ドラゴンボール超~仮面ライダーとウイルス兵器召喚による少女の戦い~ 作:ウルトラマングレート
ピッコロは席へ戻った。
姫香「ピッコロさん。」
悟空「あ~・・・。大丈夫か? ピッコロ。」
ピッコロ「ああ。ベジータ 気を付けろ。油断するのはまだ早いかもしれんぞ。」
悟空「えっ?」
フロスト「卑怯な手を使わないと何もできないやつ。私をそう見下しているのでしょう?ホホホホ いいんですよ。その通りなんです。卑怯な手こそ 私にとって最大の武器。ただ それって こうも言えるんじゃありませんかね。」
ベジータ「んっ?」
フロスト「私は今まで最大の武器を隠しながら戦い続けてきた と。この毒針 あなたとの勝負で遠慮なくちゅうちょなくえげつなく使わせていただきますよ。」
左腕の穴から飛び出た青い液体は毒で、武舞台に垂れると、ジュワーーーっとなった。
レフェリー「ひっ・・・ またやるつもりですか!あなたは神聖なルールを何だと思ってるんですか!今度こそ本当に失格にしますよ!」
フロスト「と 外野が言っていますがいかがします?」
ベジータ「失格はなしだ。」
フロスト「んっ?」
レフェリー「そんな勝手な・・・。」
ベジータ「失格なんぞで この胸糞悪い野郎を見逃すわけにはいかないだろうが!」
トランクス「パパ カッコイイ!」
ブルマ「あ~あ・・・ まったく あんなにカッコつけちゃって大丈夫かしら。」
ベジータ「邪魔をしやがったら貴様もぶっ飛ばす!」
レフェリー「えっ! ひ~・・・。」
シャンパ様「勝手にしろ。」
ビルス様「フン!」
フロスト「OKなようですね。では この勝負に限って武器や毒の使用は反則とはならないということで。そちらのゲストの地球のお嬢さんは武器も当たり前の戦士の姿に変身すると聞いているので・・・でも 殺すのは反則というルール これって不慮の事故で相手が死んでしまった場合はどういう扱いになるんでしょうねえ?」
ブルマとトランクス「「えっ?」」
レフェリー「そ・・・それでは・・・。」
シャンパ様はゴングを撃ち鳴らす。
レフェリー「始め!」
ベジータ「はああああ!」
ベジータは
フロスト「フッ ルール破りと殺し 私ぼ領域にようこそ!それではじっくりとご覧に入れましょう。血まみれのショータイムの始ま・・・。」
ベジータは高速で懐へ飛び込み、
ベジータ「この くずが~!!」
ベジータはフロストを殴り飛ばす。
結界に穴が開いた。
シャンパ様「ヴァドス。」
ヴァドス「直しておきますね。」
穴は修復され、フロストは場外へ落下。
ベジータ「心配するな。手加減はしてやった。そいつと同じレベルに落ちるつもりははなっからないからな。」
悟空「は~!」
レフェリー「勝者 ベジータ選手!」
ベジータ「フン!」
ブルマ「やるじゃない ベジータ!」
ウーロン「いいぞ いいぞ!」
ウイス「ほ~。」
悟空「やったな ベジータ!」
姫香「お見事!!」
シャンパ様「フン!」
レフェリー「ここで皆様にルールの変更をお知らせします。」
ビルス様「何?」
武舞台を覆う結界。
レフェリー「ただ今 新しく作られました立体のバリアー。これに触れた時点でたとえ空中であっても選手は場外負けの扱いになります!」
ベジータ「フン!」
ヴァドス「もう少し お時間を頂ければ より完璧なバリアーにできますが。」
シャンパ様「バカ! そんなことはどうでもいいんだよ。重要なのは・・・。」
ビルス様「待て待て待て~。」
ビルス様とウイスが二人の元へ。
ビルス様「ルール変更なんて聞いてないぞ!」
