ゴミ野郎が心を読めてかぐや様に告白されるのは間違っている、第一シリーズ完結 作:ブラックマッハ
(水泳は置いといて、今大事な場面にいます。何とかぐや様の家にいるのです。凄いでしょう自慢出来るよとか言ってられない状態なのです)
心の中の実況を終えた俺は、かぐや様の看病をしているのだ。理由は何と俺のせいだと、とんでもない事を知ったのだった。
理由を説明すると大雨で電車が止まってしまった。電車で行かないと当然、バイトには遅れてしまう。そもそも行く方法がない。
そんな時に
俺は大抵後ろにいる。後ろが大好きなのだ。きっと俺が近づいてはいけないオーラか何かを感じてしまうからだ。
「今日はごめん。手伝ってとか言って…」
別に早坂に謝られなかったとしてもやっている。だから気にすることではないのだ。
「俺が生徒会として来たまでだ。何なら俺以上に生徒会に暇人はいない。清掃はいつもの5倍速で終わらせた。だから問題はない」
白銀は、もう少し生徒会が終わったらくるみたいだ。そうしたら選手交代である。
「相変わらず速く終わらせられるね」
「勿論丁寧、迅速を心がけてやっている。決してホコリ一つたりとも見逃さないぞ」
「じゃあ中に入って清掃宜しくね。
変な物は床にないから。かぐや様、失礼します」
「あぁー、早坂ぁ〜。私を置いてどこ行ってたのぉ〜…?」
そう言われて俺はしっかり清掃の仕事をする。って看病て清掃までやるものですか?そう思う人もいるだろう。決めたのは俺だった。
「俺が呼ばれたから来ただけだ。清掃するからうるさかったらすまない」
そう言うとこくりと頷き、
「うるさくても平気、コミ君なら」
「ついでに言うと、かぐや様の記憶は残らない。つまり、今比企谷くんがかぐや様の目の前でソーラン節をしても、風邪が治った時には消えてるの」
ソーラン節いいよな。清掃しながらソーラン節なんて出来ないぞ。
「ソーラン節、コミ君の見せて」
かぐや様の期待に応えようと俺はしっかりと練習してきたソーラン節を見せた。
すると拍手が響いた。
「コミ君のソーラン節は、目がいいのよね」
ソーラン節て目がアピールポイントだったか!!まぁ女子の気持ちなんて分からない俺にはやっぱり分からん。
「そうなのか?」
早坂に聞くと頷いているけど、本当なのだろうか?まぁいいかと思い
「ありがとうよ」
「もう一回やって。もう一回」
そう純粋な顔で言われて俺は仕方がなく白銀が来るまでソーラン節をやり続けたのだった。
やっぱり心の中で言おう。
(園児の心を持つ高校生は嫌いだと)
「じゃあ俺は白銀がいるから帰るから後は頼んだぜ白銀」
「お前、そういえば、……そうだったな。こういう子苦手だったな」
そう白銀が言うと、
「コミ君、遊んで」
「俺は帰る。後は白銀と遊べ。じゃあな」
そう言って去った。
「帰らないで」
そう言ってギュッと握ったのは、白銀の手だった。やっぱり好きなんじゃないか?心は俺が好きでも体は会長を求めているてな。
そう思い安心して家に帰ったのだった。
「ねぇコミ君は、どうしたいの?」
見送ってくれた早坂が聞いてきた。俺はじっくり考えて本音を言った。
「……俺は、白銀とかぐや様がくっついて欲しいそれだけさ。だから安心した」
本当にいい恋人同士だよ。
「嫉妬とかしないの?」
「白銀以外なら嫉妬しているさ。俺が認めた男だからさ。それに今は嫉妬しない。どう早坂を愛するかを考えているところだからな」
第一シリーズ完結
はいこれで第一シリーズ完結です。第二シリーズが明日か今日に始まります。
何故ならお気に入りが100を超えて最初からリセットしたくなったからです。
明日にはチラシ裏に変わります。感想だけになります。
本当にありがとうございました
後何故総合評価100を超えたのにゆかりが出ないのでしょうか?