そのヒカリが君を照らす   作:ローマン

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 最近、暑くなったり寒くなったりと体調を崩しやすい時期ですね

 本編では、一足早い夏をお届けします!

 どうぞ!!





地方ライブと大神編
真夏のBonfire!!


 

 

 

※淳視点

 

 

 

ますき&未来「ヤッホー!!」

 

チュチュ「アンタたち、ここは山じゃないのよ。」

 

ますき「分かってるって!」

 

未来「山じゃないところで叫ぶのも、案外気持ち良いよ?」

 

チュチュ「Can not Understand…」

 

 

 

 海に向かって叫ぶのも意外と気持ち良いと僕は思うけどね

 

 でもあんまりやりすぎると喉痛めちゃうから…

 

 

 

レイ「ふふっ、皆はさ、旅館に着いたらまず何をする?」

 

翼「まずは旅館内の散策ですね!」

 

六花「どんなお風呂があるか気になります!」

 

パレオ「チュチュ様に水着を着せて海で遊びます!」

 

チュチュ「パレオ! 海で遊ぶのはバンド練習をしてからと言ったでしょう?」

 

パレオ「あはは〜! そうでした〜!」

 

 

 

 チュチュが提案してくれた午前中の予定はこうだ

 

 まず着いたら、防音設備のある部屋を借りてバンド練習をする

 

 午後から海で遊ぶ、そして夕飯前後にバンド練をしておやすみ…という感じだ

 

 

 

未来「そうだね! 私も海で遊びたい気持ちもあるけどギターも弾きたい!!」

 

真奈「私たちは準備OKね!」

 

チュチュ「マスキング、用意はいいかしら?」

 

ますき「あぁ、いつでもいいぜ!!」

 

チュチュ「じゃあまず1回合わせるわよ。」

 

 

 

 そして練習では、お互いの練習風景を見て、長所短所を見つけていくという手法をとった

 

 自分たちのバンドの雰囲気と第三者が見るバンドの雰囲気は結構違うらしい

 

 

 

レイ「あらためて見ると、夕日くんって本当にベース上手いね。」 

 

淳「ありがとうございます、けど、レイさんは歌いながら弾いてるから僕よりは凄いと思います。」

 

未来「ロックちゃん! 凄い迫力あるギターだったよ〜!」

 

六花「み、未来さんこそ! でら凄い演奏でした!」

 

チュチュ「1つ言わせてもらってもいいかしら? ワタシたちに匹敵しかねない実力を持つアナタたちが、どうして最強を目指さないの?」

 

真奈「そうね…やっぱり皆、楽しく音楽をやりたいんだと思うわ。」

 

 

 

 プロにまでなると、目の前のことに集中しちゃって、本来の音楽が何か分からなくなりそうだからね

 

 だから楽しくやるのが1番だと、僕たちは思ってる

 

 

 

チュチュ「…アンタたちにも美学ってものがあるのね。」

 

翼「当然!!」

 

ますき「そろそろいい時間じゃないか?」

 

レイ「練習も勿論だけど、せっかく海の近くまで来たから…ね?」

 

チュチュ「はぁ、分かったわ、その代わり午後もしっかり練習するのよ!」

 

ますき「何言ってんだチュチュ、お前も行くんだよ。」

 

チュチュ「なっ!? なんでワタシまで行かなきゃいけないのよ!?」

 

パレオ「チュチュ様も海辺で遊んだら、きっと良い曲のアイデアが浮かぶかもしれませんよ?」

 

六花「そういえば、Roseliaの友希那先輩もここで泳いでいったってあこちゃんが言ってましたよ!」

 

チュチュ「…! そ、そう、ならワタシも少し泳いでいこうかしら。」

 

 

 

 六花、それってもしかして…

 

 

 

六花「淳くん、本当のことはチュチュさんには言わんといて…?」ヒソヒソ

 

惇「わ、分かった。」ヒソヒソ

 

チュチュ「何やってるの! 早く行くわよ!」

 

 

 

 まぁなんだかんだでチュチュも海で遊んでくれることになったし、よしとするか

 

 海に来たら、まずすることってなんだろ…?

 

 やっぱり砂のお城を作るとか!?

 

 

 

 

 

__________________________________________

 

 

 

 

翼「ユウ〜! 皆はまだ来てないみたいだな。」

 

淳「うん、先に準備でもしてよっか。」

 

 

 

 よくよく考えたら、今回の合宿、男は僕たち2人だけなんだよね

 

 今更だけど

 

 女性は着替えに時間がかかるというし、気長に待つか

 

 

 

ますき「ヒャッホー!!

 

未来「太陽が眩しい〜!!」

 

翼「おぉ…! 元気な方がお2人。」

 

六花「ますきさん、待ってください〜!!」

 

レイ「ますき、そんなに急がなくても。」

 

 

 

 ますきさんと未来さんは、全速力で走ってきて海に飛び込んだ

 

 元気いっぱいだね!

 

 それと六花の水着、やっぱりよく似合ってる

 

 海の色とマッチしているからだろうか

 

 

 

チュチュ「全く…アンタたち張り切りすぎよ…」

 

パレオ「チュチュ様の水着、とてもお似合いですよ!」

 

真奈「意外と可愛いのね。」

 

チュチュ「意外とは一言余計ね、それで、今から何をするつもりなの?」

 

ますき「海に来てすることと言えば…!」

 

未来「まずは素潜りですよ〜!!」

 

チュチュ「アンタたちだけで楽しみなさい…」

 

パレオ「チュチュ様〜! 一緒に泳ぎましょうよ〜!」

 

レイ「あ、そっか、チュチュって確か泳げなかったんだよね。」

 

チュチュ「なっ! 泳げるわよそのくらい!」

 

 

 

 チュチュって確か、家にプールあったけど使ってないんだよね?

