学院のお気に入りスポットで昼寝してたら他所様の告白を見てしまった 作:古明地こいしさん
テスト期間も終わり無事に上位を死守し休みを満喫できる
そう思っていたのだがノーヴェさんから旅行の話が飛んできた
もちろん断った
あの
「朝ごはん食べたら久しぶりに読書でもするかな」
コンコンコンとノックが
はて?母さんなら端末に連絡を入れてくるはずだし、アインハルトは容赦なく扉を開けるはず
一体誰だろうか
「はい「失礼します」グフッ!?」
なぜに殴る...意識が薄れてゆく中、おはようございます。良い夢をと聞こえた
「はっ!夢か!」
意識が覚醒し、腹痛がややありつつも恐ろしいものを見たと思った矢先に
「おはようございます。シルフィさん」
隣からアインハルトの声が
今の自分の体勢を見るに座っている
そして周りにはヴィヴィオ達三人娘になのはさんとフェイトさん
スバルさんにティアナさん、それにノーヴェさんも
待て待て待て...なぜこの輪の中に俺がいるのか不可解で仕方ないのだが
これはアレか、今朝のおはようの挨拶代わりの覇王断空拳は夢ではなかったと
「おい覇王っ娘よ、なぜ無理やり連れてきた?」
「こうでもしない限り来ないと思いましたので、それにノーヴェさんから聞きましたがこの旅行に関して2度断っているそうですね」
2度って事はなのはさんからの誘いを断った事も伝わってるってことか。つまりは魔王の手からは逃れられなかった
「というか荷物は?」
「おかあさまに纏めていただきました」
あの母親はまた勝手に...
ため息しか出ない
しかし次元船か、他の人の迷惑にならないように喋るのは控えた方がよさそうだな
とりあえず先にすべき事はこのお腹にある鈍痛を治す事だな...
経つこと約4時間、目的地に着いたらしく次元船が止まりそこからは徒歩でホテルアルピーノという所に向かった
「こんにちは、メガーヌさん。お世話になります」
なのはさんが挨拶してる中、相手を見ると大人の女性、娘らしき人、あれ?周り女性だらけじゃない?いやいや、フェイトさんがいるなら本人がひきとった方もいらっしゃるはず...
「あなたが例の男の子ね」
「例の?」
この方は一体何を言ってらっしゃるのでしょうか、一応歳上だろうし敬語ははずせないな
「第2のエリオ」
「すみません意味がわかりません」
謎発言につい反射的に答えてしまった
「っと、シルフィ・クルトです」
「ルーテシア・アルピーノよ。歳は14、そっちがアインハルトね?同棲してるってホント?」
「どこ情報ですか...否定はしませんが俺は認めてませんから」
ニヤニヤと笑いながらこちらを見ている...ルーテシアさん。あちらは母親だし混乱するから名前で呼ぶしかないかぁ
「お疲れ様です」
声のした方向を見るとホッとしてしまった
男だ。男がいてくれた
それだけで俺は助かる、というか女性だらけの空間で男2人ってかなり大変だな
そういや何泊する予定なのか知らない件について...スバルさんやノーヴェさん、ルーテシア母にティアナさんの会話に聞き耳を立ててたが
「何名か声質が似てる気が...」
ノーヴェ&スバル&ティアナ&メガーヌ「それは言わないお約束!!」
と、謎のツッコミを入れられ頭の中ははてなマークのまま川辺に行けとのことで。男使いが荒いこって
最後の主人公が放った言葉はわかる人にはわかるネタ...というか声優同じ...エリオもウェンディやチンクも同じ....
あと書き終わって気づいたw
主人公が危ない発言してる所に
男がいて良かったって一歩間違えたら危ない...いや、これ以上は言うまい
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