東方星血族 ~Platinum Stardust Indomitable~ 作:厨ingキャン泥
歩く三人を!
「むー、アタイのリョードにかってにはいって
来るとは、どきょうがすわった奴らね!」
チルノはそーっと、かつ素早く近付くッ!!
しかし、その時ッ!
「キャウッ!?」「きゃあッ!?」
チルノは何かにつまづいて転んでしまった!
「いてて…」
「グルルルルルゥ…………」
チルノが音に気付いて目を上げると、そこには白黒の犬が!
「えへへ…ごめんねワンちゃん」
「だ、大ちゃあああん!!」
「ど、どうしたのチルノちゃん!?」
チルノに向かって飛んで向かってくる少女は
大妖精(通称・大ちゃん)!
「このワンちゃんがかみついてきたのー!」
その犬は白黒のボストンテリアだった!
これを見ている方なら知っているだろう!
その犬の名は『イギー』ッ!!
イギーは考える!
(フン…なんだこのガキ達は!俺の眠りを邪魔
しやがって!…そういや、なんで俺はここにいたんだっけ?
…まぁいいか、やっと落ち着いた生活ができる
んだからよォ)
「はい、これでオッケー」
「ありがとー!大ちゃん!!」
そういうとチルノは嬉しそうに大妖精に抱きついた!
「えへへ…ちょっと苦しいよチルノちゃん」
(チッ…用がないってんならさっさと帰りやがれ)
「 あっそうだ!あのワンちゃん!」
チルノは指をさす!
「連れて帰ろうよ!いいでしょ?」
大妖精はチルノの指の先を見る!
「で、でもチルノちゃん忘れずにちゃんと
お世話できるの?」
「もっちろん!アタイにまかせなさい!」
ため息をつきながらイギーをみる大妖精…すると
「…!そうだね!連れて帰ろう!」
(なんだって?俺を連れて帰るだと!?
ふざけんじゃあねェ!人なつっこい演技をするのは
もうウンザリだ!逃げてや…グッ!?)
イギーは転んだ!
(どういうこった!?なんでうまく走れねぇ?)
イギーは自分の足を見る!
(…そうだったッ…!前足が片方ねェんだッ!!)
イギーは気付く!大妖精の意図をッ!
(…なるほど。あっちのバカなやつと違ってあっちの方のガキは
俺の足を治してやろう、ッてわけだな。
…まぁ足が治るんならいいけどよォ)
「ワン、ワンッ!」
「お、おい承太郎。あの女なんだけどよ…」
「ああ、どうした?」
「きっとこの館の門番…なんだろォ?なのによー
なんでグッスリ寝てんだよ」
「なにか理由があるんじゃろうか…もしくは
ただ寝てるだけ…なんてのもあるのー」
「バッ、んなバカな!?ンなわけねーだろーよ!」
「じゃあ試して見るか?」
承太郎は地面に落ちている枝を拾う…そしてッ!!
「オラアアッ!!!」
大きく降りかぶりその女に向けて投げつけたッ!!
「!?なにをやってんだアアーッ!?」
「この幻想郷にいるのはほぼ妖怪だって、さっきの
ガキ(ルーミア)が言っていたぜ。人間じゃあねーなら
いいだろ?」
「OH GOD!!もし人間だったらどうするんじゃあ!!」
「ほら、見てみな」
{パシィッ!}
「やっぱりな」
意外!その女はスタープラチナの投げた枝を
いともたやすく受け止めた!
「おや?せっかく気持ちよく寝ているってのに
邪魔しないでくださいよ」
「すまねぇな。少し聞きたいことがあるんだが。」
「人里の場所でしょうか?ならあちらですよ」
「ありがとよ」
承太郎が二人の元へ帰ってきた
「人里があっちにあるとよ」
女が言う「…待ってください」
三人は振り替えるッ!
「あなた達、すごい力を持っているんですね。
特にさっきの君は気の量がすごい!まるで
たくさんの修羅場を乗り越えてきたみたいに」
「?どういうこった」
「ここは一つ、戦ってみませんか?二人で、いや
三人と言った方がいいでしょうか?」
「ほぅ…腕に自信があるのか、それに今
三人と言ったな」
「ええ、貴方の横に立ってるその…目では見えませんが
眼では見えますよ」
「ジジイ、ポルナレフ。下がってな…」
現在、幻想郷は真夜中!
館の前で二人の戦いが始まろうとしていたッ!!
「…OH MY GOD」
To be continued
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