勇者一行の料理人-外伝-   作:ドゥナシオン

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皆様デルムリン島においでませ!後編

「・・・・ティファや・・」

 

 

ぐしぐしひぐひぐとバーンの膝の上で、どれ程の時間泣いていたか知らないが、小さな声が自分の名前を呼んでいる。

それはここでは聞こえるはずがなく、それでも確かに自分が知っているとても大切な人の声が、遠慮しながら自分を呼んでいる声が。

 

「・・・・じいちゃん?」

 

そんなはずはない、ここは、こここそがブラスが会う事すら畏れ多いと言っていた魔界の神の居城であり、そもそも扉から誰かは入って来る気配すらしなかった。

泣いていたとはいえ周りの気配に全く気が付かない程のぼんくらになった気はなく、それならばなぜと思考しながら顔を上げればそこにいたのは確かに大好きな祖父であり、その後ろに控えるようにキルが立っていてようやく得心した。

 

キルがじいちゃんを連れてきたのだ

 

「・・・・じいちゃん何でここにいるの?」

「ティファ・・・」

「ここにはじいちゃんが-会ったらいけない-大魔王がいるんだよ?」

「・・・ティファや・・・その・・」

「お嬢ちゃん。」

 

先程の苛立ちを引きずったままの感情に任せたティファの言葉を、ブラスの後ろから動かないキルが止めた。

 

「お嬢ちゃんがものすごく泣いている事をブラスさんに教えたら、ブラスさんとっても落ち込んだんだよ。」

「・・・・なんで?」

「ん?そんなの決まってるでしょう。ブラスさんがお嬢ちゃんの事大好きだからだよ。

バーン様、事後承諾となりますがブラスさんとお嬢ちゃんをゆっくりとお話合いさせてあげたいんですけれどもいいですか?」

「もう連れてきてしまっているではないか。」

 

キルの物言いに、バーンはキルの意図が分かるのだがその図々しさに思わず苦笑しながら、いったんティファをベットの上に置きなおしてブラスに近づき挨拶をする。

 

「初めてまみえるな。そなたの孫娘には子々孫々までのいやダイにもだが世話になっている。余が大魔王バーンである。」

「・・・・懇切丁寧なあいさつ痛み入りますじゃ。こちらこそティファがいつもお世話になりながらも挨拶にも来ずに申し訳ありませぬ。

ダイとティファの祖父で、デルムリン島の長をしているブラスと申しますじゃ。」

 

鬼面導師たるブラスは、モンスターとしての本能でバーンと自分との生物としての格の違いをまざまざと思い知らされる。

一回のモンスターとは矢張り住む世界すらが違い、這い蹲って敬おうとしてしまいそうになった矢先、何と目の前の貴人が片膝をついて自分の目線と合わせてきたではないか!!

 

「そうあまりかしこまってくれるな。ブラスよ、そなたにも我等魔界の者達は大恩ある身ぞ。」

「そんな何を!!!」

 

初対面の魔界の神様どころか魔界全土にこんな一介のモンスターが何をしたというのかと狼狽してあたふたと否定の動きをさせる両手を、バーンはそっと包み込む。

 

「ダイとティファのことぞ。」

「!!・・・あれは、あの二人が偉いのであって儂は何も・・・・それこそそれを言われるのであれば生みの親であるバラン殿にこそ・・・」

「そうでは無かろう。」

 

ブラスはバーンが何を言おうとしているのかが分かり、分かったうえで矢張り否定する。

魔界を救う一条となったのはダイとティファが、魔界を救いたいと訴えたから。

ティファは大戦の最終時に、そしてダイは魔界が浮かんだ後も、魔界との関係を良好なものとすべく今も大勢の人達と語らっているという。

ならば先程の大恩とはまさしくその事であり、育ての親とされている自分にも例をしようとしてくれたのだろうが、自分のようなものが何かをなしたわけでは無いのを、バーンはそれは違うと諭してきた。

 

「確かに、両親いなくば二人が生まれなんだのは事実であろう。しかし、その後心優しい子に育ってきたのは間違いなくそなた下であろう。あの二人は物心つく前に不幸があり、そなたの下で十二の年月を過ごしたのだ。」

「それは!・・・・しかし・・・」

「キルから聞いておる。最初デルムリン島を訪ねた時からそなたは優しく自分を迎え入れてくれたと。元敵であり、そなたの孫達と最後まで死闘をした相手だと知っていてもだと嬉しそうに話しておったよ。」

「・・・・元魔王軍なのは儂も一緒ですじゃ。そんな儂等が、何を言えるというのですじゃ。」

 

