ドラゴンボール超~仮面ライダーとウイルス兵器召喚による少女の戦い~ 作:ウルトラマングレート
宇宙を移動中の小型宇宙船。
通信〈銀河パトロール本部より全隊員に通達。銀河座標 6のAの53にて食い逃げ事件発生。犯人は食い逃げ常習犯として指名手配中の ゲップマン。繰り返す。犯人はゲップマン。〉 操縦祁
ジャコ「まったく どいつもこいつも。せっかくの休日だと言うのに エリートにはささやかな休息すら許されないというのか。私はまだ休暇中だ!旅は道中も楽しむものだ!誰が急いで行くものか!ブルマに関わるとろくなことがない。あの仮面の鎧戦士に変身する娘もだが・・・。あ~! イライラする~!」
ジャコはコントロールパネルを操作し、操縦基幹を出現させた。
何やらシューティングゲームを始めた。
ジャコ「ちょっとすっきりしたぞ。」
すると、警報音が鳴る。
通信「たった今 そちらの座標で銀河天然記念物654号の爆発を感知しました。」
ジャコ「あっ!」
通信「ジャコ隊員 何が起こったのか 至急報告してください。ジャコ隊員!」
ジャコ「ぐ~・・・。はっ!ゲップマンが天然記念物を破壊した。これより追跡に入る。」
通信「了解!」
ジャコの宇宙船は光速で飛ぶ。
ジャコはブルマの家を訪れた。
ピッコロとベジータ「「んっ?」」
姫香「どうしちゃったんですか?」
ブルマ「なっ 何よ ジャコ。それ ひょっとして来るのが遅かったから反省していますってポーズ?」
ジャコ「全部お前のせいだぞ。」
ブルマ「はっ?」
ジャコ「いや こっちの話だ。で 宇宙の中心まで行きたいとかいう件についてだが。」
ブルマ「ええ!」
ジャコ「バカか!?銀河だけでもバカ広いのにそんな銀河がとんでもない数あるくらい宇宙は広いのだぞ!行けるか・・・行けるわけない!行けてたまるか!」
ブルマ「はあ? ああ!あの宇宙船で行けって言ってるんじゃないわよ。銀河パトロールの本部まで連れてってもらえれば誰か行く方法を知らないかと思ったの。」
ジャコ「われわれはこの天の川銀河だけがエリアのパトロール隊だ。そんなバカ遠い所へ行く方法なんて知るやつが・・・。」
扉が開き、悟空が来た。
悟空「駄目だ~。どんだけ試しても界王神さまの気がどこにも見当たんねェ。気ぃ 抜いて昼寝でもしてんのかな?おう! やっと来たな。」
ブルマ「ハァ・・・。って感じで 界王神さまにも この連中にも頼れそうにもないのよ。姫香ちゃんは除外として・・・」
ジャコ「お前 私を便利屋か何かと勘違いしてないか?」
ピッコロ「やはり 銀河パトロールででも無理だったか。」
ベジータ「だから言ったろう。こんな奴を呼んでも何の役にも立たんとな。」
ジャコ「ムッ! おっ! フフ・・・。それでは 私は帰る。」
姫香「えっ!?」
ブルマ「ちょっと!余計なこと言うんじゃないわよ。ねェ~。何とかならな~い?」
ジャコ「ならな~い。」
ブルマ「も~ そんな意地悪言わずに~。」
ジャコ「ウフ~ン。お前 そういうやり方が通じる年だと思ってるのか~?ひっ!」
ブルマはめっちゃ怒ってジャコを殴り倒す。
ジャコ「いつつ・・・。」
姫香「ブルマさんの一発が凄かった・・・。」
ブルマ「フン!」
ジャコ「あっ!」
5人「んっ?」
ジャコ「そういえば 地球からちょっと行った先の星にどんなことだって知ってるズノーさまという不思議な人がおられる。」
ブルマ「「ズノーさま」?」どんなことだって知ってるの?」
ジャコ「ああ 驚くぞ。会ったことのない者のパンツの柄まで答えられるほどだ。」
姫香「あらま・・・。」
ブルマ「もしかして
ジャコ「
朝にジャコは小型宇宙船を用意していた。ブルマが同行する事に。
ブルマ「あら 本革かと思ったら合皮じゃない。」
ジャコ「ケチをつけるなら降りろ。勝手に動かすな。」
ブルマ「何か音楽流しなさいよ。」
ジャコ「意地でも流さないぞ。」
ベジータ「おい。」
ジャコ「何だ?」
ベジータ「ブルマに変な事するなよ。」
ジャコ「えっ?」
ジャコは自分を指してから、ブルマを指し、
ジャコ「プッ・・・ハハ!」
ブルマ「フフフフフ・・・。」
ブルマはまたジャコを殴った。
ブルマ「バカなこと言ってないで出発するわよ!」
ジャコ「はい・・・ ブルマさま。」
ブルマ「いってきま~す。」
宇宙船は浮かび上がり、宇宙へ飛び出した。
姫香「ブルマさん 怒ると怖いですね・・・。」
悟空「まぁ チチと同じで気が強ェ嫁さんだな。」
ベジータ「フン。 まっ まあな。だが 俺は嫌いじゃない。」
悟空「そんなこと言ったらオラだってチチのこと好きだぞ。」
ベジータ「気が強い女しかいないサイヤ人の血だ。」
悟空「えっ!?」
姫香(そうか!?)
