ドラゴンボール超~仮面ライダーとウイルス兵器召喚による少女の戦い~ 作:ウルトラマングレート
ベジータ(こいつが最後の相手か 不気味なほど落ち着いた野郎だぜ 極限まで隠されているが針のように研ぎ澄まされていた気が分かるぜ 強いな フッ どうあれ俺は 絶対に負けんがな カカロットの再戦やゲストである一ノ瀬姫香の出番はないだろう。)
ビルス様「う~ん・・・。ヒットとか言ったよね。どこかで聞いた覚えがあるが何者だ?」
ウイス「第6宇宙で最高の腕を誇る殺し屋だそうです。狙った獲物を取り逃がした事は一度もない。百発百中のヒットと呼ばれているそうですよ。」
姫香「あら・・・。」
悟空「ほえ~。あいつ そんなにすげェんか。」
ビルス様「ふ~ん。仮にベジータが負けてしまった時は姫香 ゲストであるお前が出るんだな。それで勝負が決まるだろう。」
姫香「はい。悟空さん 私が出ていいですよね?」
悟空「ああ しょうがねェ 仮面ライダーの闘いとウイルス兵器の召喚能力を見れるいい機会だしな。バイオハザードっつったけ・・・。」
ビルス様はゴングを鳴らす。
モナカは姫香をチラっと見たりしていた。
レフェリー「始め!」
ベジータ「はああああ!!」
ベジータはブルーになり、青いオーラに包まれる。
ヒットも構える。
ベジータブルー「ほう そんな小さな構えでいいのか。」
ピッコロ「おい!」
悟空「ああ 隙がねェ。」
姫香「油断できませんよ ベジータさん。」
悟空「だろうな。あいつ とんでもなく強えぞ。」
ベジータは青のオーラにスパークを走らせる。
ベジータ(チッ 簡単には踏みこめん だが このままではらちが明かん)
ベジータが足をわずかに動かし、ヒットが接近してきた。
ベジータ(速い!だが この程度のスピードなら!)
ベジータはパンチを繰り出すが、何故か一瞬で殴り飛ばされた。
悟空「何だ!?」
ピッコロ「バカな!?」
姫香「ええェェ!?」
ビルス様「おっ。」
ウイス「何とも まあ・・・。」
シャンパ様「へへ いいぞ!」
ヴァドス「さすがですね。」
ベジータは立ち上がる。
ベジータ(拳を放つ瞬間が見えなかった!?)
ヒット「降参しろ。」
ベジータ「何だと?一発当てたくらいで調子に乗りやがって!今度はこっちからいくぞ!」
ベジータはオーラを纏って、ヒットへ突っ込む。
後ろ辺りへ瞬間的に移動し、ヒットへ攻撃を繰り出すが、ヒットも高速で避け。
ベジータ(動きは見える!)
またベジータは瞬間的に殴り飛ばされる。
ベジータ「く~・・・。」(やはり 攻撃だけが見えない)
悟空「見えっか? あいつの攻撃。」
ピッコロ「いや まったく・・・。」
悟空「姫香 おめェは?」
姫香「・・・いえ 全く。」
ベジータ(どういうことだ?何かしてやがるな どんなに速かろうと 動き出す瞬間を見極めれば 対応できるはずだ!)
ヒットは分かりやすいスピードで迫ってきたが、また瞬間的にベジータを吹っ飛ばす。
それも何度もである。
ベジータ(どうしてこんなに打ち込まれる?)
また瞬間的にだ。
ベジータ(いかん!敵の間合いでは勝負にならん!)
ベジータは瞬間的にヒットから距離を置く。
そして、オーラに包まれる。
左手を突き出すが、ヒットは両手をポケットらしきところへ入れた。
ベジータ「く~!なめやがって~!!」
また瞬間的に突き出してきた。
ベジータ(この距離でしかも予備動作なしで攻撃を)「うわっ」
ベジータは倒れる。
トランクス「パパ!」
ブルマ「ベジータの奴 何 勝手に吹っ飛んでるのよ!」
ベジータ「う~。」
ヒット「これで分かっただろ。降参しろ。」
ベジータ「なっ 何だと!?」
悟空はジャコの元へ瞬間移動。
悟空「ジャコ あいつの攻撃見えたか?」
ジャコ「見えない。」
悟空「お前でさえ見えねえんか?」
ジャコ「イエス。」
ビルス様「あいつ 的確に急所を狙っているな。」
ウイス「さすがは最強の殺し屋と恐れられるだけのことはありますね。」
ビルス様「まさか あんな隠し玉がいたとはな。」
シャンパ様「んっ? グフフフフフ。」
ビルス様「うっ・・・。」
ベジータ「ハァ ハァ ハァ・・・。くっ く~・・・。」(この俺が体に触れる事すらできないだと!?)
