ドラゴンボール超~仮面ライダーとウイルス兵器召喚による少女の戦い~   作:ウルトラマングレート

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第46話「サイヤ人の血を引く者 トランクスの決意」

朝を迎え、未来トランクスは庭の大きい池へ。

 

水面ギリギリへ浮遊し、

 

未来トランクス「フウ・・・。」(決戦は近い)

 

ブラック〈フフフ・・・〉

 

未来トランクス「貴様は俺が倒す!」

 

瞑想にて未来トランクスは剣を手に、ブラックに向かっていく。

 

未来トランクス「ハァ ハァ ハァ・・・くそっ!」

 

ブリーフ「よし もういいよ。やっと1往復分か。」

 

ピラフ「ふぁ~。」

 

ブルマはタイムマシンの作業中である。

 

ピラフは研究室に入って来て、

 

ピラフ「んっ?徹夜で作業をしていたのか?あと少しと言っておったな。ご苦労さん。どれ 少し手伝ってやるか。」

 

ピラフはデスクの椅子へ立つ。

 

ピラフ「んっ? 何だ この面白みのないプログラムは。グフフ。このピラフ様がちょびっと手を加えてすんばらしいものに仕上げてやろうかな。」

 

ピラフはキーボードで入力していく。

 

ブルマ「んっ?コラ!勝手にいじっちゃ駄目でしょ!」

 

ピラフ「いやいや。緊急時の再起動プログラムに改良の余地があるんじゃないかなあと。」

 

ブルマ「はあ?お子様が何を・・・。ってあら? これは・・・。ちょっと! いいじゃない!」

 

ブルマ「ニヒヒヒ・・・。あんた 何者?」

 

ピラフ「え~!ただのお子ちゃまでちゅよ。」

 

ブルマ「いける。よーし。ラストスパート いくわよ~!」

 

ピラフ「は・・・はい~!」

 

未来トランクスは池の上での浮遊中、瞑想していた。

 

マイ「一人で何やってるのかしら?」

 

シュウ「イメトレさ。」

 

マイ「イメトレ?」

 

シュウ「イメージトレーニング。トランクスさんの目にはちゃんとブラックの姿が見えてるんだよ。」

 

コピー体がバルコニーにやって来た。

 

コピー体「2人共 ここにいたの。」

 

マイ「コピー体。」

 

シュウ「おはようございます。」

 

コピー体「トランクスさん 瞑想してるんだ。」

 

マイ「分かるの?」

 

コピー体「瞑想の中ではブラックとどう戦うかだろうしね。」

 

シュウ「凄いっすね。」

 

コピー体「ピラフってのが、研究室でデスクで何かやってみたい。」

 

シュウ「ああ ピラフ様はコンピューター関連に強いんで。」

 

コピー体「ふ~ん。女神様との連絡で聞いたんだけど・・・。」

 

マイ「何?」

 

コピー体「貴方達3人とブルマさんって、昔どこかで面識あるはずって言ってたの。」

 

シュウ「ええェ!?」

 

マイ「ま、まっさか~。」

 

コピー体「ブルマさんはきっともう覚えていないだろうけど、彼女が10代の女子高生の時、悟空さんも覚えてすらない少年時代に。私には別に嘘をつかず言ってもいいから。」

 

マイ「どうする?」

 

シュウ「別の地球からの女神様の絶大能力による転生者である彼女なら、じゃあ 私達4人だけの秘密にするなら・・・。」

 

姫香「でも、分からないよ。いつかブルマさんも知ってしまう事かもだけど。」

 

シュウ「お願いします。自分達が悟空さんやブルマの事などを覚えて、特にブルマさんが若返った私達の事を知っちゃったら、居候の身分という意味で、衣食住としてここへ置いてもらえなくなります。」

 

マイ「お願い・・・。」

 

シュウとマイは手を合わせる。

 

コピー体「・・・うん。」

 

シュウ「ありがとうございます。」

 

