ゴミ野郎が心を読めてかぐや様に告白されるのは間違っている、第一シリーズ完結 作:ブラックマッハ
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常日頃、清掃活動を頑張っている俺にも少し誰にも言えない秘密がある。
それは、家庭科の授業である。何故かこの時間は一般の学校なら昼休み前だろう。
だがこの学校は昼休みの後に開始される。
俺は、なんとしてもサボりたいと思ってしまう。理由はただ家庭科に興味がないから単に休みたいだけと言う欲望しかないのだ。
まず、大事なのは白銀と席が離れている事が大事だ。彼は近くにいるとサボるのがバレてしまい、生徒会の株を落としてしまうかもしれない。
だからと言ってここで負けたら男がすたる。まず、どうしたらいいんだろう。そんな事を思いながら清掃を始める。
……ジッと見つめる陰がある。どうやら風紀委員の彼女に目をつけられてしまったみたいだ。これは残念、ここで寝てしまうと言う作戦が出来ないじゃないか?
体育館で清掃して疲れていたら寝てしまいましたって作戦だ。
だが問題が起きた。もう一度言う。
何故か風紀委員の彼女、伊井野ミコに監視されている。いつものことなのだ。
「はぁ」
とため息をついて彼女を呼ぶかどうかを悩み結局呼んでしまう。
「ミコちゃん出ておいで」
すると体育館の中に入り俺を見てこう言う。
「私を子供扱いしないでください」
小動物みたいで可愛いなと思ってしまう。
「俺にとっては、可愛い後輩みたいなものだ。俺とおしゃべりしに来てくれるなんて嬉しいね」
「おじさんくさい喋り方辞めてください」
はぁ自分でもなんかそう思った。孫を見て言うセリフだったなっと反省してしまう。
つまりこれはミコちゃんが可愛いからいけないのだ。孫が一番可愛いてセリフがある。つまりおじいちゃん最強てことだ。
「でどうしてここにいるんだ。まだ俺は何もしていないぞ」
まだ何もしていないこの事実に変わりはない。勿論これからしようとしていたのは事実だ。問題を起こさない限り問題はないはずだ。
「だから監視ですよ。一番校則を破りそうな人だから監視をしているんです」
「失礼だな。怖い目をしてるからって監視されるなんて嫌だな」
「目だけで監視なんてしていませんと前も言いましたよね。それに今日は目が怖くないですよ。毎回家庭科の授業になると遅刻している事は知っています。だから私が監視するのです」
はぁなんでバレてしまうんだ。日頃の行いが悪いのかまぁいい。これ以上可愛い後輩をいじめてしまうのは男じゃない。
覚悟を決める時が来たのかもな。家庭科室に行くことを誓う。
「よし、清掃終了、行くか一緒に家庭科室へ」
「なんで私が行く前提で話が進めているんですか。まぁ監視なのでもちろん行きますけど」
「そりゃあ忘れたら困るけど、可愛い後輩と行きたいからに決まっているじゃん。それに困っている人を助けるのも立派な生徒会の仕事だしな」
「可愛い……生徒会ならしっかりしてください」
「気をつけるよ。まぁ可愛い後輩が困っていたら助けるからいつでも相談してくれよなって事で寄り道しないか。まだ時間あるしちょっとくらい」
「ちょっとくらいなら」
可愛らしくそう言ってきたのでビックリした。まさか可愛い可愛いと言えばなんとかなる説があったらいいよなと思ったら成功したわ。
「ありがとうな、俺と付き合ってくれて」
「別に本当にちょっとだけですからね」
よしこれで家庭科については忘れてくれた筈だ。そもそもまだ遅刻していないから俺悪くない。ヘイヘイヘイ
俺らは下駄箱で靴を取り出してグランドに行った。
「なんか今日はやけに注目されているな。理由知っているか?ミコちゃん」
普段は嫌な視線、通称ゴミの視線で見られているが、珍しく不快感を感じなかった。
「さぁ、注目されているのはいいのですが、あれって」
ミコちゃんが、石につまずき転びそうになったのを俺が背中を受け止めてゆっくり元の立つ姿勢に戻そうとした。
「王子様」
「お姫様、なんでしょうか?何なりと申してください」
よく分からないがおままごとが始まってしまったみたいだ。幼児化になってしまったのなら生徒会として見守るなど、保護する人になる。なんて響きがいいし、いい仕事をしているんだ。
「きゃぁ」
と言ってどこかに行ってしまった。
どうやら、幼児化の呪いから解けてしまった事で恥ずかしくて何処かに行ったみたいだ。おままごとに付き合わなくて良かったと思おう。
まぁとりあえず家庭科には参加だ!!
_ 伊井野ミコのいる教室
「でどうだった?いい事でもあった。弟と」
と私がミコに聞くと思った通り顔を赤くしていた。家庭科の日は、バカがどうやって休むかを考えているのよね。
だから寝不足で彼の目つきは眠くて半分開けられず、優しくなり、オーラまで優しくなる。内面は変わらない。
「うん、毎回思うんだけど、なんで弟なの?みっちゃんは、本当なら兄だよね」
実はコミが兄なのだ。妹は私!!
「兄だと思われたくないからそうしているけど、本当は、嫌いじゃないよ。でどうだった?」
「彼、白馬の王子様じゃないかなと思ったの」
「確かに困っていたら一目散に助けに行くけど、3つだけ問題があるのよね」
「「家庭科の授業はサボるのと見た目と他人からの評価が低い」」
「でも実は、見た目なら大丈夫なのね。ほら、これを見て」
と言ってバカの顔を見せると驚いていた。
白馬の馬に乗って清潔な服装を着ている。目はメガネで凶暴な目から優しい感じになり、銀色の髪が輝いて見える。
誰が見てもカッコイイと感じるイケメンだが、何故か制服を着てるためかださくなる。せっかくのメガネをつけても髪が白銀でも輝かず悪目立ちをしてしまう。
「カッコいい、白馬の王子様みたい」
「まぁこんな感じよ。家ではこんなイケメン状態なのよ」
「この写真欲しい」
「勿論送っておくね。この写真を友達に送っても大丈夫だと許可もらっているしね」
そうして私が写真を送りミコは喜んでいた。
「とりあえず問題は、家庭科の授業をサボる事と視線を感じたらゴミだと思ってしまう事。この話をするとネガティブな感じで困るのよね」
この問題は何もすぐに解決できる問題じゃなかった。でもこれもありだとおもうのよね
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