ゴミ野郎が心を読めてかぐや様に告白されるのは間違っている、第一シリーズ完結 作:ブラックマッハ
面白いと思ったら感想やお気に入りに登録をお願いします!!
感想はこちらhttps://syosetu.org/?mode=review&nid=310382
評価はこちらにhttps://syosetu.org/?mode=rating_input&nid=310382
ご協力宜しくお願いします。
恋愛相談は忘れた頃にやってくる。それ早くないと思ってしまうのは気のせいじゃないはずだ。
大体まだ春のこの季節で3回目の恋愛相談を聞くなんて聞いた事はない。それも今度は始めて恋愛相談した同じ男の人物だった。
「今僕は、大きな問題に直面しているんです!恋愛マスターの会長なら、この悩みを見事解決してくれるんじゃないかと!」
「9回裏2アウト満塁の9対12の場面でピッチャー白銀に変わります」
「少しは、ふざけるのを辞めたらどうだ。そう言いたいが何故か前回はおれも乗せられてしまったうんだよな」
俺は白銀の言葉を無視してえっと、なんとかさんに聴く。
「で、君の顔から察するに、手を繋ぎたいと言う事だろう」
俺はなんとなく予想した事を言った。これも久しぶりのことだな。
「その通りだよ」
俺の時だけ敬語じゃないの怖いから辞めてあげて。可哀想になるんだよ。まぁそれだけフレンドリーならいいけど
「まぁ、それな」
「白銀の振りかぶったボールはストライク。その後に白銀がバットを振りましたね。これはやや恥ずかしいことでしょう」
「聴いていいか、なんで俺が2人もいるんだ。」
「ピッチャーは、白銀のお父さんだからな」
そう言うと納得したがなんでこうなったのか教えろと顔で見てきたがこれも無視だ。
「手を繋ぐ、その動作は簡単だが難しい。その事はやろうとしてる本人しか分からないだろう?まぁ俺はその……」
「清掃係さん、落ち込むの辞めてくれる」
「まぁつまりだ。何か作戦がないとダメってことだな。助けてシロエモン」
今回もとっておきの秘密道具を出してくれることを期待している。
「その意見は賛成だよコミタ君。また乗せられそうになった。まずはだな、クルーザー借りて水平線に沈む夕日を眺めつつ、ふと触れ合った指先を意識して俯いた彼女に微笑みながら握ればいい」
「そうと決まればクレーザーを借りるためのバイトだな。後ファール」
「く、ワンボールでワンストライクか、苦しい場面だな」
「清掃係さんこれは一体」
ただのおふざけがマジで本気になるなんて。
「白銀が君の為に役に立ちそうなのを野球として考えているんだ」
実際は白銀のセリフを野球に例えて考えていただけなんだけどな。
その後何故かバイトの話になって大人しく聴いていたら、
「という事だ。勿論コミには清掃の仕事をさせる。そうなると時給は1200円だったな?そして月額ならなんと12,1500円だ。プラスされたら、結構夢は広がるな」
たまたま今日俺が清掃のアルバイトのチラシを配られたから白銀に渡したのを読んで言っている。
「夢の手伝いくらいタダでやるから安心しろ。バイト代は、全額お前に渡す。週5日もバイトだ。頑張るぞ」
まさか手を繋ぐ事がこんなに難しい事だったとは知らなかった。だが恋愛相談に乗る 働く必要があるて事なんだろう。
「清掃系さん、そこまで頑張るなら頑張れる」
「その勢いでいけ」
俺は直ぐに清掃系のアルバイト先に電話した。電話したら、いきなり俺の名前を出したら採用が決定された。
理由はなんと学校の女子トイレの清掃系の人、実は有名だったらしい。だからそのおかげで俺は、面接を受けずに合格したのだから嬉しいね。
そして言ってやった。
「ばった白銀ここでサヨナラホームランを放ちました。ファールギリギリでしたがよくあんな飛距離を伸ばせましたね。優秀な野球選手です。今後に期待しましょう」
後半に続く
面白いと思ったら感想やお気に入りに登録をお願いします!!
感想はこちらhttps://syosetu.org/?mode=review&nid=310382
評価はこちらにhttps://syosetu.org/?mode=rating_input&nid=310382
ご協力宜しくお願いします。
野球の小説はこちらですが野球メインに書いているので余り面白いかは分からないです。
https://syosetu.org/novel/311064/