ドラゴンボール超~仮面ライダーとウイルス兵器召喚による少女の戦い~ 作:ウルトラマングレート
キビト神「あれから 特に変わった事は起きていないようですが だとしたら 初めに消えたあの2つの星は何だったのでしょう。」
老界王神「ビルス様が破壊なさったんじゃろ。」
キビト神「そうでしょうか。それにしては破壊された痕跡がありませんでしたし どちらかというと魔法のように消えた感じでしたが。」
老界王神「おお~。 ほれ そこ。もっと 右じゃ。右 右。おお ええぞ ええぞ。 ええがァ・・・ アハッ あっ?ああーっ!」
キビト神「ご・・・ご先祖さま 何をご覧になっているんですか?」
老界王神「こら 邪魔するでない! おい。」
キビト神「いけません! のぞき見なんて!」
老界王神「やめっ・・・ おい。やめろって。」
キビト神「ご先祖様!」
老界王神「あっ 流れ星!」
キビト神「えっ?」
老界王神「ああー。けっ 負けた~。」
キビト神「負けた?何をご覧になっていたんですか?」
キビト神は千里眼を働かせ、その現場を見ると、カブトムシが2匹、木にいた。
キビト神「カ・・・カブトムシ?」
老界王神「カブトムシの戦いじゃ。何を見てたと思ったのだ?」
キビト神「あっ・・・ ですから~その~ それは~。あっ 流れ星!」
老界王神「ムゥー!」
キビト神「ハ・・・ハハハ・・・ハハハ・・・。」
老界王神「前に言ったと思うが、ワシはいつでも千里眼でピチピチギャルの入浴シーンとか見れるんじゃ。別の地球からの転生者というあの青髪の娘にも気づかれんしな。」(こいつに気づかれん程度に表情を変えずに千里眼使って見てる努力はしてるが、浴室でのあのスタイル抜群の青髪娘の若干揺れる巨乳が堪能できるんじゃ。目の保養じゃな。)
キビト神「もしかして、私に気づかれないくらいに表情も変えずに、あの一ノ瀬姫香さんの入浴を見てるとか?」
老界王神「さて、どうかのぅ。」
キビト神「怪しいですねェ・・・」
悟空はトラクターで畑作りをしてるが、居眠り運転である。
途中でクリリンがやってきた。
悟空「ん?おう クリリン。」
クリリン「やっぱりいたのか。」
悟空「やっぱり?」
クリリン「界王さまんとこに修行に戻ったと思ってたらまだ 地球にいるって聞いたからさ。」
悟空「ああ オラも行きてェんだけんどチチがうるさくてよ~。「孫が生まれんだからしっかり働く 立派なじいちゃんの姿 見せろ」って。」
クリリン「そっか。悟空にとっては一番きついっていうか似合わないっていうか。」
悟空「サイヤ人の血 引いてんだから心配すんなって言ってんだけんど チチのやつ 悟飯が生まれたときよか厳しくなっちゃって。」
クリリン「初孫だからな。」
悟空「それよかクリリン ちょっと運転代わってくんねェか?」
クリリン「ん? いいけど。」
悟空はトラクターから降りる。
悟空「座ってばっかじゃ体がなまっていけねェや。まだまだ修行して強くなんねェとビルス様には追い付けねェかんな。」
クリリン「それにしてもずいぶん差が開いちまったよな。」
悟空「ん?」
クリリン「初めは 武天老師様の所で一緒に修行してたのにさ。」
クリリンは少年時代での修行の思い出を語る。
クリリン「それが いつの間にか・・・。破壊神ビルス様と互角に戦えるくらい強くなっちまうんだからな。別の地球からの転生者である一ノ瀬姫香って女子高生も仮面ライダーディケイドって仮面の鎧に変身して、また別の仮面ライダーに変身して共に戦ったとはいえ・・・。ある召喚能力も見せる時も来るだろうってな・・・。」
悟空「ああ。姫香の奴とはその内組手しようと思ってんだ。そん時にでも見してもらいてェなってよ。」