シャンパ様「アハ~。それは すまなかった 兄弟。いやな さっきの試合で俺んとこのバリアーがぶっ壊れちまっただろ?また そういうことがあったら危ないじゃん。そこでだ!舞台をバリアーで覆い ついでに空中のリングアウトルールをだな・・・。」
ビルス様「勝手に話を進めるんじゃない!」
シャンパ様「ムッ 何だよ。会場設営は俺の担当だろ!」
ビルス様「ルールまでいじってるだろうが!」
シャンパ様「客がケガをするかもしれないぞ!」
ビルス様「人間なんてどうでもいい!僕抜きで物事を決めるのは許さんと言ってるんだ!」
シャンパ様「下でに出てれば調子に乗りやがって!」
2人は唸り合う。
ウイス「平和的にじゃんけんでお決めになったらいかがですか?」
ビルス様とシャンパ様「「じゃんけん? く~・・・。」」
2人ははジャンケンをするが、なかなか勝負がつかない。
ヴァドス「フウ・・・。んっ?」
フロストが移動を始めた。
ヴァドス「ん~?」
フロスト「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。フッ。」
シャンパ様「お前達が望む物はこうして確かに用意した。勝てば好きなだけ持っていくがいい。だが 負けたら・・・。言わなくても分かるよな。」
フロスト「シャンパのキューブ。あれさえ 手に入れられれば破壊神だろうと銀河パトロールだろうと私を追いかけることはできない。」
フロストはキューブに触れようとしたが、
「やめておけ。」
フロスト「んっ?」
一人の人物が接近。
フロスト「あっ! ぐぐ・・・。」
フロスト「ヒット。伝説の殺し屋 ヒット。シャンパに命じられて 私を殺しに・・・。それとも 私が滅ぼした星の生き残りに金でも積まれてましたか?」
ヒットは凄い気に寄り、地面に亀裂を入れた。
フロスト「うっ! なっ・・・。あああああ!」
フロスト「何が起こったというのです。」
フロストはその場で倒れた。
ヒット「あのキューブには俺がもらう契約になっているんでな。」
ヴァドス「フッ 私が来るまでもなかったようですね。」
シャンパ様「ああ くそ~。手がしびれちまった。」
ヴァドス「じゃんけんでは決着がつきませんでしたね。」
シャンパ様「まったく あの野郎。」
ウイス「よろしいのですか?」
ビルス様「フン。特にいんちきな仕掛けもないようだし それに本人が構わんと言ってることだしな。」
ベジータ「何を企んでいるか知らんが つまらんわなにつぶされるような俺じゃあない。」
レフェリー「お待たせいたしました。それでは 次の試合に進みます。」
シャンパ様「舞台は整えてやったぞ!行け マゲッタ!」
マゲッタは飛び降りて、武舞台へ。
その時の衝撃で武舞台が傾く。
マゲッタ「シュシュポー。」
姫香「ロボットくん・・・。」
老界王神「あいつ ロボットじゃないだろうな。」
第6宇宙の界王神「フフフフ・・・66950系銀河にいるメタルマンならそっちの宇宙にもたぶんいるはずだが。」
老界王神「お前 知っちょったか?」
キビト「そ・・・そういえば聞いたことがあるような ないような。」
第6宇宙の界王神「フフ。」
廊下維新「もっと勉強しとけよ!」
キビト「は・・・はい。」
マゲッタはマグマらしき液体を飲む。
わずかに垂れて、地面が解けた。
レフェリー「ひ~。くっ・・・ベジータ選手の次の相手は 第6宇宙 オッタ マゲッタ選手!」
マゲッタ「ポポ。プポポパポシュー。」
ベジータ「フン でかぶつめ。戦い方が透けて見えるぜ。」
ゴングが鳴る。
レフェリー「始め!」
マゲッタ「シューポッポッポッポー。」
マゲッタは前進し始めた。
ベジータ「やはりな。」
ベジータは軽く避ける。
悟空「すげえなあ。」
姫香「マゲッタくん 一撃は重い・・・。」