コピー体「でも、ブルマさんの事だから誤解が無いくらいに話せば分かってくれたりしてね・・・。現代のトランクスくんは分からないけど。」

 

シュウ「・・・そうでしょうかねぇ・・・。」

 

マイ「とにかく私達 ブルマさんや悟空さんの事は大体覚えていたんです。それにヤムチャさん、豚や浮いてる猫も。」

 

シュウ「ええ。彼女がもっと若かった頃に、ドラゴンボールを奪い合う時期があって・・・。悟空さんもまだちっちゃかったなぁ。」

 

姫香「じゃあ マイさん あなたは本当はブルマさんと同世代の女性って事?」

 

マイ「あの時は20近いくらいだったような・・・。」

 

コピー体「でも、ちっちゃいけど悟空さんと髪型も容姿も瓜二つの男の子いるよね?」

 

シュウ「は、はい。トランクス坊ちゃんと大抵共にいます。」

 

マイ「悟空さんがちゃっちゃくなったんじゃないの?」

 

コピー体「悟飯さんの弟さんでしょ?」

 

シュウ「弟!?」

 

コピー体「孫悟天くん。」

 

マイ「そっか・・・。私達 勘違いしていたんだ。そういえば、昔 奥さん連れてたような。」

 

シュウ「あの黒髪の女性 パーティでいたよな。」

 

マイ「いたよ。」

 

コピー体「悟空さんも40代だけど、お爺ちゃんなんだよ。パンちゃんっていう女の子も産まれてるし。悟飯さんもパパとして頑張ってるしね。」

 

シュウ「そ、そうですよね。」

 

マイ「それにピラフ様はドラゴンボールを集めて、未だ世界征服狙ってますからね。」

 

コピー体「何で世界征服なの?」

 

マイ「王になる事なんで・・・。」

 

コピー体「でも、そもそも世界征服なんて1ゼニーも儲からないと思うよ。幼稚過ぎて流行らないし、仕事で働いた方がちゃんと稼げるよ。」

 

シュウ「う~ん。」

 

マイ「う~ん。」

 

コピー体「私の知ってる限りでの世界征服を企んでいた数百年昔の男性がいたみたいだし。」

 

シュウ「えっ!?コピー体の居た地球側に企んでいた男性がいたんですか?」

 

マイ「いるんだ・・・。」

 

コピー体はスマホでその男性を挙げる。

 

コピー体「この人なの。」

 

マイ「アドルフ・ヒトラー。」

 

シュウ「この男性が、コピー体が知ってる限りでの人物ですか?」

 

コピー体「うん。」

 

マイ「生まれがドイツという国・・・。」

 

シュウ「最大の悪人にして独裁者って扱いか・・・。」

 

コピー体「神龍様の力で世界征服なんて、ピラフの私利私欲だし、地球の民が幸せな暮らしが出来ないし、もうちょっとよくピラフと話し合って考えた方がいいよ。」

 

シュウ「う~ん。」

 

マイ「う~ん。」

 

コピー体「これも女神様からだけど、かつてレッドリボン軍って世界最悪の軍隊があって、レッド総帥のドラゴンボールを集めていた目的も世界征服じゃなく、大した理由じゃなかったみたいだし。」

 

シュウ「軍自体がかつて存在していたのは知ってます。今は無いが、世界征服じゃないなら、その目的の理由とは?」

 

コピー体「身長を伸ばす事だったんだって。」

 

シュウとマイ「「はっ!?」」

 

シュウとマイは唖然。

 

マイ「し、身長を伸ばしたかった・・・?」

 

コピー体「総帥が「支配するボスの身長がちっちゃいとカッコよくない、女性にもモテない」って言ったみたい・・・。私利私欲ね・・・。」

 

シュウ「しょうもない理由だ・・・。」

 

コピー体「まっ そういう事だから・・・。」

 

シュウ「ちっちゃい悟空さんみたいのは、悟空さんの2人目の息子・悟天くんだったのか。兄の悟飯さんもパパとしても、学者としての仕事も頑張っている・・・。」

 