ピッコロ(そういうことか やっと理解できたぞ)
姫香はピッコロに近寄り、ヒソヒソ話に。
姫香「ピッコロさん 悟空さん達サイヤ人は戦闘民族ですから。女性もそうなんですよ。」
ピッコロ「ああ。俺もやっと理解できた・・・。」
ジャコ「第6宇宙と試合!?
ブルマ「私も昨日聞かされたばかりなんだけどね。」
ジャコ「とても興味深い話だ。私も連れていってもらえないかな?」
ブルマ「たぶん いいと思うわよ。選手の関係者もどうぞって言ってたから。よかったら今の彼女も連れてきなさいよ。」
ジャコ「ん・・・。」
ブルマ「えっ? もしかしてあんた またフラれたの?」
ジャコ「違う! 「あなたにはもっとふさわしい人がいるわ」と言われたのだ。」
ブルマ「ハハ! それって別れたいときによく使うセリフじゃない。」
ジャコ「お前はデリカシーのない女だ。」
ジャコはパネルを操作し、
ブルマ「んっ?」
ジャコ「悲鳴を上げても止めてやらないぞ。」
ブルマ「えっ?」
ジャコは宇宙船を暴走するように飛ばす。
ブルマは悲鳴を上げる。
やがて、通常運転に戻る。
ブルマ「ハァ ハァ・・・ 死ぬかと思った。」
ジャコ「きっ 気持ち悪い・・・。」
ブルマ「バッカじゃないの?」
ジャコは振り向く。
ブルマ「なっ 何よ。」
ジャコ「フッ 年を取ったな。」
ブルマはキレかける。
ジャコ「そっ そういう意味じゃないぞ。初めて会ったときとずいぶん変わったと言っているだけだ。」
ブルマ「それって あのときのこと?」
ジャコ「ああ。」
ブルマが5歳児の時であった。
ジャコはブルマの姉・タイツと共にいた。
ブルマは5歳児にして、ジャコの宇宙船を乗りこなす。
ブルマ《だいたい分かった》
ジャコ《ハァ・・・》
タイツ《あの子 天才だから》
ジャコ《そういう問題か?》
タイツ《フフッ 自分は何でもできると思ってる 怖いもの知らずなのよ》
ブルマ「何年前の話よ。そりゃ ちょっとは変わるわよ。」
ジャコ「あの度胸と操縦センス。お前なら銀河パトロール隊員にもなれるんじゃないかと思ったものだぞ。」
ブルマ「それも楽しい人生だったかもしれないわね。でもベジータの妻でトランクスのママ。今のところ それで満足してる。」
ジャコ「フフッ・・・。おっ? あの星だ。」
宇宙船はズノー星へ。
ズノー星へ到着し、ジャコとブルマはお寺らしき場所へ。
ジャコ「お~! 実にハイセンスな屋敷だ。」
ブルマ「そう?」
2人はエスカレーターを上がる。
ブルマ「あっ。なっ 何だか でかっ!」
???「ようこそ いらっしゃいました。」
ブルマ「あなたがズノーさま?」
???「いえ。」
すると、同じ顔の上半身江戸時代衣装の者が3人現れた。
4人「「「「私達はズノーさまのお世話をしている者です。」」」」
ブルマ「えっ?」
ジャコ「んっ?」
???「ズノーさまから「招かれざるお客様がいらっしゃる」と聞いて出向いたしだい。」
ブルマ「「招かれざる客」?」
???「ズノーさまは 予約のない方にはお会いなりません。」
ブルマ「えっ。 聞いてないわよ そんなの。」
ジャコ「あっ いや その・・・。」
付き人「今から予約いただきますと 7年後になりますね。」
ブルマとジャコ「「えっ!?」」
ブルマ「お金ならいくらでも。」
付き人「無理です。」
ジャコ「その手帳に 私の名前をちょちょいと書いてくれればいいのだ。」
付き人「無理なものは無理です。」
ゲップマン「予約客さまのご到着だぞ~。」
付き人「お待ちしておりました。」
ゲップマン「こっちのセリフだぜ。7年も待たせやがって。さっさと案内しろ!」
ジャコ「あっ!」
隊員《犯人は食い逃げ常習犯として指名手配犯中のゲップマン》
ジャコ「ああ・・・。」
ゲップマン「ああん? 何だ てめェ。人の顔 じろじろ見てんじゃ・・・。あっ!」
