リサ姉の弟を生やす作品が多かったので、私は妹を生やしてみた
ただそれだけ
リサ姉との、ある日の日常
私の名前は今井ミサ
花咲川女子学園に通う高校1年生
私のお姉ちゃんは、あのRoseliaのベーシストの今井リサ
私も姉の影響でベースをやっている
リサ姉って周りの人はよく呼ぶけど、最初に呼んだのは私だ
ちなみに人付き合いはそれほど得意ではない、友達も1人しか居ないし
それに比べてリサ姉は…
リサ「ミサ、クッキー作ったけど食べる?」
ミサ「食べる〜!」
今日はリサ姉が1日オフだから、家にいる
そしてクッキーを焼いてくれた
リサ「ミサってさ、彼氏とか出来た〜?」
ミサ「居ないよ? リサ姉もしかして…!」
リサ「アタシも彼氏欲しいんだけどね〜、今は無理か〜。」
リサ姉は彼氏とかすぐできそうだけどな〜
可愛いし、料理は出来るし
ミサ「やっぱりリサ姉のクッキーは美味しいな〜!」
リサ「クッキーといえば、こないだ友希那が猫についていってたんだよね〜。」
ミサ「あの友希那さんが?」
リサ「うん、それで私が作ったクッキーの一部を猫にあげようとしてたんだ。」
ミサ「猫ってクッキー食べられないんじゃない?」
リサ「だからアタシが急いで止めたんだよ、そしたらさ、凄いあたふたしてて可愛かったんだよね〜!」
友希那さんの猫好きは知ってるけど、普段のRoseliaとしての友希那さんは本当にかっこいいんだよね
そういうキャラ?があるからか、猫好きであることは周りには隠してるみたい
いや、知ってる人の方が多いかもしれないけど
リサ「そうだ、久々にセッションする?」
ミサ「いいね! やろうよ!」
リサ「さ〜て、ミサの実力はどのくらいになったのかな〜?」
私たちはベースを用意し、チューニングを合わせていく
リサ「お〜、だいぶ上手くなったじゃん!」
ミサ「えへへ、ありがとう!」
私もだいぶベースに慣れてきたけど、一緒にセッションしたりするとやっぱり音の雰囲気が違って聴こえる
リサ「ミサはさ、バンドとか組もうって思わないの?」
ミサ「思わないこともないけどさ…」
リサ「ミサ、凄いベース上手いからバンドやってみたらいいのに〜。」
一緒にやってくれる友達がいればね…
私の友達にキーボードが出来る子はいるけど、それだけじゃバンドは組めないしなぁ
リサ「それなら、私の代わりにRoseliaのベースやってみる? ミサとアタシの外見ならバレないって!」
ミサ「そ、それはまずいよ〜! ボロが出たらどうするの!?」
リサ「う〜ん、でも1回見てみたいな〜…そうだ! 良いこと思いついた…!」
り、リサ姉…!? 凄い企んでる顔してる
何されるんだろう…!?
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燐子「あ、今井さん。」
リサ「お待たせ〜、燐子。」
ミサ「こ、こんにちは。」
この人は確か、リサ姉と同じバンドの白金さんだよね
あこちゃんからは、凄いゲーマーなんだよとも聞いている
燐子「あのそれで…、今井さん姉妹は何を…?」
リサ「あ〜燐子さ、アタシたちの衣装持ってるよね? それを貸して欲しいんだ!」
燐子「はい、いいですけど…」
リサ姉は了承を得ると、白金さんの部屋へ入っていく
リサ「お〜、あったあった! ミサ、これ着てみてよ!」
ミサ「え? これリサ姉が着てたやつ…」
リサ「ミサにも似合うって! アタシたち顔とスタイルはそっくりなんだからさ〜!」
ミサ「えっ…ええっ!?」
無理無理!!
リサ姉が着てた服なんて絶対似合わないよ!!