マイ「悟空さんだけじゃなく、皆 歳重ねてる・・・。当然か。それに私達と来たら・・・。」

 

すると、上空から悟空達4人が猛スピードでヘリポートへ落ちて来た。

 

悟空「痛ててて・・・。」

 

ビルス様「ぐ~・・・。」

 

姫香「いった~~い。」

 

ウイス「申し訳ありません。耳元でごちゃごちゃと言い争いをなさるものですから スピードの調節をミスしてしまって。」

 

ビルス様「お前 絶対わざとだろ。」

 

ウイス「ホホホ。まさか。」

 

未来トランクス「大丈夫か?」

 

悟空「へへへ。」

 

姫香「ええ、まぁ・・・。」

 

その後、悟空達もバルコニーの食事に呼ばれる。

 

コピー体は一度消えて貰い、姫香はブルマ一家とは別に、悟空達と共に食べる事に。

 

ウイス「というわけです。」

 

未来トランクス「つまり ザマスとブラックを結びつけるものは何も なかったわけですか・・・。」

 

ウイス「ええ。」

 

未来トランクス「でも 皆さんはブラックからザマスの気を感じたんですよね。例えば ザマスがブラックに変装していたとか 神の力で人間に化けていたとかそういうかの星もなかったというんですか?」

 

ウイス「同じと断定するにはザマスとブラックではあまりにも違い過ぎたのです。ブラックから感じたのは途方もない邪気でした。しかし ザマスにはそこまでの邪気がない。またザマスは悟空さんの事を知りませんでした。転生である姫香さんは別としてです。一方 ブラックは悟空さんを知っているような口ぶりでしたね。ここにも両者に温度差を感じます。気が似ているというだけで2人を結びつけるのは今の所は難しいのです。」

 

ビルス「今の所はね。」

 

未来トランクス「えっ。」

 

ビルス様「この先 危ない考えを持つようになる可能性も 捨てきれないって事。」

 

悟空「うーん でもよ やっぱ オラ あいつがそんなに悪いヤツとは思えねえんだよな。手合わせしたオラが一番分かってる。」

 

未来トランクス「えっ? 戦ったんですか?」

 

悟空「ああ! なかなか面白え技使うやつだったぞ。」

 

トランクス「でも、やっつけちゃったんでしょ?」

 

悟空「へへ まあな。」

 

未来トランクス「え?姫香ちゃん 君は戦わなかったの?」

 

姫香「一応 様子見でしたわ。」

 

未来トランクス「よ、様子見・・・。」

 

ビルス様「神といっても しょせんは見習い界王神だからね。僕とやったことのある悟空にとっちゃ朝飯前ってやつだ。姫香もきっと勝てたかもね。」

 

姫香「やってみないと分かりませんが、勝てる可能性はあるでしょう。」

 

トランクス「姫香姉ちゃん・・・。」

 

未来トランクス(悟空さんは破壊神と戦った事もあるのか きっとその時に願った特典の一つである特撮ヒーローの仮面ライダーディケイドに変身し、女神様の絶大な力により転生してきた姫香ちゃんが現れて交互にやる事になったのだろう。ひょっとして 俺なんかが手を出すまでもなく 悟空さんと姫香ちゃんが交代とかでやればブラックを倒せるんじゃ・・・)

 

ベジータは食事しつつ、未来トランクスを見ていた。

 

ウイス「ごちそうさまでした。では われわれはこの辺で。」

 

ウイスとビルス様は去って行く。

 

姫香「行っちゃいましたわね・・・。」

 

悟空「そうだな。そういや クリリンとピッコロは?」

 

ブルマ「帰ったわよ。あ~あ 庭の穴 今度は誰に埋めてもらおうかしら。」

 

悟空「オラ やんねえぞ。」

 

姫香「確かにあれは作業的に腰が痛くなりそうですわね・・・。」

 