バーンの誉め言葉に、ブラスは苦い顔をする。

自分達も元魔王軍であり、数多の人間の命を襲ってしまった。それが地上に出てきた魔王ハドラーの影響で狂暴化したとしても、許される事ではない。

今でも夢に見る、当時自分たちがした所業により悲鳴を上げて逃げ惑う人々の夢を。

そんなことは二度としたくないとひっそりと住めそうなデルムリン島に、大戦後も住み続けた数年後にダイとティファが流れ着き、そこから数年後ティファが連れてきた人族と交流をした果てに、このような貴人とまみえるほどになろうとは夢にも思わなかったがそれはともかく、自分は矢張りここにいていいはずがないと意を決そうとしたその時

 

「余はそのほうに会えるのをとても楽しみにしていたのだブラスよ。」

「・・・・・は?」

「うむ、いつもティファがそなたの事を嬉しそうに話していてな。懐深く思慮深く、何よりも自分達をいついかなる時でも包み込んでくれる深い愛情を注いでくれる世界で一番のじいちゃんだと。」

「・・・・あの子がそんな事を・・」

「その話を聞くたびに、余はそのほうに会いたいと思ってな。此度の騒動の発端もティファより聞いておるが、其方の考えも正しいと余もキルもミストも思っておるぞ。」

「ふぇ!?」

 

まさかの自分追撃をされたティファはヘンテコな声を出してしまい、バーンは内心では笑いを堪えながらしかつめらしい顔を作ってティファの方を向いた。

 

「ティファよ、このような偉大なる祖父を困らせるでない。おそらくは余に会う事すら畏れ多いと思っておったのを、其方の身が心配だからこそ察したキルが連れて来たのであろうよ。そなたの事を一途に思って。」

「・・・・・・」

「二人とも、余らは下がる故ゆっくりと話し合うがいい。」

「は!?いや!!儂等こそお暇を・・・」

「・・・分かった。」

「ティファ!?」

「うむ、しっかりと話し合うが良かろう。」

 

パタン

 

「・・・・じいちゃん・・・」

「ティファ・・・はぁ・・・」

 

あまりの超展開に、そういうことに慣れているティファと違い戸惑いしかないブラスの下に、ティファは近づいて祖父をベットに座らせ自分も横に座って話を始める。

自分を案じて、それのみで来てくれた祖父を見て頭が冷えたので、大魔王の言う通りきちんと話し合うべく。

自分だとて、じぃちゃんと仲直りしたいのだから。

 

「ん・・・あのね、大魔王は全部本心しか言わない人だから、さっきじいちゃんに言った事は全部本当だよ。」

「しかしの・・・儂はお前達を育てたとはいえ・・」

「あのねじいちゃん、ティファもそうだけどダイ兄もね、あの島でじいちゃんとデルムリン島の皆にとっても大切に育ててもらってるのちゃんと分ってるんだ。」

「ティファ・・・」

「うんとね、あの島って本当に小さな弱い子供が育つには大変な場所だって、今ならきちんと分かってるんだよ。

確かにウォーリアさん達と交流し始めたから色々と助かっているけどさ・・・・その前からだって、ダイ兄とティファ-お腹すいた事-一度もないのもきちんと覚えてるんだよ?」

 

それは!!!

 

その言葉に、ブラスは胸を打たれた。

ティファの言う通り、あの島は、デルムリン島はモンスター達が生きていく上では問題はなくとも、人の赤子が育つには良い場所だとはお世辞にも言えない場所だった。

二人が流れ着いた時は生まれたての赤子よりは育っていたとはいえ、いつ死んでしまってもおかしくない環境であり、それこそ島中の仲間たちが知恵と力を出し合って二人を育ててきたのだ。

二人は、あの島の希望と思えたから・・

 

魔王ハドラーの呪縛から解かれ狂暴化がなくなっても罪悪感が消えることはなく、鬱々としていた矢先に二人が島に来たことで、それまで無気力だった自分達をあっという間に忙しくしてくれた。

着るものを難破していた船の中を沖合で見つけたマーマンに頼んで引っ張て来させて布を探して二人分の服をこさえ、お腹がすいたと分かる泣かれ方をしてすぐに果実を擂り潰して与えた。

幸い常夏の島に実果実は多く、その内歯も生えだしたので柔らかい果実をそのまま与えながら、皆で獲った魚を水と塩で軟らかく煮て与えて必死に飢えさせないように頑張ったのだ。

ティファは、その事を覚えてくれいたのだ・・・

 

