俺は白ひげ海賊団の副船長   作:紅蓮 蒼華

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masakoba様、マスターM様、ゔぁあ様、Syurei様、高評価ありがとうございます( ・∇・)

そして白神 紫音様、数度にわたる感想の他にも誤字脱字報告まで感謝してます。もはや私のファンじゃねと思いましたけどただの思い上がりでしょう()。

今日書き上げてる途中でまた先の設定でやりたいことが増えました。覚えられるかな汗


そしてですが、総評価ptが500超えました!個人的には「【健康美容】年齢不詳のアドバイザーさんは今日も誰かの悩みを聞く【教えましょう】」という作品に評価そして反応等して欲しいのですが、いただけるだけ感謝しかないです^_^


エタらないで完結してくださいって感想頂きましたけど、途中で終わるのがエタるっていうんですね、最近の言葉かな()


どうしてこうなった(白目

 

アドラside

 

 

 ハチノスに居た顔だけ怖い雑魚達を斬り伏せて、こんな面倒ごとを隠していた悪の根元たるエドに俺は蜻蛉を振るう。

 

 あの金庫で大事に保管されている包みを解いて見つけたこの刀は、もしかしたら運命の相手を見つけた時の、あの電撃と同じショックを受けたのかもしれない。真正面からだと、目を凝らさなければ見えないほどの薄い刀身、金属類で出来ているはずなのに白を通り越して薄らと透けて見えるこの刀に、俺はまさしく惚れただろう。

 

 この刀を握ったらわかる。技量が高くないとまともに使えず、半端な努力じゃ扱えないだろう。

国一番の剣士とか言われようとも、使える人間は限られているだろう。一寸の狂いも無く、真っすぐに振らなければ、たちまち薄氷の如く砕けてしまう。そんな儚さを幻視されるこの刀は、本来ならば展示物として扱われるべきなのかもしれない。

 

 だが、この刀は幾多の人の手に渡り続け、今、俺の手に来た。剣士である俺の元に。

ならば使ってみせよう。使いこなしてみせよう。俺だからこそ使えるだろうこの刀で、俺は理不尽を無理矢理人の形に仕立て上げられたような存在である、エドワード・ニューゲートに刀を振るった。

 

 だがしかし、あいつの手にも最上大業物の薙刀を握っていた。ハ?ナニコレ、一回だけ島に来た変な髪型のおっさんが鬼に金棒ってのがあったけど、俺初めて分かったわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まぁそれでも勝ったけどなああああ!あーつれぇわぁああ!裏ボスすらワンパン出来そうなあのエドに勝ってしまうなんてまじつれぇええええわあああああ!!!

 

 まー1勝1敗って感じになったから勝ち越さないといけないけど?ていうかもうあんなクレーター量産機なんてもう相手したくないですごめんなさい()。

 

 次も勝てるかと言われると正直わかんないし、強いて言うなら三割ぐらいかな?超強化されなければ。

 

 

 

「ぐら、ららら…アドラァ、お前ェなんで前はその技使わなかったんだァ?」

 

 

「使わなかったんじゃなくて使えなかったの?お分かり?」

 

 

 

 今回勝った理由は、蜻蛉を持ってたからこそ出来た技を使ったからだ。

3歳の頃からチャンバラが好きで、若気の至りからか“ぼくがかんがえたさいきょうのわざ”をいくつもの考えてた。

 

 その中には飛ぶ斬撃とか鉄斬りのような、達人ならできる技から、空間を斬ったり斬った対象を爆散させるみたいな理想すぎる奴まで多岐に渡ってた。途中から理論的に考えて組み立てることはあったんだよ?

 

 例えば反射神経って脳が知覚する前に行動してしまうって聞いたことあるから、究極的には、斬ろうとする前に斬ってたみたいになれるとか…まぁそんな事になってたら通り魔になっちまうからしないけど()。

 

 そんな中で今回使った“ぼくがかんがえたさいきょうのわざ”は、「暦桜」て言って、事前に相手をめっちゃ斬りつけて、その後に特定の音や衝撃を与えると、その斬りつけた痕から一斉に血潮が噴く感じ。(より砕いて言えば、北斗の拳の「ホアタタタタタタタタ(ry」で受けるはずのダメージが「お前はもう死んでいる」のセリフの後に一気に自覚させるみたいな感じ)

 

 この技は普通ならただの魅せ技として扱われるだろう。なんせ最初からダメージ受けさせたほうが体力削れるし。

だけどコレは、防御力、堅い相手なら有効だろう。今まで受けてたはずの攻撃が一度に襲いかかってきたら戸惑うどころかスタンさせることさえ出来る。そんな致命的な隙を突いて、大技で決める。