ベジータ「おい。」

 

未来トランクス「えっ。 あっ 父さん。」

 

ベジータ「面を貸せ。」

 

未来トランクス「えっ?」

 

ベジータ「稽古をつけてやる。」

 

未来トランクス「えっ!?」

 

 

ザマスはお茶を淹れていた。

 

ギワスは水晶玉の様子を見ていた。

 

それはどこかの惑星での筋肉質の宇宙人同士の姿であった。

 

ザマス「ゴワス様。」

 

ゴワス「うむ。」

 

ゴワスはお茶を飲む。

 

ゴワス「雑味があるな。」

 

ザマス「いつもと同じ茶葉ですが。」

 

ゴワス「果たして 茶葉のせいかな?」

 

ザマス「ええ きっと。」

 

ゴワス「んっ?」

 

ザマス「これは?」

 

ゴワス「ババリ星という星の様子だ。つい この間 人間らしきものが生まれてな。どうなるものか見守ってきたのだが。」

 

ババリ人は互いに争っていた。

 

ゴワス「う~む。凶暴すぎる。」

 

ザマス「それでは 今のうちに掃除されては?」

 

ゴワス「掃除・・・とは?」

 

ザマス「もちろん 退治してしまうんです。」

 

ゴワス「何ということを!ザマスよ それは破壊神の仕事だ。」

 

ザマス「では どうすれば良いのでしょう?あんな野蛮な連中がおとなしくなると言うんですか?」

 

ゴワス「まあ もう1,000年ほど見守ってみようじゃないか。」

 

ザマス「秩序が生まれるとも思えませんが。」

 

ゴワス「分からんぞ。」

 

ザマス「分かります。これまでの幾つもの星の例を見ても 明らかではありませんか。人間という種族は全て・・・。」

 

ゴワス「よし そこまで言うのなら見てみようじゃないか。」

 

ザマス「見る?」

 

ゴワスとザマスは宮殿内へ。

 

ゴワスはある引き出しを開く。

 

ザマス「それは 第7宇宙の破壊神が無事を確認しに来た・・・。」

 

ゴワス「うむ 時の指輪だ。」

 

ゴワスは箱を開けた。

 

ゴワス「その名の通り 時間を自由に移動できる指輪だよ。」

 

ゴワスとザマスはババリ星へやって来た。

 

ババリ人の1体が片方を蹴っていた。

 

ザマス「おぞましい・・・。」

 

ゴワス「うむ。1,000年後のババリ星ではこんなことはもう起こってないといいのだがな。」

 

ザマス「時間を自由に移動できるというのは本当ですか?」

 

ゴワス「うむ。ただし 未来だけだ。未来に行き そして元の世界に戻るのみ。」

 

ザマス「時間をさかのぼり 過去には・・・。」

 

ゴワス「それは不可能だ。できたとしても厳しく禁じられている。歴史を変えてしまうのは常に危険が付きまとう。箱の中にあった色違いの指輪を覚えておるな?」

 

ザマス「はい。」

 

ゴワス「あれらは 歴史を変えて別の世界ができてしまったために生まれたものだ。」

 

ザマス「歴史・・・ 別の世界を・・・。」

 

ゴワス「上の段の指輪は 数年前に1つ増えたばかりでな また別の世界を創った者がいるようで。まったくどこのバカ者の仕業やら。では そろそろババリ人の未来を。見に行くとするか。」

 

ザマス「はい。」

 

ゴワス「と言いたいところだが・・・。時の指輪を使って時間を移動できるのは界王神の資格を許された者だけだ。まだ 見習い中のお前は行く事ができない。」

 

ザマス「そ・・・それでは・・・。」

 

ゴワス「フフフフ・・・。」

 

ゴワスはポタラを外す。

 

ゴワス「こいつに付け替えるがいい。今だけお前も界王神に昇格だ。」

 

ザマス「ありがとうございます。」

 

ゴワス「左耳につけるんだぞ。間違えるなよ。」

 