「あのね、ティファがどうして料理人なんていう職業こしらえたか知ってる?」

「あぁ・・・ポップ君に話していたことじゃろう?」

「ううん・・・あれはね後付けなの・・」

「後付け?」

「本当はね・・・じいちゃんみたいになりたかったの・・」

「儂みたいに?」

「うん、ティファ・・・・じいちゃんみたいな魔法使えない・・」

「ティファや!それは・・そんな事は儂に本当にどうでもよい事なのじゃ。」

「じいちゃん・・うん、じいちゃんはいっつもそう言ってくれる。泣いてたティファの事ぎゅっとしてくれて、その日はいっつもティファの好きな果実を多めに出してくれたでしょう。ティファね、それがとっても嬉しかったんだ。」

「ティファ・・・」

「だからね、ティファも誰かの役に立ちたい、役に立ってじいちゃんみたいに優しくて誰かを喜ばせる人になりたかったんだよ。」

 

 

この世界を救うために生まれた、それでもそれは漠然とした考えであったのを明確にしてくれたのが大好きなブラスじいちゃんと島の皆のおかげ。

赤の他人の赤ん坊を見捨てることなく、一生懸命彼らは自分達を愛し育ててくれた。

兄と自分にいっつもおいしい果実をくれた・・・・デルムリン島が嵐にあって果実が不足した時でもだ。

自分達もお腹が鳴っている時でも、それは欠かされる事なくその事が嬉しくて魔法が使えないのをきっかけに、なら自分は兄とは違う方法でじいちゃんの真似をしたいと思った。

兄はじいちゃんのように魔法を、自分はじいちゃんの様に美味しいものを沢山作って周りを喜ばせてあげたい。

 

「だからね・・・今回もね・・・・最近大魔王忙しくて大変そうだから、島でゆっくりと美味しい物を食べて休んでほしかった。ここだと偶に不意のお客様が来ちゃったりするから、しっかりと一日お休みにして、デルムリン島でのんびりとごはんたべてほしかったんだ・・」

「そうか・・・・そうじゃったのか・・・」

 

ブラスは得心をして、そして嬉しくて涙を流す。

ティファが、そこまで自分の事を慕ってくれていた事が。それをして、世にとって初めての勇者一行の職業を作るに至った事が。

そして何故魔界の神を島に招待たかったのか、それはたんに友達を呼んで遊びたいというのではなく、彼の方を思ってのことだった事が嬉しかった。

魔界を救い、地上に浮かんでも問題は山積しているであろうことは自分にも想像がつく。

ティファはその疲れをいやしてあげたかったのだ、かつて魔法が使えないと泣き崩れたティファを元気にするために自分がしてあげた様にしたいのだと。

本当に・・・ティファは優しい子に育ってくれた。それはダイも同じであり、二人こそ自分の宝物であり、もっと二人の良さを知って欲しいと思っていたのはティファも同じで魔界の神様にまで自分の事を誇らしく話してくれていたとは。

ティファは優しさと誠意に溢れている。愛情もまたしかりだ。

 

それでも、だからこそ自分がきちんと教え導かなければならない。ティファが-大人-になる為にも、どんなに親しい間柄であっても、身分の高い人であればあるほど気安くしてはいけない事を。

 

親しい中にも礼儀はきちんとせねばならず、仲が良いのと馴れ馴れしいのでは意味が全く違う事も。

親しいとは文字通り信頼から生まれる事だが、自分の考えだけを相手に押し付け相手の考えを聞かずに動くのは馴れ馴れしいのだと。

今回の事はいかにティファの優しさからの考えからであっても、いきなり実行しようとした事は馴れ馴れしい事なのだと。

おそらく魔界の神様は先ほどあってすぐに分かったが途轍もなく懐深く優しく、今回の事も笑ってティファの事を許してくれるだろうがそれではいけない。

いつまでも相手の許しを受けてその場を通すだけでは子供のままであり、大人になっているとは到底言えない事を。

 

 

ティファは今度はしっかりとブラスの言葉を受け止めた。

確かに、自分の言動で人々を不快にし、遂にはその不満を暴発させてしまった事が一度ならずもあった事を思い出して。

あの時自分は確かに言動を慎んでいこうと思ったはずなのに忘れ果てていた。

周りのみんなが優しいから、それに甘えていたのだずっと・・・なのにそんなことも分からず・・・・

ティファはブラスに取りすがり、大粒の涙をポロポロ流す。

 

「めんなさい・・・じいちゃんごめんなさい・・・・・ひどいこと沢山・・・ごめんなさい・・・・・。」

 

ブラスの心からの諫言を真剣に受けたティファは、泣きながらブラスに謝る。

優しいじいちゃんに酷い事を言ってしまった、子供のままの自分を心配して言ってくれた言葉に対して心無い言葉を投げつけて。

そんな愛しい孫娘を、ブラスは優しく包み込む。

 

