ドラゴンボール超~仮面ライダーとウイルス兵器召喚による少女の戦い~ 作:ウルトラマングレート
姫香はサタンとは連絡先をすでに交換し、ジムへの訪問日の問い合わせをしていた。
サタン「とりあえずジムは土曜は開いているから、午前中には来てもらえるかな?」
姫香「はい。とりあえず高校の自前制服で行きますね!女神様の用意だと思いますが。」
サタン「分かったよ、ではよろしくね。地図は郵便にて郵送するよ!!」
そして、土曜を迎え、姫香は女神様との連絡で用意した恋愛ゲーム「ダ・カーポ」の風見学園の付属の物を使用する、ただしスカートは太ももまでの短さである。弁当入りバッグも所持していた。
姫香は地図によってサタンのジムを訪れる。
姫香「ここが、サタンさんのジムなんだ・・・。生徒達 頑張ってるね。ジムだし、男子しかいないんだ。」
姫香は自動引き戸をくぐり、ジム内へ。
姫香「内部は結構広いんだ。」
ジム内の入り口付近へ行くと、一人の男子生徒が姫香に近づき、
生徒「どうかしたんですか?」
姫香「私 サタンさんの紹介で来たんですけど・・・。」
生徒「あァ!先生から話は大体伺ってますよ!まもなく先生も来るかもしれませんし!」
姫香「なら、お邪魔しても?」
生徒「どうぞどうぞ!」
姫香は生徒達の所へ。
生徒「よう その女の子は?」
姫香「サタンさんの紹介で来たんです。改めての自己紹介はサタンさんが来てからで。」
他の生徒達も姫香の美しさに惹かれて近づく。
生徒「めっちゃくちゃ美少女じゃないか!」
生徒「でもどうしてここに!?」
生徒「もしかして、俺たちのマネージャー的な!?」
生徒「それは先生がまもなく来てから改めて自己紹介だって!!」
生徒「そ、そうか?」
姫香「ジムだけあって、トレーニングに必要な器具が大体揃っているんですね?」
生徒「そうさ!!筋力トレーニングには欠かせない!!」
生徒「だが、男ばっかりで汗臭くないかな?」
姫香「いえ、男の子らしいからそれでいいんですよ。」
生徒「そうか?女の子は汗臭い男を嫌う傾向は強いって聞いてたから。男の子らしいからそれでいいか。」
そして、まもなくサタンと宇宙大使の時の2人、カロニーとピロシキも共にやって来た。
サタン「やぁ 生徒諸君達!!」
生徒「先生!」
カロニーとピロシキは姫香と再会した。
カロニー「ああ 君は!?」
ピロシキ「あの時の妙な女の子!?」
姫香「こんにちは。またお会いしましたね。」
サタン「姫香ちゃん 来てくれたね!」
姫香「はい!!」
生徒「先生 彼女は?」
サタン「彼女は今回、君達との模擬戦をやってもらう為に来てもらったんだ!ジムのイメージキャラとしての正式な一定期間の契約もするかなって。」
生徒達「「「「も、模擬戦!?」」」」
生徒「イメージキャラとしての正式な一定期間の契約もするかも!?」
生徒「先生 冗談きついですよ・・・。こんな美しい女子が武術出来るとは思えませんし。」
サタン「それが冗談じゃなくてな。」
カロニー「一体君は何者なんだ?」
ピロシキ「あの時の姿が変わった事といい。」
生徒「姿が変わった?」
サタン「姫香ちゃん 改めて自己紹介願うよ。」
姫香「はい。一ノ瀬姫香です。」
生徒「いちのせひめか?」
カロニー「今初めて名前知ったけど、俺達みたいに名前だけじゃないんだ。」
姫香「はい。信じてくれるかどうかは皆さん次第ですが、名前が苗字と名前で分かれてまして、これでも別の地球の出身で、一度死んでるんです。」
生徒達「「「「えっ!?」」」」
カロニーとピロシキは青ざめる。
姫香「いきなり言われても困惑しますよね。」
姫香は制服のポケットからスマホを取り出し、女神様に連絡する。
カロニー「誰に電話してるんだ?」
姫香「女神様 この地球と私のいた地球を投影して、比較できるようにしてください。」
ピロシキ「女神様!?」
すると、皆の前に二つの地球が投影される。
生徒達はびっくり。
生徒「地球!?」
カロニー「ん?でもちょっと待て!!おかしいぞ!」
姫香「二つの地球をよく見て比べてください。地形やもう一つの違いに気付くはずです。」
カロニーとピロシキ、生徒達は交互に確認していった。
カロニー「ピロシキ 分かったか?」
ピロシキ「ああ 分かっちまったさ。」
生徒達「「「「俺達もです。」」」」
カロニー「一つは俺たちの知る方の地球なんだ!!」
