

それは爆発。

 

ウイス「ホホ・・・ なかなかやるじゃありませんか。」

 

姫香は蹴り飛ばされないように少し距離を置いた。

 

悟空「あんなん避けらんねえよ 完全なフェイントじゃん。ビルス様 ホントに寝てんのか?」

 

ビルス様は寝てるのに悟空の足を掴んで、プロレス技を決めて来た。

 

悟空「痛てえ!!ホントはビルス様起きてんじゃねえんか!?」

 

姫香「悟空さん 静かに!!」

 

ベジータ「静かにしろ!! そのままビルス様を持ち上げるんだ!」

 

悟空は今の状態でちょっと浮かぶ。

 

ベジータ「いいぞ。カカロット。」

 

悟空がある程度浮かぶと、

 

ベジータ「よし!今だ 今のうちだ 一ノ瀬姫香!」

 

姫香「はい!!」

 

二人はシーツと毛布を交換する。

 

悟空はビルス様をゆっくり降ろす。

 

姫香「ふう。」

 

ベジータ「これでシーツと毛布の交換は終わりだ。」

 

姫香「ですね・・・。」

 

悟空「姫香は修行じゃねえかもしんねぇけど、ベジータ お前 毎日こんな修行してんのか?」

 

ベジータ「誰が 修行と言った?」

 

姫香「私達は家事手伝いなんですよ!」

 

悟空「え~っ!?」

 

3人は外の木の部分を掃除していた。

 

悟空「ベジータに姫香も何で家事手伝ぇなんかやってんだ。」

 

ベジータ「修行させてもらう 交換条件だ。」

 

姫香「ある意味人手も欲しいんじゃないかと・・・。」

 

ベジータ「言っとくがカカロット 家事手伝いは 他にもまだまだあるぞ。」

 

悟空「うわ~!この いっぺえあるんは何だ?」

 

ベジータ「予言魚さまの鉢だ。」

 

姫香「これらを全て綺麗にしないといけないんですって。」

 

悟空「結構めんどくせえなぁ。」

 

3人は拭き作業をする。

 

姫香「悟空さん・・・。」

 

ベジータ「嫌なら 帰れ。」

 

悟空「そう言うなよ。」

 

そして、稲狩りも開始。

 

悟空「オラ もう 腹 減って来たぞ・・・。」

 

姫香「大変ですけどね・・・。」

 

ベジータ「修行は 家事手伝いの後だ。」

 

悟空「修行!?ベジータや姫香より先に終わらして修行に行くぞ~。」

 

ベジータ「俺より先に終わらせるだと~!?」

 

悟空「負けねえぞ! うぉぉー!」

 

いつの間にか二人は稲狩りでも勝負になってしまう。

 

姫香「凄い勢いで狩りが完了しちゃった・・・。」

 

悟空「ハァ・・・終わったぁ・・・。」

 

姫香「悟空さんもベジータさんもなんでも勝負事に持ち込んじゃうんですね。」

 

悟空「と言っても、ベジータがな・・・。」

 

ベジータ「明日には また生えているがな。」

 

姫香「ですね・・・。」

 

悟空「はぁ!?」

 

ウイスが現れる。

 

ウイス「ご苦労さま。綺麗に刈れましたね。それでは、修行を始めましょうか。」

 

悟空は立ち上がる。

 

悟空「よっ! 待ってました!」

 

ベジータ「フッ。 修行と聞いて元気になりやがった。」

 

姫香「悟空さんらしいです。」

 

ウイス「その前に 悟空さん。あなたには新しい道着を用意しておきました。」

 

悟空「新しい道着?」

 

ウイスは地面を杖で叩き、悟空の目の前に新デザインの道着が出現。

 

ウイス「私が特別に 悟空さんのためにデザインしたんです。ベジータさんとお揃いにしようと思ったんですけど・・・。ベジータさんの服は愛妻のブルマさんからの贈り物ですからねぇ。」

 

ベジータ「フン。」

 

姫香「ベジータさん それだけブルマさんに愛されている証拠ですね。」

 

悟空は道着とブーツを変える。

 

ウイス「どうですか?」

 

