東方星血族 ~Platinum Stardust Indomitable~   作:厨ingキャン泥

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第12話「月と星と炎と鳥 その2」

ジョースター一行が幻想郷に来てから2日…

 

 

建物の影に隠れる男が一人…

一切光を映さないその眼が、夜の人里で黒に包まれていた…

 

「さて、明日はどの子供を狙うかな…ヒヒフッ」

「…やぁ、君もスタンド使いじゃあないかな?」

男の後ろに突然現れる男がッ!

これを観ている閲覧者なら勘づいているだろうッ!!

 

「私の名前はDIO。どうだね、スタンドを持っているなら

少し、私に見せてくれないかい?」

 

「…面白い、見せてやる」

「ほう、嬉しいな。どれどれ…?」

 

男が言うッ!

「見せてやるぜッ!地獄っつーのよォ!!」

{パチンッ!}

「なるほど、恐れをもたないか…殺人にためらいのない姿勢…

素晴らしい。…ところで、少し相談があるのだが…」

 

 

朝日が登る頃…

「ま、まじにイギーの足が治りやがった!?」

「私の腕も治してもらえた…感謝しよう」

「あら、お礼なんていいのよ?私の役目だし」

優曇華院の師匠…八意永琳は淡々と仕事をこなしつつ

アヴドゥル達と話を進める…!

 

「ところで、スタンド…ねぇ。聞いたことがあるわ…過去にこの

幻想郷でアナタ達のような能力をもった

外来人がやって来た、とね」

「ほう、なかなか気になる話だなと」

 

永遠亭の受付付近でアヴドゥル、イギーが戻るのを待つ

ジョースター達三人と、藤原妹紅。

 

「それにしても奇怪な世界じゃのォ~。妖怪だの妖精だの、

死んだ仲間もケロッ!と生きてて、まるで夢でも

見ているようじゃ…」

「実際に夢だったりしてな…」

「承太郎!恐ろしい事をいうんじゃあないッ!」

「ははは、面白い集団だなぁ…ここに来る前

ざっと50日くらい旅してたんだってな?

外の世界は今どうなっているんだ?私はその…エジプト?なんて国は

知らないなぁ」

 

「ジョースターさん!戻りました、イギーもこのとおりだ」

(やっと足がなおったぜ…片腕はもう勘弁だ)

「…なら、そろそろ行くか」

「おし、じゃあ行くぞ。」

「また来てくだ…あ、できれば来ない方がいいですよね…それでは」

 

竹林の中を五人(と一匹)が歩いて行く…

「…あとは花京院だけだな」

「ああッ!花京院はこの幻想郷に絶対にいるッッ!人里に戻ったら

すぐに探し始めるぜッ!!」

「おー、元気が溢れ出てていいなぁ…無理はするなよ?」

 

兎跳び跳ねる竹の迷宮の中…

月の光はとっくに消え失せ、2日目が本格的に始まるッ!

「それにしてもいい光だぜ、ウゥーン!ここに来て

少しものんびりできてねェーからよッ!!

ここもなかなか良い所なんじゃあないかなッ!」

「…のんきだな、ポルナレフ」

「息抜きっつーのは大切だぜェ?承太郎」

「おめー、花京院を探すんじゃあなかったのか?」

「おっと!いっけねぇッ!」

「ハハハハハ」

 

To be continued




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因幡「私の出番は?」
※しばらくありません
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