学院のお気に入りスポットで昼寝してたら他所様の告白を見てしまった   作:古明地こいしさん

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2 やらかしてくれやがったなこのオッドアイっ娘!

「はぁ...」

 

降りてきてため息が出る

まーたいるよ...座して待ってますって感じだし

 

「ま、一応...おはよう」

 

「おはようございます」

 

なんでこんな挨拶してんだか...

 

「こんなくだらない事してないで他にやることは無いのか?」

 

「やること...なすべきことはあります。ですがそれは貴方とは関係ありませんので大丈夫です」

 

そっちはしっかりしてるのな。

恋は盲目とは言うが...ストラトスにはブレがない

むしろそれが邪魔とでも言いたげな目をコチラに向ける事がしばしば

 

「そう言えば貴方といると視線が集まるのですが...」

 

いやそりゃストラトスが異性と一緒に登下校してたら女共はともかく男共は見てくるだろ

 

「この行為が逆効果ってのは分からないか?」

 

「別段、生活に困ることではないので」

 

他人の家に上がり込んで登下校するやつのどこに生活の異常性がないか、一変悔い改めさせた方がいいのじゃないだろうか...

しかしストラトスの一挙一動を見るにバランスのいい動きをしている

何かしらのスポーツでもしているのか?

 

教室に着いても俺達は言葉も交わさずにお互い自身が座る椅子に着く

鞄から習うはずの科目に目を通しつつ、周りからの音はシャットアウトし、気配だけで過ごす毎日なのだが

 

「...ここにまで来るか普通?」

 

「私と貴方との仲ですので。始まりの場所としては相応しいかと」

 

崩れてった男子達の怨嗟の声が聞こえてきそうで怖いわ

せめて休みぐらいゆっくりさせてくれよ...

 

そんな毎日かと思いきや、ストラトスから一声かかった

 

「力の証明?ふーん...まぁいいんじゃないの?集中できるようになったんなら」

 

とテキトーに返して自宅に帰り、飯を済ませ、軽い運動を済ませたら風呂に入っていざ寝ようとしたタイミングで怪蛇の眼(ゴルゴニック・アイ)に緊急回線でアクセスが

 

「いやなに倒れてるんだよ...」

 

反応がない。まさかそこがベッドと言うまい?

仕方なしに迎えに行くことに

 

「たっく...おーい、生きてるか?」

 

寝息のようなもんはたててるな、なら後は背負って連れて帰れば...と、そこで首筋の赤い点滅に気づく

 

「ふむ...」

 

顔に怪我、倒れている。そしてこのもの静けさ...ここから導き出される答えは一つ...こいつ...一悶着起こしやがったな!?

不器用だが賢い部類と判断してたんだが

 

「とりあえず、i、偽装と謝罪文頼む。こっちはロッカーから荷物取って来る」

 

女性の懐を漁るのは気が引けるが、とりあえずは逃げるのが先

 

「っと、あとは人形と入れ替えもといシフトチェンジさせて...i!家に転移するぞ!」

 

家に着くとストラトスを自室に寝かせるが、介抱しようにも本人の許可なく着替えさせるのも流石に異性の俺が手出しする訳にもいかない

 

「ま、だからと言って検診しないなんて手はないんだがな」

 

ストラトスのおでこを触り、片目を開けた状態で手の甲を見続け

 

「特に異常はないな」

 

そう言ってあとはなるようになるだろとリビングのソファで調べ物に集中して夜が明けた

 

「先の場所での監視映像は改ざんした。よし、あとはストラトスがしてきてた事は...ふむ、喧嘩騒動か。噂には聞いてたがストラトスだったとは...」

 

情報によると誰も訴えたりもしておらず、負けた自分が悪い的な感じらしい

当事者に会ってる訳じゃないから気持ちは知らんが

 

「ほんでもって昨夜戦った相手は...」

 

「ストライクアーツ有段者、ノーヴェ・ナカジマさんです」

 

「ん、起きてたのか。もちっと寝てていいぞ。うわぁ...交友関係広すぎだし、どれもこれもほとんどがトップレベル...これ無視してた方が良かったか?」

 

うむ、あまりにも危険な相手だ。なに?

Js事件の関係者達がズラ〜っと立ち並んでくるわけ?

しかもそこから闇の書事件やらプレシア・テスタロッサ事件だの...うわぁ、開けちゃいけないパンドラの箱を開けたようだ

 

「ストラトス、お前相手間違えてるぞ。捕まりたいのか?」

 

「...いえ、そのつもりは...」

 

「はぁ...よし、暗号メッセ飛ばしてっと...ストラトス、身支度しろよ。顔合わせて謝罪しに行くから」

 

俺の発言に驚き、オドオドしている

むしろ襲った相手にすみませんでしたって言いに行くのは怖いだろうな

 

「ですが...」

 

「いいから、もう待ち合わせ場所に行かないとだから、鞄とか持ってこいよ〜」

 

ん?暗号メッセージの返答が来た。逆探知されたくないからジャミングしながらの通信になっている。返答はYESかNOかでの受け問答になっていたがYESと来た

 

「i、今の回線切り捨てろ。別のとこに繋げるのが一番いいだろうな」

 

「用意してきましたが」

 

「よし、行くか」

 

 

 

 

そしてご対面した。ノーヴェ・ナカジマ、そしてノーヴェさんが呼び出したであろうと予想していたスバル・ナカジマ、スバルさんとその親友、ティアナ・ランスターさん達と




戦闘面はからっきしですが情報【データ】の宝庫という。あと情報操作の達人。違法レベルで

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