ザマス「右耳と左耳だと われわれは合体してしまうでしたね。」

 

ゴワス「うむ。合体し1人の強力な界王神になれるのだが二度と元には戻れない。どうだ? 私と合体したいか?」

 

ザマス「うっ・・・。い・・・いえ それは またの機会に。」

 

ゴワス「ハハハハハ!では 鬨の指輪に向かって「1,000年」と命じるのだ。」

 

ゴワスは右腕を突き出す。

 

ザマスも突き出し、

 

ザマスとゴワス「「1,000年!」」

 

周りの空間が変わる。

 

ゴワス「どれ・・・。どうだ 文化らしきものが出来始めているじゃないか。」

 

しかし、ちょっと衝突してしまって喧嘩してしまう。

 

ゴワス(う・・・う~む・・・。)

 

ザマス(人間が存在するかぎり 宇宙に平和は訪れない)

 

カプセルコーポレーション付近の林内。

 

未来トランクス「父さんと稽古するのはあの時以来ですね。」

 

ベジータ「昔のことなどいちいち覚えていられるか。」

 

未来トランクス(父さん 俺は忘れていませんよ。精神の時の部屋で父さんと過ごして1年を)

 

未来トランクスは(スーパー)サイヤ人になる。

 

超トランクス「さあ 父さん 遠慮はいりません。悟空さんと同じ あのスタイルで(スーパー)サイヤ人3で来てください。」

 

ベジータ「フフフフ・・・ハハハハ!」

 

未来トランクス「何がおかしいんです!」

 

ベジータはブルーになった。

 

未来トランクス「そ・・・その姿は!」

 

ベジータブルー「(スーパー)サイヤ人ブルー!」

 

悟空は起きた。

 

悟空「この気 ベジータとトランクスか?」

 

姫香「ベジータさんとトランクスさんの気・・・。」

 

未来トランクス(気を感じ取れない なのにこの圧倒的なプレッシャー 何なんだ これは!?はっ!?)

 

ビルス様《神と言っても しょせんは見習い界王神だからね 僕とやったことのある悟空にとっちゃ朝飯前ってやつだ》

 

未来トランクス「まさか・・・」

 

ベジータ「さっきまでの威勢はどうした?」

 

未来トランクス(間違いない 父さんと悟空さんはこの青い気を人を超えた神の気をまとうことで破壊神と渡り合ってきたんだ 姫香ちゃんもきっと対等に近いライダーパワーだろうけど・・・)

 

ベジータブルー「フン!戦う前からちびりそうか?いいだろう。ハンディをくれてやる。俺に1発食らわせることができたらお前の勝ちだ。」

 

未来トランクス「俺を舐めない方がいいですよ。」

 

ベジータブルー「口だけは達者なようだな。」

 

未来トランクスはパワーを上げた。

 

ベジータブルー「んっ?」

 

未来トランクスは筋肉質になっていく。

 

ベジータ「くっ・・・幻滅させやがって。まだ そんな鈍重な変身に頼っていやがるのか~!」

 

未来トランクス(掛かった!)

 

ベジータブルーが突撃してきたが、元の筋肉に戻り、避けて攻撃していく。

 

ベジータブルー「役立たずの変身を見せる事で俺の油断を誘ったか 一ノ瀬姫香の言っていた言葉の嘘と理屈は似ているのか・・・外見、筋肉の嘘に騙されるトコだったか。)

 

未来トランクスは猛攻を続ける。

 

しかし、ベジータブルーは顔を掴む。

 

ベジータ「点数をつけるとすれば 30点ってところだ。」

 

未来トランクス「ぐっ・・・はっ・・・。」

 

ベジータブルーは未来トランクスを林へ蹴っ飛ばした。

 

悟空とブルマ、姫香も林に到着。

 

ブルマ「もう何なのよ 孫君。タイムマシンの修理が大詰めなの。油売ってる暇は・・・。」

 