ゲップマンはジャコの胸のマークを見て分かった。
ゲップマン(そのマーク 銀河パトロール)
ブルマ「知り合い?」
ジャコ「あ・・・。」(こいつを逮捕すればやつの代わりにわれわれがズノーさまに質問をさせてもらえるかもしれない)
ゲップマン(今すぐ逃げるべきか いや 7年も待ったんだ このチャンスを逃したくねェ)
ジャコ「だが 当然 取り調べで天然記念物を破壊したのが私だとバレる)
ゲップマン(だっ 大丈夫だ。まだ俺が犯罪者とはバレてねえようだぞ)
ゲップマンは咳き込む。
ゲップマン「どこのどなたか存じませんが急ぎますので失礼しますよ。」
ゲップマンは付き人と共に行ってしまう。
ジャコ「う~ん・・・。」
ブルマ「ねえ ジャコ。ジャコってば!」
ジャコ「あっ! なっ 何だ?」
ブルマ「帰りましょう。」
ジャコ「えっ?」
ブルマ「宇宙を消すってのはビルスの冗談。そう祈ることにするわ。」
ジャコ「いいのか?」
ブルマ「しかたないじゃない。ズノーさまは会ってくれないって言うんだから。手間かけちゃってごめんね。それとありがとう。」
ブルマは宇宙船へ向かう。
ジャコ「待て!」
ゲップマン「え~。」
ブルマ「えっ?」
ジャコはゲップマンに向き合う。
ゲップマン「くそっ!」
ゲップマンは付き人を人質に取り始めた。
ブルマ「えっ!?」
ジャコ「それは食い逃げよりはるかに重い罪だぞ。」
ゲップマン「食い逃げは俺のライフワークだ。捕まらずに食い逃げし続ける方法をズノー様に聞くまで捕まるわけにはいかねえ。っておい! 何してやがる?」
ジャコ「私とお前の距離を測っているのだ。ふむ。 この距離ならお前が引き金を引くより私の攻撃の方が速い。だから 降参しろ。」
ゲップマン「ふっ ふざけやがって!」
ゲップマンは銃をジャコへ向けた。
ジャコが高速で突っ込み、一撃入れた。
ジャコ「だから 言ったのだ。」
アッパーを顎に入れ、跳び上がって、ゲップマンの腹に蹴りを食らわした。
ジャコ「ビシッ!」
ブルマ「何なのよっ これ?」
ジャコ「私は銀河の平和を守る選ばれしエリートだからな。」
ブルマ「はっ? だからどういうこと?」
付き人「あっ あの・・・。」
ブルマ「んっ?」
付き人「ぜひ お名前をお聞かせください。」
ブルマとジャコ「「へっ?《んっ?》」
2人はズノー様の元へ案内された。
ズノー様「私はズノー。この銀河全ての質問に、答えを与える者な~り~。」
ブルマ「でかっ!」
ジャコ「それしか言えないのか。」
付き人「まずは貢ぎをどうぞ。」
ブルマ「えっ?」
ジャコ「フフ。では 私から。」
ジャコがズノー様に近づき、頬にキスを行う。
ブルマ「えっ!?」
ズノー様「お前は男だから 質問は1回だけだ。」
ジャコ「はは~。どれほどすごい知識なのか見せてやる。ズノーさま こちらにいるブルマという地球人のバストサイズを。」
ズノー様「83、4cm。以前は87cmだったが、少ししぼんで垂れた。」
ブルマ「えっ!?」
ジャコ「どうだ? ブルマ。当たっただろ。」
付き人「そちらの少し胸が垂れたしまった女性も質問がおありですか?」
ブルマ「えっ!?あっ あるわよ。そのために来たんだから。」
付き人「では 貢ぎを。」
ブルマ「うっ・・・。 くっくっ・・・。」
ブルマは接近した際にジャコをはたき飛ばす。
そしてつい怖い顔してしまい、ズノー様と付き人はびっくり。
なんとか頬にキスという貢ぎは済ませた。
付き人「ほっ。 お前は女だが中年だし タイプではないので質問は3回だ。」
ブルマ「えっ!? 何よ!こんなに美しいのに男より2回多いだけ?」
ズノー様「そのとおりだ。」
付き人「はい1回です。ではあと2回どうぞ。」
ブルマ「えっ!? だって今のは・・・。」