クリリン「そうなのか・・・?でも 仮面の鎧の中身はおれと同じ地球人だけど10代後半の女の子だぜ。サイヤ人のお前が手加減した方がいいんじゃないのか?」
悟空「手加減すんの難しいんだけど、そこは頑張るさ。あいつは自分の傷とかを綺麗さっぱり癒す超強力な治癒能力を持っているって言うけどよ。」
クリリン「それは、彼女もいつか結婚するかもしれない自分の身体を気遣って、女神様に頼んだんだろ。女子高生って大体の数が恋バナに集中しちまうし。」
悟空「そうなんか?それにクリリンは あの頃と同じ小せえまんまだもんな。」
クリリン「悟空~!」
悟空「じょ・・・冗談だよ。」
クリリン「悟空・・・一発殴ってくれないか?」
悟空「えっ? オラが クリリンを?」
クリリン「ああ 今の悟空がどんなに強いか知りたいんだ。」
悟空「でも 痛えぞ~。」
クリリン「ああ。」
悟空「ホントにいいんか?」
クリリン「ああ。」
悟空「ホントに痛ェぞ?」
クリリン「ああ!」
悟空「本当の 本当に~ 痛ェぞ~!」
クリリン「ああー!」
悟空「そんじゃ いくぞ!」
悟空は構える。
クリリン「おう!」
クリリンも構えて、白いオーラを纏う。
悟空「うおおおおりゃあ!」
悟空は右パンチをクリリンの顔面に炸裂させ、クリリンは顔面がめり込み、吹っ飛ばされる。
悟空「クリリン!」
クリリンはすっごく吹っ飛び、悟空が岩場に瞬間移動した。
クリリン「うわーっ!」
悟空「クリリン!」
クリリンは岩場に激突した。
悟空「へへへ。」
そしてクリリンは落ちた。
悟空「ハハ ハハハハ・・・いや・・・。」
クリリンは悟空の家に運ばれ、奥さんの18号に治療してもらっていた。
18号「こら 動くな。」
クリリン「い・・・痛え~!」
18号「ハァ~ 動いたら薬が つけられないだろ?悟空に殴ってもらうなんて何 考えてるんだか。」
クリリン「仕方ないだろ。悟空の強さを知りたかったんだから。」
クリリン「あ痛・・・痛てて・・・。」
18号「ほら 動かない。困ったパパだねェ。」
マーロン「いくわよー それっ!」
悟天はマーロンの投げたボールを受け止める。
悟天「ほいっ よっ へへっ やあ!」
クリリン「それにしても強かったよな。」
18号「ん?」
マーロン「ハハハ うまい うまい!」
クリリン「本当に格闘家を辞めてよかったのか 迷ってたけど・・・。これで区切りはついた。やるぞーっ!痛てて・・・。」
18号「ほら まだ終わってないんだから。」
クリリン「痛・・・痛てて・・・。」
悟空は思い返す。
クリリン《パンチ 効いたぜ 悟空》
悟空《ん?》
クリリン《どこまで強くなるか楽しみだな》
悟空「そうだよな。もっともっと 修行して強くなんねェとな・・・。姫香 おめェとはその内にでも勝負だ。手加減できるかは難しいけんどな・・・。さて 誰も見てねぇな。」
悟空は超サイヤ人に変身する。
超悟空「修行 修行!」
岩場に立つベジータ。
空は雷鳴が鳴る。
朝まで岩場に立っていた。
ベジータ「クウッ。 ハアアアア・・・。」
ベジータは超サイヤ人へと変身。
超サイヤ人ベジータ「ダァーーーー!!」
黄金のオーラが上まで伸びると、広範囲へと爆発。
足元以外の岩場は破壊される。
ベジータ「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・。」
ベジータ(まだまだ この程度か・・・)
ベジータは岩場から飛んで移動する。
ベジータ(必ず カカロットを超えてみせる 己自身の力で・・・神の域を超えてみせる!一ノ瀬姫香 貴様ともその内勝負だ!)
