仮面ライダーW 雨と刻印の戦士レインとブラッド   作:凌哉

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風都に嵐が巻き起こり血の記憶が再び目を覚ます


第2話荒れ狂うB&T/血の力

-学校-

毎度毎度俺は思う、なぜ義務教育でも無いのに学校にいかないといけないのかと、だがそうもいかないのが俺の事情である

両親との約束で高校は出ないといけない

最も、もはやその約束も守っても守らなくても変わらない

俺の両親はドーパントが引き起こした事故に巻き込まれ亡くなった

その時初めてライダーに変身したのだ

「だっる」

今日はサボるかと思っていた時俺を呼び止めた奴がいた

「性懲りも無くサボる気か?」

「ほっとけ」

「そうもいかないんだよ!中学からの腐れ縁だしな」

そう言って俺の方に来たコイツは天音拓斗(あまねたくと)

こいつも言ったように中学からの腐れ縁だ

「サボるにしても学校内にいろよ!上手く言っておいてやるからさ!」

「…わかったよ!部室のパソコンで調べ物でもして時間潰すわ」

「そうしとけ部活にも最近顔だしてないだろ」

「これでも取材は頑張ってるんだぜ」

「風都の都市伝説の取材をな!」

「俺のセリフ取るな!」

「まぁまぁ、ったく嫌な事言うけどよ遥が居なくなってからお前本当に何に対してもそんな感じなのな」

「うるせえよ!ほっとけ!」

俺はそう言って校舎に入り部室に向かう

そして部室のパソコンでここ1ヶ月前後の事件を探す

「前回のはハズレだったしWの野郎はどこに行ったのかね〜」

そうして画面を下に下にと操作しているととある記事が目に入った

「んだこれ?倒壊事故多発 原因は強度不足か?はたまた自然災害か?」

俺は明らかに怪しいと思った。

そして深くその事件を掘り下げていくと特定の建設会社が狙われていることがわかった

「俺でも想像付くくらいだしおまわりもその線で捜査はしてるはずなんだけどな〜」

俺は自分なりに事件を調査してみることにした。

そして街行く人に聞いて回る

俺は叔父がその会社に半年前まで勤めていてその頃から不祥事が出ていたことに疑問を感じて叔父と共に独自調査しているという触れ込みで聞き込みをしている

そしてそこの元作業員の1人から面白い情報が聞けた

新人教育に問題がありよく揉めていたと言う情報が聞けた。

「だとしたらクビになった若い衆がドーパントの可能性があるがまだ確信は持てないな」

俺は1度学校に戻り更に資料を集める

「授業サボって何やってるのかと思ったら、事故調査かよ」

「まぁな、ちょっと気になってな」

「そのやる気が少しでも授業に向けば成績上位確定だろうによ」 「うるせぇーやい」

「で、何調査してんだよ?」

「建設中の建物の倒壊事故」

「あぁ〜突風と突発的落雷で負傷者続出のアレ」

「これを追えば仮面ライダーに会えるかもと思ってさ」

「また仮面ライダーかよ!」

「興味があるんだよ!ほっとけ!」

「まぁ、良いけどよ」

「じゃあ、俺は引き続き調査するからな」

「はいはいいってら」

そうして俺は現在修復中の建物近くで張り込んでいると2人組の男が建物の前で立ち止まった

俺は双眼鏡を使いコネクターがあるかどうかを確認する

そしてコネクターの反応を確認した

「思った通りだ」

そう言って出て行こうとしたタイミングで別な男が現れた

「なんだアイツ?」

帽子の男は奴らに向かって話しかける

「それ以上は見過ごせねーぜ!風間雄平、雷禅徹」

「邪魔するな!」

「そうだ!これは俺達の復讐なんだ!」

「復讐からは何も生まない!残るのは後悔だけだ」

「うるさい!邪魔するな!」

「邪魔するなら殺す!」

『『BLAST!THUNDER!』』

2人はドーパントに変わった

「仕方ねぇ!いくぞ!フィリップ!」

スロットが2つあるドライバーを腰に巻くとメモリが転送されてきた

「なるほどあれがWか」

俺はWが変身するのを見届けてから建物の影に身を隠しドライバーを装着しメモリを起動する

『RAIN!』

メモリの名を告げる音声が鳴ると雨が降り出した。

俺は構わずメモリを装填しスロットを倒し変身する

「変身!」

