仮面の猫と青の光の戦士のデュエット   作:ジェットプテラ

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第七十五話が完成しました
其れではどうぞ


響、出撃停止

猫と青愛は放課後の下校の時に逃亡しているウェルを目撃して捕縛する為に変身して戦闘に入ったが出撃停止になっている響も乱入して〔ガングニール(シンフォギア)〕を纏いウェルを思いっ切り攻撃して当たる瞬間、〔シュルシャガナ(シンフォギア)〕を纏った調と〔イガリマ(シンフォギア)〕を纏った切歌達が乱入して現場が混沌し始めた時にウェルが調と切歌にピストル型の注射器で〔linker〕を注入した

そして調と切歌は

 

調、切歌

「「Gatrandis babel ziggurat edenal

  Emustolronzen fine el baral zizzl」」

 

絶唱を行ってそれに対抗するように

 

「Gatrandis babel ziggurat edenal

 Emustolronzen fine el baral zizzl

 Gatrandis babel ziggurat edenal

 Emustolronzen fine el zizzl」

 

響も絶唱を行って同時にS(Superb)2(Song)C(Combination)A(Arts)で調と切歌の絶唱エネルギーを奪ったその後マリア達の拠点のエアキャリアが着て其のままウェル、調、切歌は逃げて

一方で猫達は響の身体から周りに影響が出てしまう位の発熱して

 

『SET』

 

『ARMED WATER』

 

『READY FIGHT』

 

『かわるるん!』

 

青愛

「プリキュア!

 くるりんミラーチェンジ!」

 

PON!! PON!! PON!!

 

『英知の光!キュアダイヤモンド!!』

 

『WATER STRIKE』

 

青愛

「トゥインクルダイヤモンド!」

 

猫は仮面ライダーナーゴ アームドウォーター、青愛はキュアダイヤモンドの力で響の身体を冷却して

 

響の纏う膨大な熱気にその水はたちまち蒸発し周囲に蒸気が立ち込める。

だがそのおかげでどうにか響が纏っていた熱気は収まり、その身に纏っていたシンフォギアも解除された

その後に

 

「猫!

 青愛!

 立花!」

 

クリス

「大丈夫か!?」

 

天羽々斬(シンフォギア)〕を纏った翼と〔イチイバル(シンフォギア)〕を纏ったクリスが翼のバイクで二人乗りでこっちに来た

其れと

 

未来

「響!!」

 

少し遅れて未来が来た

 

クリス

「おめぇら…大丈夫なのかよ!?」

 

青愛

「一応大丈夫です…

 ただS(Superb)2(Song)C(Combination)A(Arts)を撃った反動と撃った後に起きた発熱を無理矢理冷却したので響の身体に膨大な負担が掛かって居ます」

 

「とりあえず、本部に戻りましょ」

 

猫はそう言って〔ブーストライカー〕を用意して響を背負って乗って二課の拠点に向かう


二課の巨大な潜水艦(特異災害対策機動部2課仮説本部)が港に到着した猫は

待機して居た2課の医療班に響を渡して即座に2課の医療施設へと搬送された響。

どうにか当座の応急処置は行われて、響の意識が戻ったタイミングで伝える事になり

あの時に居なかった響、クリス、未来を混じって響の今の状態を教える為に弦十郎はスキャン画像を取り出して響達に見せる

 

弦十郎

「これは、響くんの身体のスキャン画像だ。

体内の〔ガングニール(シンフォギア)〕が更なる侵食と増殖を繰り返した結果、新たな臓器を形成している。

これが響くんの爆発力の要因であり、響くんを蝕んでいる原因だ」

 

弦十郎が見せたのは先日翼と交え猫達に見せた物と同じ響の体のスキャン画像だった。

画像には心臓付近から根を張るように響の体を蝕んでいる〔ガングニール(シンフォギア)〕の姿がまざまざと映し出されていた。

その事に言葉を失う未来達。

 