天ぷら屋に来ていたブルマ、ウイス、それにリボン着用の高校制服姿の姫香。
ウイス「おおおお~!では・・・。」
ウイスはエビフライを天つゆにつけた。
ウイス「ほお・・・。」
そして食べると、
ウイス「おいしい・・・。これは美味ですね~。このカリッサクッとふわふわ食感にふはっと広がる・・・。何でしたっけ?」
姫香「天つゆですね・・・。」
ウイス「そう!天つゆ。この甘~い香りまさに芸術です。ご主人 美味ですよ。」
店主「どうも。」
ブルマ「じゃあ 次はかき揚げね。」
店主「はい。かき揚げね。」
ウイス「うん。この音。この 香ばしい香り。すみませんね。ブルマさんにはいつもおいしいものをごちそうしてもらって。」
姫香「私も共に来てすみません。」
ブルマ「姫香ちゃんはいいのよ。今の所バイト先が見つからないから、家での簡単な作業をしてくれているから助かってお礼みたいなもんだし!それに地球人なら料理関連の経験はあるだろうしね。」
姫香「あっ はい!」
ブルマ「それに私達はもう友達なんだから。」
ウイス「はい。ほ~ これはかき揚げですか~。エビとは違いこのどっしりとした感じがまたいいですね~。」
ブルマ「あたしたちは友達。今度 また ビルス様が地球を破壊しに来ても 当然 あたしとトランクスだけは助けてくれるよう頼んでくれるよね~。」
ウイス「あ~ん!さあ それはどうでしょう。」
姫香「ブルマさん それは自分大事すぎですよね・・・?」
姫香はちょっとジトーとなる。
ブルマ「えっ・・・?そ・・・それは・・・。」
ウイス「美味ですね~。」
ブルマ「そうね。」
ベジータは家に戻ってきた。
姫香「ベジータさん。」
ブルマ「あら もう帰ってきたの?早いじゃない。帰るんなら帰るって言ってよね。そんな汚い恰好で。ベジータが帰ってくるたびに部屋の中はどろっどろ。この前なんか せっかくあたしのドレスが・・・。」
ベジータは歩き出す。
姫香「ベジータさん!」
ブルマ「ちょっと 人の話 聞いてんの?久しぶりに帰ってきたと思ったらこれなんだから。人との付き合い方を知らないっていうか・・・。」
ベジータはウイスに気づく。
ベジータ「ウイス!」
ウイス「ベジータさん お久しぶりです。」
ベジータ「なぜ 貴様が地球にいる!?」
ウイス「私ですか?オホホホ。ちょっとブルマさんとお食事に、そちらの一ノ瀬姫香さんも同行してましたよ。」
ベジータ「ブルマと!?それに一ノ瀬姫香 貴様もか!?」
姫香「はい・・・。」
ブルマ「あたしたち あれから妙に気が合っちゃってさ。ウイスもちょこちょこ地球に遊びに来てるのよね。」
ベジータ「ちょこちょこだと!?」
ウイス「ブルマさんには いつもおいしい料理をごちそうになっています。本当に地球というのはおいしいものがたくさんあって何度来ても飽きないですねェ。」
ブルマ「おいしいものが食べられるのもあたしのおかげなんだからね。忘れないでよ。」
ウイス「それは もちろん。感謝してますよ。」
ベジータ「来てるなら 来てるとなぜ そう言わない!」
姫香「ベジータさん どうしたんですか?」
ブルマ「何怒ってんのよ。あっ 分かった。嫉妬してるのね。まっ 姫香ちゃんも一緒とはいえ美人の妻がウイスと食事。夫として心配になるのは分かるけど。」
姫香「戦闘民族の人が奥さんを心配するかは分かりませんけど・・・。」
ベジータ「そんな事はどうでもいい!」
ブルマ「えっ どうでもいい!?」
ベジータ「それより ビルスも一緒なのか!?」
ウイス「ビルス様なら 星でお休み中ですが・・・。」
ベジータ「そうか! だったらすぐに 俺をビルスの元に連れていけ!」
ブルマ「えっ?」
姫香「行く気なんですか・・・。」
ベジータ「俺がビルスにサイヤ人の本当の強さを教えてやる!」
ブルマ「ベジータ。 ウフフフ」
ブルマはちょっと顔貸してと指で。
ブルマ「姫香ちゃんも来てくれる?」
姫香「はい・・・。」
3人は木の陰へ。
ベジータ「何だ?」
ブルマ「ちょっと 何言ってんの!?そんな事して またビルス様が地球を破壊しに来たらどうすんのよ?」