ピロシキ「ああ だが、もう一つの地球側には西の都や北の都、南の都などの都名が一つも無い事なんだよ!!」
生徒「国がたくさんある地球なんて・・・。」
姫香「私のいた祖国・日本、大きい国と小さい国合わせても、196くらいみたいですね。」
生徒「196だって!?」
カロニー「多すぎるなァ」
ピロシキ「確かに・・・。」
姫香「とりあえず今の所、地球の比較はいいですか?」
ピロシキ「あっああ。」
姫香は女神に地球投影を止めてもらう。
姫香「私は生死の空間にいたんですけど、女神様と出会って、この地球側に転生してみませんか?って言われたので私は承諾しました。」
カロニー「そんなあっさり承諾するの!?」
姫香「転生する際には転生特典が授かる事が出来るんです。女神様は私の幸せな生活を望んでるので、望む限りの特典の数々を希望しました。もし要望がある際には連絡してください!っと。」
生徒「女神様の力って絶大なんだな。」
ピロシキ「まさか、その特典の力で生徒との模擬戦をやるって事なのかな?」
姫香「そうですよ。ただし、生徒の皆さんにもその力を使えるように女神様に頼んでおきます。」
生徒「女神様に頼む!?」
サタン「じゃあ 諸君。一度姫香ちゃんに見せて貰おうか!」
生徒達「「「「「はい!」」」」」
姫香「その前に全窓ガラスや器具が破壊されてはいけないので、強度を極限まで高めます。一度器具は移動させてもらいます。」
姫香はスマホで連絡し、器具の移動させて、会場と化させる為、全窓ガラスと器具を強化してもらった。
生徒「凄い・・・。器具をほとんど移動させた。」
カロニー「じゃあ窓ガラスも割れないくらいに強化されてるのか・・・。」
姫香「私のいた地球で放送されている三大特撮ヒーローの一つで、仮面ライダーシリーズだけど。」
生徒「か、仮面ライダー?」
姫香「ヒーローって、男性に使われがちだけど、世界を救うために悪と戦う英雄達って事ですから。ヒーローを支えるヒロインである女性がヒーロー=英雄でも変わりはないと思います。例えば「子供でも無いのに、いい年して恥ずかしくないのか?」とか、ヒーロー=英雄の存在を否定するような言葉を発する老若男女はたとえ生徒を導く学校の教師だろうと、治安組織の警察だろうと、正義を嫌うおバカな悪人と認識してます。」
サタン「姫香ちゃん 言い切ったね・・・。」
カロニー「はい。言い切りました。」
ピロシキ「それも恥ずかしい表情も見せずに、堂々と・・・。正義のヒーローをどれだけ好いてるか、そしてどれだけ憧れてるかの証明になりますな。」
生徒「ですね・・・なんて
姫香「それでは、行きます。」
姫香は皆の前で画面を開く。
カロニー「何だ?あの時の何かの画面か!?」
姫香はドライバーを自動装着。
生徒「腰にベルト?」
そして、ブッカーからカードを取り出して突き出す。
姫香「変身。」
カードをベルトに装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
姫香はネオディケイドに変身。
生徒「ええェェ!?」
カロニー「あの時と同じ姿に!!」
生徒「一体君は何なんだ!?」
ネオディケイド「俺か?仮面ライダーディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ。」
生徒「仮面ライダーディケイド?っていうか声と話し方が完全に男に変わってる!?」
ネオディケイド「
ネオディケイド「格闘のパンチとキックは人間レベルまで落としとくぞ。」
サタン「変身したね ディケイド。」
ネオディケイド「だが、驚くのはこれだけじゃないからだ。」
ピロシキ「えっ!?」
サタン「それはディケイドに模擬戦やってもらいつつ、ベルトの力を見せてもらおう。それから2人くらいがライダーのベルトで直接変身して、ディケイドと本格的に戦うんだ!」
ネオディケイド「ホントなら武器も使って戦うのが常識のライダーバトルにしたいが。」
カロニー「それだと生徒はケガしてしまう!」
ネオディケイド「だがな、昭和という時代のライダー達は格闘で戦う方が基本として多かった。」
ピロシキー「そうか。格闘で戦うのが基本だったのか。」
ネオディケイド「武器ありの模擬戦だが、それはお前達生徒が変身してからやる。まずは格闘からだ、どいつからでもいい、来い!」
一人の生徒が名乗り出る。
生徒「武器も使って戦うのが常識のライダーバトルにしていくか・・・おれがそのベルトによる変身まで我慢だな。じゃあ 俺から行くぞ!」