リサ「まぁまぁ着てみなって〜!」
ミサ「白金さん止めて下さい〜!」
燐子「私もRoseliaの衣装を着た姿、気になるかも…!」
ミサ「何で〜!?」
そして、リサ姉の衣装を着てみた反応は…!
リサ&燐子「可愛い…!!」
リサ「ヤバ…! めちゃくちゃ似合ってるよ!!」
燐子「凄い似合ってます…!」
ミサ「ありがとうございます、でも少し恥ずかしいな…////」
リサ姉はギャルっぽい格好が多いからか、衣装も布面積が少なくて、正直着づらかった
でも、白金さんにも喜んでもらえたし良しとするか
リサ「ミサ、それでベース待ってみて!」
ミサ「こ、こう…?」
燐子「凄い…! まるで今井さんです…!」
リサ「あはは、アタシたちどっちも今井さんなんだけどね。」
確かに!
苗字呼びだと少しややこしいな
リサ「ミサは年下だし、名前呼びでもいいんじゃない?」
燐子「じゃあ、ミサちゃん…でいいかな?」
ミサ「大丈夫ですよ。」
燐子「ミサちゃん、実はRoseliaの衣装で試したいのがあってそっちも着てくれないかな?」
ミサ「あ、いいですよ。」
何だろう…?
なにか長くなりそうな予感が…
燐子「今井さん、これなんてどうでしょう?」
リサ「お、いいじゃん! これも着てもらおう!」
ミサ「あの〜、お二人とも〜…?」
案の定、私はRoseliaの2人に着せ替え人形にされたのだった
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ミサ「昨日は大変だった〜…」
今日は学校がある日
前日は色々着させられたけど、姉の衣装を着られたのも嬉しかったという複雑な気持ちがある
綾香「ミサ、どうかしたの?」
ミサ「あ、綾香。」
彼女は笠原綾香(かさはら あやか)
私の友達でピアノが得意
バンド活動をしたくて、岐阜県からわざわざ上京してきたらしい
明るい性格で彼女にはよく助けてもらっている
ミサ「いや昨日、リサ姉と白金さんに着せ替え人形にされちゃってさ…」
綾香「あ〜(察し)」
ミサ「でも私、なんだかんだRoseliaの衣装着れたんだよね、なんか複雑。」
綾香「凄いじゃん! それはファンが黙ってないと思うよ〜?」
ミサ「あはは、そうだね。」
綾香「あ、そろそろ次の授業だね、それじゃあね。」
綾香は席に戻っていった
そして、午前中の授業が終わったお昼休みの時のこと…
ミサ「ガールズバンド?」
綾香「うん、私ピアノ弾けるからバンドやりたいな〜って思ってるんだ、ミサも一緒にやる?」
ミサ「う〜ん、私はいいかなぁ…」
綾香「ならさ、放課後一緒に観に行こうよ!」
ミサ「見るって何を?」
綾香「ガールズバンドのライブだよ!」
ガールズバンド…リサ姉もガールズバンドだよね?
ミサ「それならリサ姉たちに頼んでライブしてもらおうか?」
綾香「それは申し訳ないよ〜、こっちの都合で来てもらうのはあれだからさ。」
ミサ「それで、綾香はなんてバンドを見たいの?」
綾香「Poppin'Party、最近凄いキテるバンドなんだよ〜!」
この時の私は知らなかった
あんなにキラキラドキドキした音楽に出会うことになるなんて
※オリキャラ紹介その①
今井ミサ
学校 花咲川女子学園
身長 153cm
趣味 ベース、料理
音楽が大好きな高校1年生
引っ込み思案で姉のリサとは正反対の性格
バンドを組みたいと思っているが、友達は1人しかおらず、悩みの種になっている
俗に言うシスコンであり、リサのことが大好き
Roseliaのメンバーからは、あこ以外から可愛い妹のように扱われている
ベースの実力はリサ曰く自分以上だと賞讃されているが、本人はリサが世界一だと思っている
次回も後書きにて、オリキャラの紹介をしていくのでよろしくお願いします!!