ベジータ「うるさい!今の俺が どこまで通じるか 俺は 奴と戦わなきゃならないんだ。」
姫香「何なんですかね。その戦闘民族サイヤ人としての使命感みたいなのは・・・。」
ブルマ「それに戦うって・・・あなたに勝てるわけないでしょ。孫君やここにいる姫香ちゃんだって もう少しでやられるとこだったんだから。」
ベジータ「チッ・・・俺が最も気にしてることを・・・。」
ブルマ「とにかく 邪魔しないでよね。ウイスさんと友達になっておけば またビルスが地球を破壊しに来てもあたしたちだけは安全なんだから。」
姫香「ブルマさん ウイスさんは約束はしてないですよ。それにブルマさんは自分大事で他はどうでもいいって言ってるようなもんですって・・・」
ブルマ「いや・・・そんな事は・・・」
姫香「無いと言い切れませんよね・・・?」
ブルマ「う~~~ん。」
ベジータ「それに一ノ瀬姫香 貴様とはその内に勝負すると決めているんだ!!逃げる事は許さんぞ!」
姫香「勝負はしてもいいですよ。でもお手柔らかにお願いしますよ。」
ブルマ「全くも~~。とにかく姫香ちゃん行きましょうね。」
姫香の手を優しく掴み、ウイスの元へ。
姫香「ブルマさん!」
ブルマ「さあ 行きましょう。」
ウイス「はい。ブルマさんが私のためにお取り寄せしてくれたデザート楽しみです。」
ブルマ「姫香ちゃんも食べた事くらいはあるはずよ。」
ベジータ「待て!まだ 話は終わってない!」(こうなったら 力ずくで・・・何だ? この相手を寄せつけぬ無気の気は・・・攻撃に踏み出せん)
ベジータ「あっ・・・。ウイス! 貴様何者だ!単なるビルスの世話役じゃないな!」
ウイス「あれ 言ってませんでしたっけ?私 ビルス様の師匠ですけど。」
ブルマ「えっ!?」
姫香「あら・・・。」
ベジータ「し・・・師匠。」
ブルマ「あ・・・あなた ビルスの師匠なの?」
ウイス「はい。」
ブルマ「つまり ビルスより強いって事?」
ウイス「オホホ それはどうでしょう。」
姫香「どうでしょうって、ビルス様の師匠って言った時点で自白してるようなもんですよ?」
ウイス「そうですか?」
ブルマ「それもそうよね・・・。」
ブルマ「とにかく行きましょう。おいしいデザート食べに。姫香ちゃんも ね?」
姫香「行きます。」
ウイス「そうですね。1日10個限定スイーツ!」
ブルマ「5個よ 5個。」
ベジータ(あいつが・・・ビルスの師匠。)
ウイス「あっ ベジータさん。一言だけ アドバイス。修行の成果でしょうか。かなりパワーを上げられましたね。でも そのやり方ではいつまでたってもビルス様には勝てませんよ。もっと気を制御する方法を覚えなくては。それが できれば・・・あの孫悟空とかいうサイヤ人も超えられるでしょうね。」
ベジータ「カカロットを!」
ウイス「簡単な事ではありませんけど。ここにいる一ノ瀬姫香さんは地球人の女性なので楽勝で勝てるかは分かりませんがね・・・では。」
ベジータはウイスの前まで飛び降りる。
姫香「ベジータさん。」
ブルマ「何なのよ!」
ベジータ「お前には教えられるのか。その気を制御する方法を!」
ベジータは跪く。
サイヤ人のプライドの塊のようなベジータが跪まずいた。
ベジータ「お前の元で修行させてくれ!」
ブルマ「しつこいわね。あたしたちこれからデザートなんだから。」
ウイス「いいですよ。」
ブルマ「えっ?」
姫香「えっ?」
ウイス「あなたが 破壊神になったらの話ですけどね。では行きましょうか。姫香さんも。」
姫香「はっ はい。」
ブルマ「ごめんなさい。ベジータが邪魔しちゃって。」
ウイス「いえ いえ。」
ベジータ「だったら!フハハハ・・・。俺が地球で一番うまいものを食わしてやる!それならどうだーっ!!」
ウイス「地球で一番おいしいもの?」
ベジータ「そうだ ウイス。地球で一番うまいものだぞ~。」
ブルマ「ベジータ。それはあたしがやるんだから。」
ウイス「地球で一番・・・。」
ブルマ「えっ?」
