TS転生したクール系美少女は幼馴染の彼が大大大好きなようです。 作:蝉時雨。
※今回のお話は少しだけ過激な表現がありますので、見る際は予めご了承ください。
憂鬱な体力テストが終わり、
そのおかげでクラスメイト達から可愛いものを見る目で見られ始めてからあまり日が経たないうちに1人のクラスメイトが声を荒らげていた。
「だー!マジでここわからん!もうすぐ中間テストだってのに…」
声を荒らげていたのはクラスのムードメーカー的存在になっている
休み時間の時はいつも友人達と雑談しながら過ごしている彼だが、今日はいつも一緒にいるメンバーと勉強をしており、そんなことを言っていた。
そう、5月は体力テストの他にも中間テストがあるのだ。
どちらかと言うと中間テストの方がメインなのだが。
そんな
「だったら
ほう、ここであの
「そーなんだよな〜、アイツあんなチャラチャラした見た目してんのに勉強もちゃんと出来んだよなぁ〜」
そうなのか?
疑問に思った
「
「ん?…そうだな、アイツはあんなんだが頭は良いらしい。授業はまともに聞きてるし、しっかりとノートを取っていたな」
「あら、少し意外だったわ…」
「人は見かけによらない、だろ?」
「ふふっ、そうだったわね」
そう言われ、ふと
入学当時から
そんな
「凛ちゃん!また読書?なんて本読んでるの?」
噂をすればなんとやら、
「あら、
「
「えぇ」
そう言って
うーん、良い奴ではあるんだけど、第一印象が悪すぎたせいでなんともなぁ…
それにしても中間テストか、
授業中
前世では苦手だった数学の公式や英語の単語もスラスラ覚えられるし、そのおかげで勉強が好きになったくらいだ。
それと引き換えに運動能力は見るに堪えないポンコツ性能になっちゃったんだけど…
別にー?今世は女の子ですしー?スポーツより勉強ができた方が将来役に立つと思うのでぜーんぜん、全ッ然!気にしてないですけど!気にしてなんかないですけどね!!!
…ごめんなさい結構気にしてます。
ま、まあそんな
今世ではめちゃくちゃ勉強ができるようになった
特に勉強という勉強をしなくても中間テストは問題なくこなせるはずだ
でもせっかくのいい機会だ、ここはひとつ…
「
すこーし上目遣いにし、
さあ
「…勉強するだけだろ、まあ久しぶりにお邪魔させて貰うか」
「ふふっ、そうですね、
いつものように無表情のまま返事を返した
平静を装った
誘惑するように話しかけた瞬間、ゴクリと喉が鳴っていたのをッ!
ふふふ、どんなに取り繕ったって
「では、今日の放課後、私の部屋で一緒に勉強しましょう」
「あぁ」
放課後に2人きりの予定を組んだ
時間は流れ放課後。
今日は
放課後になった時に母に
『今日は
とLINEを送り、返事を待ちながら帰っていると母から
『
と返事が来たので
『そうね、誘ってみるわ』
と返信を打つ。
母からの確認が取れたので次は
「先程お母様に、今日は家に
「そうだな、凛の
「良かったです、では
良かった良かった、久々に
「ただいま帰りました」
「お邪魔します」
ただいまーと挨拶すると
「おかえりなさい凛、それに
「いえ、そんなに変わってないですよお母さん」
「あら、お
「言ってないですよ、お母様」
まったくらこの母と来たら
そのまま外から囲って逃げられないようにしてやる!
さて、半分以上本気の冗談はさておき
「さあ、どうぞ
「あぁ」
そう言って慣れた足取りで周りの椅子より少し大きめな椅子に座る
「では今日の授業の復習から始めましょうか」
「あぁ」
こうして2人で
けれどそれは些細なことでしかない、
10分。30分。1時間とカリカリとペンが紙に擦れる音が続く。
1時間も姿勢を保っていると意外と辛くなってくるので1度ペンを机に置き、普段より胸を強調する様にぐぐーっと背伸びをする。
「んんっ………はぁ………」
その時、少しだけ
一瞬だが
あっ、ちょっと反応した、かわいい。
そして2人きりなことを良い事に、
「
「なんでも言うことを聞く、って奴か?それならもう…」
「えぇそうね、あの時の
「………っ!!」
ふふふ、流石は
そう、
この勝負に勝ったら
つまり
「ふふっ、貴方が望むならなんでも応えるわ。"ずっと一緒にいて欲しい"とか"
そう言って
「"胸を揉ませろ"、"キスさせろ"、もしも
言ったこちら側としてもだいぶ恥ずかしいのだが、
少しからかい過ぎたかな、と
下りた瞬間、彼は椅子から立ち上がり、
「ひにゃっ!?」
掴まれるとは思っていなかったため、自分の口から出たとは思えない変な声が出てしまった。
ぐぐぐっと肩を掴んでいる力がとても強い、骨が折れてしまうのではないかと思うほどの力で掴まれている。
「こ、
そんな彼の目は獰猛な肉食獣のような目でこちらを見つめていた
あっ、これまずいやつだ…
身も、心も、全部、全部めちゃくちゃにされる………!