 

 こんな技はまさに対エド技と言ってもいいのではないだろうか。

ヤツの筋肉は正に堅牢そのものであり、ただ銃を撃ったり斬りつけても傷一つつかないのだ。

まぁ気合入れれば出来るんだけど、何故かその気合入れた後は体力ゴリゴリ減る気がするんだよな。なぜだろ。

 まぁ傷付けても筋肉達磨って事もあって痛覚が鈍いからあんま意味ないんだよね。勝つには大技で一気に決めるしかないという。

ただし、大技放つ為の隙にアイツが攻撃しないわけが無いという正にクソゲー臭半端なさが分かるだろうか。

 

 そんなエドに大技放つ為の隙を作る為の奥義「暦桜」は、さっきも言ったが、今まで使うことができなかった。

もっと俺が精進すれば出来たのだろうが、今の俺には蜻蛉の最高峰の切れ味が無いと使えないのだ。

 俺の理想としては、刻んだ後にダメージ一斉に受けさせる為のキーとして、鞘に刀を仕舞うときのパチンッだとオシャレなんだけど、

今の俺には刻んだ後に掌底を放つことでしか発動できない。

 

 それでもエドに勝ったので今はコレで満足した。

 

 

 

「んじゃぁ、俺が勝ったから、どんなご褒美がいっかな?」

 

「あぁ、そうだなァ…アドラ、お前が先に実を選んで食っていいぞ」

 

「負けても上から目線なんだなお前」

 

 

 という事で俺がこの二つの悪魔の実のうちどれにしようか決める事になった。

まぁどれがどの能力か分かんないので適当だけどな?

 

 

 

 

「……… ま゙っ゙ずぅ゙ゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔっ゙っ゙っ゙!?!?」

 

 

 食べました、クソ不味かったです。他に感想はないです。能力がどんななのかは頭に入ってきたんだが、それの感動を塗り潰すだけじゃすまんばかりのえぐみがとにかく酷い。後味は何故か無かったので良かったのだが、今もなおあの味が脳裏にひりつき、顔色が青くなってしまう。そしてそれを見て爆笑するエドはマジでエド()。

 

 

「ぐららら…で?アドラ、何の能力だった?」

 

 

「あー……【火柱】」

 

 

 エドに能力を訊かれたから、実を食べたと同時に体内に侵入してきた異物を操ってみる。すると、あたかも手足を動かすが如く簡単に出来たので、早速思いついた技を出す。

 

 両手を地面に伸ばし、能力を解放する。俺を中心に炎が円状に渦を描き、上空に向かって紅蓮の柱を召喚する。

 

 そんな火柱は、エドとの闘いが長引いて真っ暗になったハチノスを明るく照らす。

 

 

「炎を操る能力だな」

 

 

 そう俺は、自慢げに言い放つ。中々に強いと思っているので、多少はドヤ顔しても許されるだろう。

 

 だが、そんな俺のことなど構いなしと言わんばかりに「そうか」と言うと、ムシャリと口一杯に実を頬張った。

一瞬実のえぐみが予想を超えてたからか顔をしかめるも、それだけで後は反応が無かった。

 

 

 そして、何を考えたのかそのまま拳を握りしめ、何もない場所に向かって殴る。

 

 

 

 

 

ーーーーーーービキキッーーーーーーー

 

 

 

 

 そんな音と共に、振り切った拳を中心として、大気中にヒビのようなのが出来ている。

それがなんの能力か分からず困惑してると、その大気のヒビ割れの先の海が引いているのに気づいた。

その奥からは、大きな津波が見え……?

 

 

 

「ぐららららら!振動を操る能力らしいな!!」

 

 

 

 ………あーつまりぃ?海を?揺らしてー?津波起こしたよって?

 

 

 

 

 

……………………へぇーーーーーーーー。

 

 

 

 

 

 

 

「ふっざけるなぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!?」

 

 

早速俺のメラメラの全力の一撃で津波を蒸発させました、マルッ。




最後まで読んでいただきありがとうございました。

宜しければ高評価&応援をよろしくお願いします。
どこのネタを引用してたよね?の様な感想も歓迎です^_^


今回はアドラ視点で書きましたが、もし戦闘描写が下手でもいいから書いて欲しいという感想が多ければ、
もっかい書き直します。第三者視点で。


いくつか感想頂きましたが、アドラやエドと、上の名前で呼ぶことに違和感感じると言われますが、修正したほうがいいのでしょうか?
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