ウイス「フフ~。」
姫香「反応してます・・・。」
ベジータ「フフ~。知 り た け れ ば ついてきな!」
ウイス「う~ ちょっと失礼。」
ウイスはベジータの元へ。
姫香「ウイスさん。」
ブルマ「ウイス。 も~ 待ちなさいよ。姫香ちゃん 行くわよ!」
姫香「は~い。」
二人は追う。
ベジータ「いいかー!この店の天ぷらは サクサク! プリプリ!カリカリ! うまうま~!一度食べたらうひょー!もうほっぺた落ちまくりで・・・。」
ウイス「かき揚げ 絶品でしたね。」
ベジータ「えっ もう食べたのか。」
ウイス「先ほど ブルマさんに連れてきていただきました。」
ベジータ「ん~ だったら!」
次はウナギの蒲焼きである。
ベジータ「う~ん たまらないぜ この香り。この店は秘伝のたれにえり抜きのうなぎ!」
ウイス「脂が乗ってて 味も格別。」
ベジータ「ここも来たのか!」
ベジータ「このそば屋も!?このステーキハウスも!?」
ウイス「はあ・・・。」
ベジータ「この店のおでんは!」
ウイス「軟らか 牛すじ。」
ブルマ「ほくほくダイコン。」
姫香「はい!」
ベジータ「ハハ・・・ここも?ぐうぅ・・・。」
ベジータ「こうなったらー俺の手料理で落とすまでだ!」
エプロンを着用し、調理道具を両手に持ったベジータ。
ベジータ「覚悟しろ!」
ベジータ「まずはベジータ特製オムライス!」
ブルマ「卵なんて割れるの?姫香ちゃんはどう思う?」
姫香「正直に言っちゃいますけど、戦闘民族のベジータさんだと力が強くて軽く割るのさえ大変ですよ きっと。」
ブルマ「あら・・・姫香ちゃんもこう言ってるわよ。」
ベジータ「うるさい!軽~く 軽~くだぞ~。」
ベジータは失敗してちゃんと割ることが出来ずにいた。
ブルマ「行きましょう ウイス。」
ウイス「残念です。ちょっと期待してたんですが。」
ベジータ「あっ 待て!」
ブルマ「諦めなさい。ベジータに料理なんてできないんだから。」
ベジータ「うるさい! お前だって大した料理できないくせに!」
姫香「あの~私 オムライスくらいならやれると思いますけど・・・。ウイスさん どうですか?」
ウイス「う~~ん。そうですね~~。それじゃあ姫香さん 一度 お願いできますか?」
姫香「はい!」
ブルマ「姫香ちゃん 大丈夫なの?」
姫香「大丈夫です。卵も何とか数は数個余ってるんでいけるでしょう。ベジータさん エプロン貸してください。」
ベジータ「フン。」
ベジータはエプロンを外して、姫香に渡すと、姫香は着用する。
姫香(料理スキルは意思で私にしか認識不可能なスキル画面を表示。)
姫香の目の前に画面を表示した。怪しまれないよう意思だけで操作する。
姫香「オムライスは白米も必要になりますが、そこはどうするので?」
ブルマ「一応、プラ箱に入ってるのがあるからそれにかぶせればいいわ。」
姫香「はい!ちなみに私のいた地球では結構昔の時代、昭和って言いますが、女性は料理が出来て当たり前って認識が強かったんです。」
ブルマ「そうなの?」
ウイス「そうなんですか?」
姫香「しかし、時代が進んだ最近だと、料理が趣味の男性も中にはいたりします。」
ブルマ「料理が趣味という男性も中には出てきたりする!?」
ベジータ「何だと・・・!?」
ウイス「今の話は本当でしょうね・・・。料理が趣味の男性も中には出てくるようになったというのは。」
姫香「それじゃ 行きます。」
姫香はフライパンをコンロに置き、油も用意。上手に卵を2個程度を2つに割ってボールへ投入し、かき混ぜていく。
ブルマ「あら・・・姫香ちゃん 結構上手なのね・・・。」
ウイス「こんな美しく若い娘さんのオムライスですか。ちょっとワクワクしちゃいますね。」
ブルマ「それはあたしは若くないって事?」
ウイス「いや、そういうわけではありません。」
姫香「ブルマさん 十分お綺麗ですから。ね?」
ブルマ「そ、そう?そうよね!!」(クリリンの髪の色と容姿がほとんど似ているあの失礼な元カノとは中身が違いすぎるわ!本当に良い子で!)