彼に迫られ、興奮し、そんな考えが浮かぶ
期待と恐怖で胸がどきどきしている
このまま、一線を超えてしまうのか
と思っていたが、彼は冷静さを取り戻したのか
「……………………トイレに行ってくる」
そう言って
「はぁ……!はぁ………!」
どきどきと興奮が収まらない
初めて見た、あんな
優しくて、かっこよくて、耳を赤くして照れる彼
そんな彼が
正直怖かった、めちゃくちゃにされてしまうのではとないか、と
だがそれと同時にとてもぞくぞくした
そんな彼にめちゃくちゃにされたいと思った。
「ふぅ………ふぅ…………」
まだ興奮が収まらない、掴まれた肩がじくじくと少し痛む、だがその痛みが
「すぅー………はぁー……………」
深呼吸をし、体を落ち着かせる、興奮が収まってくると足にも力が入るようになり、よろめきながらも立ち上がる。
そして自分の椅子に座り直しもう一度深呼吸をする。
するとガチャりと部屋のドアが開き、
「すみません、
「いや、俺の方こそすまなかった…肩、大丈夫か?」
「ありがとうございます、平気ですよ」
まだ少し痛むが要らぬ心配をかけたくないので問題ないと伝える。
「………」
「………」
少しの沈黙のあと
「なぁ、凛」
そんな彼は少し恥ずかしそうに
「俺だって男なんだ、そういう事に興味が無い訳では無い。ただ、ああやって迫られると歯止めが効かなくなりそうになる、だからあまりしないでくれ…」
彼は俯きながら
あまり、ということはたまにならいいのか?とか思ってしまったが今は口には出さないでおく、それだけ大事にしたいということなのだろう。
うーん、優しい、好き。愛してる。
だが、待たされているこちらの身にもなって欲しい、今世で物心着いた頃から
「そうですね、
そう言って私は怒ってますアピールをする
まさかこの流れで怒られると思ってなかった
「そ、それはすまなかった。何か詫びをしよう…」
おっと?これはチャンスでは…?
「では、ハグをしてください」
「………」
「ハグをしてください」
「………………承知した」
よっしゃぁぁあああ!!!
久しぶりにがっつり
実は頭を撫でてくれたり、手を繋ぐことはあるのだがハグはここ4、5年ほどしていなかった
小さい頃はなんとなくしていたはずなのだが中学生になってくると全然ハグしなくなってしまった。
なのでこの機会にまたハグをしようという訳である!
椅子から立ち上がり手を広げ
するとゆっくりと近づいくる
「………………………」
「すぅーーー……はぁーー……」
あぁ〜〜〜〜、たまらん。
もっともっと堪能したいと思いぎゅうっと更に体を押し付けていると
お腹の辺りに固いものが当たる違和感があった
元男だったからな、大体察しは付く、付くんだけどさ…
あの、ちょっとデカすぎないか?
甘く見ても20cm以上はある気がするんですけど…
え、やばすぎじゃない?まじ?いや、小さいよりは全然いいと思いますよ?ただね?限度ってものがあると思うんですよ。
「これ以上は勘弁してくれ…」
と耳だけじゃなく顔も赤くしつつ言って来たので、さすがにヤバいなと思い素直に離れた。
二人の間でまたもや沈黙の時間が流れている
だがその沈黙はドアのノックされる音によって終わりを告げる
「凛?
「えぇ、分かりましたわ」
「はい、今行きます」
もうそんな時間になっていたのか、ともあれちょっと助かった
「行きましょうか」
「あぁ」
その後一緒に夕食を食べ、
ここまで読んで頂きありがとうございました。
なんかタイトルと内容がズレて言った気がするけど問題は無い!ヨシ!
小説なんてものを初めて書いたので、話の内容や会話文、会話に繋がる入りとか考えるのがとても大変で、やって見てわかる大変さ、というのが身に染みてわかりました。
書きたい内容と書いてる内容が違ったり、話が脱線しかけたり、筆が乗らなかったり、どんな言葉を選べばいいかとか結構悩みます。
引き立て役を出さずにイチャイチャを書ける人間になりたい。
それにキャラクターの口調とかって結構難しいですね…
凛ちゃんはまだいいんですけど鋼太郎君の口調が安定してない気がする…
それと第2話でのあとがきで書いていた凛ちゃんマゾ設定ですが、その片鱗が見えるお話になったかなと思います。
クール系TS誘い受けマゾっ娘、属性もりもりですね、これからも増やしていきたいと思います。
今回は少しだけ過激な描写をしたのですが、大丈夫でしょうか、一応R15タグつけてるのですが怖いです。
ネタ不足が怖いですがこれからも投稿したいと思いますのでぜひよろしくお願いします!