「ティファや、分かってくれればそれでよいのじゃ。今度はな、もっと考えてくれればよいのじゃ。」

「うん・・・・もっと時間かけてそうできるようにするね・・・・これから大魔王に謝ってくる。お騒がせして御免なさいって。」

「うむ、儂も一緒じゃ。」

「ふふ・・・頼もしいなじいちゃん。」

 

今泣いたカラスはもう笑い、祖父の手をしっかりと握り祖父もまた孫娘の手を握りしめて仲良く部屋を出て、部屋の外の扉の横にいたキルに連れられ、バーンのお気に入りの庭園で待っていた魔界の神様の下へと向かった。

 

この場所はガラスに囲まれた温室であり、バーンの許可を得た者しか入れない特別な場にブラスを連れたティファとキルが来たのを、バーンは顔を綻ばせて迎え入れる。

ティファもブラスも、二人共明るい表情で手をしっかりと握りしめあって来たのが嬉しくて。

自分の事で仲の良い者達が諍いあうのは悲しい、それが早々に取り払われて何より喜ばしい。

 

「二人共きちんと話し合えたようだな。」

「はい・・・大魔王御免なさい。私の考えが至らないせいで騒がせて・・」

「ティファもこの通り反省しております。儂の教えが足りなかったばかりに皆様を騒がせてしまい、まことに申し訳ありませんでしたじゃ。」

 

ティファは、自分が謝る以上にブラスに頭を下げさせることが悲しかった。

自分のせいで大好きで何の非もない祖父に頭を下げさせてしまった事を。

その事を、優しい魔界の神様が見逃すはずもなく

 

「二人共、実は少し前にミストが-三人分-のお茶を淹れてくれての。」

「ふぇ?」

「・・・はぁ・・」

「そろそろお主達が来るだろうと淹れてくれたのだが、冷めてしまう前に飲んで貰えればあれも喜ぶ。」

 

些か強引な手ではあるが、初対面で道理を弁えたブラスもお茶に誘うように持って行った。

お茶を淹れたミストは、ブラスを委縮させない為に自主的に下がった。自分はキルの様に弁を以て相手と友好を築けることは無理であり、無難な対応として。

お茶のお替りは使った茶葉を捨てる入れ物と新しい茶葉があればティファが湯が冷める事のない魔法のポットから湯を使って出せる。お茶請けも大量に置いたので大丈夫だろうと見込んで。

 

そしてティファはこのお茶会においても大いに反省をした。

バーンの都合をきちんと聞いてみれば忙しいことこの上なく、さりとてその位置を買われるものがまだ育っていないので、ティファの立てようとした計画は最初からとん挫していたのを知り、いかに自分の考えが独り善がりだったのかを思い知らされて。

 

落ち込むティファを、悪いと思いつつその様が可愛らしいと大魔王と祖父に笑われて、ティファは反省しつつも分むくれ、そんなティファを愛でつつブラスはポツリポツリと子供達二人を育てていた時の話を、バーンは捕虜になりながらも全く物おじせずに過ごしたティファの天真爛漫さを話し、いつしか二人は打ち溶け合うことができた。

きっかけがどうであれ、矢張りティファは周りの者達を結び付けあい縁を産む。

それが良い事だけではないので、そろそろ自重も覚えさせようと、奇しくも二人は心の中で誓い合いながら。

 

夕暮れも近くなりそろそろ帰ろうとなった時、大魔王からある提案がなされた。

仕事の合間であれば今の様にお茶を飲む時間くらいはできる。

それはどれほど忙しかろうとも大戦時でもあるまいので誰しもが取る時間なので、一週間後ほどにデルムリン島でお茶を飲みに行くことはできないだろうかと。

茶菓子も茶葉も、なんならば茶器もすべて持参しようというバーンの提案を、ブラスは深々と頭を下げて受け入れた。

 

「何もないところですが、どうぞ来てくださいませ。いつでも歓迎させていただきますじゃ。」

 

ティファの言う通り、忙しすぎる魔界の神様を休ませてあげるべく。

 

後日その話を、島に戻って来たダイに話したとこ自分も絶対に来る!レオナとポップとメルルとチウとクロコダインとヒュンケルも一緒だと、そうできるようにちょっと調節してくるねと慌ただしく飛び出して。

 

その様にティファは大笑いし、それから一週間後、魔界の神様と勇者一行フルメンバーにプラスαで地獄耳のアバンが魔王ハドラーを引きずるようにして来たのには全員驚き、キルは爆笑してミストはあきれた溜息をつきながらも、楽しいお茶会をしたとか。

 

 

 

 

その光景を見ながらティファは目論む。

今度は-迷惑かけない-ように調整して、ノヴァとロン・ベルクさんとおじさんも呼んで浜辺で鍋パーティーするんだと。




今宵ここまで
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