悟空「いいから いいから!」

 

姫香「悟空さん・・・。」

 

悟空「姫香 おめェもだろ?」

 

姫香「はい。」

 

ブルマ「わっ!い・・・今の何?」

 

悟空「ベジータとトランクスが修行してんだ。お前にも見せてやろうと思ってさ。」

 

ブルマ「は・・・はあ?」

 

姫香「凄い噴煙的な・・・。」

 

ブルマ「た・・・大変!」

 

未来トランクス(強い・・・強過ぎる)

 

ベジータブルーは未来トランクスを吹っ飛ばす。

 

未来トランクスは壁に激突。

 

未来トランクス「うっ・・・ああ・・・。」

 

未来トランクス((スーパー)サイヤ人ブルーが・・・父さんと悟空さん、それに姫香ちゃんがいればブラックは倒せる 俺が強くなる必要なんてなかったんだ)

 

ベジータブルーはトランクスの胸倉を掴み、持ち上げる。

 

ベジータブルー「バカヤロー!何を笑っていやがる!ブラックを倒す。それが貴様のゴールなのか!?」

 

未来トランクス「はっ!」

 

ベジータ「その先を見ろ。まだ見ぬ敵を・・・宇宙最強を。お前が誇り高きサイヤ人の血を引く者ならば 俺の息子ならば誰にも負けることは許さん!」

 

ベジータからの説教であり一喝であった。

 

ブルマ「やめなさい ベジータ!」

 

悟空「大丈夫だって ブルマ。これがサイヤ人のやり方っちゅうやつで。」

 

姫香「ベジータさんなりの説教で一喝なんですって。」

 

ベジータブルー「チッ。何しに来やがった。」

 

ベジータブルーは元に戻る。

 

未来トランクスは突然の頭突きをベジータへ。

 

ブルマ「あっ・・・。」

 

悟空「あちゃ~。」

 

姫香「トランクスさん・・・。」

 

ベジータ「貴様・・・。」

 

未来トランクス「1発食らわせましたよ。合格ですよね?」

 

ベジータ「チッ。」

 

未来トランクス「フフ。ハハハハ・・・。俺 超えてみせますよ。ブラックも 父さんも。」

 

ベジータ「フン!」

 

ベジータは立ち上がる。

 

ブルマ「ちょっと待ちなさいよ バカベジータ!」

 

未来トランクスは去るベジータへお辞儀をした。

 

未来トランクス(ありがとうございました 父さん)

 

悟空「なっ?」

 

ブルマ「ホント サイヤ人って・・・。」

 

姫香「まァ ですわね・・・。」

 

ビルス星では、

 

ウイス「よいしょ。ほほい!」

 

ビルス様「まだ~?」

 

ウイス「今しばらくお待ちくださいね。」

 

すると、ウイスの杖が発光する。

 

ビルス様「おい!」

 

ウイス「申し訳ありません。ビルス様 代わりに出て頂けます?」

 

ビルス様が代わりに応答する。

 

ビルス様「取り込み中だ! かけ直せ。んっ?」

 

杖が離れると、上の画面に搭乗したのは全王様である。

 

ビルス様「ギャー!」

 

ビルス様は浮遊中の椅子から落ちた。

 

ビルス様「ぜ ぜ ぜ・・・全王様~!!」

 

ビルス様は立ち上がり、テーブルの一部を破壊するほどのお辞儀になる。

 

ビルス様「ほ・・・本日は お日柄もよろしくて足元の悪い中・・・。」

 

ウイスも現れる。

 

ウイス「これはこれは全王様。ご機嫌いかがですか?」

 

全王様「ん~ 久しぶりなのね。ちょっと 話があって連絡したのね。」

 

ビルス様「何のお話で?」

 

全王様「孫悟空に会いたいのね。」

 

ビルス様とウイス「「え~!?」」

 

全王様「あと一応一ノ瀬姫香ちゃんもお願いね。」

 

ウイス「姫香さんもですか!?」

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