「あ…アハハハ…つまり胸のガングニールを活性化させてしまうから、今後はなるべくギアを纏わないようにしろと…あは…アハハハ……」

 

一方響はその弦十朗の言葉を聞いたというのにまるで他人事のように笑いそう呟く。

そんな響の姿を見て黙っているようなみんなではない。

真っ先に

 

「ふさげるな!!」

 

「翼さん……」

 

翼が響に向かって叫び声を上げた。

それに響が反応し翼の名前を静かに口にした。

 

「立花、自分の身に何が起きているのかちゃんと分って言ってるのッ!?

 今後一切の戦闘行為を禁止するって、司令もみんなも言ってるのッ!!」

 

翼の目からは涙が止め処無く溢れ出てきている。

 

「翼さん……」

 

「このままだとあなた、本当に死んでしまうのよッ!!

 今後再びギアを纏ったらあなたは……」

 

普段からは想像が出来ないほど感情を露にする翼。

それを見かねたクリスが

 

クリス

「そうだぞ、こいつだって分かってやってるんだ」

 

翼を静音を制した。

クリスに制止されいったんは翼は落ち着くもすぐさまメディカルルームから出ていってしまう。

 

青愛

「翼さん、泣いてましたね…」

 

「無理もない

 翼は年長者としてずっと、私たちを支えようとしてくれてたんだから

 其れに大分前に響の身体に入った〔ガングニール(シンフォギア)〕の欠片は摘出手術が不可能と分かっているから余計に苦しい」

 

猫と青愛は翼が出て行った出入口を見つめる

 

弦十郎

「2課も無能ってわけじゃない。

了子くんの遺した研究資料を基に目下対策を進めている最中だ。

治療法なんて、すぐに見つかるさ」

 

青愛

「そうだよ響ちゃん!」

 

弦十郎

「師匠…青愛……」

 

「その通り!

 治療法が見つかるまでの間、休んだところで罰など当たらないから

 それまでゆっくり休めッ!」

 

「分かり…ました……」

 

弦十郎と青愛からはそう励まされたとはいえ、響の顔は不安で一杯の様子だ。

だが戦えば死ぬかもしれないと言われた以上は休めと言われた弦十朗の言葉を受け入れるしかなく響は弱々しい口調で分かったとだけ伝えたのだった。

 

青愛

「兎に角、響は助かる方法が見つかるまで出撃は無期限停止だから!」

 

「未来もノイズが現れて響が〔ガングニール(シンフォギア)〕を起動する聖詠を歌おうとした時は…」

 

猫はある物を取り出して

 

「…此れを使って!」

 

未来に差し出す

未来は猫が差し出した物を受け取って

 

未来、響、クリス

「「「?」」」

 

未来、響、クリスは猫が差し出した物を見るが、猫が差し出した物が何なのか分からずにキョトンとするが

 

弦十郎

「み…猫君…そ、其れはまだ早いんじゃないのか?」

 

弦十郎は猫が差し出した物を察知して未来達には早いと言う

 

「響と未来の関係には丁度良いんです

 因みに使い方は此れに乗っているから」

 

猫は一つの雑誌を取り出し差し出す

 

未来

「……」

 

未来は流れるように響に猫が差し出した物に渡して、猫が差し出した雑誌を受け取り響、クリスと一緒に猫が差し出した雑誌の表紙を見ると

 

未来、響、クリス

「「「なぁ!?」」」

 

猫が差し出した雑誌の内容はボールギャグとほぼ裸の水着を着て居る女性同士が身体を合わせているセックス本だった

未来、響、クリスの顔がみるみると赤く染まって行き

 

未来

「み、み、み……猫!!!

