類斗視点
俺は現在ドーパントとの戦闘中だ相手はサラマンダードーパント
「このトカゲ野郎!」
俺は相手を思いっきり蹴飛ばし距離をとる
今はレインとして戦っているためずっと雨が降っているが相手は一向に弱る気配がない
「なら水の力で勝負だ!」
『AQUA!』
俺はAQUAメモリを使用し戦闘形態を徒手格闘に切り替える
「は!そら!くらえ!」
攻撃する度に水が弾け確実にダメージを与えていく
そしてこちらの蹴りが腹部に決まり膝をつく
「今だ!」
俺はそのままAQUAメモリでmaximumDriveを放つ
『AQUA!maximumDrive』
「スプラッシュインパクト!」
水を纏い流れを生み出し威力をあげた拳が突き刺さり
ドーパントは水が弾けるように爆散する
「ハッ!思い知ったかバカヤロー!」
そう言ってBLOODメモリで刻印を刻む
「最近多くなってきてるような気がするなドーパント」
俺はどこかにいるであろうカイ達の事を考えながら元きた道を
帰って行った。
「バイクが欲しい」
その呟きが届いたかはわからない
-代行者視点-
神の代行者を生み出すため炎系のメモリをメインに使用し適合者を探しているが未だに目ぼしい人間は見つかっていない
「これだけ探してもまだ見つからないか〜」
「これでもカイの遊戯盤の通りに事は進んでいるはずだ」
「そうなんだよね〜でも今回ので炎系は5人目だそろそろちょうどいい適合者が見つかってもいいと思うんだけどね」
「カイ、残る炎系のメモリは?」
「BurningとBLAZEの2つだね、どっちかで炎の神を生み出せるなら言う事無いんだけどね…」
「不安要素があるのか?」
「生み出そうと考えてる神はプロメテウスだカークスとは違うから純粋な炎の力が必要になる」
「ねぇ、炎って言うなら陽炎は?意味は違えど炎でしょ?」
「heathazeか、熱を操るという意味ならアリだね」
「問題は誰に預けるかですね、前回の男も悪くはなかったですけど、何か足りないと感じました」
「風間さんもか、俺もなんだよ」
「あのさ、良いかな?」
「美月、何か気になるの?」
「カイがどういう基準で選んでるのか私には分からないけどさ
私ならこう、燻ってるやつに渡すと思う例えば俺、私はもっともっとこうなれるああなれるみたいな感じの考えの奴」
「なるほどね、美月、heathaze選定してみるかい?」
「他はどうするの?」
「どっちも俺がやる、きっと神の代行者は生まれるさ」
「じゃあ、選定の開始だ!」
「今回はカイに着いていこう」
「私は美月君と行きましょう」
俺達はさっそく動き出す
カイはいつものようによく分からん基準で遊戯版をいじっている
「カイ、基準はどうしている?」
「美月の言ったように燻ってるやつを探してる」
「それは分かっている。が、どんな奴を選ぶ気だ?」
「やる気はあるけど、燻ってるやつにこそburningが生きると思うよ!俺らくらいの年齢の奴なら多いかも!学生でもいいよ」
「まぁ、元老達のような奴らを集めるよりはマシか」
「その通りさ!あいつらみたいな奴はごめんだよ!行こうゲン!良い奴を見つけたちょうど2人組だ」
「了解した」
俺達はさっそくカイが見つけた2人組の所に向かい
声を掛ける
「ねぇ、君達!」
「俺ら?」
「そう!君達さ!君達燻ってたりしない?」
2人は顔を見合わせたあと頷いた
「あぁ、実は俺達はもの作りをするんだけど、作ってみてもイメージと違ったりとか色々あってな、確かに燻ってるよ」
「どうにもうなぎ登りとは行かなくてね」
「ならこれ、使ってみない?」
カイは2人にガイアメモリを見せる
「炎のアートをしてみたくないかい?」
「炎のアート…」
「燃え上がる作品…」
「好きに使ってよ!」
カイは2人にメモリを渡し去っていく
そして2人は頷き合いメモリを起動する
『burning!』『BLAZE!』
2人は炎の怪物へと姿を変える
「「燃えるアートの始まりだ!」」
2体の怪物はその場で街を炎上させ始めた
類斗視点
いつぞやのアイスドーパントの時と同じような現象が俺を襲った
今回は熱気だが、範囲が広いのは間違いない
「ヤバいなこの感じ」
俺は即座にベルトを巻きレインメモリを起動する
『RAIN!』
「変身!」
街に雨が降り少しだけ熱気が緩和される
俺は急いで騒動の中心に向かう
騒動の中心には2体のドーパント、解析のメモリの力でメモリを確認すると炎系のメモリだった
「また炎か、やな予感しかしないけどやるしかないな!」
俺は2体の怪物に向かって叫ぶ
「お前ら!その力は諸刃の剣だ今すぐ使うのやめろ!」
「ふざけるな!俺はこの力のおかげで最高のアートを作り出せるんだ!」
「この力のおかげで俺も今絶好調なんだからさ!邪魔しないでよ!」
「いや、邪魔させてもらう!お前ら雨と共に消えろ!」
ダガーナイフで2体のドーパントに斬り掛かるこの2体は雨で動きが鈍る気配はないが炎の威力は弱くなっている同時に倒さないと意味は無いがメモリブレイクする隙を伺う必要がある為
それなりの距離を取りつつ戦う
(レインの力を解除する訳には行かない、LIQUIDやAQUAじゃ分が悪いアップグレードするか)
そう考え強化アダプターを取り出した時後頭部に何かがぶち当たる
「痛!なんだ?」
(レインのパワーップアイテムよ!腕に着けなさい!)