ネオディケイドと一人の生徒は互いに格闘で打ち合う。
生徒「仮面が硬くて、手が痛ェな・・・。」
ネオディケイド「なら、これなら行けるか?」
カードをベルトに装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド イチゴウ」
ネオディケイドは1号へカメンライド。
生徒「また姿が変わった!?」
カロニー「しかし、ベルトはそのままだ!!」
ネオディケイド1号「俺は1号ライダー 一番最初の仮面ライダーだ!!」
生徒達「「「「「一番最初の仮面ライダー!?」」」」」
ピロシキ「一番最初のライダー・・・か。どうやら歴史を感じるな。さっきのディケイドといい、後に聞かせてもらうとするか。」
生徒「それにまた声がおっさんだぞ!?」
ネオディケイド1号「行くぞ!!」
生徒「お、おう!!」
ネオディケイド1号と互いに格闘で打ち合いつつも、柔道技も使う。
ネオディケイド1号「なかなかいい体力だな・・・。」
生徒「伊達にここでトレーニングしてないぜ!」
ネオディケイド1号「お前はまあまあだな。それじゃ次の者はいるか?」
次の男子が名乗りを上げる。
ネオディケイド1号は一度ネオディケイドに戻り、別のカードを装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド カブト」
バックル部分から変身していき、最後にホーンが立ち上がる。
ネオディケイドライバー「チェンジ・ビートル!」
ネオディケイドはカブトにカメンライドした。
カロニー「今度はカブトムシか!?」
サタン「カブトは昆虫の王と言われている!!」
ネオディケイドカブトは右腕を上げて、人差し指を天へと向ける。
カロニー「天へ?」
ネオディケイドカブト「おばあちゃんが言っていた。おれは天の道を往き、総てを司るライダー、太陽の神 カブトだ。」
ピロシキ「また声と話し方が別の男に!?」
生徒「天の道を往き、総てを司るライダー、太陽の神カブト!?」
生徒「カブトムシって太陽の神と言われるくらいなのか!?」
ネオディケイドカブト「来い。」
名乗った生徒がネオディケイドカブトに立ち向かうが、ネオディケイドカブトは無駄の無い動きで生徒を軽くひねった。
生徒「す、すげェェ 無駄な動きが無く軽く捻った・・・。」
サタン「う~ん 確かに無駄の無い余裕な動きだ・・・。」
ネオディケイドカブト「お前ももうちょっと頑張れ。」
生徒「そうっすか・・・?」
ネオディケイドカブト「一度変身解除だな。」
ネオディケイドに戻り、変身解除した。
サタン「姫香ちゃん 正式に一定期間の契約してくれないかな?都合が出来てしまった場合はコピー体にお願いするからね。」
姫香「はい 正式に一定期間の契約をします。都合がある際には髪型の違うコピー体が来ますので、皆さんもそれでいいですか?」
生徒「コピー体・・・?それも女神様へ願って得た能力の類か?」
姫香「はい!」
生徒「お願いだ!!俺達に修行をつけてくれ!!」
生徒「ついでだけど、デートとかしてくれないか?」
サタン「こら!!修行は良いが、彼女は講師扱いで、都合によるコピー体含めて今後はここに来るんだ!!デートはダメだろ!!」
生徒「先生 そんな事言わないでください!」
サタン「ダメだ!!」
生徒「そんなァ・・・。」
姫香「皆さん しばらく時間くれます?」
サタン「姫香ちゃん!?」
姫香「私と付き合うと言う事は、裏での真相を知る事になるやもしれないからです。」
生徒「裏での真相・・・。」
サタン「ひ、姫香ちゃん・・・!!」(セルやブウの時の真相がバレたら、古くからはもちろん、新らしきファンの皆は私を・・・。)
生徒「ミスター・サタン?」
サタン「い、いや・・・。」
姫香「強大な仮面ライダーの力を願ったんですから・・・。」
サタン「あっ・・・。」
生徒「ミスター・サタン どうしたんですか?顔色が・・・。」
姫香「ただし、今は講師としてここに来ていますからね。」
生徒「はい・・・。」
ピロシキ「姫香ちゃんが話す裏での真相・・・。」
姫香「でも、真相を話したからって、それも私を含む仲間達の間での秘密とする事です。絶対に・・・。サタンの娘さんのビーデルさんが結婚されているの知ってるんですよね?」
生徒「は、はい・・・。」
姫香「ビーデルさんとも面識ありますからね。」