悟空「うん! いい感じだ!ウイスさん あんがとよ!」

 

悟空は後ろにバク転しつつ、飛び上がって連続蹴り。

 

ウイス「気に入っていただいて何よりです。そういえば姫香さん」

 

姫香「はい?」

 

ウイス「悟空さんやベジータさんとは組手するかも言っていましたが、武器も当たり前として使う際はどうします?」

 

姫香「悟空さんとベジータさんには目に見えない軽い仮面の鎧で覆い、剣モードで斬ったり、ガンモードで撃ったりした時に火花が散ったりするんです。スマホによる連絡で女神様に頼んでそうしてもらいます。」

 

悟空「そうなるんか・・・。」

 

ベジータ「そうする気か!?」

 

姫香「お二人とも格闘だけでなく、当たり前として何かの武器も使って頂きます。」

 

悟空「そうなんか!?ガキの頃は如意棒を武器として使ってたけど、もう使う事もなくなっちまったなぁ。それに例の召喚能力の事も知りてぇな~~。」

 

姫香「近々見せていきます。それにその内、その召喚能力の元となった世界へ皆さん 来てみます?」

 

悟空「それってそいつらと戦うんか?」

 

姫香「違います。見ていくんです!!どのような結末を辿っていったかを!」

 

悟空「見ていくんか?それも結末って・・・。」」

 

ベジータ「結末だと?」

 

ウイス「結末ですか・・・。それならビルス様も加えて見ていきましょうか。」

 

ベジータ「まぁいい。見ていってやるか・・・。」

 

姫香「お二人はお二人でウイスさんの修行を頑張ってください・・・。」

 

ウイス「近々 見せてもらえばいいでしょう。その時はお願いします。姫香さんは修行の光景を見ていてもいいですし、ご自由に過ごしていていいです。あなたはお二人の組手に付き合う感じですし。」

 

姫香「はい!」

 

悟空「よーし!始めっか!」

 

悟空とベジータは修行開始。

 

悟空「こいつに 手 通して持ち上げんのか?」

 

ウイス「ええ。」

 

姫香「まるでダンベルですね。」

 

悟空は両腕を通した。

 

悟空「あれ? 重くて 持ち上がんね・・・。」

 

ウイス「軽くては修行になりませんからね。」

 

悟空は粘る。

 

姫香「悟空さん 必死だァ・・・。」

 

ベジータ「甘いな カカロット。」

 

ベジータもも両腕を通す。

 

ベジータ「こいつを上げるにはコツがいるんだ。見てろ。」

 

ベジータも持ち上げようと力を込めた。

 

ベジータ「何だ!?」

 

ウイス「ベジータ 今までのものより 重さを倍にしてあります。」

 

ベジータ「なっ 何だと!?」

 

悟空も持ち上げようと頑張っていた。

 

姫香「戦闘民族のお二人でもさすがに無謀でしたか・・・。」

 

ウイス「まだですか?」

 

すると、ベジータは上がり始め、悟空も上がってきた。

 

悟空「オラだって・・・上がった・・・!」

 

ウイス「そのまま この星を一周走ってください。」

 

姫香「ええぇぇ!?」

 

悟空「このままでか・・・?」

 

ベジータ「重くて 体が動かん・・・。」

 

ウイス「ほらほら。走らないと道がなくなってしまいますよ。」

 

すると、悟空達の後ろの向こうが消えた。

 

悟空「わっ!」

 

姫香「消えた!?」

 

ベジータ「うわっ!」

 

悟空とベジータは少しずつ進む。

 

ウイス「道に落ちたら異次元に放り出されて二度と帰ってこられなくなりますよ。」

 

悟空「え~!」

 

ベジータ「くっ・・・。」

 

姫香「結構ハード!!」

 

ウイス「姫香さん 私の腕に掴まった方がいいかと。あなたくらいの少女の重さなら問題ないです。」

 

姫香「すいません。」

 

姫香はウイスの左腕に掴まると、ウイスは浮かび上がる。

 

ウイス「ちょっとペースが速すぎますかね?」

 

消えた道は復活した。

 

姫香「道が戻った。」

 

