アサルトリリィ×仮面ライダー time of 百合ヶ丘女学院   作:黒破リンク

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さぁ第1話。アニメはラスバレのストーリーなんて比じゃないくらいあるので、多分パートを分けて書くと思います。
(一部カットしながらお送りいたします。)

OP:RAISE A SUIREN『Sacred world』


bouquet編:初代リーダー桃山ソウゴの章
EP01:スイレン〜始まり〜Part1


リリィとは人間に残された最後の希望。ヒュージと戦うために命を懸けて戦い続けている。

 

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ケイトvision

 

校門前で、高級な車が止まる。

楓「ドアくらい自分で開けます。今日から自分の面倒は自分で見なければならないんですから。…あら?」

そうしてピンク髪の子にこう言い放つ。

楓「ごきげんよう。」

ピンク髪の子は突然の挨拶に驚く。

梨璃「ふぇ?」

楓「あなたもう帰ってよろしくてよ。」

梨璃「ふぇっ?!でも私今着いたばかりで…」

楓「でもわたくし、付き人は必要ないと申し上げたのでしてよ?」

お嬢様の子はどうやらなにか勘違いしているみたいだね。

梨璃「つ、付き人?!違います!私はれっきとした百合ヶ丘女学院の新入生ですぅ!!」

あ、どうやら何とかなったみたいだね。

メグミ「ケイトー?」

ケイト「メグミさん!」

メグミ「何してるの、さっさと行くよ!」

そうして走っていくメグミさん……。

ケイト「ま、待ってくださーい!!」

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ザクサvision

 

なんだか人集りが出来てるな…何してるんだろ。

亜羅椰「中等部以来お久しぶりです夢結様。」

見てみたら、孤高のリリィと言われる白井夢結と、百合ヶ丘女学院の問題児、遠藤亜羅椰が対峙していた。

夢結「何か御用ですか、遠藤さん。」

亜羅椰「亜羅椰、と呼んでいただけませんか。そして入学のお祝いにCHARMを交えていただきたいんです。」

ソウゴ「なーにやってんだあいつら。」

ザクサ「またあいつが手を出してるんだけれど。」

ソウゴ「ほっとけほっとけ。亜羅椰は変わんねぇんだよ。あいつは血の気が多いからな。」

2人で話をしていたら声が聞こえた。

梨璃「やっと着いた…。と思ったらなんですかあれ?」

楓「大方血の気の多いリリィが上級生に絡んでいるのですわ。」

梨璃「そんな!リリィ同士でCHARMを向け合うだなんて…。」

楓「リリィと言ったって、所詮は16〜7の小娘ですから。…はっ!あれは!」

あの子達、夢結を見てる…?

ソウゴ「どうした、ウォズ。」

ザクサ「いや、なんでもない。気にしないでくれ。」

ソウゴ「ならいいか。」

そう会話をした後、茶髪の女の子は夢結に接近しようと…

楓「白井夢結様ですわ!ごきげんよう梨璃さん!」

ピンク髪の子とわかれる。

壱「亜羅椰のやつ、夢結様になにしてんの!」

樟美「喧嘩売ってるんだよ、いっちゃん。」

壱「止めます?天葉様。」

天葉「私は興味あるかなー。」

壱「じゃあ見てますか。」

ザクサ「止める?トマリ。」

トマリ「あたしもパース。めんどくさいもーん。」

ザクサ「はぁ…。」

夢結「おどきなさい。時間の無駄よ。」

亜羅椰「なら…その気になってもらいます。」

なっ!亜羅椰のやつ、CHARMを抜いた?!

ザクサ「あいつ、まじでやる気か!?」

夢結「手加減はしないわよ。」

亜羅椰「あら怖ーい。ゾクゾクしちゃう…。」

さっきピンク髪の子といた子が止めに入った……?!

楓「はぁいそこ、お待ちになって?わたくしを差し置いて勝手なことなさらないでくださいます?」

亜羅椰「何?あなた。」

そんな亜羅椰を無視する茶髪の子。

楓「お目にかかり光栄です。わたくし楓・J・ヌーベルと申します。夢結様には、何れ私のシュッツエンゲルになっていただきたいと存じております。」

怒る亜羅椰。

亜羅椰「しゃしゃり出てきてなんのつもり?!」

夢結「はぁ…。」

亜羅椰「それとも、夢結様の前座というわけ?」

楓「上等……ですわっ!」

楓と名乗る子もCHARMを抜こうとするが、ピンク髪の子、梨璃に止められる。

梨璃「ダメだよ楓さんまで!」

二水「あれ?梨璃さんいつの間に!」

ミリアム「中々すばしっこいやつじゃの。一歩間違えれば斬られかねんぞ。」

二水「(ミ、ミリアム・ヒルデガルド・フォン・グロピウス!?)」

ふと楓たちの方に目を向ける。

楓「(わたくしの間合いに入ってくるなんて…!)」

梨璃「リリィ同士でいけませんよ!!」

楓「わたくしのかっこいいところを邪魔なさらないでくださります?!」

梨璃「ダメですってば!!」

亜羅椰「邪魔なのはあなた達でしょ?!」

ソウゴ「…割としっちゃかめっちゃかだな。」

ザクサ「はぁ…なんか頭痛くなってきた。」

夢結「いいわ。面倒だから3人まとめていらっしゃい。」

なっ!夢結まで!!

梨璃「私まで?!」

楓「いや、わたくしは夢結様の味方なんですが…」

亜羅椰「もう!私だけ見てください夢結様!」

すると、ヒュージ出現の鐘が鳴る。

史房「何をなさっているんですか、あなた達!」

ソウゴ「あら、史房のお出ましだな。」

史房「遊んでる場合ではありません。先程、校内の研究施設から、生体標本のヒュージが逃走したと報告が入りました。出撃可能な皆さんは捕獲に協力していただきます。」

夢結「わかりました。」

そう言い、立ち去ろうとする夢結を止める史房さん。

史房「待ちなさい、夢結さん。単独行動は禁じます。」

ソウゴ「ま、そうなるわな。」

夢結「何故です?」

史房「このヒュージは、周囲の環境に擬態するとの情報が入りました。必ずペアで行動してください。そうね、あなた、夢結さんと一緒に行きなさい。」

そう言って、楓を指す史房。

楓「……はぁい!」

夢結「必要ありません。足でまといです。」

史房「あなたには足でまといが必要でしょう。」

亜羅椰「私の勝負ー!!」

壱「行くよー、亜羅椰。」

そう言って、亜羅椰を連れていく壱。

ソウゴ「どうする、ザクサ。」

ザクサ「僕らが出る幕かい?」

ソウゴ「さぁ。でも夢結を止めるんだったら俺たちの誰かが行くべきだろ。」

ザクサ「なら……トマリ、行ってくれる?」

トマリ「はいはーい。任せてー。」

とりあえず、トマリを出撃させる。

梨璃「私もお供します!」

楓「なんですって?!」

梨璃「力になりたいんです!!」

夢結「……。いらっしゃい。」

楓「ああっ!お待ちになってくださーい!」

梨璃「あぁの!私、一柳梨璃って言います!」

 

 

……To be continued




第1話前半!!
梨璃の一人語りなど、一部シーンや、セリフをカットしています。ご理解いただけると幸いです。

ED:一柳隊『Edel Lilie』
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