ベジータは立ち上がる。
ベジータブルー(ムカつくが 奴の攻撃は見切れない だが これだけ攻撃を受けても俺は立っている 奴の弱点は攻撃の軽さだ)
ヒット「作戦はまとまったか。」
ベジータブルー「フッ。」
ベジータブルーはオーラに包まれる。
ベジータブルー「真っ向勝負で貴様をぶん殴るだけだ!!」
ベジータはヒットへ突っ込む。
目の前へ来た瞬間、ヒットの能力が瞬間的に働き、一発入る。
ベジータは隙をつき、腕を掴む。
ベジータブルー「フフフ・・・これなら貴様でもかわせまい。」
ベジータブルーは渾身のパンチを繰り出すが、腹に一発食らう。
ベジータブルー「おっ 重・・・い。」
ベジータは通常に戻り、倒れた。
一同「ああ・・・。」
悟空「ああ・・・。」
姫香「ああ・・・。」
シャンパ様「ハハハハハ!」
ヒット「殺すのは反則なんだろ?」
レフェr-「はっ はい。」
ヒット「どうすればいい。もう降参を宣言する事もできないぞ。」
レフェリー「しょ・・・勝者 ヒット選手!」
ヒット「これだけの攻撃を受けて生きているのは お前が初めてだ。」
シャンパ様「ヘッヘッヘッヘッへ!フ~ フ~ ヒッヒッヒッヒッヒ!」
ビルス様「けっ。」
ブルマ「ベッ ベジータ・・・」
トランクス「パパ・・・。」
トランクスはタオルを持って、ベジータの元へ。
悟天も追いかける。
悟空「クリリン ベジータに仙豆やってくれ。」
クリリン「おっ おう。」
ジャコ「あの男 人並み外れた超高速で動けることは間違いない。」
悟空「そんなことはオラでも分かっぞ。」
ジャコ「だが 攻撃するとときはだけは別だ 見えなさすぎる。」
悟空「えっ? 何だよ それ。」
ジャコ「攻撃の途中で消えているのだ 完全に。」
悟空「透明人間か?」
ジャコ「それなら 服は見えるはずだ。」
悟空「あっ そっか。う~ん・・・瞬間移動かな。それならオラもできっけど あんなふうには絶対無理だ。」
ジャコ「う~ん・・・。」
ベジータは床を叩く。
ベジータ「く~!くそったれが・・・!」
銀河王「もしかして時とばしかもしれんね。」
ブルマ「時とばし?」
ジャコ「なるほど!」
悟空「んあ? 時とばしって?」
銀河王「私も噂で聞いたことあるだけだが ほんのわずか時間を飛ばせるものが存在するらしい。時間にして確か0.1秒ほどだが。」
悟空「何だかよく分かんねェな。」
ジャコ「分かりやすく言えば 自分以外の時間を0.1秒だけ止めることができるのだ。」
悟空「0.1秒 止める事ができる?」
ジャコ「わずか0.1秒といっても あれほど超高速で動ける者にとってはじゅうぶんにアドバンテージのとれる時間だ。」
ブルマ「ジャコ あんた確か時間のコントロールは銀河法違反だとか言ってたわよね。」
悟空「そうなんか?」
ジャコ「ああ 確かに言った。」
ブルマ「だったら逮捕しなさいよ。」
ジャコ「しない 死にたくないからだ。」
ブルマ「あんた それでもエリートなの?」
ジャコ「スーパーエリートだからこそ命は大事なのだ。」
銀河王「私も見なかったことにする。」
ブルマ「はあ!? 何なのよ あんたたち!」
悟空「逮捕なんかしなくていいぞ。最後はあいつだし、姫香の奴が戦ってきっと勝つだろうけど、あいつと戦えなくなるのは困るけんどな。」
ブルマ「も~う どいつもこいつも・・・」
ウイス「いやはや驚きました。私と同じく時間を操る者がいるとは。」
ウイス「ん~。厄介なことになったな。」
シャンパ様「ヒヒヒヒヒ・・・。」
ビルス様「くっ・・・。最後はあいつだけだ、ゲストとして姫香の奴ならどうするんだ・・・。」
レフェリー「それでは 勝ちましたヒット選手の次の相手は 第7宇宙チーム ゲスト参加の一ノ瀬姫香選手です!」
ピッコロ「姫香 行けるのか?」
姫香「ええ。多分行けますわ。」
ビルス様「何で急に話し方変わってるの?」
ウイス「本人は気分でやってるんでしょう。」
悟空「姫香 行くのか・・・。」
ジャコ「あいつの仮面ライダーの力に、ウイルス兵器召喚の力をみせてもらおうじゃないか。」
姫香は跳び降り、ゆっくりと武舞台へ。
キャベ「彼女の出番が来ましたか・・・。」
シャンパ様「ほう・・・。」
ヒット(ゲスト参加の地球人の娘か・・・。今言った仮面ライダーの力とか、ウイルス兵器召喚とか、俺に勝つとでも?)