電子音が鳴り響き青い装甲が俺を包む

そして俺はドーパントの前に姿を現す

「雨と共に消えろ!」

俺はダガーナイフを構えてブラストドーパントに向かっていく

「おい!あんた!THUNDERドーパントは任せる!俺とソイツは相性が悪い!」

そう言うと俺はブラストドーパントを引き離す

「お前はこっちだ!」

「テメェから風の刃で切り刻んでやる」

そう言うと片方の腕を変形させてかまいたちを飛ばしてくる

俺は可能な限り攻撃を躱しドーパントにダメージを与えていく

が思うように距離が詰められない

「なら!コイツだ!」

そう言って水色のメモリを取り出し起動する

『LIQUID!』

俺はメモリを挿し替える

装甲が水色に変わり装甲は少しだけ薄くなる

「姿が変わったくらいでなんだ!」

変わらずかまいたちを飛ばしてくるが攻撃は俺をすり抜けていく

「なんで効いてないんだよ!」

「バカの一つ覚えって知ってるか?かまいたち飛ばすだけじゃ対策されてはいおしまいって事2人がいてこそって感じだけど単体じゃあ大した事ないのな」

「んだと!?」

「またなドーパントさん!」

俺はRAINメモリをベルト側面のスロットに挿して必殺技を繰り出す

『RAINmaximumDrive!』

俺はドーパントに向かって走り出し蹴り飛ばすと水が弾けるように爆散する

そしてダガーナイフにBLOODメモリを挿してmaximumDriveを発動し心臓にナイフを突き立てる

そして身体が一瞬はねたと同時に心臓に刻印ができる

「その血に恐怖を刻め」

そしてWの方の様子を見に行くとちょうどそっちも片付いた所だった

俺は再度BLOODメモリでmaximumDriveを発動し刻印を刻む

「おい!お前何してんだ!?」

「二度とメモリを使えなくしたまでですよ!メモリが使えなきゃただの人間ですからね、メモリは中毒性がありますから二度と使えなくしたんです」

「でも、お前!」

「口出し無用です!なんならあなたもこうなりたいですか?仮面ライダーW」

「……」

(翔太郎いまは引き下がろう!分が悪い!)

「わかったよ!」

そうしてWはバイクに乗り去っていった

人がいないのを確認して変身を解き呟く

「またハズレっと」

そうして俺は戦闘で疲労した身体を引きずって来た道を戻って行った。

 

???

「あれがWで今のがレインか〜戦うのが楽しみだな〜」

とあるビルの屋上から戦いを観戦する影が2つ

「あまりはしゃぐな、今はまだ我々が動く時ではない」

「一度くらいこの手で確かめてみたいじゃん!」

「動くなら1人でやれ俺様は手伝わん」

「僕一人なら良いんだね!ワクワクするな〜」

楽しげな表情を浮かべながら話す青年の腰にはドライバーがその手には灰色のメモリが握られていた。

彼等の知らない所で独自の行動をする不穏な影が彼等に忍び寄る

のだった。




あとがきのコーナーになるんですが何をどう書こうかとかどう書いたら良いかとかよく分からないのでこの作品のメインライダーやメモリを紹介しようと思います。

主人公
雨宮類斗(あまみやるいと)
ドーパントが起こした事故により両親を亡くしその時にBLOODのメモリを手にしドーパントと戦っている
幼なじみで最愛の友である少女遥を半年前漆黒のウェザーに殺されそれ以降はレインとして時にブラッドとしてドーパントと戦っていく

使用メモリ
BLOOD(血の記憶)
類斗が1番最初に手にしたメモリでマキシマムドライブで血に刻印を刻みつけ二度とガイアメモリを使えなくする能力を持つ

RAIN(雨の記憶)
元々は遥と言う少女のもので今は類斗のもの
類斗が使用するようになってからは起動する度に雨が降るように
なる

LIQUID(液体の記憶)
これもまた元々は遥のもの一瞬だけ身体を液状化させられる
液状化を解く瞬間に硬直するなどデメリットも多いメモリ


使用ドライバー
ロストドライバー
2つ持っているが遥の物を使用している

こんな感じです。
次回もお楽しみに

ゼファーを闇堕ちさせるか否か

  • 闇堕ちさせて主人公ともう一度ガチバトル
  • 仲直りして再度共闘
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