生徒「そっか。もし、真相知って、世間の皆にバレたら、ビーデル様から「アンタ達 最低!!」とか言われてしまう!!」
生徒「それは、それだけはマズイ・・・。」
サタン「皆・・・。」
姫香「まァ 時間はありますしね。特技は料理です、これから講師としてよろしくね?」
生徒「はい!よろしくお願いします!」
生徒「料理が特技・・・。」
生徒「家庭的な一面あるんだなァ・・・。」
サタン「じゃあ姫香ちゃん 別の部屋で契約書にサインしてくれるかな?」
姫香「はい!!」
サタンは姫香を別の部屋へ連れて行く。
生徒「料理が特技というあんな美しい彼女とデートして交際できたらどんなにいいか。」
生徒「でもいいよな スタイル抜群で、スカートは太ももまでの短さで、いい匂いはしたし、内面的には悪くないし、女神みたいだな。」
生徒「あんな子と交際できるなら、仲間の人も運がいいけどな!」
生徒「俺達の中の誰かが仮に付き合えたとして、裏の真相を知って、それをお前らに言えないってのも辛いぜ。彼女は自分の話す事に理解力を示し、優しく接する男性を求めるんだろう・・・。それだけの覚悟という勇気も必要だな。」
生徒「・・・そうか。裏の真相が世間の皆にバレたら彼女の手料理が食べられないのかもしれない・・・。」
そして、契約後、一度先程の生徒達の元へ戻り、今度は生徒達にある召喚能力の事も話していった。
生徒「召喚能力かい?」
生徒「待て 契約後の一定期間、彼女は講師扱いだ。ちゃんと敬語でだ。」
生徒「そうか それで一ノ瀬先生 召喚能力は何でしょうか?」
姫香「私のいた地球でのホラーゲームのシリーズでね。」
カロニー「ホラーゲームですか?」
ピロシキ「もしや幽霊とか?」
姫香「いえ、その発端を作った世界的製薬会社が絡んでるの。」
生徒「世界的製薬会社ですか?」
姫香「その名はアンブレラって言うの。」
生徒達「「「「「アンブレラ・・・?」」」」」
姫香「そのアンブレラの開発していた人工ウイルスであるTがちょっとした事故から下水道を通してアメリカ中西部にあるラクーンシテイ全域に10万人規模で感染拡大しまった。この時に生物災害って意味でのバイオハザードが発生してしまったの。ゲーム名も「バイオハザード」だけど。」
カロニー「バイオハザード・・・。」
ピロシキ「バイオハザード・・・ねェ。」
姫香「一度ラクーンシティの映像を観て貰おうかな。」
スマホで連絡取って、映像を上映してもらう。バイオ2とバイオ3でのラクーン内で起こった事を。
ピロシキ「何だ あの顔が血で染まったような腐った顔の奴らは!?」
カロニー「それに化け物達!?崩壊寸前のラクーンシティか!?」
生徒「ウイルス感染って言ってたな。それも人工的にウイルス開発
って・・・。」
生徒「ゾンビや犬以外は投与によって生み出された生物兵器だと!?」
生徒「これって人体実験だろ!?」
姫香「私はシリーズ6までのゾンビ達含む敵達をゲート召喚できるの。今はやるつもりはないけど。」
カロニー「じゃあ いつかやるって事!?」
ピロシキ「それはまずいって!!」
姫香「私も非常識じゃないし、考えないといけない。上映は終わりね。」
映像上映は終わった。
姫香「今度は仮面ライダーカードによるベルト具現化と皆さんの内数人にはベルト着用で変身して私と本格的な模擬戦だよ。」
生徒「やるんですか・・・。」
そして、姫香と数人の生徒はネオディケイドのカメンライドと龍騎からジオウまでのサブ、劇場版カードによるベルト具現化着用で変身を行い、模擬戦を一定時間行っていった。
互いに変身解除し、
姫香「一定期間の模擬戦は異空間でカードによるベルト具現化で、生徒同士よる対決も行っていこう。力比べとしてもいいかと。」
生徒達「「「「「はい!!」」」」」
姫香「これから、よろしくね。皆!」
生徒達「「「「「よろしくお願いします!!」」」」」
ある生徒は思った。
生徒(こんな講師扱いの美少女が修行してくれるって、修行レベルも優しい方だし、いいよなァ・・・。)
それから後日、弟子のひとりのカロニーからいずれはテレビ側からあるスカウトが来るかもしれないからと、話してもいいかな?と聞いてきた。
姫香「いずれはテレビからのスカウトですか?まァいいですけど・・・。」
ピロシキもガッツポーズであった。
複製ベジータとのバトルエピソードはカット、次話から未来トランクス編とします。