姫香はベジータとすれ違う。
姫香「ベジータさん・・・。」
ベジータ「一ノ瀬姫香・・・まぁ 頑張るんだな。」
姫香「はい 頑張りますわ。」
悟天「お姉ちゃん さっきから話し方が・・・。」
トランクス「ああ・・・。」
ビルス様「おい ウイス 姫香は行けると思うか?」
ウイス「さあ どうでしょう。彼女なりに対処法も考えてるでしょう。」
ビルス様「う~ん。」
ウイス「彼女からすれば、これはちょっとしたヒーローショーとでも思ってしまうでしょう。」
姫香とヒットは向かい合う。
ヒット「地球人の娘が俺と戦うと言うのか?ゲスト参加に選抜されるほどの力というのか?仮面ライダーとかウイルス兵器召喚とやらは・・・。」
姫香「ええ。レフェリーさん 彼が最後の選手って事でここから先は私の好きに戦っていいですわね?武器ありの仮面ライダーだって許可されてますので。」
レフェリー「はっ はい!あなたの自由に戦っていいです!」
ゴングが鳴らされる。
レフェリー「始め!!」
姫香「では よろしくお願いします!」
一度、スカートの裾を両手でつまんで、姫のようにお辞儀した。
ヒット「ん?」
シャンパ様「何だ?あの姿勢・・・。」
ヴァドス「まるでどこかの星の姫が挨拶でやる上品な姿勢ですね。」
キャベ「そうなんですか・・・。」
クリリン「あんな姿勢をとる事あるんだなァ」
18号「挨拶は上品さを見せる印象にするつもりだろうね。」
ヤムチャ「挨拶も上品にみせる育ちのいいお嬢様だな あれじゃ・・・。」
プーアル「ですね。」
ウーロン「挨拶も上品に見せる育ちのいいお嬢様か・・・。」
ヤムチャ「礼儀作法をわきまえてるんだな。」
天津飯「礼儀作法か・・・。」
チャオズ「凄いな・・・。」
画面上を開き、ネオディケイドライバーを自動装着し、カードを突き出す。
姫香「変身!」
カードをベルトに装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
姫香はネオディケイドに変身。
ヒット「んっ!?」
レフェリー「姫香選手!!何やら腰にベルトを装着し、カードを装填して、仮面の鎧に変身しました!」
ヒット「お前は一体何だ?」
ネオディケイド「俺か?俺は仮面ライダーディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ!」
キャベ「仮面ライダーディケイド?」
シャンパ様「変身したか・・・。男に声も話し方も変わってやがる!」
ネオディケイド「言っとくがな、ベジータは早く終わらせようとしたようだが。簡単に倒れるなよ 時とばしがあろうがな。」
ビルス様「簡単に倒れるなだって!?」
シャンパ様「あいつ ヒットをバカにしてんのか!?」
ネオディケイド「ライダー達の力を見せるには、数十トンクラスの必殺キックの威力もある程度抑えるのも必要だしな。」
画面上を操作し、召喚ライダー達の必殺パワーもある程度落としてく。
クリリン「普通なら数十トンクラスの必殺キック威力を抑えるって!?」
18号「普通なら数十トンの必殺キックの威力・・・。ある程度抑えるのかい?」
ピッコロ「まるで、奴を転生特典の実験台にでもしようというのか?」
ブルマ「実験台ですって!?」
ベジータ「実験台という認識しかしていないだと!?」
ネオディケイド「それに俺が力の事を話したからと言ってお前が勝てるとは限らないからな。こっちにもお前と似た時間干渉系の力を持ったライダー達はいる!!」
ウイス「あら、そうなんですか。」
ネオディケイド「ベルトにアイテムという機械の力だけどな。」
ジャコ「時間のコントロールは犯罪だというのに・・・。変身しているのが別の地球人の娘なのに、ブルマみたく怖い顔で我が儘みたく、すぐにキレて殴ったりしない。関わらないほうがいいと一度は思った私だが、あの娘まだ好きになれるがな。金持ちの娘は甘やかされてそんな育ち方をしてしまうのか・・・。ブルマは精神年齢が成長していないとも言えるな。姫香は特典の力があるから言えるんだろう。」
ブルマ(怖い顔で我が儘でキレてすぐに殴ったりしない・・・。精神年齢の成長がない。)
ブルマには思い当たる節がほとんどある。
ジャコ「どうした・・・ブルマ 殴らないのか?」
ブルマ「殴んないわよ!!少しは私も精神的に成長した方がいいか。いい加減トランクスのお母さんだし、冷静に考えろって事でもあるのね。」
ネオディケイド「世界そのものに関する能力からの異名も一応言っておく。「世界の破壊者」に「すべての破壊者」や「悪魔」だ。」