悟空「お前 毎日 こんなきつい修行してたんか・・・?」

 

ベジータ「ホントにきついのはこれじゃない。そのうちあれがくる・・・!」

 

悟空「あれって何だ・・・?」

 

ベジータ「今に分かる・・・。」

 

悟空「ちぇっ。」

 

ウイス「姫香さん お二人 思ったより頑張りますねぇ。」

 

姫香「はい・・・凄い気合ですよ。」

 

悟空「ひぃ ひぃ・・・!」

 

ベジータ「うあっ あっ・・・!」

 

悟空「うっ・・・くっ・・・!」

 

ベジータ「があっ・・・。」

 

その時、予言魚が落下してきた。

 

姫香「今度は何ですか!?」

 

予言魚「ウイス~そろそろくるよ~!」

 

ウイス「そうですか。では。」

 

予言魚「その青髪娘は?」

 

姫香「どうも。」

 

姫香はお辞儀した。

 

ウイスは杖で床を叩く。

 

悟空達は空間を瞬間移動。

 

ベジータ「あっ・・。」

 

悟空「あれ? ここは・・・。」

 

ビルス「う~ん・・・。」

 

悟空「うわ! ビルス様!」

 

ビルス「まずい!こんな物 食えるか~!」

 

ビルス様の口から放たれた光線が壁を貫いた。

 

ビルスはまた寝た。

 

悟空とベジータは巻き込まれて、ガレキに。

 

悟空「ハハハ・・・ハハ・・・。」

 

姫香「あれは寝ぼけているんですか?」

 

ウイス「おそらくですね。辛うじて生きていましたか。よかったですね。今日の修行はここまでです。」

 

悟空「疲れた~。」

 

悟空とベジータはベッドに就く。

 

悟空「ベジータ お前 ビルス様の手加減なしの気を毎日 まともに浴びてよく生きてられたな。姫香の奴はどうなんだ?」

 

ベジータ「あの娘はここでは家事手伝いとして頑張っていた。不慣れではないようだしな。」

 

悟空「そうなんか!?まっいっか。オラ 死ぬかと思ったぞ。」

 

ベジータ「おじけづいたなら 帰れ。」

 

悟空「そんなわけねぇよ。ただな 修行の方はいいんだけんどよ・・・。家事手伝えってんがなぁ・・・。掃除とかオラ うちんことなんかやったことねえし・・・。」

 

ベジータ「うまいこと言ってサボろうという腹だろうが そうはいかんぞ!明日は 朝6時にたたき起こすからな。」

 

悟空はもういびき掻いて寝てた。

 

ベジータ「ちっ・・・。」

 

姫香は悟空達とは別の部屋でくつろぐ。

 

ウイスは外で予言魚と話し中。

 

予言魚「修行さぁ ちょっと きつ過ぎないか?このままじゃ あの2人 ホントに死んじゃうぞ。せめて(スーパー)サイヤ人とかってやつにしてやんないと。」

 

ウイス「それでは駄目なんですよ。」

 

予言魚「駄目?」

 

ウイス「まだ 2人のレベルはようやく 神の気が感じられるようになった程度。仮に あの域を神の領域だとすれば2人の力は この程度。もっともっと気のレベルを上げてその上で(スーパー)サイヤ人にならなくては強くなったといっても高が知れてます。さらなる 先の世界は見えませんからね。たぶん あの2人も分かってるんでしょう。(スーパー)サイヤ人になってはいけないなんて私 一言も言ってませんからね。」

 

予言魚「ふーん。どうでもいいけど 殺さないでくれよ。」

 

ウイス「おや 珍しい。あなたが2人のことを心配しているんですか?」

 

予言魚「あいつが来てからおやつが増えた。死んだらなくなっちゃう。」

 

ウイス「そういうことですか。」

 

姫香は別部屋ではパンツ一枚状態で寝ていた。

 

ベジータは夜遅くなのに秘密裏修行していた。

 

そして、次の日

 

姫香も起きて、制服に着替える。

 

ウイス「今日の修行はちょっと趣向を変えて 私がお二人をしてさしあげましょう。」

 