ジャコ「落ち着け。 質問を吟味するのだ。」
ブルマ「そうね。 じゃ じゃあ
ズノー様「願い玉とも呼ばれる
ブルマ「えっ!?」
ズノー様「7つの薄黄色の球には赤いヒトデマークが1から7まで入る。この赤いヒトデマークはどの・・・。」
ブルマ「ちょっ ちょっと待って。」
ブルマは何とかメモ帳とペンを取り出して書いていく。
ズノー様「この赤いヒトデマークはどの角度から見てもヒトデ型をなすよう屈折を利用したザラマオリジナルの構造で神暦42年 特許を取得している両宇宙にまたがって散らばる球7つを全て集め 神の言語で「いでよ 神の龍 そして願いをかなえてちょんまげ」と唱えれば 神の龍が現れどのような願いも一つだけ かなえてくれる。そして願いがかなえば再び 両宇宙に飛散し叶わぬ夢を持つ者に揃えられるときをじっと待つのだ。」
ブルマ「ハァ ハァ ハァー・・・。」
ジャコ「分かったか? ちなみに私は全然分からなかったぞ。」
ブルマ「えっ え~と
ズノー様「そうだ。」
付き人「はい 質問は終わりです。」
ブルマとジャコ「「「あっ!」」
ジャコ「バカ!」
ブルマ「まっ 待ってよ。さっきの呪文だけど「かなえてちょんまげ」って親父みたいにくだらなく言わなきゃ駄目なの?」
ズノー様「質問は終わりだって言ったでしょ。」
ブルマはズノー様の頬にスリスリする。
ブルマ「お願い ズノーちゃま~。他にも聞きたい事はいっぱいあるのよ~。チュッ チュッ チュッ」
付き人「駄目ですよ。 まだ次の機会に質問してください。」
付き人はブルマを入り口までつまみ出す。
ジャコ「ハァ・・・。」
2人は宇宙船に乗り、ズノー星を出た。
ブルマ「あんたがどうでもいい無駄な質問なんかするからよ。」
ジャコ「よくそんなことが言えたな。2問も無駄にしたお前が!そんなことだから乳が垂れるんだぞ。」
ブルマは怖い顔でジャコを殴った。
ブルマ「フン。」
ジャコ「お前 恩をあだで返させたら宇宙一だな。」
地球へ帰って来たジャコとブルマ。
悟空「そんなに頭 でっけえんか。」
姫香「すご~いです。」
ジャコ「もっと面白い話があるぞ。ズノー様に質問したときにな。」
ブルマ「まぁ
ベジータ「シャンパはこちらの宇宙に勝手に侵入してすでに6個を集めたということか。」
ブルマ「そういうことでしょうね。やれやれ きっと怒るわよ ビルス。」
ジャコ「おい ブルマ。」
ブルマ「ん?」
ジャコ「私は重要な任務の途中なので戻るぞ。試合当日は特別休暇をもらって見学してやる。」
ブルマ「あっ ちょっと待ってなさいよ。」
ブルマはダンボール箱を差し出す。
ブルマ「はい。好きでしょ?チーズとミルク。」
ジャコ「ほう。もしかしてブルマはいい女かもしれないな。」
ブルマ「でしょ?」
ジャコ「そうだ。一ノ瀬姫香 ズノー様の所は予約制だ。もし行けて会えるとするならお前はバスト85から87までのスタイル抜群と若い容姿なので、中年という事で質問が3つのブルマと違って質問は多めにしてもらえるかもな。」
姫香「そうなんですか?」
ブルマ「姫香ちゃん 優遇されてない?」
ジャコ「ズノー様もあれで男だしな。女性に対しても若さやスタイルも好むだろう。」
ブルマ「フン。」
ジャコは宇宙船で行ってしまう。
ベジータ「おい。」
ブルマ「何?」
ベジータ「ジャコに変なことはされなかっただろうな?」
ブルマ「変なことって何かしら~?」
ベジータ「くっ・・・。」
悟空「ブルマ おっぺえ垂れたんだってな。」
ブルマ「いっ!」
ベジータと悟空「「わっ!」」
姫香「ブルマさん!?」
ブルマ「ジャコ~!」
ジャコ「ハァ・・・。やはり天然記念物を壊した罪を帳消しにする方法をズノー様に質問するべきだったか。しかたがあるまい。私は銀河の平和を守る選ばれし