其れではどうぞ
フィーネとの戦いで勝利を収めていたがフィーネは最後の悪あがきでフィーネがバラルの呪詛の発信源である月を破壊する為に作られた
それに対して響は
響
「みっく!
ちょーっと行ってくるから。
生きるのを、諦めないで」
そう言い響は1人、空へと舞い上がり
響
「Gatrandis babel ziggurat edenal
Emustolronzen fine el zizzl…」
響の絶唱が
私達が空を見上げていると
翼
「……」
クリス
「……」
翼とクリスは何を思ったのか響を追いかけるように空を舞って暫く待って居ると
響
『不思議だね…静かな
翼
『本当の…剣になれた?』
クリス
『悪くない…時を貰った』
歌が響いて来て
響、翼、クリス
『夢、天に飛んでゆけ…さあ、星へと変わろう』
響
『ありがとう』
翼
『心から』
クリス
『ありがとう』
響、翼、クリス
『過ごした時間はシンフォニー』
響
『教わった』
翼
『温もりは』
クリス
『忘れない』
響
『Heartのゼンブ』
翼
『麗しき』
クリス
『満ちていく』
響、翼、クリス
『涙は拭って!』
響、翼、クリス
『届け!一人じゃない 紡ぎ合う其れがLOVESONG
伝え!胸の鼓動 原初の音楽よ』
翼
『幾度でも…!』
クリス
『いくらでも…!』
響
『何度でも…!』
クリス
『永遠に』
翼
『大空に奏で』
響、翼、クリス
『歌う!』
響
『遥か今』
翼
『創るんだ』
クリス
『勇気の火』
翼
『みんなで』
響、クリス
『繋ぎ合おうこの手を』
翼
『信じて…』
響、クリス
『太陽にかざして』
翼
『信じて!』
響、翼、クリス
『響け絆!願いと共に…!』
三人の歌が響き終わったと思ったら地球に迫って居る月の欠片は木端微塵に爆発した
その爆発は夜の空に咲き誇った巨大な羽のような形の花。
それは一際大きな輝きを放った後、儚く散って夜空に流れ星となり降り注いだ…。
未来
「流れ…星…」
その光景を見つめ涙を流す未来。
未来
「うっ…うあぁぁぁ…」
そして未来はその場に蹲り…思い切り泣いた。
猫と青愛は変身解除して
猫、青愛
「「……」」
猫と青愛はただ思いっきり泣いている未来に寄り添い
未来は涙が枯れるまで泣き続けた
フィーネの最終決戦から三週間
雨が降る日のバスの中で傘を二本持つ猫、傘を持つ青愛、花束を持つ未来が乗っており、目的地に到着した猫達は乗車賃を払って降りて未来は
未来
「……」
雨に濡れながら歩き出して
猫
「!?」
猫は慌てながら持って居る二本の傘を広げて未来と自身が雨に濡れないように傘をさす
青愛
「……」
青愛も持って居る傘を広げて猫達を追いかける
そして郊外のとある寺の墓地団地で名前が一切名前が書かれていない墓石がある
響達の捜索は、打ち切られる事になった
弦十郎からは、作戦行動中の行方不明から、死亡扱いになる
郊外にお墓が建てられましたがそこに響は居ない
外国政府からの追及をかわす為の機密の関係上名前も彫られておらず変わりに未来が弦十郎さんに渡した写真が飾られていれば、それだけが立花響の墓標であることを示す
それでも未来は響が辿った軌跡の終着に通い詰めており猫と青愛は其れに付いて行く形になって居る
猫達は郊外にある墓地、そこにひっそりと建つ名前の彫られていないお墓に到着する
ただ、そこに飾られた響の写真だけが、それが立花響の墓であることを示している寂しいお墓。
その舞えで未来は膝から崩れ落ちた。
未来
「逢いたいよ…もう逢えないなんて…私は嫌だよ…響…ッ!
私が見たかったのは、響と一緒に見る流れ星なんだよッ!」
ずっと前に約束していた事。
響と一緒に流れ星を見る約束。
だが、その約束は決して叶えられることは無くなってしまった。
猫
「……」
青愛
「未来」
女性
「きゃあーーー!誰か助けてぇぇーーー!!」
すると突如聞こえた車のぶつかる音と女性の悲鳴。
それを聞いた未来達は
猫、青愛、未来
「「「!?」」」
一目散にその悲鳴の聞こえた方へと走る。
すると電柱にぶつかっている車の傍らで女性がノイズに襲われている。
猫、青愛
「「!」」
『かわるるん!』
『SET』
青愛
「プリキュア!
くるりんミラーチェンジ!」
猫
「変身!」
[PON!! PON!! PON!!]
『BEAT』
青愛
「歴史に刻まれる蒼き煌めき、キュアサファイア!」
『READY FIGHT』
猫は仮面ライダーナーゴ ビートフォーム、青愛はキュアサファイアに変身して
『かわるるん!』
青愛
「プリキュア!
くるりんミラーチェンジ!」
[PON!! PON!! PON!!]
『しんしんと降りつもる清き心!キュアビューティ!!』
猫は〔ビートアックス〕、青愛はキュアビューティの能力を得て氷の剣を生成してノイズを倒し始めて
未来
「こっちへッ!」
未来は無我夢中でその女性の手を掴み、その場から逃げ出した。
未来
「諦めない…絶対にッ!」
ノイズから逃げる未来と女性。
その姿はあの日、響が初めてシンフォギアを纏い女の子を助けた時と同じであった。
だが、いつの間にか周囲はノイズに囲まれ未来と女性は追い込まれてしまった。
青愛
「姉さん」
猫
「分かっている」
猫はそう言って〔ビートアックス〕の〈エレメンタドラム〉を三回叩くと
『FUNK BLIZZARD』
猫
「合わせて」
青愛
「分かった」
『TACTICAL BLIZZARD』
青愛
「プリキュア・ビューティブリザード」
猫と青愛の冷気で一気にノイズ達を氷漬けにして其のまま砕くが
ノイズ達
『!!!』
何処から湧いて居るのか新たなノイズ達が現れて猫、青愛が未来の元へに行くのを阻む
女性
「私…もう…」
未来
「お願い!諦めないで!!」
未来
「あっ…」
未来は少しで猫と青愛の到着の時間を稼ぐために気絶した女性を庇う様にノイズの前に立つと
ドガンッ!
大きな衝撃と共にノイズが吹き飛んだ。
ノイズを倒す事が出来るものなど限られている。
故に未来は飛んで来た衝撃の方を見ると
響
「ごめん…。いろいろ機密を守らなきゃ行けなくて…」
響、翼、クリス、のシンフォギア装者たち。
そして、未来の後ろには
猫
「未来にはまた、本当のことが言えなかったんだ」
いつの間にノイズの包囲網を突破した猫と青愛が居た
未来
「響……」
未来が今にも泣きそうになるが未来達の後ろから新たなノイズの群れが迫ってきた。
猫
「三人共悪いけど雑魚共を始末手伝って!?」
クリス
「トーゼン!!」
翼
「殲滅してくれる!」
響
「未来!
ちょっと行って行くね」
未来
「響…うん!」
響
「
翼
「
クリス
「
響、翼、クリスは其々の聖詠を歌い、〔シンフォギア〕を装着してノイズの殲滅戦を始める
最後までお読みいただきありがとうございます
感想、評価、誤字脱字を待って居ます。
次回もお楽しみに