 なんて物を渡して居るの!!!」

 

未来は猫から受け取ったセックス本の雑誌を棒状に丸めて

 

未来

「!」

 

|棒状に丸めたセックス本の雑誌《ボールギャグとほぼ裸の水着を着て居る女性同士が身体を合わせている》で猫を叩く為に振り下ろしたが

 

「よ!」

 

猫は未来の一撃を避けて

 

「兎に角響、未来を悲しませる事は一切しないでね」

 

そう言って医務室を出て

 

未来

「待ちなさい!」

 

未来は|棒状に丸めたセックス本の雑誌《ボールギャグとほぼ裸の水着を着て居る女性同士が身体を合わせている》を振り回しながら猫を追いかける為に医務室を出た

残された響、クリス、青愛、弦十郎は響が持って居るボールギャグを見て

 

クリス

「お前の姉ちゃんなんつう物を持っているんだ」

 

青愛

「すいません!

 すいません!!

 姉さんがあんな物を持っていたなんて」

 

青愛は頭を連続して下げて居て響は

 

「……」

 

ボールギャグを見つめて

 

「……!」

 

顔を少し赤くして、其れを見たクリスは

 

クリス

「おい馬鹿!

 それ見て頭の中に変な物浮かんだだろ?」

 

「そ、そんな事無いじゃん!」

 

響は慌てて否定する

 

弦十郎

「兎に角これは俺が預かる」

 

弦十郎は響が持って居るボールギャグを回収して弦十郎も医務室から出た

 

青愛

「其れじゃあクリスさんも失礼しましょう!」

 

クリス

「だな」

 

青愛もクリスも医務室を出た


翌日、響と未来はスカイタワーの水族館に来ていた

響は皆から戦力外として扱われ体を休めろと言われているので未来の提案にでスカイタワーに遊びに行っているのだが響はずっと浮かない顔をしていた。

多分先日、自分の身に起きている事の真相を弦十朗等に伝えられた響はそれからずっとそのような事を考えていると思う

戦えない自分には一体どんな価値があるのだろうか

そう1人物思いにふけっていると突如、響の頬になにやらひんやりした感触が伝わる。

 

「うひゃああああ!!!?」

 

それに驚き、つい大声をあげてしまう響。

それに気付いたのか他の見物客の視線が響たちへと向く。

 

未来

「響、声が大きいよ?」

 

「だだだだ、だってこんなことされたら誰だって声が出ちゃうって!?」

 

未来

「響が悪いんだからね?」

 

「えっ!?私?」

 

未来

「だってせっかく遊びに来たのに、ずっとつまらなそうにしてるから」

 

「あっ……」

 

そう未来に言われ困ったような顔になる響。

 

「ごめん未来…」

 

慌てて未来に謝る響。

 

未来

「気にしないで」

 

「そうですよ、響さんだって考え事くらいしますよね」

 

一方、未来は気にしてはいないようだ。

 

「気を取り直して、せっかくの休日を楽しもうかッ!」

 

未来

「うんっ!」

 

「まったく響ったら、調子良いんだから…」

 

「まあまあ未来さん」

 

なんやかんやで笑顔の戻った響は未来の手を取り、気を取り直して一緒に水族館の奥の方へと駆け抜けていく。

一方でそんな彼女達を見守る者達がいた

 

青愛

「楽しそうね」

 

「そうだね。」

 

クリス

「だな。」

 

猫、青愛、クリスが、響の監視をする為に来ていた

 

クリス

「しかし、あたしら、こんな事していいのかな?」

 

クリスは今行っている行為に疑問を持っていた

 

「本当はいけないけど万が一デート中にノイズが現れたら響は間違いなく動く

 だから響が動く前に私達が動ければ問題ない」

 

青愛

「其れに未来と響が二人だけで遊びに行った時高確率ノイズが現れるから

 此れは見守りだからセーフ」

 

クリス

「そんな物なのか?」

 

「そうゆう物だからセーフ」

 

青愛

「あ!

 未来と響スカイタワーの展望台に行きます」

 

「追いかけるよ!」

 

青愛

「はい」

 

クリス

「お、おう」

 

猫達も響達を追いかける




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