「兄上…」
「んっ…ディオ…もっと…」
……は?なんだこれは?なんで俺がディオに抱かれている?ああ!やめろ!!甘えた声出すな!!はっ!夢か。
「いやいや有り得んなんでディオに抱かれていた?それより…なんで俺が抱かれる方?」
落ち着け落ち着け…取り敢えず肉じゃがでも食べるか…温め直して食べた肉じゃが結構美味いな。ワムウのやつ料理出来た…って俺が教えたな不便がないように。ん?待て?何故教えたこと覚えてる?あっあっあっ思い出した俺元は闇の一族だった!!カーズの兄だった!!しかも…あれだカーズの目の前で…死んだ…カーズこれトラウマになってないか?なってるなこれ。うん忘れよう…ん?チャイムが鳴ったな…今度は誰だ…ってンドゥールか。
「お邪魔しても?」
「構わん。」
「失礼する。」
よく俺の家に遊びに来る奴だ。ンドゥールは前世の記憶があるらしく最初困惑してた所を助けたら懐かれた感じだ。
「所でDIO様と抱かれた記憶は戻ったのか?」
「……は?」
「戻ったのか。」
あの夢…記憶だったのか!!兄弟同士でなにしてんだ!!ディオの顔まともに見れないじゃないか!!というかなんでンドゥール知ってるんだ?!
「知ってるも何も皆知ってる。」
「忘れろ!!」
「仲が良いのは良いことでは?」
あれ仲がいいと言えるのか?!言えないだろ?!俺抱かれる方なんだが?!身体の負担大だが?!ンドゥールなに感動してる?兄弟同士やってたんだぞ?ツッコミいれろよ。
「DIO様に報告せねば。」
「いややめろ!!」
「DIO様の兄君、仕事では?」
「はっ。」
やばい!!遅刻する!!くそ!!あの夢見たせいで!!覚えてろくそがぁぁぁぁ!!
「DIO様、兄君の記憶が取り戻しつつあります。DIO様とした記憶が…兄君ですか?仕事へ行きました。」
……
「早速で悪いんだが…粟田口くん。ご指名だ。」
「は?」
なんでもかの有名な学園、スピードワゴンが運営するSPW学園へ働くこととなった。いや急過ぎないか?嫌な予感しかしないが?
「お久しぶりです!オニマルさん!」
「いや…あの…」
「タメ口でいいですよ!このスピードワゴン!御恩は忘れません!!」
まあ命助けたからな…はー…なんでこの学園に…他に教員は?
「実はその体育教師が問題を起こしてやめさせたばかりでして。」
「なるほどだから俺か。」
「普通科の体育教師なので安心してください。特殊科は…入ったら大変なことになるんで…」
何故目をそらす?おいこっち見ろスピードワゴン!!取り敢えず普通科の教員になった。まー生意気な生徒ばかり。ちょっと叱ってやろうかって時に現れた。
「兄上に生意気な口を聞くのは何処のどいつだ!!このDIOが成敗してくれる!!」
いや来るなよディオ。
New闇の一族の記憶とDIOとやった記憶