ゴミ野郎が心を読めてかぐや様に告白されるのは間違っている、第一シリーズ完結 作:ブラックマッハ
俺は、何故か告白させようとするかぐや様と頭脳戦で戦う。告白しないしされたくない。
原作通りなら俺じゃなくて白銀だろう。俺は、この学校のゴミと呼ばれている程で、
なんでここにいるのって目で見られている俺だぞ。
地味に白銀の親友ポジションでバイトを一緒にする仲ではある。そして何故か白銀とかぐや様によって俺は、生徒会の清掃係をされている。
その為この校舎は俺が清掃をやる事になったのだが、誰も止める奴はいない。
ゴミ野郎がゴミをゴミを無くす。それが実は、汚い手で触れた事により、菌を巻いて菌で床を汚くしているような目で見てくるのだ。
お前らの為にやっているんだぞ。これをするのに全部の休み時間を使って放課後も残って綺麗にしているんだぞ。尊敬されてもゴミを無くしてゴミ野郎がと言う目で見るな。馬鹿野郎。
「おい今日はその辺にしといたらどうだ?流石にお前が働き者とはいえ疲れているだろう?」
そんなゴミ野郎に優しく声をかける天使様は白銀だった。相変わらず天使みたいだなと思う。コイツが女ならいいのになとも思ってしまう。
「嫌ダメだ。次の生徒会の選挙でもしお前が出るとしたら少しでもアピール材料になる為の俺だ。俺は俺の仕事を貫くのみ。何、心配するな?幻の筋肉男の俺を信頼しろ」
「筋肉なんかないぞ。俺は出ないつもりだが、鍵となるのはお前か!!頼むぞこみ」
ふん筋肉がないと分かる。
「おう、任せておけ」
そう言って階段に向かいゴシゴシと綺麗にホウキでゴミをはく。そしてやっと休憩してもいい時間だなと思い生徒会室に行くとそこには、
「ラブリフレイン」
と言う恋愛映画のチケットがあった。これは、面白そうだと思い見てみたいが我慢していた映画であった。
これを我慢するのは惜しいがこれを2人(白銀とかぐや様で見るように誘ってみるか?)
この映画にはジンクスがあって、男女で行くと結ばれてしまうのだ。
「2人で見に行く誘いをしていたのか?」
「ああその通りだ。今俺と見たいのかと聞いただけだ」
「ふむふむ、なるほど、」
「違うんですよコミくん」
白銀は、かぐや様の事が好きなのは変わっていないから俺は友達として応援をしている。
(頑張れ白銀!!かぐや様を惚れさせろ!!)
だが一つ大きな壁が存在する。
「コミくんはこの映画に興味がありまくりのようですね」
見れるのかと思い嬉しく感じてしまう。ダメだ慌てるなコミ。俺の目的は、白金とかぐや様を告白させる為にいる存在。いわば恋のキューピッドの存在である。
(コミ君と見れるなら、見たい)
かぐや様の心の声が聞こえてくる。だが俺はうろ耐えない精神力を持っている。
恋愛的には大丈夫だが映画を見たくなってしまった。だから俺は手をチケットのある方に伸ばして触ってしまった。そして敗者のようにこういう。
「見せてくれ」
「ハーイ」
と藤原さんから渡された。
「男1人で見るの緊張しませんか?」
忘れていたが、この映画のチケットはペアである。誰かとペアとなってみる者だ。なら俺はどうするかと思った。
「こう言う映画を見るなら女子もいた方が楽じゃないですか?」
かぐやの一言は、その通りだった。恋愛映画に男1人は、流石に緊張する。だが女子がいればその点は大丈夫。白銀を誘うとなると、男同士だと怖い目で見られるかもしれない。そのせいでカップルの邪魔をしてはいけない。
「かぐや様、是非俺とこの映画見るのに付き合ってくれ」
「いいですよ」
……こうして俺らは映画を見たのだが非常に良い話だった。
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