ゴミ野郎が心を読めてかぐや様に告白されるのは間違っている、第一シリーズ完結   作:ブラックマッハ

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この話は主人公完全に忘れています。
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ラブレターってなんか怖いよね

 「ラブレターだって。かぐや様に春が来たか!!」

 

 最初に叫んだのは俺だった。俺だったが、かぐや様がその動揺した声を聞けて嬉しかった。

 

 その後何もなかったかの様に清掃を始める。

 

「おい、コミ一番最初に驚いて何も無かったかの様に清掃するのやめたらどうだ」

 

「清掃中は、無心でいるのが一番いいじゃん」

 

 そう言ってホウキでゴミをはく。珍しく仕事がないから、三人に「どいて」と遠慮なく言って清掃をする。

 

「遠慮なく話を続けて」

 

 俺がそう言って促すとかぐやは、慌てて冷静を取り戻して言った。

 

「ええ。とても情熱的な内容で、一度食事でもどうかと」

 

「えー!つまりデートのお誘いという事ですか!?」

 

「情熱的ね、そいつ誰でもそんな事言っているんじゃないか?なぁ白銀そう思うだろう。かぐや様そこどいて」

 

 あらゆる人間を邪魔扱いしながらホウキでゴミをはく。

 

「ああ確かに書き慣れているなら、書くのも簡単だろうな」

 

「会長、コミくん、知らない人をそう言っちゃダメですよ」

 

 だとしても俺らは、生徒会の仲間としてそして友達として言わないといけない事があるのだ。白銀邪魔どいて。

 

「俺らは、かぐや様が心配なんだ。もし詐欺だったらどうするんだ。それに本当に好きなら手紙じゃなくて言葉で伝えろよ。そうじゃないと怖いじゃないかよ。脅迫状みたいでさ。なぁ白銀」

 

(コミくんが心配してくれるなんて。この機会に大切にされている事だけ分かったわ)

 

 又だ。かぐやの心の声が頭の中に響く。

 

「そうだ、俺が行かせない。俺も行くしかないみたいだな」

 

「いよ、いいい男」

 

 と俺がおだてて少しでも、かぐや様に好感度をあげようとするが気にしていない。

 

 俺はその後、後のことは知らない。他の場所の清掃場所に移動したからだ。

 

 そして、俺は一階のグランド側の窓を綺麗にする作業を始めたその時だった。

 

 そこになんと帰った筈のかぐや様がそこにいた。

 

「先ほど、ラブレターを下さった方には丁重にお断りをしてきました。会長が来てくれて助かりました」

 

「やっぱ、流石二人とも息ぴったりだったんだね。良かった良かった」

 

 俺は、ニコニコしながらそう言うとかぐや様は少し悲しそうな顔に変わって驚いた。

 

(コミくんが喜んでいる。凄いニコニコしている彼は余り見れない。可愛い。ダメよ少しでも顔色を変えたら心配されるわ)

 

 (ゴミの見た目な奴を可愛いて奴がいたとは思わなかった。)

 

 まぁ可愛いて言われても俺の顔は変わらない。俺は照れるて感情を無くす程体を鍛えているのだからな。

 

「心配してくれてありがとうございます」

 

「どういたしまして、友達として当たり前の事をしただけだから、気にしないで」

 

「コミくん、手が止まっていますよ」

 

 俺は慌ててスクイジーて言う清掃道具で窓を綺麗にする作業をするのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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