悟空「ウイスさんと戦えるんか?」

 

姫香「ええ!?」

 

ベジータ「は・・・初めてだ。」

 

悟空「ベジータ お前 あんなに前からいんのに。ウイイスさんと戦ったことねえんかよ。」

 

ベジータ「ああ 一度もな。」

 

悟空「まだ そんなレベルじゃなかったんだな。」

 

ベジータ「何だと?」

 

ウイス「悟空さんの言う通りですよ。」

 

ベジータ「チッ。」

 

ウイス「姫香さん 近々私と実験という形での勝負をしてみますか?」

 

姫香「ウイスさんと勝負ですか?」

 

ウイス「はい。あなたはお2人と違って修行としてここに居るわけではありませんが、腰に装着しての仮面の鎧姿へと変身するベルトの力を見ていきたいのです。」

 

姫香「それはいいですけど。」

 

悟空「姫香の奴 実験感覚でウイスさんと勝負すんのかよ・・・。」

 

ウイス「彼女自身は腰のベルトの力でないと戦う意味がないみたいなので。それと悟空さんも同じです。」

 

悟空「オラも?」

 

ウイス「ええ。果たして2人同時にかかってきても私にかなうか どうか。」

 

ベジータと悟空「「えっ?」

 

ウイス「試してみますか?」

 

ベジータ「もちろんだ。」

 

悟空とベジータは突進して、ラッシュしていく。

 

しかし、ウイスはたやすく避けていく。

 

姫香「ウイスさん 二人同時のラッシュをたやすく避けていく。」

 

ウイス「はい ストップ。全然 スピードが足りませんね。二人とも頭で考えて動いているからです。特にベジータさんにはその傾向が強いですよ。それでは 速さに限界があります。五感 そして 脳から神経を通って体に伝わるまでには時間がかかるんですよ。」

 

姫香「大体分かりましたね・・・。」

 

悟空「ハハ。確かに ベジータはそういうとこあんな。」

 

ベジータ「やかましい! お前はただ バカなだけじゃないのか?」

 

ウイス「体中のあらゆる所が勝手に判断して行動できるようになればいいんですが これが とても難しい。ビルス様だって まだまだ完璧じゃありませんね。克服できれば どんな危機も回避できるんですがねぇ。」

 

悟空「ウイスさんにはそれができるんか?」

 

ウイス「もちろんです。」

 

悟空「でも ウイスさん・・・。うんち踏んでっぞ。」

 

ウイス「ああっ!? オホホホ・・・。」

 

ウイスは靴の裏を石でこする。

 

ウイス「靴は勝手に判断してくれませんからね。」

 

その頃の宇宙では、一機の宇宙船が。

 

参謀「ソルベさま!」

 

ソルベ「何だ?」

 

参謀「惑星448ですが 先住民の反乱が激しく持ちこたえられないそうです!」

 

ソルベ「何!?それでも 宇宙最強と恐れられたフリーザ軍の精鋭か!?もっと 兵を増員しろ!」

 

参謀「他の星でも戦っていますのでわずかな兵士しか送れません・・・。」

 

ソルベ「うう・・・くそ~!撤退だ! 撤退させろ~!」

 

しかし、巨大な光の帯が宇宙船をかする。

 

宇宙船は吹っ飛ばされる。

 

光から現れた二人組。

 

ヴァドス「シャンパ様 着きましたよ。」

 

シャンパ様「うむ・・・ 間違いない。思ったとおりだ ヴァドス!」

 

ヴァドス「またですか?たまには自分でおやりになられたらどうですか?」

 

シャンパ様「いいから やれ!」

 

ヴァドスは杖で足元を叩く。

 

目の先の惑星を一発で消滅させた。

 

シャンパ様「うーむ・・・外れか。」

 

ヴァドス「やはり違いましたね。」

 

シャンパ様「分かってたんならさっさと そう言え!」

 

ヴァドス「言っても聞かないじゃないですか。」

 

シャンパ様「次だ!」

 

ヴァドスは足元を叩き、光速での移動を開始。




次話から劇場版のテレビシリーズ再構成としてのフリーザ復活編ですね。
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