「家庭教師ってなんかいい響きだよね。だから生徒は俺が守るなんちゃって!! 作:ブラックマッハ
俺は屋上に行き、イプシロンが作ったお弁当を食べることにした。そこには誰もいないため快適である。誰も邪魔するものはいない。
だからこそ俺はこの弁当を美味しく味わえることが出来ると思う。
まずこのこのお弁当は、ワクワク感を忘れさせない魅力がある。そしてお弁当を開けるとそこは芸術作品みたいに美しかったのだった。
そして箸で芸術作品に触れる。それこそ至高のひと時だ。今か、今かと食べるのかを我慢して食べる。それが俺に取って一番好きな時間だ。
やっとの思いで口につける。そこからは、もう芸術だなんて言った俺はどこに行ったのかガムシャラに食べる。
気がついたら食べ終えていた。
そして、ライハから来たアルバイトのメッセージを確認すると、相場の五倍の値段を貰えるそうだ。相場っていくらなの?
そして頭の中で考えていると具体的な答えが分かって嬉しかった。
そして午後の授業を終えて、俺は帰る。
帰って行く先は俺のアジトに行くことだった。
鍵を開けるとそこにはアルファがいた。どうやら仕事でガンマは忙しいみたいだ。
「ブルー、来たみたいね。今朝はごめんなさい。少し偵察をしていたの?特に問題はなかったわ」
「それならよかったが、余り無理しないでよ。俺にとってアルファは、大切な仲間なんだからね」
「珍しいわね。貴方がそう言うなんて」
「まぁアルファに言うのは余りないか!!」
「ガンマが作った肉じゃが、があるわ。十分前に作っていたから出来立てよ。ヨダレを垂らさないの」
どうやらお腹がペコペコだった様だ。あんなに食べていたはずなのだが余りにもお腹が空きすぎた様だ。
「やった」
「相変わらずそういう風に食べるのね。見ていて面白いわ」
「そう、この肉じゃが美味いよ。アルファも食べる」
「ええ頂くわ」
俺は、満足をしたから渡したが、アルファも満足しそうな顔をしながら食べていた。
「じゃあ俺は帰るからまた夜でな」
「ええ撃退する場所は準備出来ているから安心して」
朝のホームルームに出るのが眠い。
アルファが想像していたより多い仕事を持って来て大変だったから睡眠時間が1時間しか取れなかった。
「中野五月です。よろしくお願いします」
「宜しく」
誰よりも先に俺はそう言った。
「なんで昨日は、無視していたんですか?」
といかにも怒っていた様子でこう言われてしまったのだが俺はさて?と顔をした。
「何か話しかけて来たのか?悪いが飯を食べていて全く気づいていなかった」
「えええ聞こえてこなかったんですか?」
「全くガムシャラに食べていたから」
「そうでしたか?それならよかったです」
「こっちも誤解が解けてよかったよ」
お互い笑顔で喜んだと思ったら五月の顔色が変わった
「でも席を譲ってくれなかったのは怒っていますからね」
「あれは譲れない。男には譲る時と譲れない時がある」
そう言うと更に顔をこわくなった。
「そこうるさいぞ」
「先生は黙っていてください」
そう俺が言うと五月と俺は、熱い言葉攻めをする。どちらも負けずいいかえす