今回のガルパのRASイベ、ロックさんが可愛過ぎる件
♪11文字の伝言
イントロは、綾香のピアノ演奏から始まる
そして、ストリングスのメンバーも弾き始め、ステージには千聖が立つ
千聖『嗚呼…昨日のことのように憶えて0102[い]ます―― それは冬の朝――呼び声は温かく手を握り締め―― 天使(Angel)の金管(らっぱ)を聴きました…』
ひまり「つぐ……」
つぐみ「うん…! 凄い感動的な歌だよね…!」
千聖の歌う舞台袖では、ミッシェルから早着替えしてきた美咲が立つ
千聖『つ0102[い]てな0102[い]人生だったと…我ながらに憶0102[い]ます〜♪ それでも…アナタと出逢えたことは『最高の幸運』でした……嗚呼…どんな苦難が訪れても…諦めず勇敢に立ち向か0102[い]なさ0102[い]… 愚かな母の最期の願0102[い]です…アナタは――』
(…ごめんなさい
美咲『生まれて来る朝 死んで行く夜』
…さようなら
美咲『君が生きている現在(いま) 11文字の《伝言》(message) 』
…ごめんなさい
美咲『幻想物語(Roman) 『第五の地平線』』
…ありがとう
美咲『嗚呼...其処にロマンは在るのだろうか?)』
千聖『アナタを産んだのが…誰であれ… 本質は変わらな0102[い]…何一つ…アナタが望まれて産まれて来たこと… それさえ忘れなければ…0102[い]つか繫がれると――嗚呼…傍で歩みを見守れな0102[い]のが…無念ですが…どうか…凛と往きなさ0102[い] 愚かな母の唯一の願0102[い]です…アナタは――』
この時点で、多くの観客の涙を誘っており、ハンカチを手にしている人もいた
千聖『アナタが今生きて0102[い]る――それが『私が生きた物語の証(Roman)この地平線(せかい)愛してくれるなら――それが私の幸福(bonheur)――それが『私の物語の意味(Roman)』
(其処にロマンは在るのかしら?)
美咲(生まれて来る意味 死んで行く意味 君が生きている 現在(いま) 11文字の《伝言》(message) 幻想物語(Roman) 『第五の地平線』
りみ「美咲ちゃん、読むの上手だよね。」
有咲「あぁ、いつもの雰囲気と違うよな。」
この日の為に美咲は朗読を練習していたからか、いつもとのギャップが凄かったらしい
美咲『ふたつの風車は廻り続けるだろう、愛する者と再び繋がる時間(とき)まで、生と死の荒野を流離う人形は廻り行く夜、どんな詩を灯したのだろうか、そして地平線を統べる銀色の光、今 幾度目かの冬が訪れる』
そして雪が降り出すエフェクトが使われ始め、次の曲に移る
♪冬の伝言
ステージ後方から、Romanのキャラクターであるイヴェールに扮した薫が登場すると、黄色い歓声が上がる
そして背後から歌い終えた千聖を抱きしめると、更に歓声が上がった
薫『 Merci, ma mère. (メルスィ マ メール) Je suis heureux. (ジュ スュイ ズルゥ)Parce que j'ai entendu votre message. (パルス ク ジェ アンタンデュ ヴォトゥル メサージュ)
ちなみにスクリーンには、僕は生まれてきて幸せでした、何故なら貴女の伝言を聞いたからと、和訳が表示されている
薫『Je sais. (ジュ セ)×4、Je sais votre amour. (ジュ セ ヴォトゥル アムール) Je sais. (ジュ セ)×4、Je sais votre roman. (ジュ セ ヴォトゥル ロマン)』
りみ「薫先輩の歌、素敵……!」
ひまり「感動だよ〜!」
美咲『永遠の冬に抱かれながら、それでも春の訪れを待つ、風わたる夏の海も、くれなずむ秋の空も、母の愛した地平線、その全てがあなたの歌に繋がっていく』
薫の歌の後、美咲のナレーションが優しさを醸し出し、多くの人の涙を誘う
薫『だからもう 悲しまないで、春が来る前に 今、伝えたい 産もうとしてくれたこと〜♪ それだけで僕は 幸せでした〜♪』
りみ&ひまり「めっちゃ儚い〜!!」
薫『Au revoir, ma mère. (オ ルヴォワール マ メール)Je suis heureux. (ジュ スュイ ズルゥ)』
最後の歌詞和訳はスクリーンに、さよなら、お母さん。僕は、幸せです。と表示された
薫が歌い終えた後、バイオリンストリングスたちの華麗な演奏が始まり、次の曲へと移っていく
♪屋根裏の少女
ストリングスチームの演奏後、ミサのベース演奏から入り、ステージ脇から登場したかなみがアコーディオンを演奏し始める
そのまま、結衣とかなみがお互いにソロを奏でながら曲は進行していき、最後には暗転した
薫「やぁ皆! ライブは楽しんでくれているかい?」
かなみ「お〜! お客さんがいっぱいだ〜!」
ステージにはイヴェール衣装を着た薫とかなみが上がり、MCを担当している
かなみ「薫はハロハピじゃギターだけど、今回は歌専なんだね!」
薫「歌もだが、今回はギター演奏にも参加させてもらうよ。」
かなみ「おぉ〜! 皆さん、かおちゃんのギターにご期待下さい〜!!」
薫「ご、ゴホン! かなみはアコーディオンも弾けたんだね。」
かなみ「え? まぁね、私のキーボードは完璧で究極だから!」
薫「まるでアイ○ルのようだね、儚い。」
かなみ「さてと、私たちのMCもここら辺にして次の曲行こうか!」
観客から拍手が送られ、2人はステージ袖にはけていく
そして薫だけがギターを引っ提げて戻ってくるのだった
先日のサンホラアコースティックナイト、最後に遺言持ってくるのはズルいって〜……