「こうか?」
俺はその腕時計型アイテムを腕に巻くと音声が鳴り響く
『RAIN!BOOTH!』
「雨の力をブーストさせた?」
(レインオーバーブーストよ!rainyメモリとウォッチメモリを融合させた瞬間増幅アイテムだから長くは持たないわよ。)
「問題ねぇ!」
雨は豪雨となり嵐の時のような勢いに変わる
炎のメモリは徐々に効力を失っていく
「トドメだ!」
(腕時計型アイテムの針を1周させなさい!それでメモリブレイクが出来るわ!)
「了解!」腕時計型アイテムの針を動かし1周させる
『RAINBOOTH!maximumDrive!』
「刹那の雨!」
時計の針が一周したように辺り一面を斬り裂くと2体のドーパントは爆散するが片方がかろうじてメモリブレイクを免れていた
その青年は手にメモリを持っているがメモリは壊れる1歩手前のようだった
「コイツはアートを完成させられなかったな、俺は最後までアートを完成させる!」
『ブレ…BLA…BLA…BLAZE!』
メモリがひとりでに修復され再起動し男は再度怪物の姿に変わる
そこにカイが現れる
「おめでとう!君はメモリの適合率を100%まで引き上げた!神の代行者に選ばれたのは君だ!」
カイは男の腰にガイアドライバーを巻いた
「このメモリを使ってご覧」
「これは?」
「プロメテウス!神のメモリさ!」
「このまま重ねて使って良いのか?」
「問題ない!」
「なら使ってみよう!」
『Prometheus!』
ガイアドライバーにプロメテウスメモリを挿すと姿が変わり灼熱の豪火を身にまとったドーパントが現れた。
「神の代行者が生まれた瞬間だ!感謝するよレイン!」
「まだ力が馴染みきってない今のうちに倒す」
「そうはさせるか!」
鎖が俺の動きを封じその間にカイと一緒にプロメテウスドーパントは姿を消しゲンも自分に鎖を巻き付け消えていった。
「クソ!また神の代行者が現れちまった!今回も何も出来なかったのか俺は!」
俺は神の代行者の誕生をただただ悔いる事しか出来ない事がもどかしかった。
という訳で神の代行者の誕生になります。
とりあえずプロメテウスドーパントの人物紹介をしておきます。
火神遼太(かがみりょうた)
ブレイズドーパント件プロメテウスドーパント
使用メモリ
『BLAZE』(炎の記憶)
『Prometheus』(炎神の記憶)
使用ドライバー
ガイアドライバー
アートに大してかなりの情熱を持っていたが最近は思うように行かない事ばかりが続き燻っていた所をメモリを手にした事で新たな着想を得て神の力に目覚めた。
雨宮類斗(あまみやるいと)
仮面ライダーレイン件ブラッド
使用メモリ
『RAIN』(雨の記憶)
『LIQUID』(液体の記憶)
『AQUA』 (水の記憶)
『BLOOD』(血の記憶)
『Ruin』(破滅の記憶)
『RUNAWAY』(暴走の記憶)
『Dark』(闇の記憶)
『Disaster』(災害の記憶)
『Death』(死の記憶)
使用アイテム
ロストドライバー×2
強化アダプター
メモリウォッチ
次回のレインとブラッドは
「陽炎の世界へご案内!」
「手に入れたばっかの力見せてやる!」
「水の声に耳をすませ!」
「君はこっち側だ」
「ふざけるな!」
Hの揺らぎ/迷いの風
ゼファーを闇堕ちさせるか否か
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闇堕ちさせて主人公ともう一度ガチバトル
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仲直りして再度共闘