学院のお気に入りスポットで昼寝してたら他所様の告白を見てしまった 作:古明地こいしさん
現在、ノーヴェさんに頼まれアインハルトと同席しミカヤ・シェベルさんの下に。
代々受け継がれてきた人で天瞳流と呼ばれる剣術を使うらしいが俺にはわからん
アインハルトが失礼しないかだけのためにいるわけだし
「こんにちは。今日はよろしくお願いします」
「よろしくお願いいたします」
「2人で参加かい?精が出るね」
「あ、いえ俺はアインハルトのお守りです。戦う力なんて全くないので」
手を振ってやらないアピールをする
それをアインハルトは知ってるから何も口にしない
だが次のシェベルさんの発言には俺たち2人でツッコミを入れた
「2人はいわゆるカレカノというものなのかい?」
「「違います!!」」
否定したのはいいが横突きが何度も飛んでくる
正直痛い、俺の肉体はそこまで鍛えてないのでそんなに耐えられない
「仲がいいね」
「まぁ、仲がいい事は否定しませんが...なぜそこで頬を赤らめる?」
アインハルトは向けるべき拳を間違えてるのに気づいているだろうか
相手にするのはシェベルさんの方なのに
「...すまないがシルフィ君。この模擬戦のあと、時間は空いてるかな?少し話がしたいのだが」
時間...俺の人権はなくなったのか?
今更だが
「空いてますよ。それに今更何を断ってもやってくるのは拳とかよく分からない行動なので大丈夫です」
その発言が分からなかったのかシェベルさんはまぁいいと言いながらアインハルトと模擬戦した
ちなみにアインハルトは
ほぇー...道場ぶっ壊れないか?これ...シェベルさんは居合切りが得意なのか
というか居合切りと接近戦って相性悪くない?
それくらいならど素人の俺でも分かる
居合切りって一撃必殺の攻撃じゃん、それはずしたら接近戦でバンバン攻撃されてやられるし
と、思っていたらシェベルさんはちゃんと対策をしており、離れて刀をしまって再び居合切り...ほう、というか貴女は居合切りしかしないの?
あ、いや今柄で攻撃した
攻撃方法は様々なんだな
「ありがとうございました」
「こちらこそ、色々学べたよ」
まぁアインハルトは強い方だから...と、思うがシェベルさんは前にパン泥棒と闘ってるらしいから、それ対策と考えるべきか
パン泥棒は本気になれば...というか暴走モードになると試合用の防護無視して破壊するらしく、それをおこなったため、シェベルさんは療養のため参加してなかった時期があったらしい。いやはや怖いね女の子...ん?こっち見てる?
「さて、彼氏君を借りるよ、アインハルトちゃん」
「彼氏ではないので好きにしてください」
この裏切り者!...裏切り者ではないな、別に守ってもらうとか約束してないし
「今日は帰るの遅れるってなのはさんに伝えといて」
「分かりましたが...どうなっても知りませんよ?」
「分かってる...分かってるさ...」
遠い目をしながら、シェベルさんの話に付き合う事にした
アインハルト?もう着替えて帰りやがったよ
話数も増えてきましたが、話結構進んできましたね...あと主人公の人脈が増えすぎてえげつない
いつかナンバーズ組みにも手を出しそう
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