姫香はオムライスの具になる野菜も切っていく。
ベジータ(チッ・・・一ノ瀬姫香の奴 結構やりやがる・・・。)
ある程度の時間経過でオムライスが完成した。
姫香「オムライス 完成しました!」
ブルマ「あら 上手く出来てるじゃない!」
ウイス「う~~ん では食べてみましょうか。」
姫香「どうぞ。」
姫香はオムライスが乗った皿を渡す。
ウイスはお箸を使ってオムライスを食べてみる。
ウイス「な、何と!?これは美味ですーー!?姫香さん あなたやるじゃないですかーー!!」
姫香はスカートの両裾を摘まんで、姫のようにお辞儀する。
姫香「お褒めに預かり光栄ですわ。」
ベジータ(あの姿勢は見た事が無い・・・。)
ブルマ「私にも食べさせてくれる?」
ウイス「ええ どうぞ!!」
ブルマは箸を使って食べてみる。
ブルマ「あら おいしい!!」
姫香「良かったです!!」
ベジータ「だが、ウイス 貴様 ブルマに他に何食わせてもらった!?」
ウイス「天ぷら うなぎの蒲焼きにおでん すき焼き かにしゃぶ もつ鍋・・・。懐石料理にも行きました。」
ベジータ「フフフ・・・。思った通りだ。ブルマは地球で一番うまいものを隠している!」
ウイス「一番うまいもの・・・。」
ベジータ「ブルマが一週間に一度は食べずにいられない代物だ!」
姫香「えっ!?」
ブルマ「えっ!? ベジータ・・・。」
ウイス「何ですか? それは。非常に興味がありますね。」
時間が経過し、ある物が完成した。
それはカップ麺である。
姫香「カップラーメン・・・。」
ベジータ「食ってみろ!」
ウイスは手に取って、
ウイス「これが 地球で一番おいしいものですか。」
箸で食べてみた。
ウイス「おお~!素晴らしいです!まるで絹のように喉を滑り落ちる。この滑らか~な食感にこの上品なお汁。しかもお湯を掛けただけでできるなんて。ブルマさんも人が悪いですね。こんなおいしいものを隠していたなんて。」
ブルマ「いざってときのために取っておいたのに~。」
ベジータ「よし!」
姫香(カップ麺でここまで喜ぶもんなのかしら・・・。)
姫香も共についてきた。
ウイス「フフフ。カップ麺の存在をバラされてブルマさん ひどく怒ってましたね。」
ベジータ「まさか お前ブルマが何か隠しているのを知ってて・・・。」
姫香「そうなんですか?」
ウイス「いえいえ 別にそこまでは・・・。でもそんな素敵な胴着をくれるなんて優しいとこあるじゃないですか。」
回想中。
姫香「それと私も一緒について行っていいですか?」
ベジータ「貴様も来る気か!?」
ウイス「私は構いませんが・・・。」
ブルマ「姫香ちゃん うちの手伝いとかはどうするの!?」
姫香「大丈夫です!ちょっとお待ちください!!」
姫香はスマホで女神に連絡を取る。こっそりといった感じで。
姫香「女神様・・・分身生成能力をお願いします。もちろん分身用のバッテリー無限の特別性スマホもありで。特典の力と画面操作は共に互いに共通してます。」
女神は承諾し、能力を与えた。
姫香「3人とも これから女神様によってもらった分身能力を使います。」
ウイス「女神様?」
ブルマ「分身ですって!?」
ベジータ「何だと!?」
姫香「コピー体と言ってもいいですね。私はベジータさんの修行についていき、分身はブルマさんのとこでって事でいですね?」
ブルマ「そうなの?家での作業なら私は助かるけど、」
ウイス「それに女神とは?」
ベジータ「デンデの事じゃないだろうな!?」
姫香「デンデくんでもなく、お三人が考える神とは別物の存在です。私をこの地球へ転生させた張本人ですが。」
ウイス「あらま~~~。」
ブルマ「わかったわ。その前にベジータのあの汚い戦闘服をどうにかしないとね!!」
ウイスを除くお三人は一度家の中へ。
ベジータ《これを着ていけだと!?》
ブルマ《旦那にそんあな汚い服で行かせたらそれこそこっちが宇宙の笑いものよ》
姫香《確かにそうですね・・・。》
その後、姫香は能力で分身もといコピー体を生成した。
ブルマとベジータ、ウイスはビックリである。
コピー体「あなたが留守中は分身の私がブルマさんのとこでやるから。」
姫香「お願いね。」
ブルマ「よろしくね。分身さん。」
コピー体「はい。」
ベジータ「では行くぞ!一ノ瀬姫香!!」
姫香「はい!」
回想が終わり。今に戻る。
ベジータ「フン!」
ウイス「そろそろ到着しますよ。あれがビルス様の星です。」
姫香「ビルス様に再び会いますね・・・。」
ベジータと姫香はビルス星に到着。