皇国の栄光永遠なれ   作:botyan

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プロローグ

 

 

 

1939年ドイツポーランド侵攻、これにより安全保障条約を結んでいたイギリスがドイツに宣戦布告、第二次世界大戦が勃発した。

 

1ヶ月足らずでドイツはポーランドを降伏させ、その勢いのままオランダ、ベルギーを攻略、マジノ線を迂回してドイツは遂にフランスを降伏させた。

 

 

ドイツは一時の休息を取らずにブリテン島に上陸、その5日後にロンドン陥落、イギリス帝国は200年の歴史に幕を閉じた。

 

 

しかし、第二次世界大戦勃発2年足らずでイタリアが降伏、連合国に寝返った。ドイツは既にソ連との戦闘を始めており、東部戦線は泥沼化、2つの戦線を維持しなければならい極地に陥った。

 

 

ヨーロッパで依然として戦闘が勃発しているの対して安定を遂げているアジアの帝国がひとつあった。

 

 

大日本帝国である。連合国、枢軸国にも参加しない中立国家であった。

 

 

 

だが、安定したアジアにも危機が迫りつつある。

日本国内では社会主義派、皇道派、そしてファシストが政権の奪取を狙っており、さらにはソ連が大日本帝国の利権である満州国を狙っている。

 

 

また、アジアの大半は覇権国たるドイツ第三帝国に支配されており、現地住民から救いの声が上がっていた

 

 

今こそ、我が大日本帝国は不安定な国際社会の前に立ち上がり、アジア解放、アジア人のための新秩序を制定すべく大東亜共栄圏を設立せよ。

 

日本軍はアジアに大進撃を開始するのであった。

 

 

 

 

 

帝都東京国防総省地下4F総合作戦本部

 

 

「失礼します。作戦の準備が整いました。総合作戦本部までお越しください。」

 

 

 

「ついにこの時がきたか…分かった、今すぐ行く。」

 

 

 

総合作戦本部参加者一覧

 

陸軍大将 山下奉文

 

海軍大将 近藤信竹

 

陸戦隊(海兵隊)中将 三川軍一

 

国防大臣 大野茂男

 

総理大臣 斎藤啓介

 

 

 

「では私、山下が作戦概要を説明致します。

最重要目標はマレー半島のシンガポール要塞を占領し、アジア解放の本拠点とします。

ドイツは我々の行動を監視しているためマレー沖にドイツ太平洋艦隊が存在します。これをマレー沖で連合艦隊にて撃滅します。撃滅後、陸戦隊でマレー半島のコタバルに上陸と同時にボルネオ島北部のブルネイにも上陸、直ちに上陸地点を確保し、補給路を安定化、陸軍第25軍を輸送し一気にシンガポールを占領します。」

 

 

 

「その間にソ連が侵攻してきたらどうするんだ?」

 

 

 

「国防大臣、陸は第12軍を満州国の国境に配置させてるのでご安心ください。」

 

 

 

 

 

「海は第四航空戦隊を日本海に派遣いたします。その案承りましょう。」

 

 

 

「作戦実行日は12月6日です。では解散と致します。」

 

 

 

「軍部の皆様、我が国の命運はこの戦で決まります。宣戦布告は12月5日に行いますのでどうぞよろしくお願いします。」

 

 

 

「承りました!では失礼します。」

 

 

 

 

ここに大日本帝国はドイツ第三帝国に宣戦布告をすることで合意した。全てはアジア解放の為、各員一層奮励努力せよ

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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