 

 やっぱり泳げないから使ってないんじゃ…

 

 

 

チュチュ「ユウ、ワタシは泳げないから家のプールを使ってないんじゃないか…って顔してるわね?」

 

淳「し、してないよ!? そんなこと思ってるわけないじゃん〜!」

 

 

 

 チュチュはエスパーか何かなの!?

 

 

 

チュチュ「はぁ、まあいいわ、パレオはワタシの側を離れるんじゃないわよ。」

 

パレオ「イエス、パレオ〜!」

 

ますき「じゃああたしたちは、素潜りしようぜ!!」

 

未来「イェーイ!! 待ってました〜!!」

 

真奈「ちょっと!? 準備運動しないと足つりますよ!?」

 

 

 

 真奈の注意で、海で遊びたい組は準備運動をしてから海に入った

 

 ちなみに翼と真奈とパレオとチュチュの4人は、パラソルの下で涼んでいる

 

 

 

淳「六花、ちょっとこっち来てくれる?」

 

六花「…? いいよ。」

 

 

 

 そして僕は、前から一緒に観たいと思っていたある場所へ六花を案内するのだった

 

 

 

 

 

 

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 〜洞窟〜

 

 

 

 

六花「ここは…?」

 

淳「驚いた? ここはね、海の水面が反射して幻想的な景色を作り出す…え〜っと、いわゆる青の洞窟ってやつだね。」

 

六花「ふふっ、それあこちゃんの真似?」

 

淳「よくお分かりで、意外と言葉選びが難しいね。」

 

六花「それにしても、でら綺麗やなぁ〜!」

 

 

 

 海の色さも相まって、辺り一面が青く映し出されている

 

 かつては人魚が出没したとも言われる、話題のスポットらしい

 

 

 

六花「ねぇ淳くん、もう少し下の方に降りてみない?」

 

淳「いいよ。」

 

六花「私、そんな泳ぐの得意じゃないからさ…手握っててくれへん?」

 

淳「オッケー。」

 

六花「じゃあ…ひゃあ!?」ズルッ

 

淳「危ない…!!」

 

 

 六花は足を滑らせて、岩盤の先端でバランスを崩して水辺に落ちそうになる

 

 僕は六花の手を掴んだが間に合わず、そのまま一緒に落ちてしまった

 

 

 

淳「ぷはっ! 六花大丈夫!?」

 

六花「だ、大丈夫…////」

 

淳「あっ…」

 

 

 

 六花は何も言わず、僕に抱きついてきた

 

 きっと落ちたのが怖かったんだろう

 

 僕も六花を優しく抱きしめ返した

 

 

 

六花「淳くんは、やっぱり安心するなぁ…!////」

 

淳「僕もだよ、六花。」

 

 

 

 その時、洞窟内に差している光が弱くなったように見えた

 

 もう日が落ちてきてしまったのかもしれない

 

 

 

淳「そろそろ戻る? 遊んでいいのは日が暮れるまでだったし。」

 

六花「そうだね、今日は絶景スポット教えてくれてありがとうね!」

 

淳「こちらこそ、早く戻らないとチュチュに怒られちゃう…!」

 

 

 

 そして、僕たちは青の洞窟を後にするのだった

 

 その時、うっすらと下半身が魚のような人間が岩盤に座っていたように見えたが、気のせいだろう

 

 

 

 

 

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※翼視点

 

 

 

チュチュ「はぁ、crazyな暑さね…」

 

真奈「本当ね…」

 

翼「お前らは未来たちと遊ばないのか?」

 

真奈「日焼けしたくないもの。」

 

パレオ「日焼け止め使いますか?」

 

真奈「じゃあ使わせてもらうわ。」

 

 

 

 なるほど、紫外線は女子の敵ってやつか

 

 というかますき先輩たち、日焼け止めちゃんと塗ってたのかな…?

 

 

 

チュチュ「ロックはどこ行ったのかしら?」

 

真奈「淳も居ないわね?」

 

翼「あいつらなら、ここの絶景スポットっていう洞窟へ歩いてくのを見たぞ。」

 

パレオ「おぉ〜! ロマンスですね〜!」

 

 

 

 く〜! ユウに先手を取られちまった!

 

 俺たちも何か…無いな…

 

 

 

翼「よ〜し!! 俺もますき先輩たちに混ざってくる!!」

 

パレオ「あ、山さん! 日焼け止め塗ってください〜!!」

 

 

 

 

 俺はますき先輩たちに混じって、海に飛び込んだ

 

 ちなみにパレオも一緒についてきた

 

 

 

チュチュ「全く…元気なヤツらね…マナ、なぜ日焼け止めを塗ってるの?」

 

真奈「私もじっとしてられないな〜って…これでよしっと! 私も行ってくるわね!!」

 

チュチュ「ま、待ちなさい…! あ〜もう! 行けばいいんでしょ行けば!!」

 

 

 

 こうして俺たちは、日が暮れるまで海で遊んだのだった

 

 

 

 

 

 







 皆さんがハマってるアニメは何ですか?

 私は今、推しの子と江戸前エルフにハマってます!




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