東方星血族 ~Platinum Stardust Indomitable~   作:厨ingキャン泥

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運命とは、何が起こるか分からない物…だからこそ
未来に希望が見えてくる…それが幸福に、覚悟に繋がるんじゃあないか


第21話「危木一髪 その1」

承太郎達がペネトレと戦う少し前……

花京院は聞き耳をたてていた

「…な、何?木の怪物だと?気になるな」

話し合う少年達に近づき話しかけた

「すまない…少し聞きたいことがある。君たちが先程言っていた

怪物とは…何だい?」

 

「…え、誰?」

 

花京院は少年たちに聞いた…その怪物の話を!

 

「ほう…つまりその木がひとりでに動いたりするのか」

「そーだよ。噂だと誰かがそこに【矢を射った】とか」

 

~~~

 

「矢について、色々と情報を聞いたが…繋がりはあるのだろうか」

ジョースター一行が来て4日が経った…花京院は、守矢神社にお世話になっている

 

「何か考え事をしているのでしょうか?私でよければ話してみていいですよ」

「早苗さんは優しいですね、でも大丈夫ですよ」

 

「そうですか?…ならいいんですけど、そういえば

昨日言っていた友達って誰なんですか?」

「…凄くいい人達さ。昔彼らと旅に出たことがあってね…

50日くらいだったかな。とても楽しかったよ」

 

「へえ、さぞ楽しかったんでしょうね!」

(…本当に楽しかったよ。あの日から僕は

変わることができた)

 

[なぜ…お前は自分の命の危険を冒してまで私を助けた?]

[さあな。そこんとこだが…俺にもよう分からん]

 

[ええ、相撲大好きですよ?だけど承太郎、拳で殴るのは

反則ですね]

{ニヤリ}

 

[それは仲直りの握手の代わりだ…ポルナレフ]

[ああ…サ サンキュー花京院]

 

[さあ お仕置きの時間だよベイビー]

[花京院!]

 

[くらえDIO!!半径20cm-法皇の結界をッ!!!]

 

[ザ・ワールド!!]

 

 

少し戻って3日目 夜……

「…スタンドの矢、か」

「ああ、DIOの野郎の日記に書いていやがった…恐らくだが、その

黄金色の矢は、射たれた者にスタンドを与えるスタンドの矢だと思われる」

「昔占い仲間から聞いた。矢で首を射抜かれた男が、その傷をものともせずに立ち上がった

と…なるほど、あの話はその矢だったのかも」

 

「ンでもッ、どうやって探し出すんだァ?ジョースターさんの

隠者の紫で探すのか?」

「うーむ、そうしたいのだが…これを見てくれ」

ジョースターさんは写真を取りだし、皆に見せる

 

「!?」

「…ああ、この通りだ。ワシも今さっき気がついたのだがなぁ」

くっきりと写りこむ、金髪の男…DIO。

「やはり、DIOの存在が強くなっていやがる…この世界にいるのだろう」

「念写は使えないのか」

 

花京院と、時は同じく…外れの森

 

「もしかして、これか?例の怪物ってのは」

普通の魔法使い、霧雨 魔理沙は例の木を見つけ出した

「これが怪物なら、さっさと焼き払ってもいいんだけど…」

辺りを見渡す。とても生い茂っていて、一面緑だ…花も所々咲いている

「…よし、人は居ないな。じゃあ、少し上向きで…」

{ズギャルズギャル!!}

「おっ!動きだしたか、なら戸惑ってる暇はない…くらえ!」

【恋符 マスタースパーク】

{ズドォォォォン!!}

魔理沙は、被害の少ないように上向きに八卦炉を向けた…しかしそれでも

周囲10mほどの地面が消し飛んでいる!!

「…何だと!?」

 

しかし!その木だけは消えていなかった!幹をそらし、まるで滑り台のようにッ!!

ギリギリ当たらない角度まで傾いていたのだァッ!!!

 

「…これは、かなり長期戦になりそうだ」

 

{ズドォォォォン!!!}

「なんだ!?あの音は」

「…爆発でも起きやがったのか!?」

 

「…向かってみよう!」

「ああ、なにか手掛かりがあるやもしれん!!」

音を聞き付け、ジョースター一行4人は走っていった!!

 

「ファ~ウ」

そしてイギーは、そこらの草原でのんきに寝ているのであった

 

To be continued




次回もよろピクねェン
(投稿遅れたのでお茶でも飲みながら許して)
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