東方星血族 ~Platinum Stardust Indomitable~   作:厨ingキャン泥

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『シー・サファー』
パワー・なし スピード・なし 射程距離・D
持続力・A 精密動作性・なし 成長性・E

能力をかけれるのは1人(1匹)まで。
能力をかけた相手は特定の事を一つだけ
理解できなくなる
(今している事や、目的など)
そこに指示をすることで、それを正しいことと
思い込み、間接的に操れる


第11話「月と星と炎と鳥 その1」

「ふむ、つまり材料さえあればどんな薬でも

作れるのか」

「はい、お師匠様はすごいんですよ!…」

アヴドゥルは永遠亭の病室で、優曇華院と話をしていた…

 

「おーいッ!まてッイギーッ!まてって言ってるんだっ

このクソ犬ーッ!!」

「ン?なんだか聞いたことがあるような声が…」

 

「とおッ!やっと捕まえ…ッて、え?

ア、アヴ、アヴドゥル!?」

(アヴドゥルが生きて、生きてるのかッ!?幻覚かッ?)

ポルナレフは目をこすってもう一度前を見る。

(…たしかにアヴドゥルがいるッ!…イ、イギーも

生きてやがったし、やっぱり変だぜこの国…幻想って名には

恥じねェようだがな)

「おぉ!ポルナレフじゃあないか!それにイギーも!

会いたかったぞ!…ジョースターさん達もいるのか?」

「お、おう…もう少しで来るはずだぜ…」

ポルナレフと話すアヴドゥルに、優曇華院は話しかける。

「アヴドゥルさんの知り合いですか?ずいぶん

怪我されていますけど…」

アヴドゥルは答える。

「ああ、なかなか面白い奴だ。名をポルナレフという。

あと、あの犬はイギーだ。元気なんだが、少し

狂暴でな…そういえば、確かに傷だらけだな。一体どうした?ポルナレフ」

「ああ、ここに来る前に色々あってだな…」

「敵スタンド使いに襲われたんじゃよ!」

「そういや、妖怪とも戦ったな」

「おっ!ジョースターさん!それに承太郎も!やっと来たな!」

ぞろぞろと病室に入ってくる二人…

 

「ところで、ここまでどうやって来れたのですか?」

優曇華院は三人に聞く!

「ここは竹林の中、一度迷ったら二度と出られないと

言われてますが…」

「ああ、それなら…あの女が教えてくれた」

承太郎は指をさす…その先には?

「よう鈴仙、元気か?輝夜によろしく言っといてくれ」

「あ、なるほど!妹紅さんが連れてきてくれたんですね」

「さっき人里で会ってな。特に用事もなかったし、

案内してやったんだ」

 

「それにしても承太郎、あのガキらを連れてこなくて

本当に良かったのか?」

「ああ、ガキはガキらしくそこらで遊ばせてりゃあいい」

 

(…アヴドゥルが生きてる、イギーも生きてる…つまり花京院も…?)

ポルナレフは考える!この幻想郷でアヴドゥルとイギーに

再会できた事!そして、花京院にはまだ会えていない事ッ!

「ジョースターさん、アヴドゥルもここで生きてたんだ!

花京院も何処かにいるんじゃあないのか?」

「おお!確かにそうじゃな!」

「ああ、花京院…そういえば、彼女から話を聞いたな」

優曇華院は窓から外を眺める…特に意味は無さそうだが、

理由な彼女にしか分からない…そして、アヴドゥルは語る!

「人里の近くで空を飛ぶ少年を見た、という話だ…それも、ただ空を飛んで

いる訳じゃあない。何かを”掴んで”引っ張られている…という感じらしい」

 

「つ、つまり…それはハイエロファントグリーンじゃあないのか!?」

「違いない…どうやらここの幻想郷にいる妖怪らは

空を飛べるらしいがな」

 

「ところで、ジョースターさん達はどうしてここに来たのかな?」

「…あッ!イギーの足の治療をしてほしいって

あのガキ共に頼まれてたんだったッ!!」

「足の治療ですね、お師匠様に伝えて来ます」

優曇華院は病室を出る…

 

 

「レシーヴがやられたか…」

「ならば、次はこの俺が」

「まぁ慌てるな。チャンスを伺え…」

 

「DIO様…アンタは慎重になりすぎだぜ…

ここは俺のプランで行かせてもらう」

まだ日は高く昇っている…まもなく彼らが幻想郷に来て

丸一日が経とうとしていた…

 

 

To be continued




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