バカと楯と…   作:ケシカスデラックス

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3話

〜学園長室〜

 

 

 

 

すごい豪華なドアの作りだな……高校なのにこんなのアリなんだね。

とりあえずここで間違いないよね?

 

 

コンコン

 

 

藤堂「入りな」

 

明久「失礼します。 ガチャ

本日から警護対象の警護に配属されました。吉井明久です」

 

 

藤堂「そりゃ知ってるよ。ウチの学園の生徒だし、何より観察処分者だからねえ。

1.2.3.4.5人……これで全部だね。それじゃあ説明に入らせてもらうさね。」

 

 

それから学園長は警護対象者について、説明し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

藤堂「この5人は同じ時期に狙われ始めたからね、5つの暗殺依頼は裏で繋がってるんじゃないかと私は見てる。

外はもちろん、学園内も気を抜かないでおくれよ。 学生や教師に刺客が紛れ込んでいる可能性があるからね。」

 

 

雄二「身体検査等は行っていないのですか?」

 

 

藤堂「そんなもんで見つかるんだったら、お前さん達がくる必要はないだろう?

こっちもできる限りのことはするがね、あとはお前さんたち次第だよ。クラス分けも警護対象者と離れないようには操作しておいたが、これで問題ないかい?」

 

 

そう言って学園長は振り分け試験の結果を渡してきた。

吉井明久 Fクラス 姫路瑞希 Fクラス

 

坂本雄二 Aクラス 霧島翔子 Aクラス

 

土屋康太 Aクラス 新城鞠奈(飛級) Aクラス

 

如月修史 Aクラス 春日崎雪乃 Aクラス

 

穂村 有里 Fクラス 椿原 蓮 Fクラス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有里「うっわ…見事にクラスが分かれたわね」

 

 

修史「ちなみに学園長、新城 鞠奈の飛び級というのは?」

 

 

藤堂「そのまんまさね。海外で1つ飛び級してるんだよその子は。」

 

 

康太「…理解」

 

 

正直これは助かる。

 

警護対象者で1人でも学年が違う場合、コンタクトしづらいからね。

 

全員同じ学年で、同じクラスに配属されているなら大丈夫だろう。

 

 

 

 

藤堂「ああ、それと皆には学生会に入ってもらうように手配をしておく。姫路、霧島にも入ってもらうよ予定だよ。こっちの方が警護もしやすいだろうからね。」

 

 

 

お、これも思わぬ吉報だ。

 

警護対象者と一緒にいる口実を考えなくていいし

 

 

 

明久「ご配慮感謝します。」

 

 

藤堂「他に問題があるなら、西村教諭にききな。力になってくれるだろう」

 

 

 

コンコン

 

 

西村「失礼します」

 

 

藤堂「ちょうどいいね。 西村先生、皆に言っておきたいことはあるかい?」

 

西村「ふむ、では注意事項を少々、

 

この任務は内密にしておいてくれ。 民間人に知れたら危険が及ぶ可能性があるかもしれんのでな。

基本はお前達は『生徒』なのでな、俺も教師としてお前らと接していくつもりだ。……実際、お前らは学生だからな。 最低限の学園生活は送ってもらいたい。

それから、何かアクシデントが発生した場合は遠慮なく俺に言え。可能な限り力を貸そう。

 

……頼んだぞ、吉井、坂本、土屋、如月、穂村。」

 

 

 

修史「お任せ下さい西村先生。 我々が必ず守ってみせます。」

 

 

藤堂「さて、それじゃあ教室に行ってもらうよ。

私からもお願いだ。ウチの生徒を頼んだよ。」

 

 

明久「了解しました。必ず守ってみせます」

 

 

 

そう言って僕らは学園長室を後にした。

 

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