東方星血族 ~Platinum Stardust Indomitable~ 作:厨ingキャン泥
未来に希望が見えてくる…それが幸福に、覚悟に繋がるんじゃあないか
承太郎達がペネトレと戦う少し前……
花京院は聞き耳をたてていた
「…な、何?木の怪物だと?気になるな」
話し合う少年達に近づき話しかけた
「すまない…少し聞きたいことがある。君たちが先程言っていた
怪物とは…何だい?」
「…え、誰?」
花京院は少年たちに聞いた…その怪物の話を!
「ほう…つまりその木がひとりでに動いたりするのか」
「そーだよ。噂だと誰かがそこに【矢を射った】とか」
~~~
「矢について、色々と情報を聞いたが…繋がりはあるのだろうか」
ジョースター一行が来て4日が経った…花京院は、守矢神社にお世話になっている
「何か考え事をしているのでしょうか?私でよければ話してみていいですよ」
「早苗さんは優しいですね、でも大丈夫ですよ」
「そうですか?…ならいいんですけど、そういえば
昨日言っていた友達って誰なんですか?」
「…凄くいい人達さ。昔彼らと旅に出たことがあってね…
50日くらいだったかな。とても楽しかったよ」
「へえ、さぞ楽しかったんでしょうね!」
(…本当に楽しかったよ。あの日から僕は
変わることができた)
[なぜ…お前は自分の命の危険を冒してまで私を助けた?]
[さあな。そこんとこだが…俺にもよう分からん]
[ええ、相撲大好きですよ?だけど承太郎、拳で殴るのは
反則ですね]
{ニヤリ}
[それは仲直りの握手の代わりだ…ポルナレフ]
[ああ…サ サンキュー花京院]
[さあ お仕置きの時間だよベイビー]
[花京院!]
[くらえDIO!!半径20cm-法皇の結界をッ!!!]
[ザ・ワールド!!]
少し戻って3日目 夜……
「…スタンドの矢、か」
「ああ、DIOの野郎の日記に書いていやがった…恐らくだが、その
黄金色の矢は、射たれた者にスタンドを与えるスタンドの矢だと思われる」
「昔占い仲間から聞いた。矢で首を射抜かれた男が、その傷をものともせずに立ち上がった
と…なるほど、あの話はその矢だったのかも」
「ンでもッ、どうやって探し出すんだァ?ジョースターさんの
隠者の紫で探すのか?」
「うーむ、そうしたいのだが…これを見てくれ」
ジョースターさんは写真を取りだし、皆に見せる
「!?」
「…ああ、この通りだ。ワシも今さっき気がついたのだがなぁ」
くっきりと写りこむ、金髪の男…DIO。
「やはり、DIOの存在が強くなっていやがる…この世界にいるのだろう」
「念写は使えないのか」
花京院と、時は同じく…外れの森
「もしかして、これか?例の怪物ってのは」
普通の魔法使い、霧雨 魔理沙は例の木を見つけ出した
「これが怪物なら、さっさと焼き払ってもいいんだけど…」
辺りを見渡す。とても生い茂っていて、一面緑だ…花も所々咲いている
「…よし、人は居ないな。じゃあ、少し上向きで…」
{ズギャルズギャル!!}
「おっ!動きだしたか、なら戸惑ってる暇はない…くらえ!」
【恋符 マスタースパーク】
{ズドォォォォン!!}
魔理沙は、被害の少ないように上向きに八卦炉を向けた…しかしそれでも
周囲10mほどの地面が消し飛んでいる!!
「…何だと!?」
しかし!その木だけは消えていなかった!幹をそらし、まるで滑り台のようにッ!!
ギリギリ当たらない角度まで傾いていたのだァッ!!!
「…これは、かなり長期戦になりそうだ」
{ズドォォォォン!!!}
「なんだ!?あの音は」
「…爆発でも起きやがったのか!?」
「…向かってみよう!」
「ああ、なにか手掛かりがあるやもしれん!!」
音を聞き付け、ジョースター一行4人は走っていった!!
「ファ~ウ」
そしてイギーは、そこらの草原でのんきに寝ているのであった
To be continued
次回もよろピクねェン
(投稿遅れたのでお茶でも飲みながら許して)