ピッコロ「見た目通り スピード不足をパワーで補うタイプか。」
ベジータ「フッ 笑わせてくれるぜ。」
ベジータは連続パンチを避けていく。
ベジータ「こっちはスピードもパワーも備えているんだ。」
ベジータは真上へ跳び、連続で頭へかかと落とし。
一同「わ~!」
音が響く。
悟空「ひゃ~!」
ベジータ「どうした?もうおしまいか?」
マゲッタは動き出す。
ベジータ「んっ?何!?」
マゲッタは自分の頭を殴っていく。
姫香「マゲッタくん?」
悟空「ぶっ壊れちまったか?」
ピッコロ「やはり ロボット。」
マゲッタは頭をめり込ませ、また上げた。
ベジータ「こいつ。」
マゲッタは蒸気を噴き出す。
レフェリー「何ともありません。あれだけ強烈にぶったたき続けたのに無傷です!」
ベジータ「チッ 頑丈さだけは認めてやるぜ。」
姫香「ロボットだけに頑丈な?」
悟空「そうか。」
マゲッタは炎を頭から噴き出す。
ベジータ「へッ 来い!」
マゲッタは突進して、連続パンチ。
ベジータはかわす。
ベジータ「スピードだけじゃない。パワーアップもしていやがる。」
ベジータはマゲッタの後ろへ回り込む。
ベジータ「くっ・・・接近戦は避けた方が無難か。」
マゲッタは動作を開始。
ベジータ「うっ・・・今度は何だ。はっ!」
マゲッタは胴体を高速で回転を開始。そのままベジータに高速で接近していき、ベジータを追う。
ベジータ「どこを探している。 こっちだ!」
レフェリー「おっとどうしたんでしょ マゲッタ選手 動きが止まりました。空中のベジータ選手を見て棒立ちです。」
ベジータ「フン。」
悟空「後ろに気い付けろ ベジータ!バリアーに触れたら場外負けになっちまうぞ!」
ベジータ「フン 言われるまでもない。空中戦を制限するルールをねじ込んできたのはこいつがそれを苦手としているからさ。つまりここが俺のベストポジションというわけだ。」
ベジータは両手にエネルギーを溜めて、連続で放つ。
レフェリー「ひ~!」
しかし、マゲッタのボディは弾いていく。
ベジータ「防御のつもりか!」
マゲッタは大口開けて、マグマらしきエネルギーを放射し、相殺していく。
悟空「すげえ。」
ビルス様「口の中に武器を仕込んでいるぞ。反則だ!」
レフェリー「えっ あ・・・その・・・。あっ たった今確認が取れました。マゲッタ選手の場合 これは、溶岩の唾です。武器ではありません。」
シャンパ様「フフ アハハハハ!」
ビルス様「溶岩の唾だと?何て でたらめなやつなんだ。」
悟空「ヤベえぞ! 見ろ!」
ベジータ「だだだだだ・・・!」
マゲッタの窓部分が光り出す。
溶岩の唾の出力が上がった。
ベジータは溶かされる前に避けた。
ベジータ「うっ・・・。あっ!」
ピッコロ「いかん! 壁を気にしすぎて動きが小さくなっている。」
悟空「ベジータ!」
ベジータは溶岩に迫られている。
ベジータ「う~!」
一同「あ~・・・。」
トランクス「危ない パパ!」
ベジータは溶岩の黒煙にのみ込まれるが、
マゲッタは溶岩の唾を停止。
ベジータ「いつまでも調子に乗るなよ。パワーアップできるのは貴様だけじゃないんだ。見せてやるぜ!
シャンパ様「フッ 見せられればな。 ヒヒヒヒ。」
ベジータ「フッ いくらでもパワーアップしてみろ。」
悟空「いいぞ ベジータ!」
ウイス「よろしくありませんね。」
悟空「えっ?」
ピッコロ「どういう意味だ?」
ウイス「お気づきになりませんか?」
姫香「えっ?」
悟空「って 何を?」
キューブ内は様子がおかしい。
悟空「んっ? 何だ?」
ベジータは息が荒くなり、汗が。
ベジータ「これは熱か・・・。」
マゲッタのマグマの高温により、内部の温度が上昇していた。