学院のお気に入りスポットで昼寝してたら他所様の告白を見てしまった 作:古明地こいしさん
今日はアインハルト経由でヴィヴィオ達に呼ばれた
アインハルトと共に
呼ばれるような事はもうないと思っていたのだが
「連れてきたぞ。じゃあな」
「何を言ってるんですか?私を連れてきた以上、道づれです」
ガシッと手首を掴まれた
振りほどこうにも俺の力じゃアインハルトに敵わない
むしろ握りつぶされそう
「先輩は今日、採点係ですから一緒に来てくださいね!」
「採点?何か競い合うのか?力比べじゃアインハルトに分があるのでは?」
「いえいえ!私たち初等科組みも先輩をメロメロにできるぐらいはありますって!」
リオよ、その自身はどこから出てくるのか教えて欲しいよ...
ジト目で見ながらため息をついて
「分かった。付き合うから離してくれ」
スっと何事も無かったかのようにすました顔になるアインハルト
羞恥心があるのは分かってるが、よくもまぁ異性の手(首)を掴んでられるな
人の家に上がり込んでる時点で羞恥心とかあってないようなものだけど
「で、モールの中に入るのか?」
見上げるはショッピングモール
目的は分からないが採点と言うのだ、ここで何かを競い合うのだろう
皆目見当もつかないが
「はい、題して【アインハルトさんに一番似合う服を着せた物の勝ちゲーム】です!」
「...要約すると普段着のアインハルトを見たいがために似合う服を着せる...そんな所か?」
「YES!さすが先輩話がわかるぅ」
約一名オロオロしてますよ。えぇ、自称覇王っ子が
ワイワイ騒ぎながらも店内に入り、試着室前まで来た。アインハルトは試着室内に入り三人娘はにこやかな顔で持ってきた服をアインハルトに渡した
「これ、俺がいる意味あるのか?」
「男性の意見も聞きたいので!」
「むしろ私は見れるだけでおなかいっぱいです!」
コロナよ、その発言はかなり危ないものだぞ
いや、女の子だからある意味フツー...いやアブノーマルだわ
「えっと...どうでしょうか?」
「なにゆえ浴衣...誰だこれを選んだのは」
「はい!はだけたら色気が出ると思いまして!」
「先輩をオモチャにするな。それとその発想はゴミ箱にでも捨ててこい」
「えっ、シルフィ先輩はこの姿のアインハルトさんに興奮しないんですか!?」
「うん、コロナはちょっと黙ってようか」
暴走トレインコロナ・ティミル
腐の方向に走り出したら止まらない様子、むしろアインハルトとヴィヴィオを交互に見てるのが怖い
もっというと目付きが変
「ん?なんだ?」
「感想は...」
俺に求めるかー、うーん。素直な感想を述べるか
「なんだっけな、確かなのはさんの故郷の言葉で...あぁ、和服美人ってやつだ。着物が似合う美人さんの事をさす言葉らしいぞ」
「そ、そうですか...」
再び試着室に戻り着替えている音が
「この音だけでも興奮します?」
「リオも黙ろうか?」
まともなのはヴィヴィオしかいなかった件について
「これは派手すぎるのでは...」
オシャレなフリフリで着飾っている
何気にアクセサリー着きとな
これは...ドヤ顔してるしコロナが選んだのか
「アインハルトは普段、目立つ格好してないから新鮮でいいんじゃないか?」
返答もせずに部屋に戻った
怒らせたか?
んで最後はヴィヴィオが選んだ服だな
「最後ですね...ってヴィヴィオさん。なぜシルフィさんにくっついているのですか?」
「特に意味はないですよ〜?ささ、先輩、私が選んだ服、どうですか?」
「言っとくけどヴィヴィオが偉いとかにはならないからな、白いワンピースは似合ってるじゃん。やっぱりいつもの制服のイメージが定着してるからかな?」
「...」
またしても無言のまま部屋に戻りいつもの姿に着替え直していた
「採点は!?」
「採点ねぇ...こういうのに疎いんだが...順位付けるならヴィヴィオ、コロナ、リオの順番かな」
「なんで私が一番最下位なんですか!?」
「季節外れだから」
その後ブツブツ文句をタレるリオをなだめながらも帰るが
「ちゃっかり購入してるのな」
「せっかく皆さんが選んで下さったものなので...」
帰宅後、いつの間にか置かれていたクローゼットの中にアインハルトの着替えがしまい込まれたのを見て一瞬困惑してしまってたが...もうツッコんでも意味ないんだろうな
コロナは外伝作品で10代にして百合腐女子という称号を得ている...ん?これってタグに腐ってつけた方がいいのか?
みんなのお気に入りヒロインは?
-
アインハルト
-
ヴィヴィオ
-
リオ
-
コロナ
-
なのはさん
-
フェイト
-
ジーク
-
その他ので