ゴミ野郎が心を読めてかぐや様に告白されるのは間違っている、第一シリーズ完結 作:ブラックマッハ
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あの後 柏木さんとあの男は仲良く、お化け屋敷に行って怖がり、手を繋ぐことが自然に出来たのだった。
めでたしめでたして事で清掃を今日も頑張りますか?
生徒会に入ると石上の声が聞こえてきた。
「部活ってちょーくだらないですよね」
「そんな事ないだろう。俺ルーキーズ読んで部活は最高だなと思ったよ。でも実際にはやりたくないけど」
「そうなんですよ。仲良しごっこしてるやつらばかりなんですよ。本気でやってるやつなんてほんの一握り。実力関係なく属してるだけで人気なったりするんだろうと考えるんですよ」
だがそれは、言えてる。ただ一つだけ問題があるとすればあれだ。そう思いながらホウキをはきながらいう。
「でもキツい練習とかあるんじゃないの?それを毎日継続するなんて出来るんだから本気なんじゃないの」
「そんなのサボり方を学べばいいだけなんですよ。ほら芸人だって後からこうやってサボっていましたって報告するじゃないですか?」
「確かに自分の限界を教えれば下手に、上を求めることなんか出来ないだろうしな!!」
ハァそう思うとな。確かに体育の軽いランニングですら歩いているやつらがいる。
俺みたいに頑張っている事をしているのにサボっているのは気に入らない。だけど矛盾して遅い奴を抜いて走るのが気持ちいいのは事実だ。
ザマアミロて言いたくなる。
「…まぁそれは置いといてだな。今日来てもらったのは部費の予算案作成の件だ。昨今の不況もあり、寄付金も減少傾向にある。部費も削れるところは削っていかねばならない。是非とも、会計としての意見が欲しい」
「そうですね……親の会社の経理に触れている僕から言わせると、この予算案には無駄が多いと言わざるを得ません。サッカー部の予算を大幅に削りましょう」
そう言いながらホウキで床を履く。きっとここのサッカー部は、サボりの名人なのだろう。
「理由は」
白銀がそう聞くと石上の答えは
「あそこ彼女持ち多いじゃないですか」
「そこなの?」
「本気なのか?石上」
「そうです」
これ会計にして大丈夫なのだろうか?まぁ大丈夫じゃなくても彼の力がないとこの生徒会ダメなんだから仕方ないけど。
「1カップルにつき50000削りましょうか」
「その削り方は賛成だ」
白銀がまさか味方だと思っていたら裏切られた顔をした!!
「俺が部活をどれだけ本気でやっているか確認するよ。サボったらそいつの代金を5万円削らせてもらおうか?ええ俺と喧嘩しようとしてるんだ。分かっているんだろうな」
「あの会長、コミ先輩怖いです」
「元ヤンキーだから仕方がないだろう。1日で飽きて辞めたけどな。確かにそのサボり方チャックはいいな。頼めるかコミ」
「了解だ。清掃係引き受けた」
俺はすぐにいつもの清掃を2倍速くらいの速さで終わらして準備に取り掛かる。
俺が向かった先は、風紀委員だった。風紀委員会は、誰だとか理解していそうだからな。
すると丁度いい所にミコちゃんがいた。
「今時間あるか?ミコちゃん」
俺は真面目な顔をして聞くと
「なんです。コミ先輩、私に用があるなんて珍しいですね」
「今から部活のサボっていないかのチャックをするのだが協力してくれないか?」
「当然です。この学校をよくするなら手伝います」
そう言って俺らは様々な観察してサボっているかを確認した。サボっていそうな人をチェックして、名前をミコちゃんに教わる。
3日かけて一先ず全部の部活を一周した。そして俺はそれぞれの監督に言って、サボっているのかをチャックさせてもらうと伝えた。
するとサボっていた選手がキビキビと動いていた。これは、今までサボっていた事になる。
つまり一人のせいが罰金になって行くこのスタイルで変えてはダメだ。いつもの練習をしないとな。
よって俺が伝えて、石上がそこから下がるお金を計算した。そこで、さまざまな部活の部費が大幅に下がったのだった。逆に、テーブルゲームがやる気だけがあるから上がったのは内緒である。
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